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ハンモックは後悔する!?キャンプや新築でハンモックに後悔した原因とは??

お役立ち
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ゆらゆらと揺れるハンモック。そよそよと心地よい風を感じながら、のんびりと過ごす時間…日常から解き放たれた感じに憧れますよね。

私は幼いころ、絵本に出てきた主人公がゆらゆらとハンモックでお昼寝をしている場面を見て、子供ながらにもハンモックに憧れたことがあります。

ところが、実際にハンモックを使用した感想の中には「後悔した」という言葉があるのです!!

心地よさそうなハンモックの何が後悔させるのでしょうか??

「憧れと現実は違う」という言葉通り、現実とのギャップに苦しまないように、ハンモックでの後悔とは何かを調べてみました。

ハンモックの使用で後悔したことを知ったうえで、あなたに合ったハンモックのある生活をみつけてくださいね♪

ハンモックで後悔したことがある!?

先ほどお伝えした通り、残念ながらハンモックを使用してみてから後悔してしまうことがあります。

では、ハンモックで後悔することの原因は一体何なのでしょうか?

ハンモックの使用で後悔することが、全く思い浮かびません!

どんな時に後悔するのでしょうか??

ハンモックの使用で後悔したことの原因は、下記の通り全部で6つあります。

  • サイズが思っていたより大きすぎた
  • 寝心地が悪かった
  • 揺れに酔ってしまった
  • 重くて持ち運びにくい
  • 設置が面倒だった
  • すぐに壊れてしまった

では、ハンモックを使用して後悔した6つの原因を、詳しく説明していきますね。

サイズが思っていたより大きすぎた

自立式のハンモックを購入した際に、感じることが多いのがハンモック本体の存在感です。

1人用のハンモックでも長さが約2~3メートル程、横幅が約1~1.5メートルもありますので、思っていたよりも大きすぎたと後悔してしまうのです。

室内で使用する際には、ハンモックを設置するための広いスペースが必要となります。

まずは設置するハンモックの大きさを、必ず確認してくださいね。

寝心地が悪かった

ハンモックに上向きで寝転ぶと、体がくの字に曲がるため、眠りが浅くなってしまいます。

ハンモックでは熟睡することが難しいため、憧れと現実とのギャップに後悔することになるのです。

また、ハンモックに寝転ぶと身動きが取れないので、寝返りがほとんど出来ません。

長時間、同じ姿勢でいなければいけないため、苦痛に感じてしまうのです。

ハンモックを購入してから後悔しないためには、お試しができる販売店に足を運んでくださいね。

揺れに酔ってしまった

意外にもハンモックの醍醐味であるはずの揺れで、酔ってしまうことがあります。

慣れることで改善されることもあるかもしれませんが、乗り物に酔いやすいあなたには残念ながらハンモックは不向きです。

私は、乗り物に酔いやすいので不安です…。

でも、ハンモックへの憧れは捨てたくありません!!

ハンモックに酔ってしまうかどうかは実際に試してみないとわかりませんので、ハンモックカフェやハンモック販売店で試してみることが重要ですよ♪

重くて持ち運びにくい

自立式のハンモックは折りたたむと持ち運びができますが、重量が約8~15キログラム程あります。

重さが10キログラムを超えてしまうと、持ち運びがつらく感じてしまいます。

アウトドアで使用する、室内で移動させる等、ハンモックを持ち運ぶことを重視するなら重さも選ぶポイントに加えましょう。

設置が面倒だった

吊り下げ式のハンモックの場合、意外と設置が面倒に感じます。

室内で使用する際にはハンモックのひもをひっかけるための金具を、2か所も壁や梁(はり)に取り付けなければなりません。

また、金具を取り付ける箇所の強度が重要ですので、壁や梁の強度を必ず確認してください。

アウトドアで使用する際には、木や柱などの吊り下げる支柱を探さなければなりません。

ハンモックを吊り下げた後、体重を支えることができるかのチェックも必要です。

「面倒だった」と感じてしまうと数回使用したものの、ハンモックを使わなくなってしまう可能性があります!!

すぐに壊れてしまった

ハンモックが壊れてしまうケースで、多いのが「生地が破れてしまうこと」「ひもが切れてしまうこと」の2のケースです。

特にネットタイプのハンモックを使用する際に、無理な使い方をしてしまうと破れやすいです。

ハンモックを購入する際には、必ず耐久性のテストをしているかと耐荷重をチェックしてくださいね。

思いもよらなかった原因で、ハンモックを使用した際に後悔していることがわかりました。

では、さらに掘り下げてハンモックを使用する機会が多いキャンプと、私やあなたも憧れる新築でのハンモックがある暮らしで、後悔する原因と対策を調べてみましょう!

