ディズニーシーは子連れでレストランに行ける⁉持ち物や乗り物まで徹底検証‼完全攻略しちゃいます♪

あなたは、ディズニーシーに子連れで行きやすいレストランがあることをご存じですか?

ディズニーシーと言えば、ディズニーランドと隣接している人気テーマパークです。

実は私も大好きで、独身時代は毎年のように行っていました。

妊娠後は行けていませんが、息子はもう2歳。ディズニーシーは親子でも楽しめる夢の国ですよね。

そろそろ親子デビューを果たしたく、インスタで情報を調べまくる毎日です!(笑)

しかし子連れとなると、食事の場所や内容を考えるだけでも大変ですよね。

何も知らずに行くと、子連れで行けるレストランを探すだけで疲れ果ててしまうかもしれません…。

この記事では、ディズニーシーの子連れ向きのレストランを詳しくご紹介いたします。

また、持ち物や乗り物なども徹底検証します。親子で楽しむための情報満載ですよ!

ディズニーシーは子連れでレストランに行ける⁉

子連れで行くディズニーシー旅行の悩みの一つが、食事です。子連れでも入りやすいレストランを探すのは、意外に大変ですよね。

ディズニーシーには、お子様用の椅子や、食べやすいメニューがあるレストランがありますよ。

また、優先案内ができるレストランもあります。早速ご紹介いたしましょう!

優先案内ができるレストラン

ディズニーシーではプライオリティ・シーティングという、レストランの優先案内制度があります。

事前に指定しておいた時間にレストランへ行くと、席が空き次第、優先的に案内してくれる制度です。

予約とは違い、混雑時には待ち時間が発生することもあります。それでも普通に並ぶよりはスムーズに入店できますよ。

また、ひとつ注意点があります。5名以上でのご利用になりますと、席が離れてしまう場合があるのです。

私は早く席に座れるのなら、数人ずつに別れて座るのが苦ではないので、この制度は便利だと思います。

ご利用希望日の1ヶ月前の10時から、前日の20時59分まで、オンラインで事前指定が可能です。

ただし人気のレストランは、10時直後でも指定が取れないこともありますので、早めに行うのが良いでしょう。私は取れなかったことがあります…。

また、キャンセルや空きがある場合のみ、当日でも指定が可能です。オンラインでは9時から、店頭では10時から受け付けています。

プライオリティ・シーティングが利用できるレストランで、子連れ向きのレストランは5店あります。(2022年10月現在)

全ての店舗で、お子様向けのメニューがありますよ。他のお子様メニューのあるレストランと合わせて、詳しくご紹介いたします。

お子様メニューがあるレストラン

ディズニーシーには、お子様メニューのあるレストランが8店あります。(2022年10月現在)

どのようなメニューなのか気になりますよね!1店ずつご紹介いたします。

公式サイトでは8歳以下におすすめとなっている、お子様メニューです。メニュー名は「お子様セット」、価格は940円(税込)です。

ケチャップおにぎりとニンジン、そしてお皿がミッキーの形をしていて可愛いですよ。

公式サイトでは12歳以下におすすめとなっている、お子様メニューです。

メニュー名は「リトルエクスプローラーズ・セット」、価格は2,100円(税込)です。

温野菜やデザートの中にミッキーが隠れていますよ。お子様と探して盛り上がりましょう♪

コース料理のレストランですので、落ち着いて座れる年齢のお子様向きです。

公式サイトでは12歳以下におすすめとなっている、お子様メニューです。

メニュー名は「バンビーノセット」、価格は1,500円(税込)です。

ニンジンやお皿がミッキーの形になっていて、思わず写真を撮りたくなる可愛い見た目ですよ。

公式サイトでは12歳以下におすすめとなっている、お子様メニューです。

メニュー名は「リトルキャプテンズ・セット」、価格は1,800円(税込)です。

ミッキー型の可愛いお皿に、ビーフやエビフライなどのおかずがたくさんあり、ボリューム満点ですよ!

