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解凍プレートはニトリやカインズにある!?おすすめ商品5選と代用についてご紹介!

キッチン
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凍った食材を短時間で解凍してくれる、便利な解凍プレート。

解凍プレートの購入を考えた時に、あなたはニトリやカインズで探してみようと思った経験はないですか?

残念ながら、ニトリやカインズには解凍プレートや似たような商品は販売されていません。

ネットでは様々な解凍プレートが販売しているので、おすすめの商品5選をご紹介します。

解凍プレートは熱の伝わりやすい素材を使うことで解凍時間が短縮できる原理なので、電子レンジよりもムラなく解凍できます。

同じ原理を利用して、アルミ製の鍋やトレーで代用することもできますよ♪

この記事では、解凍プレートに関するお役立ち情報をご紹介します。

解凍プレートはニトリにはない!?

お値段以上の生活用品が揃い、主婦の気持ちにより沿った商品開発で有名なニトリ。

キッチンツールも多数販売されているので、ホームページで解凍プレートを探してみましたが、残念ながら見つからず…。

そこで、ニトリのお客様センターに問い合わせた所、現在ニトリでは取り扱っていないとのことでした。(2023年11月現在)

ニトリにはありそうな気がしていたけど、置いていないんだね。

解凍プレート以外に似た商品はないか尋ねてみましたが、こちらも該当しそうな商品はないようです。

カインズにはあるのではないかと同じように問い合わせてみましたが、カインズでも取り扱いはありませんでした。(2023年11月現在)

他にも無印良品やダイソーのホームページを確認しましたが、残念ながら見つけることはできませんでした。

解凍プレートはテレビ番組で紹介されたこともあったので、私はてっきり大手の生活用品店には売っている印象がありましたが、意外にないものですね…。

ただ、ネットの評判を確認していくと、時間の節約になりそうな画期的な商品なので、解凍プレートがどんな物なのかを次の章で紹介します。

解凍プレートでおすすめの商品5選!!

解凍プレートはどこで買えるのか、インターネットを確認したところ、楽天やAmazonで多数取り扱っていました。

そこで、楽天で取り扱っている解凍プレート商品の中からおすすめの5選を紹介していきます。

素材や形状と大きさの違い、そしてお値段などからみてもおすすめの商品ご紹介しますね。

軽量のものや、抗菌効果のあるもの、蓋つきのものなど、何を重視したいかという視点でおすすめのものを選びました。

気になった解凍プレートがあれば、ネットでチェックしてみてくださいね。

急速解凍プレート

商品名急速解凍プレート
サイズ横29.5cm×縦20.8cm×厚さ0.2cm
重さ340g
素材アルミニウム
値段2,080円(税込)
(2023年11月現在)

急速解凍プレートは、複数の溝がついているのが特徴です。

解凍時間の目安ですが約64gの冷凍の魚では、約8分以内に解凍できる商品です(室温約22度、湿度約55パーセントの場合)。

厚さが約0.2cmで軽量なので、使いやすく収納場所にも困らないのは嬉しいですね。

解凍皿Newクイッ君

商品名解凍皿Newクイッ君
サイズ横25cm×縦21.5cm×厚さ2.7cm
重さ700g
素材シリコーン、アルミニウム
値段1,980円(税込)
(2023年11月現在)

こちらはプレートではなく、皿タイプの形状になっています。

また、底面が特殊形状(フィン)となっていることで、空気にふれる面積が多くなり、より多くの熱を放出、吸収できるのが特徴です。

口コミでも解凍がとにかく早いことや、ドリップが少ないといった内容がみられています。

天然石解凍プレート

商品名天然石解凍プレート
サイズ横約24cm×縦約19cm×厚さ約1cm
素材エメラルドパール、御影石
値段4,780円(税込)
(2023年11月現在)

こちらは金属ではなく天然石の素材使った解凍プレートです。

置く場所を傷つけないよう、裏面にはマットがつけてあります。

全て天然素材となっており、一切化学物質を使用していないようなので、安心して使うことができます

びっくり解凍エコちゃん

商品名びっくり解凍エコちゃん
サイズ横30cm×縦18.5cm×厚さ約0.4cm
重さ605g
素材アルミニウム 表面はエージータフ加工
値段4,390円(税込)
(2023年11月現在)

こちらはアルミニウムとエージータフ加工の銀イオンパワーにより、抗菌、消臭効果が期待できます。

そのため、食中毒菌など雑菌の増殖を抑えることのできる優れた商品です。

エコ解凍容器解凍番

商品名エコ解凍容器解凍番
サイズ本体 【幅31cm×奥行き19.4cm×高さ9cm
プレート 【幅23.3cm×奥行き16.7cm×高さ0.6cm
重さ約679g
素材 ポリプロピレン(本体)
ASB(プレートフレーム)アルミニウム合金(プレートフレーム)アルマイト加工(プレートフレーム)
値段2,280円(税込)
(2023年11月現在)

こちらの商品は他の商品と違って、なんと蓋付きなのです!

