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【徹底検証】噴水プールの水道代は1時間約200円⁉︎家庭用噴水プールも紹介♪スリコとトイザらスの人気商品も見逃せない⁉︎

お役立ち
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噴水が出るプールは水を溜めるだけのプールとは違い、シャワーのように水に動きがあるので子どもたちも大喜びですよね!

しかし子どもを遊ばせる親の立場で考えると、やはり気になるのは水を出しっぱなしにすることによる水道代…。

あなたも噴水プールにかかる水道代が気になるのではないでしょうか?

徹底検証したところ、水を蛇口全開で出しっぱなしにした状態で1時間あたりにかかる水道代は約200円であることがわかりました!

詳しい計算方法などと一緒に、コスパについても解説します。

販売されるとすぐ売り切れてしまうというスリーコインズの噴水マットも一緒にご紹介します♪

トイザらス限定デザインの噴水マットも要チェックです!

この夏を思い切り楽しめるように、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

噴水プールの水道代!1時間約200円⁉︎

噴水プールはホースを繋ぐだけで設置が完了し、空気を入れる必要もないのでとても簡単♪

年々人気が高まっていますが、噴水は水道からの水圧を利用して作るので水道代が気になりますよね。

私も購入を考えているのですが、水道代が気になり迷っていました…。

噴水プールにかかる水道代を徹底調査したところ、1時間あたり約200円であることがわかりました!

水道代は地域によって異なるため計算方法とともに詳しくお伝えします。

詳しい計算方法とざっくりとした簡単な計算方法の両方を紹介するので、水道代が気になるというあなたはぜひおうちで計算してみてください。

まずは、計算の過程で必要な水道メーターの数値の見方から説明します。

 

水道メーターの見方

ここでは、水道代の計算に必要な水道メーターの見方を確認します。

水道メーターの設置場所は戸建住宅の場合、家の周辺地面にある「止水付きメーター」と書かれたフタのついたメーターボックスの中です。

フタはひとりでも簡単に開けることができますよ。

マンションなどの共同住宅の場合は通常玄関ドア外の左右どちらかにある扉の中に水道メーターがある場合が多いです。

ちなみに私が昔住んでいた集合住宅は、1階の入り口付近に全部屋の水道メーターがまとめて見えるように設置してありました。

メーターは黒い部分の数字を左から順番に読み、単位は立方メートル(m3)です。

水道代の計算にはこの黒い部分の数字を使用します。

数字は黒(左側)と赤(いちばん右側)に分かれています。

赤は「リットル(100L)」を指している数字で計算には不要です。

 

詳しく求める計算方法

水道代は地域によって差があるので、より詳しい金額を出したい場合は計算してみましょう!

しかし水道代は使用量によって単価が違うので、現時点で何リットル水を使っているのかで大きく変わります。

「何時間使ったからいくらかかる」とははっきり言えません。

水道代は一定の料金を払う「基本料金」と、使った量だけ払う「従量料金」を合計したものです。

「基本料金」は使用量に関わらず一定額を必ず支払うものなので、今回は「従量料金」のみを考えるとわかりやすいです。

水量は立方メートル(m3)という体積を表す単位を使います。

使用水量によって1m3ごとの料金が変わるので各水道局HPをみてご確認ください。

今回は1時間あたりにかかる水道代の計算方法をご紹介します。

  1. 蛇口を全開にし、2Lのペットボトルが満タンになるまでの時間をはかる(ストップウォッチではかるとより正確)
  2. 【2÷はかった時間(秒)×60(秒)】で1分間に出た水の量(L)を求める
  3. 2ででた水の量(L)に60(分)をかけて1時間あたりの水量を求める
    【1分間に出た水の量(L)×60(分)=1時間あたりの水量(L)】
  4. 1000Lで1m3なので、3の数値を1000で割り単位をm3にする
    【1時間あたりの水量(L)÷1000=1時間あたりの水量(m3)】
  5. 「水道メーター」の数値から、先月の検針票(水道代の通知書)にある「今回指針」という数値を引いて、月が変わってから現在までの使用量を求める。
    【水道メーター数値(m3)−先月検針表の今回指針にある数値(m3)=現在使用量(m3)】
  6. 現在使用量を各自治体の従量料金表(各水道局HPに記載)に当てはめ1m3あたりの料金を調べる
  7. 調べた1m3あたりの料金に4で求めた1時間あたりの水量(m3)をかけると詳しい金額が出る
    【1m3あたりの料金(円)×1時間あたりの水量(m3)=1時間あたりの水道代(円)】

