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森永工場見学の予約が取れないのはなぜ!?予約のコツやお土産情報もご紹介!

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食品メーカーの工場見学は、人気を集めており、中でも、森永工場見学は好評で予約が取れないと有名です。

予約が取れない原因として、無料であることや自由研究に使えること、平日しか開催されないことの3点が挙げられます。

また、見学ツアー内容も充実していることから、予約が取れないと評判の森永工場見学。

この記事では、森永工場見学の予約が取れない原因や、見学ツアー内容について明らかにしていきます。

どのような見学ツアーなのか知ったら、参加したくなること間違いなし!なので、予約を取る際のコツもお伝えしますね。

大人気で予約の取れない森永工場見学、サクッと予約して、楽しい時間を過ごしましょう!

森永工場見学の予約が取れないのはなぜ?

森永製菓グループの工場は、全国に7箇所ありますが、工場見学を実施しているのは神奈川県横浜市鶴見区にある鶴見工場のみです。

鶴見工場は「MORIUM&鶴見工場見学ツアー」として、参加者をホームページ上で募集していますが、なかなか予約が取れないことで有名になっています。

無料であること、自由研究にも使えること、平日しか開催されないことなどが人気で予約が取れない理由です。

この章では、「MORIUM&鶴見工場見学ツアー」とはどのようなものなのかご紹介します。

また、人気で予約が取れない理由についても詳しく解説していきます!

MORIUMとは?

「森永エンゼルミュージアムMORIUM」は、日本を代表する製菓メーカー森永製菓の、歴史や技術、商品への思いを感じることができる施設です。

森永製菓の「MORI」とラテン語の「ARIUM」(~する場所)を組み合わせた造語で、森永が生み出す価値を体感してほしいという思いが込められているのだそうですよ。

縦3m、横15mの巨大なスクリーンで森永製菓の歴史やお菓子の製造過程に関する映像を見たり、展示コーナーで森永製菓製品のお菓子の特徴を学んだりします。

森永製菓の創業120年を祝って作られた施設だけあり、お菓子の巨大見本や過去の広告など、ここでしか見られない展示品もたくさんあります。

また、すぐ近くには人気のお菓子「ハイチュウプレミアム」や「小枝」を主に作っている、鶴見工場があります。

鶴見工場で製造ラインを見学し、MORIUMに戻ったあとはお菓子の試食もできるのです!

そのほか、キョロちゃんと記念撮影をしたり、ミュージアムショップでお土産を買うこともできます。

所要時間は約70分と、子どもでも飽きずに回れる時間に設定されているのも嬉しいですね。

森永エンゼルミュージアムMORIUM&鶴見工場は、MORIUMと鶴見工場を一気に見学できてしまう、夢のようなプランなのです!

ただし、夢のようなプランにも残念な点はあります。

参加できるのは小学生以上なので、小さいお子さんのいらっしゃるあなたは、気をつけてくださいね。

どうして予約が取れないの?

夢のようなプランの森永工場見学は、全然予約が取れないと話題になっていますよ。

工場見学は人数も多そうなのに、どうしてそんなにも予約が取れないのでしょうか。

予約の取れない理由の1つめは「大変に充実した内容が、無料で楽しめる」ことです。

森永製菓の歴史を学べたり、工場のラインを見学できたり、キョロちゃんと写真が撮れたり、お菓子の試食もできたり…とかなり盛りだくさんの内容です。

実は、森永工場見学ができる「MORIUM&鶴見工場見学ツアー」はすべて無料なのです!

無料で楽しめて、面白いとなれば、行きたい!と感じる人が多いのも納得ですよね。

予約が取れない理由の2つめは、「自由研究に使える」ことです。

鶴見工場の中は撮影不可なのですが、MORIUMの中は自由に写真が撮れるところが多いです。

また、森永製菓の歴史や、お菓子の製造過程について学べるため、テーマとしても夏休みの自由研究に最適なのです。

楽しく学べて自由研究のテーマにもなるとなれば、人気が出るのも当然です。

夏休みともなると予約を取るのも超激になるのだとか…。

予約の取れない理由3つめは、「利用できるのは平日のみである」ことです。

実は、森永工場見学の利用は平日のみ、見学枠も1日3枠しかありません。

そのため、夏休みや冬休み、春休みといった長期休暇中や、学校の振替休日の日は、特に予約を取りづらいのだそうですよ。

「じゃあ、平日に学校を休ませて行っちゃう?」とお考えのあなた。

予約カレンダーを見るとわかるのですが、振替休日になりやすい月曜以外でも、予約は埋まっていることがほとんどです。

大人も子どもも楽しめる森永工場見学は、大人だけのグループや大学生のグループでの訪問も多いのですね。

そんなに混んでいて、いつなら予約が取れるの!?と思ってしまいますよね。

次の章では、森永工場見学の予約を取るコツをお伝えします!