レストラン櫻(さくら)のお子様メニューは「スチームボート・セット」です。価格は1,500円(税込)です。

ゼリーや野菜の中にミッキーが隠れているので、味だけでなく見た目でも楽しめますよ♪

また、通常のメニューでうどん膳があります。もしもあなたのお子様が、まだセットを食べきられないようでしたら、うどんを取り分けることができますよ。

フードカッターを持参し忘れてもご安心を!注文時にお願いすれば、うどんを短く切って提供してくれますよ。

ホライズンベイ・レストランのお子様メニューは「お子様セット」です。価格は940円(税込)です。

ケチャップおにぎりだけでなく、お皿までミッキーの形をしていて可愛いですよ。

公式サイトでは8歳以下におすすめとなっている、お子様メニューです。メニュー名は「お子様セット」、価格は940円(税込)です。

エッグ(ゆで卵)は黄身がミッキーの形になっていて、とても可愛いです!

公式サイトでは8歳以下におすすめとなっている、お子様メニューです。メニュー名は「お子様セット」、価格は940円です。

ミッキー型のお皿に、美味しそうな中華のメニューがたくさんのっていますよ。

また、ヴォルケイニア・レストランは、お好きな料理を選んでトレーにのせてから、会計に並ぶシステムです。

私は何度か利用しているのですが、セットメニュー以外にも、点心など美味しいおかずがたくさんあります。つい取りすぎてしまいそうになるので、注意が必要ですよ(笑)。

色々な料理を選んで、家族みんなでシェアするのも楽しいですね♪

ディズニーシーには、お子様メニューがあるレストランがたくさんあるのですね。

美味しいだけでなく、見た目もかわいいメニューばかりです。ぜひ一度、お子様と注文してみてくださいね♪

お子様用の椅子などがあるレストラン

ディズニーシーでお子様用の椅子や前かけがあるレストランはたくさんあります。

また、離乳食を持ち込んだ際に、電子レンジで温めてくれるレストランもありますよ。

お子様でも食べやすいメニューがあるレストランを中心に、ご紹介いたします。

店の名前	お子様用の椅子	前かけ	電子レンジでの温め対応
ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ	〇	〇	〇
セバスチャンのカリプソキッチン	〇	〇	〇
ニューヨーク・デリ	〇	×	〇
ケープコッド・クックオフ	〇	〇	〇
ドックサイドダイナー	〇	〇	×
マゼランズ	〇	〇	〇
レストラン櫻(さくら)	〇	〇	〇
ホライズンベイ・レストラン	〇	〇	〇
リストランテ・ディ・カナレット	〇	〇	〇
S.S.コロンビア・ダイニングルーム	〇	〇	〇
ユカタン・ベースキャンプ・グリル	〇	〇	〇
ヴォルケイニア・レストラン	〇	〇	〇
カスバ・フードコート	〇	〇	〇
カフェ・ポルトフィーノ	〇	〇	〇
ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ	〇	〇	〇

多くのレストランで、お子様用の椅子や前かけを貸してもらえたり、電子レンジで離乳食を温めてもらえたりします。

また、お子様が離乳食初期や中期だと、大人の食事時間とずれて食べさせることがあると思います。

ディズニーシーのベビーセンターには、電子レンジや、お子様用のテーブルとイスが置かれています。ぜひベビーセンターも利用してみてください。

ディズニーシーには、子連れで行けるレストランがたくさんありますね。

あなたもぜひお子様と一緒に、ディズニーシーのお食事を楽しんでくださいね♪

ディズニーシーで子連れの持ち物は何が便利⁉

ディズニーシーに子連れで行く時に、便利な持ち物がたくさんあります。

子連れだとバタバタと荷物を準備して、必要な物をうっかり忘れてしまうことも…。

現地に行ってから必要な物が足りなかったり、調達できなかったりするとそれだけで疲れてしまいます…。

そうならないために、しっかり持ち物をチェックしておきたいですよね。

ディズニーシーに子連れで行くのに便利な持ち物を、ママの持ち物と、お子様の年代別・季節別に必要なものとで分けてご紹介いたします。

ママの持ち物

ディズニーシーに子連れで行くのに、ママの持ち物で便利なものをご紹介いたします。

基本的な持ち物であるスマホや財布以外に、持っていくと便利なものです。

ディズニーシーに行くと、ディズニーリゾート専用のアプリを使用したり、お子様の写真を撮ったりします。そのため、スマホの充電がみるみる減っていきます。

充電が無くなって、お子様の大事な瞬間を写真撮影できなかったら一大事です!

スマホの充電切れであせらないためにも、スマホ充電器は必ずお持ちください。

あなたは、家族全員のチケットを預かって持つことがありませんか?

