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イヤイヤ期の終わりは兆候が現れる!?3歳半に終わり次は反抗期!?対象法を徹底調査しました!

子ども
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あなたは、子供のイヤイヤ期についてご存知ですか?

イヤイヤ期は、成長に伴い2歳頃から始まり、何でもイヤイヤと否定する時期です。

最初は否定する姿も可愛いと思えますが、イヤイヤ期の終わりまでは1年~2年近くかかると言われています。

毎日のように否定され続けるとさすがに疲れてしまいますよね…。

実際に私の子供は、イヤイヤ期に突入しています。朝は特に時間との勝負の為、イヤイヤを発動させない為に必死です(笑)

そんなイヤイヤ期も終わりが近づいてくると、子供の行動に兆候が見られるようです。

兆候は、切り替えが上手になったり、自己解決が出来るようになったり、意思を言葉で伝えられるようなります。

イヤイヤ期は長いようで、あっという間に終わりを告げるため、兆候を見逃さず子供と接してみましょう!

 

 

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イヤイヤ期の終わりに兆候が現れる!?

イヤイヤ期は、自我が芽生え始める、2歳頃から始まると言われています。

自我が芽生え始めたからと言っても、まだ言葉では上手く伝えられなかったり、気持ちを表現できなかったりと、子供ながらに葛藤しています。

その為、成長と共に伝え方や、単語を一つ一つ覚えて、意思表示や自己解決が出来るようになるようです。

イヤイヤ期の終わり頃に見られる兆候を、紹介しますので、子供の発言や成長のヒントにしてみてください!

 

気持ちの切り替えが上手になる

赤ちゃんの頃から考えると、2歳までは泣き喚く事で不快な感情や、拒否する態度を示してきました。

徐々に大人への観察力も高まり、泣いていてもダメだと、諦めるようになっていきます。

イヤイヤ期は特に、思うようにいかないと余計に泣き喚いてしまう事が多く、あれが欲しい!これをやりたい!など気持ちをぶつけてきます。

イヤイヤ期の終わりが近づいてくると、「まあいっか」「あとで遊ぼう」など気持ちの切り替えが上手に出来るようになります。

保育園や病院など、オモチャを持ち込めない場面で、オモチャを取り上げると泣く事がありますよね?

子供が成長すると「帰ってからまた遊ぼう」と自分でオモチャを置いていくようになり、いつもと違う?と驚くかもしれませんが、これが兆候です。

親から子供へ「オモチャはだめだけど、お菓子はいいよ」など、声をかける事で切り替えが上手になり、気持ちも落ち着くようです。

使って良い方があるならそっちで良いや♪切り替えが出来るようになり、イヤイヤ期の終わりに近づいていきます。

子供ながらに、しっかりとした感情と意思を持っている事が、成長と共に分かりますね!

 

自己解決できるようになる

子供は成長と共に、これはダメ。と自己解決が出来るようになります。

実際に、私の友人の子供は3歳になり、イヤイヤ期の終わりが近づき、自己解決の兆候が出ています。

以前、友人ママの子供と一緒にお出掛けした際に、友人ママと私がそれぞれ子供にお菓子を与える場面で、同じ物が欲しい!と友人の子供に言われました。

私の子供はイヤイヤ期に突入している為、人にあげるのも嫌、取られるのも嫌という状況だった為、友人の子供に上手く渡す事が出来ませんでした。

その時、友人ママが子供にお菓子を入れているポーチの中身を見せると、同じお菓子は無く、子供は「無いなら僕いいや」とあっさり自己解決しました。

イヤイヤ期の我が子に、呆れたのか、快く受け入れてくれて、私はこんなにも態度の違いがあるのかと驚きました。

「無いから食べられないよ」などしっかりとした理由があると、子供も理解しやすい為、ちゃんと説明しておく事で自己解決に繋がるようですね。

 

意思表示が出来るようになる

イヤイヤ期の大半は、まだ言葉が上手く出てこない為、意思表示が出来ず、余計に怒ってしまう事が原因の一つだと考えられています。

意思表示が出来るようになると、今日出来ないなら、明日やりたい!と、自分から言うようになるようです。

意思表示をし、提案する事で自分の気持ちを落ち着かせる事に繋がるようで、子供ながらに考えついた解決方法なのかもしれません。

周りのママさんから、よく聞く内容としては、着替える事を嫌がる子供に対して、今日は何が着たいの?と質問すると、着たい服を自分で選び、喜んでお着替えするようです。

このように親に言われた通りにするのでは無く、自分で選んだ物を着たいという意思表示も、イヤイヤ期が終わりに近い兆候と考えられます。

 

イヤイヤ期の終わりはいつ?3歳半との答えが多数あった!

気になるイヤイヤ期の終わりはいつ頃なのか、まとめてみました!

イヤイヤ期の始まりは、2歳頃からとよく言われ、終わりの時期は個人差がありますが、3歳半頃が多いようです。

中にはイヤイヤ期は無かったと答える方もいるようですので、子供によって状況は変わってきますが、参考になさってください。

 

イヤイヤ期の始まりは2歳から

イヤイヤ期は、2歳に近づくと徐々に現れる為、1歳半~2歳頃に始まるそうです。

私の子供は、1歳10ヶ月頃から少しずつ「イヤイヤ」「違う」と言うようになり、毎日のように上着を着たくない!とバトルが始まります(笑)

自我が芽生え始め、自分で歩いたり走ったり出来る事で、行動範囲が広がり、更に自分でやりたい気持ちが高まるようです。

 

イヤイヤ期の終わりは3歳半頃

イヤイヤ期の始まりは2歳頃ですが、終わりはいつ頃でしょうか?