森永工場見学の予約はコツがある!?

大人気の森永工場見学、予約を取るコツは2つあります!

  • 予約開始日の予約開始時間を狙う
  • 直前にキャンセル枠をチェックする

「予約開始日の予約開始時間を狙う」「直前にキャンセル枠をチェックする」それぞれのコツがどういうことなのか、詳しく説明していきます。

予約開始日の予約開始時間を狙う

MORIUM&鶴見工場見学ツアーの申し込みは、公式ホームページによると一か月前の1日午前9時からとなっています。

一般予約の受付開始は、一か月前の 1日午前9時 より行います。

例:7/1に8/31までの予約が可能です。

こちらの「お知らせ」欄で最新の情報をご確認ください。

森永製菓株式会社

7月1日の午前9時に、8月1日から8月31日までの予約が始まり、7月中の空いている日程と8月分の予約ができるようになる、というわけです。

じゃあ、早めに予定を立てる必要があるわね。家族の予定を確認しなくちゃ!

当然のことながら、森永工場見学の一番予約枠の空きが多いのは、予約開始時です。

サッと予約が取れるよう、1日の午前9時にサイトを開いて待機しておきましょう。

直前にキャンセル枠をチェックする

MORIUM&鶴見工場見学ツアーの申し込みは、見学当日の朝7時まで受け付けています。

一方、キャンセルは見学の1時間前までとなっています。

激戦を勝ち抜いての予約なので、体調を崩してもギリギリまで粘る人が多く、当日の朝キャンセルが出ることが多いです。

前日の夜くらいから、こまめにチェックするとキャンセル枠に出会えるかも知れません!

私の友人も、前日の夜にダメ元で見てみたら予約が取れた!という人がいました。

最初に予約が取れなかったからといって諦めずに、粘ることが大切です。

これらのコツを意識することで、森永工場見学の予約が取れる可能性は高まるはずですよ。

森永工場見学は無料でお土産ももらえる!?

森永工場見学では、最後に森永製菓製品のお菓子がお土産としてもらえます。

森永工場見学の費用が無料なのに、人気商品をお土産でもらえるとは、驚きですよね。

ネット上には「ハイチュウとダースだった」「inゼリーとプレミアムハイチュウをもらった」「ベイクとハイチュウだった」など、さまざまな声があります。

種類はその時々によって変わるようですが、大体2種類のことが多いです。

無料で見学できた上に試食も食べられ、お土産ももらえるとは、嬉しい限りです。

また、MORIUMの中には、お土産を買えるショップもあります。

レトロな過去の広告をモチーフにした文具や、特別パッケージのお菓子など、MORIUMでしか買えないアイテムがたくさんあります。

自分や友達へのお土産に、欲しいものがたくさん見つかりそうですね。

「森永工場見学に行ってきたんだよ!」などと言いながら、オリジナルグッズのお土産を配る子どもの姿が浮かぶようです。

とても無料とは思えないクオリティの見学内容に、充実したお土産までもらえるとあっては、是非行きたい気持ちがさらに高まります。

まとめ

  • 森永工場見学を実施しているのは、鶴見工場のみ
  • 鶴見工場では、MORIUM&鶴見工場見学ツアーとして、ミュージアムと工場の見学がセットになっている
  • 森永工場見学の予約が取れない理由の1つめは、無料であること
  • 森永工場見学の予約が取れない理由の2つめは、自由研究に使えること
  • 森永工場見学の予約が取れない理由の3つめは、平日しか開催されていないこと
  • 森永工場見学の予約受付開始である前月1日の午前9時に予約を申し込みことで予約が取れる可能性が高まる
  • 予約のキャンセルは当日の1時間前まで、新規予約は当日の朝7時まで
  • 前日の夜や当日の早朝にキャンセルが出ることもある
  • 予約が取れなかったからといってすぐに諦めずにこまめにサイトを確認するとよい
  • 森永工場見学はお土産のお菓子ももらえる

森永工場見学は無料でありながら、大きな学びがあり、試食やお土産まであるとても充実した内容だということがわかりました。

悔しいけど、予約が取れないのも納得だな…

どんな見学内容なのか知って、ますます行きたくなったのは私だけでしょうか。

大人も子どもも楽しめる、身近な社会科見学「MORIUM&鶴見工場見学ツアー」是非参加してみてください!

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