私は、夫と2歳の息子がいます。ディズニーシー以外の遊園地に行った際、チケットや乗り物回数券全てを預かりました。息子だけでなく、夫も失くしそうで怖いからです(笑)。

チケットは鞄にしまうと、取り出す必要があるときにすぐ出せなくて不便ですよね。

チケットを入れるパスケースがあると便利です。ディズニーシーでも、かわいいパスケースが多数販売されています。

必要時にチケットをすぐ取り出すことができますし、なにより首から下げているだけで、ディズニーコーデになりテンションがあがりますよ♪

ちなみに私のおすすめは、コインケース付きのパスケースです。

チケットを入れるところとは別にファスナーがついていて、ポーチになっています。

子連れだと両手が空いている方が便利ですので、リュックで出かけることも多いですよね。

リュックだと財布を取り出しにくく、会計の際に手間取ることも…。

コインケース付きのパスケースなら、メインの財布と別に、お札と小銭を数枚入れておくことができます。

ワゴンのフードや飲み物など、ちょっとしたお買い物の際に、お金をさっと出せて便利ですよ。

子どもは、なぜかよくケガをしますよね。特にお出かけの時は嬉しくて走ってしまい、転んでしまうことも…。

また、水仕事の多いママは、あかぎれができることもあります。

私も手が荒れており、ひび割れから出血することがあります。出先だとあせりますよね。

ばんそうこうを持っていれば、さっと手当できて便利ですよ。

ディズニーシーに飲み物の自動販売機はありますが、街中より値段が高めです。

また、夏場だと熱中症予防に冷たい飲み物を持ち歩きたいですよね。

ディズニーリゾートでは、ペットボトルと水筒に入っている飲み物は持ち込むことができます。(2022年10月現在)

水筒は、ディズニーシーの中で買い足した飲み物を入れて、冷たさをキープするのに便利ですよ。

缶や瓶に入った飲み物は持ち込み禁止ですので、ご注意ください。

ディズニーシーでは、フードワゴンやレストランでお手拭きは置かれていません。

ウェットティッシュは必ずお持ちください。アルコール入りなら、手洗い場が近くに無い時に除菌もできて便利ですよ。

手を洗った時や、汗を拭く時などハンドタオルはよく使うものの一つです。

お子様の人数が多いほど使う頻度は高いので、1枚だと足りないこともあります。念のため2~3枚ほど持っていると、安心ですね。

お子様の年齢が上がってくれば、自分で用意してもらいましょう。

ディズニーシーでの楽しみの一つがショーですよね。人気のショーだと、場所取りは必須です。

長時間座るのに、地面に直接座るのはなかなかつらいものです。

特に雨の日ですと、地面に直接座ることはできませんよね…。

レジャーシートは、子連れでショーを楽しむために必要なアイテムです。

場所取り中に誰かが離れることになっても、レジャーシートが有れば便利です。

場所取りに残った家族が、他のゲスト(お客様)に「あ、ここ人が来るので…」と説明せずに済みます。

もしあなたが長時間座るのがつらいようでしたら、折り畳み式のポータブルクッションを持参するのも良いですよ。

私もいつも持っていきます。100均やディズニーシーでも購入することができますよ。

ディズニーシーでは、アメやガムなどの小さいお菓子、小さいお子様のお菓子は持ち込み可能となっています。(2022年10月現在)

ディズニーシーでは、アトラクションに長時間並ぶことが珍しくありません。

お子様だと飽きてしまい、ぐずりだしたりあちこち行きそうになったり…。なだめるのも一苦労ですよね。

また、小腹が空いてきても、並んでいる列から離れることが難しい時もあります。

私は3人兄弟で、よく家族でディズニーランドに行っていました(幼少期はまだディズニーシーはありませんでした)。

アトラクションに並んでいると、両親は私たちの口にアメやチョコを入れてくれたものです。

小腹が満たされると、子どもでも案外大人しく並ぶと母が言っていました(笑)。

続きまして、お子様の年代別に便利な持ち物をご紹介いたします。

乳児連れに便利な持ち物

子連れのディズニーシー旅行の中でも、乳児の荷物が一番多くなりがちです。持ち物を厳選(げんせん)していきたいですよね。

必要、または便利な持ち物と、ディズニーシーで購入できるものを一覧でご紹介いたします。(2022年10月現在)