結構複雑な計算ですよね。具体的な数値があった方が分かりやすいので、例として東京都の水道料金をもとに計算してみました。

以下は東京都の使用水量による1m3(立方メートル)ごとの料金です。

使用水量 1m3ごとの料金
6~10m3 22円
11~20m3 128円
21~30m3 163円
31~50m3 202円
51~100m3 213円
101~200m3 298円
  1. 2リットルペットボトルが満タンになるまで8秒
  2. 1分間の水量【2÷8(秒)×60(秒)=15L】(小数点以下切り捨て)
  3. 1時間あたりの水量【15L×60(分)=900L】
  4. 【900L(1時間あたりの水量)÷1000=0.9m3(1時間あたりの水量)】
  5. 【800m3(水道メーター数値)−750m3(先月検針表の今回指針にある数値)=50m3(現在使用量)】
  6. 水道代の表(東京都)には50m3まで202円と記載がある。今回は51m3から使用すると考え、「1m3あたりの料金は213円」とする。
  7. 【213円(1m3あたりの料金)×0.9m3(1時間あたりの水量)=191.7円(1時間あたりの水道代)】

詳しく求める計算方法は手順が多いので少し面倒に感じるかもしれません。

私はズボラな上に計算が苦手なので、ざっくりでいいからもっと簡単に知りたいタイプです。

もしあなたも「ざっくり知ることができればいい!」と思うなら、次に紹介する計算方法が簡単でおすすめです。

 

ざっくりと求める計算方法

ざっくりと求める計算方法は、1時間あたりの水量(L)を求めるまでの手順は同じです。

  1. 蛇口を全開にし、2Lのペットボトルが満タンになるまでの時間をはかる(ストップウォッチではかるとより正確)
  2. 【2÷はかった時間(秒)×60(秒)】で1分間に出た水の量(L)を求める
  3. 2ででた水の量(L)に60(分)をかけて1時間あたりの水量を求める
    【1分間に出た水の量(L)×60(分)=1時間あたりの水量(L)】
  4. 【使用した量(L)×0.2】でざっくりした金額が出る

最後に「0.2」をかけるだけなのでかなり簡単ですね!

「0.2」をかける理由は、全国的に見ると1リットルあたりの水道代は「0.1~0.4円」で、この間の数値をとったからです。

ざっくりとした計算方法で、例に出した数値で計算すると【900(L)×0.2=180(円)】でした。

もし高い場合で試算したい場合は「0.4」をかけてみてください。

今回は東京都を例にしましたが、地域によって水量1m3あたりの料金には差があります。

計算をしたくないという場合は約200円くらいだと考えればいいでしょう。

 

水道代約200円は安い⁉︎

1時間あたりにかかる水道代は約200円ですが、レジャー施設に家族で行くことを考えれば安いと言えるでしょう。

あなたが家族で外出するとき、出費はどのくらいになりますか?

交通費や人数分の施設利用料、飲食代など、出かけることを考えると出費は結構多いですよね。

私は家族3人で一日出かけると、最低でも3000円はかかっています。

一方家で噴水プールを使用して遊んだ場合、子どもが満足するまで遊ぶとしたら、長くても3時間といったところでしょうか。

3時間噴水プールで遊ぶとしたら約600円になり、他の経費がかからず十分に楽しめるのならば、痛い出費ではないはずです♪

噴水プール本体も1,000円台からあるので手軽に購入できコスパもいいですよ。

噴水プールはホースを繋いで水を出しっぱなしにすると噴水が出るという単純な作りです。

設置や後片付けも簡単なので準備の負担も少なく、水道代以外にも嬉しいことは多いです。

 

 

噴水プールの家庭用おすすめ3つをご紹介♪

家庭で気軽に使える噴水プールはおうち時間を充実させるアイテムとしても年々人気が高まっています。

どれを購入するか迷っているあなたに、私がおすすめする家庭用の噴水プールと噴水マットを3つご紹介します♪

まずは、ふたつの違いから説明していきますので、自分に合うものを探してみてください。

 

噴水プールと噴水マット

噴水プールは「噴水マット」という名前でも販売されていますが、ホースを繋いで噴水が出るという仕組みはどちらも同じです。

それぞれの特徴は以下の通りです。あなたはどちらが好みですか?

噴水プール
  • 通常のプールと同じく空気を入れる必要がある(ホースをセットするのは同じ)
  • 水が溜まるので噴水を出さない場合でもプールとして使用できる
噴水マット
  • 空気を入れる必要はなく、ホースを繋ぐだけでセットが完了する
  • 水が溜まる部分がほとんどないので水が外に流れ出ていく

「噴水マット」は名前の通り浅い作りになっているので、水は溜まったとしても5センチ程度でしょう。

しかしプールのように高い囲いがないので大人数でも遊べます。

噴水プールは空気を入れるという事前準備が必要になるので、すぐに遊びたいのなら不向きです。

どちらにもメリットとデメリットがあるので、あなたにあったものを選んでみてください♪

一般的な噴水プール(マット)は円形が多いですが、今回は少しユニークな可愛いデザインのものをピックアップしました♪(2022年7月現在)

 

Ecooldaの恐竜噴水プール

「Ecooldaの恐竜噴水プール」は明るいビタミンカラーの恐竜がとってもキュートでおすすめです♪

プールの底は明るい水色、プール周りとプール本体にくっついている恐竜は明るい黄色にオレンジの水玉模様がついています。

私は特に柄のないプールを使用していますが、使えなくなったら次はこれを買う!と決めています♪

ホースを繋ぐとプールの縁部分と恐竜の鼻上あたりから噴水が出る仕組みになっています。

ホースは短めにすると水圧が強くなり、噴水の高さが出て面白いですよ!

