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炊飯器の内釜にフッ素加工なしおすすめ商品3選‼︎フッ素加工がはがれる原因や買い替え方法も紹介♪

お役立ち
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炊飯器の内釜が劣化すると、買い替えのタイミングに悩みますよね。

炊飯器の内釜には、お米がつきにくくするためにフッ素加工をされているものが多く、家事を楽にしてくれます。

技術の進歩はありがたいですが、身体に良くないと言われているのも事実です。

毎日使うものだから安心して使うために、フッ素加工なしの内釜の炊飯器があります‼︎

私は、子どもをきっかけに、食べ物や日用品を見直し、フッ素の影響は気になっていたので、フッ素加工なし内釜の炊飯器があるなんて驚きでした。

内釜の劣化は、炊き上がりに影響が出てきてしまうので、内釜の寿命は炊飯器の寿命ともいえます。

安心なものを使いたいあなたに、フッ素加工なしの内釜を使っている炊飯器を詳しく紹介しますので、炊飯器選びの参考にしてください。

\バーミキュラもフッ素加工なしでおすすめ/

炊飯器の内釜フッ素加工なし商品3選!

炊飯器の内釜は、フッ素樹脂を表面にコーティングして、お米がくっついてしまうことを防いでいます。

家事のストレスを軽減してくれる、フッ素加工ですが有毒ガスが発生するなどの健康への影響もあり、子どものいる家庭では特に気になりますよね。

炊飯器の内釜はほとんどフッ素加工が主流ですが、フッ素加工なしの商品もあります‼︎

詳しく紹介するので、ぜひ炊飯器選びの参考にしてくださいね。(2023年11月現在)

バーミキュラライスポット

鋳物ホーロー鍋で有名なバーミキュラは、安心の日本メーカーの商品です。

バーミキュラライスポットは、ホーロー製で内釜にはフッ素加工なしで、素材の美味しさを引き出すことに重視した炊飯器となっています。

家電とは思えないほどの、スタイリッシュで洗練されたデザインも目を引きます。

内釜に、フッ素加工なしで健康への配慮もされているので安心なのはもちろん。

電磁波除去もされているので、電磁波の健康への被害が気になる方にも安心できる炊飯器です。

長谷園全自動炊飯土鍋かまどさん電気

伊賀焼窯元の長谷園と家電メーカーのシロカが開発した土鍋で炊ける炊飯器。 

土鍋の構造で内釜はフッ素加工なしとなっていますので、安心できますね。

土鍋でご飯を炊くとなると、吹きこぼれなどに注意していないといけないので、毎日忙しい主婦の生活にはなかなか馴染みづらいですよね。

かまどさん電気は、炊飯器と同じでスイッチを押すだけで土鍋で炊いたご飯が食べられるので、忙しいけど、食に気をつけたいあなたにおすすめです。

インスタントポットDUOmini

カナダやアメリカで人気の電気圧力鍋ですが、炊飯器の役割も果たしてくれます。

内釜は国際安全認証食品ステンレス加工で、フッ素加工なしとなっています。

また、1台で圧力鍋、スロークッカー、炊飯器、炒め調理、蒸し調理、ヨーグルトメーカーの7つの役割をしてくれる優れものです♪

価格も比較的安いので、急な買い替えとなった時にもお財布に優しいですね。

炊飯器の内釜がはがれる原因とは?

内釜のフッ素加工は、はがれてくるとお米がこびりつきやすくなったり、お米の炊き上がりにムラができてしまうので、味も落ちてしまいます。

炊飯器内釜のコーティングがはがれる主な原因は、経年劣化です。

経年劣化では、対処方法はないのかな?と思ってしまいますが、内釜のコーティングのもちは日々の使い方次第で大きく変わるので、詳しく紹介していきます。

フッ素加工がはがれた時の身体への影響

身体への影響が心配なフッ素加工ですが、はがれたものを万が一口にしてしまったりしても、身体で吸収されることはなく、排出されます。

フッ素加工は、高熱で熱した時に発生するガスが人体への影響が懸念されているので、誤ってフッ素加工を食べてしまっても、大きな問題はないと言えます。

内釜のフッ素加工はがれは洗米で変わる‼︎

お米を洗うとき、炊飯器の内釜にお米を入れてそのまま洗うことはないですか?