必要、または便利な持ち物	ディズニーシーのショップで購入可能	ベビーセンターで購入可能
液体ミルク	×	〇
離乳食	×	〇(7か月頃からと9か月頃から対象のもの)
乳児用おやつ	△(月齢による)	〇
おむつ	〇	〇
おしり拭き	×	〇
着替え	〇	×
タオル	〇	×
スタイ	〇	×
帽子	〇	×
ブランケットやタオルケット	△(冬場のみの販売)	×
抱っこ紐	×	×
ベビーカー	レンタル有	×
ベビーカー用レインカバー	〇	〇
ビニール袋	×	×
おもちゃ	〇	×

ベビーセンターでは、ミルクの調乳用のお湯や、哺乳瓶を冷やすための氷水も用意されています。

着替えや帽子などを忘れてしまっても、ショップでベビー用品の取り扱いがあります。

せっかくですのでショップでベビー服を購入して、ディズニーコーデを楽しんでも良いですね。

レンタルできるベビーカーは、フード付きB型タイプです。1日1,000円(税込)です。

生後7か月以上、身長は100㎝以下かつ体重15㎏以下までとなっています。

一人座りができることも条件となっていますので、該当(がいとう)しない場合は持参したほうが良いですね。

様々なものが販売されていますが、赤ちゃんは慣れない食べ物やおもちゃを受け付けない場合もあります。

慣れない環境ですと、落ち着かずぐずることも考えられます。食べなれたものや使い慣れたものを、できるだけお持ち頂くことがおすすめです。

幼児連れに便利な持ち物

幼児連れでの便利な持ち物を、ディズニーシーのショップで購入できるものと合わせてご紹介いたします。

便利な持ち物	ディズニーシーのショップで購入可能
おやつ	〇
フードカッター	×
ストローキャップ	×
着替え	〇
タオル	〇
帽子	〇
スタイ	〇
ベビーカー	レンタル可能
おもちゃ	〇
ビニール袋	×

着替えはディズニーシーで購入して、家族でお揃いコーデをするのも楽しいですよ。

レンタルできるベビーカーは、フード付きB型タイプです。1日1,000円(税込)です。

生後7か月以上、身長は100㎝以下かつ体重15㎏以下までとなっています。一人座りができることも条件となっています。

ベビーカーはもし途中でお子様が乗らなくなっても、荷物をのせるのに便利ですよ。

おもちゃはディズニーシーでも購入できます。特におすすめなのは光るおもちゃです。

キャラクターの絵が照らした先に浮かび上がるなど、楽しい仕掛けのおもちゃもありますよ。

また、夜のパークでお子様がどこにいるのか分かりやすいのもメリットです。

ディズニーシーでは、離乳食を含む食事介助用のはさみは、持ち込めることになっています。

ただ、レストランで麺類を頼む時は、お願いすれば短く切ってくれますよ。

児童連れに便利な持ち物

小学生になると、自分で荷物を持てる子も増えてきます。一緒に持ち物を準備すると、ディズニーシーに行く楽しみが増しますよ♪

必要な持ち物	ディズニーシーのショップで購入可能
帽子	〇
タオル	〇
待ち時間用のおもちゃなど	〇
チケットを入れるパスケース	〇

アトラクションの列に並ぶのに、ひまつぶし用のアイテムは欠かせません。最近キッズ用のトイカメラが便利だと話題になっています。

子どもでも持ちやすく、操作も簡単です。また、ゲームや音楽プレーヤーの機能が付いているものもありますよ。

お子様の目線で撮った写真は斬新(ざんしん)なものもあり、思い出になると好評だそうです。

私も息子が成長したら、ディズニーシーに持っていきたいと考えています!

また、ディズニーシーで購入できる光るおもちゃは、遊ぶ以外にも使い道があります。夜間にお子様の居場所が分かりやすいですよ。

季節別の便利な持ち物

季節によっては、雨や気温など気になることがありますよね。便利な持ち物は何があるのでしょうか。

雨の多い時期	傘 レインコート ベビーカー用のレインカバー 濡れた雨具を入れるビニール袋
夏	帽子や日焼け止め、アームカバーなどの日焼け防止グッズ 冷感グッズ(冷感スプレーやハンディ扇風機、濡らすと冷たくなるタオルなど) 冷房対策グッズ(上着や薄手のひざ掛けなど)
冬	上着 手袋やマフラーなどの防寒具 ひざ掛け

