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補助便座はいつまで使うもの!?おすすめの補助便座や踏み台を紹介します!

子ども
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そろそろトイレトレーニングかなと思った時に、準備を検討するのが補助便座ですよね。

補助便座は大きく分けて4種類あり、種類ごとに様々な商品があります。

値段はほとんどが2000~4000円なのですが、自分ではなく子どもが使うものなので本当に迷いますよね。

また、いつまで使うのかもわからないので、あまり高いものを準備するのは気が引けますよね。

補助便座は個人差がありますが、3歳前後まで使う子が多いようです。

いつまでも使うものではないとわかっていますが、案外、使用期間は短いと思いませんか。

となると、やはり補助便座は高価なものは買わないほうがいい?踏み台はどうしたらいい?気になりますよね。

そこで補助便座はいつまで使うものなのか、またそれを踏まえておすすめの補助便座や踏み台を紹介していきます!

 

 

補助便座はいつまで使うもの?そもそも必要?

補助便座は、便座の穴を子ども用に小さくして、子どもが一人でも上手にトイレができるようサポートするために使います。

補助便座を使うメリットとして以下の点が挙げられます。

  • 便座の穴が子どもサイズになるため、子どものお尻が落ちる危険がない
  • 便座に座った状態でバランスが取りやすく、用を足しやすくなる
  • トイレに落ちる恐怖がつきにくく、トイレを嫌がりにくい
  • 好きなキャラクターの補助便座を使うことでトイレ時間が楽しくなる
  • おまるのように毎回おしっこやうんちを綺麗にする必要がない

補助便座を使うと、このようにメリットが多いですが使用は必須ではありません。

というのも補助便座を使わずとも、子どもを便座に乗せて脇の下から持ち上げて支えたり、前後逆に座らせてタンクにつかまらせたりする方法でもトイレができるからです。

ですが、毎回この方法だと親の負担が大きくなってしまいますし、親もいつまでも手伝い続けることはできません。

いずれは一人でトイレをすることを考えると、そこまでスムーズに行くように始めから補助便座を使って一人で座ってもらうのがおすすめです。

私も子どもに補助便座を準備しましたが、届いたその日から喜んで座っていました。

もともと後追いでトイレについてくることも多く、そこで叱ったり外に出したりということは一切しなかったので、トイレに対する恐怖心は全くなかったようです。

むしろ、大好きなパパやママと一緒なことができるということにすごく喜んでいました。

補助便座はトイレトレーニングに必須ではありません。

ただし、「子どもの自立心を促すこと」や「できたを増やす」という意味でも、補助便座はとてもおすすめです。

補助便座の使用期間は、トイレトレーニング開始時期から3歳前後まで使う子が多いようです。

一般的にはいつまで使うものなのかな?と気になっていましたが、思ったより短いことに驚きませんか。

ですが子どもの体格やトイレに対する恐怖心などは、一人一人全く違います。

3歳を過ぎて使っていたとしても不安になったり、心配しすぎたりしなくても大丈夫だそうですよ。

実際に、5歳になってもトイレの恐怖心が取れず、外出先では補助便座なしで頑張れても、家では使いたがるという子もいるようです。

補助便座もオムツと同じで、大人になってもいつまでも使い続ける人はいません。

いつかは必ず使わなくなるので、心にゆとりを持って、できるだけ本人のペースに合わせてあげましょう。

 

 

補助便座のおすすめは?

補助便座にはO型、U型、折りたたみ型、持ち運び型などの種類があります。

商品ごとに1歳半~○歳まで、または○○kgまでというように対象となるお子さまの記載があります。

対象を超えて使用すると、破損や思わぬ事故に繋がる可能性もあるため、その点は注意してください。

それでは、おすすめの補助便座を種類ごとに紹介していきます。

 

O型補助便座の特徴とおすすめ商品

O型便座には持ち手が前についていてまたいで座るものと、両端についていて大人と同じように座った状態でできるものがあります。

キャラクターの補助便座に多いのが、持ち手が前についているタイプです。

このタイプは安心感が高まる一方で、衣服を完全に脱がせないと座ることができません。

アガツマのアンパンマン3WAY補助便座は子どもに大人気のアンパンマンがトイレトレーニングを応援してくれます。

少し補助便座の中では高額ですが、トイレトレーニングを楽しんでもらうためと思えば安いかもしれません。

実際にこの補助便座のおかげで、進んでトイレに行ってくれたと喜ぶママも多いようです。

また、持ち手が両端についているタイプは完全に衣服を脱がなくても座れる一方で、持ち手を掴んでバランスをとるのに少し慣れが必要です。

リッチェルの補助便座ポッティスはグリップの取り外しができるため、成長に合わせた補助便座にできます。

U型補助便座の特徴とおすすめ商品

U型の補助便座は便器に乗せたときに、後ろの部分が開いているため、お尻が拭きやすいのが最大の特徴です。

小さい時はママがお尻を拭きますが、幼稚園前には自分で拭く練習もさせたいですよね。

リッチェルのソフト補助便座は持ち手がついていないですが、座ったままでお尻を拭けるのでとてもおすすめです。

折りたたみ型補助便座の特徴とおすすめ商品

踏み台と便座が一緒になっていて、折りたたんで収納ができる補助便座です。

補助便座は直接お尻を乗せるため、収納するときに床に置くのは抵抗がありますよね。

フックをつけたり、ラックを利用したりする方法もありますが、折りたたみ式は折りたたんで壁に立てかけるだけでOKです。

小さいうちは設置に手助けが必要ですが、自分で座りに行けることがメリットです。

カリブの補助便座トイレトレーナーは我が家も愛用していますが、軽くて設置が簡単ですし、色も豊富なので、子どもと一緒に選ぶことができます。

持ち運び型補助便座の特徴とおすすめ商品

持ち運び型の補助便座はメインではなく、外出先や帰省先で使うために準備する場合が多いです。

持ち手はないですが、自分の子どもだけが使うためどこに行っても衛生的にトイレができます。

外出先でいきなり使うと嫌がってしまう可能性があるので、家で何度か練習しておくことをおすすめします。

折りたたみ式補助便座R-42は体重18kg以下のお子様が使用可能です。

 