蓋が付いていることで、解凍中の食材にほこりがつく可能性も低いので衛生的ですね。

解凍効果は半永久的と記載されており、長く使えることやお値段的にも家計に優しいです。

解凍プレートの原理はどうなっている?

冷凍した食材をプレートにただ乗せておくだけで、短時間で解凍できる解凍プレート。

電気やガスを使用しないのに、なぜ短時間で解凍できるのか原理が気になるね。

解凍プレートは熱伝導性に優れた素材に冷凍食材を置くことで冷気を吸収し、放出することで解凍が進むという原理となっています。

熱伝導性とは熱を高温側から低温側へ伝える性質のことです。

金属は個体の中でも熱伝導が非常に大きく、解凍プレートの素材は熱伝導性の高いアルミニウムを使用している物が多いです。

反対に熱伝導性の低い素材として、発泡スチロールなどがあります。

魚などの生物を発砲スチロールに入れるのは、中の温度を外に逃さないようにするためですよね。

温度変化が必要な時は熱伝導性の高い素材、保温したい時は熱伝導性の低い素材を使えばよいということだね!

解凍プレートは熱伝導性の高い素材で作られているので、自然解凍よりも、短時間で解凍できます。

プレートの素材や大きさ、食材にもよりますが、自然解凍に比べ半分の時間で解凍できるようです。

調理時間が短縮できるのは、忙しい主婦にとってはとてもありがたいですね。

電子レンジの解凍機能を使っていると他のレンジ調理ができないから、解凍プレートを使ってる間にもう一品レンジ調理ができると助かるね!

解凍プレートの原理をご紹介しましたが、他にもメリットや選ぶ際の注意点について調べましたので、ご紹介していきますね。

解凍プレートのメリット4点

解凍プレートを使うメリットについて、4点にまとめましたのでご紹介していきます。

解凍プレートは電子レンジのように熱を食材に与えるわけではありません。

電子レンジで冷凍肉や魚を急速に高温で解凍すると、水分によりできた氷のかたまりが細胞を破壊し、ドリップが出てきてしまうことがあります。

解凍プレートは急速に温度が変化するわけではないので、食材の温度が変化した時にでるドリップが出にくいとされています。

ドリップがでにくいと、食材のうまみはそのままで解凍できるので、食材の美味しさを損ねる心配がありません。

私が電子レンジの解凍機能を使うと、解凍にムラができることがしばしば…。

使い方が悪いのかもしれませんが、電子レンジの解凍機能を使っても解凍が足りなかったり、逆に解凍し過ぎてしまうことがあります。

ネットの検証サイトを確認すると、解凍プレートは解凍のムラが少なくできるようでした!

特にステーキなど表面が平らに近い食材は、ムラなく均一に解凍できるようです。

食材との設置面側が解凍の進みが早いので、時間ごとに裏返すとより早く均一に解凍できるようですよ。

解凍プレートの素材に多いアルミニウムは、熱を逃がしやすいという特性もあります。

なので、解凍だけでなく食材を冷ますのにも使用できます。

朝のお弁当作りや、ハンバーグ作りで炒めた玉ねぎの熱を下げるのにも活躍しそうですね。

あまったご飯などを冷凍したい時の粗熱取りにも使えそうですし、他にも活躍する機会は多々ありそうです!