雨の多い時期は、レイングッズを持参すると便利です。忘れてもディズニーシーで購入できます。

アトラクションに乗る際に、レインコートを脱ぎ着することもあります。

パパッと脱ぎ着できるように、大き目のビニール袋に入れておくと便利ですよ。

夏場は日焼けや暑さ対策が欠かせません。ディズニーシーでは、かわいいハンディ扇風機が販売されています。お土産にもなりますよ。

冬のディズニーシーは、想像以上に寒いので防寒具は必須です。

ショーの場所取りや、アトラクションに並ぶ時はじっとしているので本当に寒いです…。

私は以前、東京が数十年ぶりの大寒波(だいかんぱ)の日にディズニーシーに行きました。

雪も降り積もり、とてつもなく寒かったです…。思わずディズニーシーのショップでひざ掛けを買いました。

ボタンで留めて、ポンチョの様にはおれるひざ掛けは、持ち歩きやすく便利ですよ。

子連れのディズニーシーで、便利な持ち物についてご紹介いたしました。

せっかくの家族旅行、しっかり準備して当日はスムーズに過ごしたいですよね。

ディズニーシーを楽しめるよう、ぜひ持ち物をチェックしてみてください。

ディズニーシーで子連れはアトラクションに乗れる?

エリアごとに、身長制限が無く、子連れでも楽しめるアトラクションをご紹介いたします。(2022年10月現在)

メディテレーニアンハーバー

メディテレーニアンハーバーは、南ヨーロッパの古き良き港町をイメージされています。

アトラクション名	内容
ディズニーシー・トランジットスチーマーライン	蒸気船に乗って船旅を楽しむ
フォートレス・エクスプロレーション	迷路のような要塞や、ガリオン船を探索する 暗闇あり
ヴェネツィアン・ゴンドラ	ゴンドラに乗って運河の風景を楽しむ

トランジット・スチーマーラインは、蒸気船に乗ってディズニーシーの風景をゆっくりと楽しめますよ。

なかなか船に乗る機会は少ないので、お子様も喜びますね。

アメリカンウォーターフロント

アメリカンウォーターフロントは、印象的な大きな客船があるエリアです。大人気のダッフィーのグッズが買えるお店もあります。

アトラクション名	内容
タートル・トーク	海底展望室でウミガメと楽しくお話する シアタータイプで雨の日でも安心 大きな音と暗闇あり
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ	電動式のトロリーでディズニーシーを移動できる 屋根があるので、雨の日でも安心
ディズニーシー・トランジットスチーマーライン	蒸気船に乗って船旅を楽しむ
トイ・ストーリー・マニア!	動く乗り物でシューティングゲームを楽しむ 3D体験ができ、屋内で雨の日でも安心 大きな音と暗闇、回転あり 補助なしで座れることが必要である
ビッグシティ・ヴィークル	クラシックカーに乗って、ディズニーシーの街並みを楽しむ

タートル・トークは、手をあげて選ばれると、ウミガメと会話ができる人気アトラクションです。

小さいお子様で、家族と離れて座ることができる場合は、前の方の席に案内してもらえます。

頑張ってアピールすれば、ウミガメに質問できるかもしれませんよ!

ポートディスカバリー

時空を超えた未来をイメージしたエリアです。建物も未来的なので、タイムスリップしたような世界観が味わえますよ。

アトラクション名	内容
アクアトピア	水の上でくるくる回転し、とつぜん方向を変える乗り物 補助なしで座れることが必要である
ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ	電動式のトロリー 屋根があるので、雨の日でも安心

エレクトリックレールウェイは、アメリカンウォーターフロントとポートディスカバリーの間を行き来していますので、移動に便利ですよ。

高さのあるレールの上を走るため、ディズニーシーの景色がよく見えます。

ロストリバーデルタ

1930年代のジャングルをイメージとしたエリアで、探検家気分が味わえます。

アトラクション名	内容
ディズニーシー・トランジットスチーマーライン	蒸気船に乗って船旅を楽しむ

トランジットスチーマーラインは、アメリカンウォーターフロントとロストリバーデルタの間を行き来しています。

船旅を楽しみながら、長い距離を移動できますので便利ですよ。

アラビアンコースト

「アラビアンナイト」の世界観を味わえるエリアです。エキゾチックな雰囲気ですよ。

アトラクション名	内容
キャラバンカルーセル	「アラジン」の世界観を楽しめるメリーゴーランド
ジャスミンのフライングカーペット	空飛ぶじゅうたんが回転して、空中散歩を楽しめる 補助なしで座れることが必要
シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ	シンドバッドと一緒に船旅を楽しむ 屋内で雨の日も安心 暗闇あり
マジックランプシアター	「アラジン」に登場する魔人ジーニーのマジックショー 3D体験で、大きな音や暗闇あり シアタータイプで雨の日も安心