私は、まさに内釜からダイレクトに洗うやり方で洗米をするので、洗米の方法が、まさか内釜のもちに影響しているとは知らなかったので、驚きでした。

洗米時の摩擦は、コーティングをはがしてしまう原因になるので、お米を洗うときはボウルなどを使って、内釜は使用しないようにしましょう‼︎

炊飯器で有名な象印にも、公式で扱い方の注意書きがあるので、ぜひご参照ください。

【なべ(内釜)を長持ちさせるために】

準備の時
●お米に混じっている異物(石など)を取り除いてからお米を洗う
●泡立て器などで洗米しない
●金属製のざるをあてて洗米しない
●炊飯ジャー以外では使わない

炊き上がったとき
●なべ(内釜)で酢を混ぜない(すしめしなど)
●金属製のおたまは使わない(おかゆなど)
●たたいたりしない(よそうときなど)

お手入れのとき
●スプーンや食器類を入れない

●調味料を使った場合は、すぐに洗う
●スポンジなどの柔らかいもの(メラミン入りスポンジは不可)で洗う
●シンナー・ベンジン・みがき粉・たわし類(ナイロン・金属製など)・メラミン入りスポンジ・漂白剤などを使わない

引用:象印公式ホームページ

内釜に水を溜めて、そこに食器類を入れるのも、内釜のコーティングを劣化させる原因になるようです。

ついつい、日常でやってしまいがちなことが実は内釜のコーティングのはがれの原因になっているので、気をつけていきましょう!

炊飯器の内釜だけ買い替えができる?

炊飯器の内釜の寿命は3年〜5年程度と、意外に短いので驚きです。

内釜のコーティングが劣化してきたからといって、3年ほどしか使ってない炊飯器を買い替えるのは少し抵抗がありますよね。

実は、劣化してしまった内釜のみメーカーで公式に販売しているので、買い替えることもできるのです‼︎

ただ、内釜が劣化する頃には、他の部品自体も劣化してきているケースもあり、段々と機能が落ちているので、内釜が劣化してきたタイミングで炊飯器ごと買い替えを検討する方も多いです。

炊飯器の内釜は捨て方がサイズによって違う⁉︎

炊飯器を買い替えて、いざ捨てようとなった時に何ゴミとして捨てればいいのか悩んでしまいますよね。

炊飯器は大体の地域で不燃ごみ、もしくは粗大ごみに分類されるようです!

内釜と炊飯器自体では、捨て方が異なるので順に解説していきます。

内釜の捨て方

炊飯器の内釜に使用されるのは、鉄やステンレス、アルミニウムなどの金属が主に使われています。

金属類は基本的には不燃ごみとして廃棄が可能となっています。

ただし、多くの自治体が30cm以上は粗大ごみとしての廃棄を求めているので、サイズを測って30cm以上ある場合は粗大ごみとして捨てましょう。

内釜が30cm以上となると、1升炊きができるくらいの大きさですので、5号炊き程度の大きさであれば、大抵は不燃ごみとして捨てることが可能です。

炊飯器本体の捨て方

炊飯器本体を捨てる際にも、基準となってくるのが、一番長い辺が30cm以上あるかどうかで、捨て方が異なります。

30cm未満の場合は不燃ごみとして廃棄することができます‼︎

30cmより大きい炊飯器は、粗大ごみとして捨てなければいけないので注意が必要です。

ただ、炊飯器は小型家電リサイクル法に基づいて、無料回収を行なっている地域もあります。

お住まいの地域の自治体が求めている捨て方に、ならって正しい廃棄方法で捨てましょう。

まとめ

  • 炊飯器の内釜に使用されるフッ素加工はお米のくっつきを防止してくれる
  • 内釜にフッ素加工なしの安心安全な炊飯器には、バーミキュラライスポットやかまどさん電気などの炊飯器がある
  • 電気圧力鍋も内釜にフッ素加工なしで炊飯器として利用することができる
  • 炊飯器の内釜は3年から5年ほどで経年劣化してしまう
  • 洗米時に内釜を使用するのは劣化を早める原因となってしまう
  • 炊飯器の内釜は買い替えで新しいものに交換することができる
  • 炊飯器の内釜がはがれてくるタイミングで他の部品も劣化することが多いので買い替えのタイミングである
  • 炊飯器内釜には金属類が使われているので不燃ごみとして廃棄する
  • 炊飯器本体は不燃ごみもしくは粗大ごみとして廃棄する
  • 炊飯器を捨てる時に多くの自治体が廃棄方法の大きさの目安を30cmとしている

内釜にフッ素加工なしの炊飯器の紹介から、気になる買い替えのタイミング、内釜の取り扱い、捨て方について紹介してきました。

主食がお米の私たちの生活には、なくてはならない炊飯器。

子どもがいると、安心で安全なものを使いたい気持ちになるので、フッ素加工なしの炊飯器があるのは嬉しいですね。

土鍋でお米を炊くのは、丁寧な暮らしで憧れますが、忙しい毎日にはなかなか取り入れずらさもあるので、土鍋クオリティのご飯が炊飯器として活用できるのは驚きです。

炊飯器を、安心できるものに替えたいと思っているあなたにとって、今回の記事が参考になれば嬉しいです♪

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