ハンモックで後悔ばかりのキャンプにしないためには!?

ハンモックと言えばやっぱりアウトドア♪何といっても、キャンプシーンで使う機会が多いですよね。

キャンプブームも相まって、ハンモック泊もソロキャンパーの間で人気が高まっています。

しかし、キャンプシーンでのハンモックに後悔したという声もあるのです。

キャンプでハンモックを使用して後悔した原因は、下記の通り5つあります。

  • 木がない場所には設置ができない
  • 持ち運びが面倒
  • 寝心地が悪い
  • 荷物の置き場所がない
  • ファミリー向きではない

意外と後悔が多いキャンプでのハンモックですが、後悔した5つの原因を詳しく説明しますね。

木がない場所には設置ができない

キャンプで使用するハンモックは吊り下げ式のものが多いため、ちょうど良く間隔の空いた木が必要です。

2本の木にロープやベルトを巻くことでハンモックが完成しますので、木がない場所には設置ができません。

ハンモックに座った時に、お尻が地面につかないくらいの高さも必要です。

ハンモックの設置にちょうど良い木を探すだけでも、時間がかかってしまいます。

また、木があっても「ハンモック禁止」のキャンプ場もありますので、必ず事前に確認が必要です!!

持ち運びが面倒

自立式のハンモックは折りたたむことができますが、持ち運ぶのが大変なくらいに重すぎたり、大きすぎたりすると後悔することになってしまいます!

車を近くに停めることができれば問題はありませんが、駐車場が離れているキャンプ場の場合持ち歩くことが面倒になりますよね。

キャンプで使用するハンモックは、軽量でコンパクトな吊り下げタイプがおすすめです♪

キャンプで使用するための自立式ハンモックを購入する際には、ハンモックの重量を確認してから購入しましょう。

寝心地が悪い

キャンプでハンモック泊をする際に、一番重要なのは寝心地が良いかどうかです。

前章でもお伝えした通り、ハンモックがあなたの体に合っていないと寝心地が悪く、熟睡することができません。

他にも夏の暑い時期には背中が蒸れやすく、肌寒い時期は背中に冷たい空気が当たるため、寒く感じてしまいます。

通気性の良い布地を選んだり、シュラフを使用して防寒対策をすることと、マットを使用して体がなるべく水平になるようにするとハンモックも快適に過ごせますよ。

また、雨や夜つゆ、朝つゆ対策としてタープを設置することもお忘れなく♪

荷物の置き場所がない

テントを設置してのキャンプでしたら、荷物はテントの中に置けますよね。

ところがハンモック泊の場合、たくさんの荷物を置くスペースがありません。

あまりたくさんの荷物を持って行かずに、必要最低限の荷物を持っていくことをおすすめします。

ファミリー向きではない

家族とのキャンプの場合、全員分のハンモックを用意するのは大変です。

全員分のハンモックを用意することができても、人数分の木を探すのはもっと大変です。

ハンモックはソロキャンプ向きですので、ファミリー向きではありません。

2人用のハンモックでも子供と一緒に寝るのは、お互いに身動きが取れないので熟睡できません。

どうしても家族でハンモックを使いたい場合はテントも一緒に設置するか、複数人に対応しているハンモックテントをおすすめします。

すぐに代替品が用意できないキャンプでの後悔は、ハンモックに嫌な思い出が残ってしまいます。

ハンモックを使うキャンプを快適なものにするために、しっかりと対策を練ってから、あなたにぴったりなハンモックを選びましょう!

大自然の中での非日常的な体験に、ハンモックの魅力を存分に感じることができますよ♪

ハンモックで後悔ばかりの新築にしないためには!?

大自然の中も良いですが、自宅で手軽にハンモックを楽しめたら…と、ハンモックがある暮らしに憧れますよね♪

ハンモックに揺られながら、読書をしたりお昼寝をしたりと、夢が膨らむばかり…♪

ところが、新築にハンモックを設置して後悔をしたという声もあるのです。

新築にハンモックを設置して後悔した原因は、下記の通り4つあります。

  • 想像以上に使わない
  • 設置の際に広いスペースが必要
  • 子供にとって危険なものになる
  • 邪魔になる

では、新築にハンモックを設置して、後悔した4つの原因を詳しく説明しますね。

想像以上に使わない

ハンモックは身動きが取れなくなるため、何かを取りに行くときや、トイレに行くときなどに動くのが面倒です。

少しでも面倒に感じてしまうと結局「ソファや椅子でいいかな」と感じて、ハンモックを使わなくなってしまいます。

また、室内でも冬はハンモックで寝ていると寒いため、暖かい時期しか使用することができません。

夏の暑い時期に限定して、ハンモックを使用するのも一つの手ですね♪

使わない時にはハンモックを取り外せる様にしておく等、あなたのライフスタイルに合わせて検討することをおすすめします。

最後にもう1点、家族の中にはハンモックに酔ってしまうため「使えない」人がいることがあります。

あなたの家族にとって、本当にハンモックが必要なのかを話し合うことが大切です!!