お手入れが簡単にできるのもオススメポイントです。

使用後はまな板と同じように洗うだけなので、気兼ねなく片付けられます。

また、食材を置くだけなので短時間で劣化することも少なく、長く使えるのは嬉しいポイントですね。

解凍プレートの選び方

解凍プレートの原理やオススメポイントをご紹介しましたが、選び方にもコツがあります。

解凍プレートの選び方では素材、大きさ、形状の3点を押さえることで、解凍スピードが左右されます。

解凍プレートの選び方について、3点をそれぞれご紹介していきますね。

素材は色々ありますが、アルミニウムを選ぶことをオススメします。

理由は金属のなかでも熱伝導率が高く、価格も安く押さえることができるからです。

また、他の金属に比べ軽量なので、取り扱いがしやすいこともオススメです。

その他の素材として、抗菌力が高いものであれば天然炭性があります。

また、値段が少し高くなりますが、銅製のものがアルミニウムに比べ熱伝導性が高いです。

何を重視したいかによって、目的に合った素材を選んでみてくださいね。

解凍プレートは基本的に大きい方が、食材を早く解凍することができます。

この場合、表面積だけでなく厚みも考慮した体積の大きいものほど、多くの冷気を逃がすことができます。

また、食材の量が少なくても、プレートが大きい方がより短時間で解凍できます。

なのであなたがもし解凍スピードのより速い物を望むのであれば、大きくて厚みのある物を選びましょう。

解凍プレートは、溝やヒダがついている物とたいらな物が販売されています。

まずは、溝やヒダがついている解凍プレートのメリットを見てみましょう。

  • 凸凹を作ることで表面積を増やし、より冷気を逃がしやすくしている
  • ドリップが溝に入ることで食材につきにくい

続いて、平らな解凍プレートのメリットは以下になります。

  • 汚れが溝に入りにくいためお手入れがしやすい

解凍プレートは、形状によって見た目のデザインも変わってきます。

使っていて心地の良いメリットとデザインの物を選んで、毎日の食事作りを快適にしてくださいね。

解凍プレートは代用できる‼

楽天に売っている解凍プレートをご紹介しましたが、実は解凍プレートは家にある物を使って代用できるのです!

5,000円以内で買えるコスパの良い商品ですが、解凍プレートが無くても早く解凍できる代用の方法があるのなら、試してみたくなりますよね。

解凍プレートではなく、他のキッチンツールを使った代用方法をご紹介していきます。

肉の解凍方法と魚の解凍方法をご紹介しますので、あなたのお家にアルミ製の鍋やトレーがあれば、是非とも試してみてくださいね。

アルミの鍋を使った肉の解凍方法

  • アルミの鍋2つ
  • ラップ
  1. アルミの鍋を裏返してラップを敷く
  2. 冷凍状態の肉を1.のラップの上に置く
  3. 肉の上にラップを被せる
  4. 水を入れたもう1つのアルミ鍋で肉を挟む

以上です。想像以上にとっても簡単な方法でしたね。

肉の厚さにもよるみたいですが、1cm程の厚みの肉であれば5分放置するだけである程度解凍できるようでした。

同じ肉を挟む方法で、アルミのトレーとフライパンでも代用することができます。

とっても簡単な方法ですが、水を使用するので食材に水がつかないよう注意が必要ですね。

温水と塩を使った魚の解凍方法

  • 温水
  • 魚と温水を入れる容器
  1. 容器に温水を入れ塩を混ぜる
  2. 1に冷凍状態の魚を入れる

これもまた非常に簡単な方法でしたね。塩の濃度は海水の濃度を目安に考えます。

海水に近い状態で魚を解凍することで、色もちがよくなり、旨みが逃げにくくなるそうです

大手回転寿司チェーン店のスシローは、この方法でマグロを解凍しているとのことなので、是非とも試してみてくださいね。

まとめ

  • 解凍プレートはニトリには売っておらず、カインズや無印、ダイソーなどニトリ以外の生活用品店でも取り扱っていない。(2023年11月現在)
  • ニトリには解凍プレートの代わりになる物は今のところ取り扱っていない。(2023年11月現在)
  • 楽天には急速解凍プレートや解凍皿Newクイッ君など人気の解凍プレートの商品が取り扱われている
  • 解凍プレートでおすすめの商品には、抗菌効果のあるものや蓋つきのものがある。
  • 解凍プレートでおすすめの商品には、天然石を使っているものがあり化学物質を一切使っていないので安心して使える
  • 解凍プレートは熱伝導性の高いアルミニウムなどの素材で作られているので、素材の冷気を吸収し、放出することで解凍が進む
  • 解凍プレートは素材や大きさにもよるが自然解凍に比べ、約半分の時間で解凍できる
  • 解凍プレートはドリップがでにくく、解凍のムラも少ないので素材のうまみを逃さずに解凍できる
  • 解凍プレートは、アルミニウムの素材でなるべく大きいサイズ、溝がついている物が解凍時間が速くなる
  • 解凍プレートがなくても、アルミ製の鍋やトレーを使えば代用することができる

解凍プレートはニトリには取り扱っていませんでしたが、調べれば調べるほど欲しくなるキッチンツールでしたね。

また、ネット上の口コミでも高評価なものが多数みられていたので、今後ニトリで商品開発してもらえることを期待したいところです。

あなたがもし、私のようにレンジでの解凍がいつもうまくいかないのであれば、解凍プレートはきっと料理の救世主になるはずです。

価格も比較的安いですし、代用することもできるのできっとあなたの料理のストレスを解消してくれるはずです。是非とも試してみてくださいね。

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