大体3歳~4歳頃にイヤイヤ期は終わるようですが、子育て経験者のママさんからの意見は、「3歳半」という回答が特に多かったです。

2歳頃から始まり、3歳~3歳半頃に終わるという事は、大体1年~1年半の期間がイヤイヤ期になると考えられます。

親としては、いつ終わるのかと少し不安になるかもしれませんが、必ずイヤイヤ期も終わると信じて、子供と一緒に頑張りましょう!

 

 

イヤイヤ期が終わり反抗期の始まり!

イヤイヤ期も終わり、やっと落ち着くと思っても、4歳頃からは反抗期がやってきます。

保育園や、幼稚園に通う子供であれば、クラスのお友達や大人のやり取りを真似しだす事もあり、口が悪くなり、親を困らせたり、口が達者になって口答えしたりします。

これまでは子供に対し、言葉や物を使って感情をコントロール出来たはずが、しっかりとした意思を持って反抗する為、親も嘘をつけません。

これも成長の一つですので、子供に対して理由を説明したり、親が間違えたりしたらちゃんと謝らないと、子供は納得出来ないかもしれません。

反抗期に入ると、子供の意思をくみ取りながら接する事が必要ですので、何度も同じ事を伝えたり、癇癪を起しても、落ち着くまで待ったりする事が必要になります。

反対に、親が感情的になり怒りをぶつけてしまうと、子供の怒りもヒートアップしてしまい、収拾が付かなくなる事もあります。

イヤイヤ期が終わり、次は反抗期がやってくると思うと、少し憂鬱になるかもしれませんが、あなたも昔、反抗期を経験したと思うので、子供の訴えも理解出来るはずです。

反抗期の対処法と、やってはいけない事をご紹介しますので、是非参考になさってください。

 

反抗期の対処法

子供が言う事を聞かず、拒否し続け口答えするようでしたら、親は冷静になり何度も伝える事が大事です。

帰る時間になり、子供は遊び続けたいという状況は、どの家庭でも起こり得る事です。

そこで、「ご飯の時間だから帰るよ」「帰る時間だから行くよ」など、理由を踏まえながら、何度も落ち着いて言い聞かせます。

言う際は、遠くから叫ぶのではなく、子供の視野に入りながら伝えるように言う事が大切です。

子供から拒否されようと、口答えされようと、気にせず言い続けると、諦めて言う事を聞いてくれるようです。

子供が癇癪を起してしまった場合は、親は落ち着いて待ち続ける事が必要です。

他の提案をしてしまうと、余計に怒りが込み上げてしまう事があります。

子供が癇癪を起してしまうと、親もイライラする事がありますので、待っている時に親も一緒になって心を落ち着かせると、少し気持ちが楽になると思います。

 

やってはいけない事

イヤイヤ期が終わり、落ち着く暇もなく、そのまま反抗期に入ってしまう事もある為、親としてもイライラしますよね?

つい口調が強くなってしまう事があるかと思いますが、これは絶対にやってはいけません。

反抗期は特に、意思を持って自分の主張をしていますので、声を荒げて言う事を聞かせようとすると、子供が真似をしてお友達に同じ行動をしてしまう可能性があります。

大人から子供への対応が、そのまま反映される事もありますので、しっかりと目を合わせながら「これは、してはいけない」と落ち着いて対応してあげましょう。

声を荒げたり、怖い態度をとったりすると、「親が怖いから気を付けよう」と思ってしまう為、「危険だからやってはいけない」と分かるように伝える事が大切です。

 

 

まとめ

  • イヤイヤ期は、何でも否定する時期だが、子供の成長の証
  • イヤイヤ期が終わりに近づくと、自己解決が上手になったり、意思表示が出来たりと、兆候が見られる
  • イヤイヤ期が終わりに近づくと、兆候が見られ、自分の言葉で物事を伝える事が上手になる
  • イヤイヤ期が終わりに近づくと、兆候が見られる為、子供からのサインを見逃さないようにする
  • イヤイヤ期は2歳~3歳半までの期間に多く見られ、大体1年半で終わる
  • イヤイヤ期は個人差があり、始まる時期が遅ければ、終わる時期も遅い
  • イヤイヤ期はいつ終わるのか不安になるが、必ず終わる成長の過程
  • イヤイヤ期が終わると反抗期がやってくる
  • イヤイヤ期後の反抗期には、口答えしたり、癇癪が強くなったりする
  • 反抗期に突入したら、しっかりと子供の意見を聞き入れる事が必要

イヤイヤ期が終わりに近づくと、意思表示が出来たり、自己解決が出来たりと兆候が見られる事がわかりました。

実際に私の子供もイヤイヤ期に突入していますが、言葉が上手に出始め、「これしたい」「開けて欲しい」など、以前に比べて具体的に提案してくるようになりました。

兆候が見られる事で、親としても成長の目安になり、安心して見守る事が出来るので、疲れてしまう事もありますが、子供の意思を受け止めてあげようと思えます。

大体1年~1年半程でイヤイヤ期も終わるので、いつかは終わると信じて子供と共に頑張れそうですね!

子供の成長はあっという間で、いつの間にか大きくなっていきますので、日々の成長をしっかりと見守っていきたいですね。

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