設置の際に広いスペースが必要

ハンモックは設置するためのスペースの他に、揺れる分のスペースが必要となります。

ハンモックの設置に必要なスペース
  • 高さ1.5~2メートル
  • 横幅3.5~4メートル
  • 揺れ幅分として、左右1メートルずつ位空ける
  • 乗った時にお尻が床につかない様に高さが必要
  • 取り付けるための金具は手の届く高さ(身長から10センチ程高め)に設置すると、取り外しやすい

ハンモックを設置できれば良いというわけではなく、使用時に圧迫感を感じないために、周りにも空間が必要です。

また、外のテラスに設置したハンモックの場合、雨や雪の時には使えないため、取り外して収納できるスペースも考えなければいけません。

室内でハンモックを使用する際には、ハンモックをつるすための金具を取り付けるため、壁や梁(はり)の強度も必要です。

ハウスメーカーさんや設計士さんにあらかじめ、ハンモックを設置したいことを伝えておきましょう!

子供にとって危険なものになる

子供にとって、ハンモックはアスレチックのようなもの。

落ちることを気にせずジャンプしてみたり、クルクル回ってみたりと大人が想像しないような使い方をします。

特に、吊り下げ式のハンモックを設置してしまうと、大人がハラハラしてしまう場面がたくさんあります。

子供のお友達が遊びに来た時なんて

ハラハラしすぎて心臓がもたないかもしれません!!

小さい子供がいるご家庭には、ハンモックは不向きですし必要ありません。

小さい子供がいるけど、どうしても自宅でハンモックを楽しみたいあなたには、折り畳み式のハンモックがおすすめです♪

邪魔になる

ハンモックを使用しなくなってしまうと、室内に設置するタイプは邪魔になってしまいます。

特に掃除のときに邪魔になって、後悔することが多いです。

また、お部屋の模様替え時には、存在感がありすぎて邪魔になってしまうことも…。

ハンモックを取り付けてから「やっぱりいらなかった」と後悔しないためにも、あなたの新築にハンモックが必要なのかを見極めてくださいね。

後悔しても元に戻すことが難しい新築でのハンモックの設置は、まずは家族でよく話し合うことと、ハウスメーカーさんや設計士さんと相談することが大切ですよ。

まとめ

  • ハンモックで後悔した原因は「サイズが思っていたより大きすぎた」「寝心地が悪かった」「揺れに酔ってしまった」「重くて持ち運びにくい」「設置が面倒だった」「すぐに壊れてしまった」の6つある
  • キャンプの際に、ハンモックで後悔した原因は「木がない場所には設置ができない」「持ち運びが面倒」「寝心地が悪い」「荷物の置き場所がない」「ファミリー向きではない」の5つある
  • キャンプでハンモックを使用する場合、本来ならばソロキャンプ向きであるため、おすすめは吊り下げタイプのハンモックである
  • ハンモックの寝心地の悪さを改善するためには「通気性の良い布地を選ぶ」「シュラフを使用して防寒対策をする」「マットを使用して体がなるべく水平になるようにする」こと
  • 家族でのハンモックキャンプでは、テントも一緒に設置するか、ハンモックテントがおすすめ
  • 新築にハンモックを設置して後悔した原因は「想像以上に使わない」「設置の際に広いスペースが必要」「子供にとって危険なものになる」「邪魔になる」の4つある
  • 新築にハンモックを設置する際には「高さ1.5~2メートル」「横幅3.5~4メートル」「揺れ幅分として左右1メートルずつ位空ける」とかなり広いスペースが必要になる
  • 使わなくなって邪魔になってしまうと元に戻すことが難しいため、新築にハンモックを設置するには、あなたのライフスタイルに合っているかを見極めること
  • 新築にハンモックを設置する際には、家族やハウスメーカーさん、設計士さんとよく話し合うことが大切

ハンモックで後悔したことを、キャンプと新築のシーン別にまとめてみましたが、いかがでしたか?

ゆったりとリラックスできるイメージのハンモックですが、思いがけない原因で後悔することに驚きましたね。

憧れを後悔するものにしないためには、まず現実を知ったうえで後悔する原因を探ることが大切です。

私も密かにハンモックのある生活に憧れていましたが、後悔しないように私のライフスタイルに合ったハンモックを探したいと考えています!

あなたもぜひ、私と一緒にあなたのライフスタイルに合ったハンモックで、ちょっぴり贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

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