補助便座と一緒に踏み台も揃えよう!

小さいうちは便座に座っても足が床に届かず、ぶらぶらしてしまいます。

踏み台があることで、子どもが自分で便座に座ることができたり、足に力を入れたりすることができ、トイレが成功しやすくなります。

踏み台選びのポイントは「子どもが自分で動かせるもの」または、「置きっ放しにしておいても大人がトイレをする時の邪魔にならないもの」です。

 

補助便座の踏み台におすすめの商品

Hugmuuの子ども用踏み台は取っ手付きで約845gと、子どもが一人でも持ち上げられる重さです。

何かと自分でやりたい時期なので、踏み台の準備でも「できた!」を実感させることができます。

また、シンプルなカラーとデザインのため、洗面所と共有で使うこともできます。

天然木こども用踏み台は他の踏み台より値は張りますが、デザイン性に優れているため、トイレに設置したままでも、大人も問題なくトイレを使えます。

さらに踏み台の端に乗ってもぐらついたり倒れたりすることを防止する、転倒防止バーや10cmの継ぎ足もついています。

トイレだけでなく、キッチン作業をお手伝いしてもらうときにも安心して利用できます。

踏み台は補助便座より高額なものも多いです。トイレトレーニングが終わった後も活用できるものを選ぶと、後悔しなくて済みそうです。

 

牛乳パックで自作しよう!

どんなに踏み台がトイレトレーニングにとって必要性が高いとしても、子どもが成長して足が床に届くようになれば、必要なくなります。

補助便座も買うのに踏み台まで買いたくない!という場合は、踏み台付きの補助便座を使う以外に牛乳パックで作ってしまうのがおすすめです。

これなら、子どもも自分で動かせるうえに、必要なくなったら解体してしまえばいいのです。

我が家は、毎週たくさん空の牛乳パックが出るので、洗面所の踏み台を牛乳パックで作ってしまいました♪

自作の踏み台には、牛乳パックが最低12本とガムテープが必要です。

また踏み台の強度をあげるために、中に切り開いた牛乳パックまたは新聞紙を丸めて詰めていきます。

牛乳パックを詰める場合は1本につき3本分を詰めるため、さらに36本の切り開いた牛乳パックを準備してください。

新聞紙がある方は、新聞紙をしっかりと詰めてもらえば大丈夫です。

牛乳パックを詰める場合の作り方は以下の通りです。

  1. 切り開いた牛乳パックを蛇腹状に折り曲げて、3枚を上から見たときにWMWの順番になるように重ねる
  2. 重ねた牛乳パックをそのまま空の牛乳パックに入れて口を閉じる

この牛乳パックを横4本×縦3段に重ねて台にしていきます。

注意点として、牛乳パックを中に詰めた場合は、詰めた牛乳パックの向きが先ほどのWMWに見える向きが縦になるように積み上げてください。

横向きにして作ってしまうと、強度が足りず、潰れてしまいます。

最後はしっかりとガムテープで固定すれば完成です。

100均の壁紙シートで周りを綺麗に貼ってしまえば、インテリアの邪魔もしないのでおすすめですよ。

 

 

まとめ

  • 補助便座をいつまで使うかは子どもによるが、3歳前後まで使う子が多い
  • 子どものトイレへの恐怖心によっては補助便座がなかなか取れない場合もあるが、いつまでも使い続けることはないため大きな心配をする必要はない
  • O型補助便座でおすすめの商品はアンパンマン3WAY補助便座とリッチェルの補助便座ポッティス
  • U型補助便座でおすすめの商品はリッチェルのソフト補助便座
  • 折りたたみ型補助便座でおすすめの商品はカリブの補助便座トイレトレーナー
  • 持ち運び型補助便座でおすすめの商品は折りたたみ式補助便座R-42
  • 補助便座を用意するときに一緒に踏み台を準備すると良い
  • 踏み台でおすすめの商品はHugmuuの子ども用踏み台と天然木こども用踏み台
  • 踏み台を購入したくない場合は牛乳パックで自作できる

子どもと補助便座との相性もあり、補助便座の買い替えがどうしても必要になってしまう場合もあります。

補助便座は使用期間が短い可能性を踏まえて、あまりお金をかけないで選ぶ。

踏み台はトイレトレーニング後もいつまでも活用できるため、家計に合わせて選ぶ。

というように、分けて考えるといいかもしれません。

トイレトレーニングの成功のポイントは、母子ともに気持ちに余裕があるときにすることです。

座れただけでべた褒め、ちょっとでも出たらまたまたべた褒め。

シールなども活用して親子で楽しく進めてくださいね。

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