キャラバンカルーセルは、映画「アラジン」に登場するランプの魔人ジーニーや、ラクダに乗ることができます。

夜になるとライトアップされ、よりエキゾチックな雰囲気に。つい写真を撮りたくなる美しさです。

マーメイドラグーン

映画「リトルマーメイド」の世界が体感できる、海底王国の世界が広がっています。

私は夜ライトアップされたマーメイドラグーンが大好きです。幻想的な雰囲気が味わえますよ。

アトラクション名	内容
アリエルのプレイグラウンド	アリエルの遊び場を歩き回り、宝箱をのぞいたりできる 屋内で雨の日も安心 大きな音や暗闇、怖いキャラクターの登場あり
ジャンピン・ジェリーフィッシュ	貝がら型の乗り物に乗って、アップダウン 屋内で雨の日も安心 暗闇あり 補助なしで座れることが必要である
スカットルのスクーター	ヤドカリ型の乗り物に乗って、くるくると回転して進む 補助なしで座れることが必要である
ブローフィッシュ・バルーンレース	貝がら型の乗り物に乗って、フグのレースに参加する 屋内で雨の日も安心 暗闇、回転あり
マーメイドラグーンシアター	「リトルマーメイド」のミュージカルショー 屋内で雨の日も安心 暗闇、大きな音あり
ワールプール	海藻できたカップに乗ってくるくる回る 屋内で雨の日も安心 暗闇あり

マーメイドラグーンは、お子様が楽しめるアトラクションが豊富です。

ほとんど屋内にありますので、雨を気にせず遊べるのも、子連れには助かりますよね。

ミステリアスアイランド

謎の天才科学者、ネモ船長が開発した乗り物に乗って、神秘的な世界を体験できるエリアです。

アトラクション名	内容
海底2万マイル	小型の潜水艇(せんすいてい)に乗って、海底探索を体験できる 屋内で雨の日も安心 大きな音や暗闇、怖いキャラクターの登場あり

海底2万マイルは、まるで本当に海底にもぐるような感覚が味わえますよ。不思議な世界観に、お子様も夢中になるかもしれません。

ディズニーシーには、子連れで楽しめるアトラクションがたくさんありますね。

私は、独身時代はついつい大好きなジェットコースターばかり乗っていましたが、子連れでは難しいですね。

あなたもジェットコースターがお好きでしたら、お子様が小さいうちはなかなか乗れないかもしれません。

ですが、子連れだからこそ楽しめるアトラクションがあることに調べていて気付きました。

私も息子と一緒に、今まで行ったことの無いアトラクションを楽しみたいと思います♪

まとめ

• ディズニーシーには、子連れで行きやすいサービスやメニューがあるレストランが多数ある
• ディズニーシーではプライオリティ・シーティングという、レストランの優先案内制度があり、子連れ向きのレストラン5店で利用できる
• プライオリティ・シーティングは、空きがあれば当日でも利用できる
• ディズニーシーには、お子様メニューがあるレストランが、マゼランズなど8店ある
• ディズニーシーには、お子様用の椅子や前かけが置かれていたり、持参した離乳食を電子レンジで温めてくれたりするレストランが多数ある
• ディズニーシーに子連れで行くのに、便利なママの持ち物はウェットティッシュやレジャーシートなどがある
• 連れていくお子様の年代ごとや季節ごとに便利な持ち物があり、ディズニーシーで購入できるものもある
• ディズニーシーには、身長制限がなく子連れで楽しめるアトラクションがたくさんある
• 子連れで楽しめるアトラクションは、タートル・トークやキャラバンカルーセルなどがある

ディズニーシーには、子連れで行きやすいレストランがたくさんあり、食事の心配をせずに遊べますね。

子連れに便利な持ち物や、楽しめるアトラクションもチェックしていけば、ストレスなく楽しむことができますよ!

あなたも準備万端で、お子様とディズニーシーにおでかけしてくださいね♪