縦は170センチ、幅は105センチあり、プール部分の高さは25センチ、恐竜も合わせた高さは65センチもあるので設置するとなかなかの存在感です。

幼稚園くらいの子どもなら2人は余裕で遊べそうです。

価格は4,250円と少し高めですが、口コミを見ると耐久性のある商品なので長く遊べるようです。

 

TEEHONの噴水マットいるか

「TEEHONの噴水マットいるか」は円形の噴水マットですが、中央にイルカが乗ったタワーがついています。

マットのサイズは直径177センチで、イルカ部分の高さは63センチです。

幼稚園くらいの子どもなら3人ほどは余裕で遊べる大きさです。

マットの縁からだけではなく、イルカの頭からも噴水が上がるので通常の噴水プールより水も高く上がり見た目も可愛いです♪

ベースカラーは水色で、マットにはマーメイドや海の生き物たちがプリントされていますよ。

私はこの子ども向きのイラストが可愛くて気に入りました♪

イルカの尻尾を使えば輪投げもでき、輪っかは2本分付属しています。

「高周波溶接プロセス技術」という技術を採用しているので耐久性があり、価格は2,688円(税込)です。

噴水は水圧を利用するので、素材の丈夫さも重視したいですよね。

 

Asamoomの噴水マットウォータースライド

「Asamoomの噴水マットウォータースライド」は、全長480センチの脇から噴水が出るタイプのウォータースライドができるマットです。

空気を入れる必要がなく、広げてホースをセットすれば準備完了です!

芝生の上で遊ぶのがおすすめですが、固い場所に置いて破れや傷が心配な場合は、厚手のアルミクッションシートを敷くと安心です。

噴水が出る部分はシートに対して「J」の字になっているので、メインの噴水は片側からのみ出ます。

カラーは水色と黄色がレースコースのように一直線にあり、ゴール部分は赤色です。

ホースの設置部分は踏むと破れやすいので注意が必要です。

ウォータースライドとしてだけではなく、小さい子は噴水部分だけでも楽しめますよ♪

価格は3,099円(税込)で、大勢でも遊ぶことができるのでおすすめです!

ホースの差し込み口は大きさに指定がある場合があります。

購入する際は対応するホースの差し込み口部分をそれぞれ確認する必要があります。

家庭で使用できる噴水プールはさまざまな形と大きさがあるので、デザインの他にもあなたが扱いやすいものを選んでくださいね。

 

 

噴水プールはスリコで買える⁉︎大人気で入手困難⁉︎

あなたは、噴水プール(マット)がスリコ(スリーコインズ)でも販売されていることをご存じですか?

スリコの噴水プール(マット)はおしゃれなデザインで大人も気に入ること間違いなしです!

私が調べたところ、店舗販売ではメインカラーが優しいベージュで、赤と白の虹のようなアーチ柄がプリントされているものを見つけました。

「web限定デザイン」もあり、そちらは白ベースに黄色、赤色、グレーなどの小石のような模様が散りばめられたデザインでとても可愛いです。

子供っぽくないデザインだと、庭に出しっぱなしにしていてもおしゃれだなと思います♪

価格は1,100円(税込)で、他の噴水プールと比べるとリーズナブルです。

サイズは直径100センチで、ホースの対応サイズは内寸直径が1.5センチ以上です。

こちらは「噴水マット」なので空気入れは不要です。ホースを取り付けるだけですぐに遊べます!

小さめサイズなので、片付けも子どもたち自身で簡単にできそうですよ。

しかし残念なことに、大人気商品のためただ今在庫がない状況でした。(2022年7月現在)

大人気だったため2022年6月に再入荷したようですが、こちらも売り切れとなっていました。

再入荷の情報はスリコのHPで確認できるのでこまめにチェックするとチャンスがあるかも⁉︎

スリコ店頭に商品が並んだら即購入をおすすめします!

 

 

トイザらスも見逃せない⁉︎限定商品を要チェック!

スリコの噴水プールが売り切れでも諦めないでください!

トイザらスでも、「トイザらス限定」の噴水プール(マット)を手に入れることができますよ♪

玩具専門店なのでもちろん子どもが大好きなキャラクターものもいっぱいあります。

大人もテンションが上がる明るいカラーと可愛いデザインなので、こちらも要チェックです‼︎

「トイザらス限定」の噴水プール(マット)を2つご紹介します。(2022年7月現在)

 

恐竜シャワーマット

男の子におすすめなのは「恐竜シャワーマット」です。

淡いブルーで縁取られたマットで、そこの部分にはカラフルな恐竜がプリントされています。

7種類もの可愛い恐竜たちがいるので、恐竜を全種類一緒に探してみるのも楽しいですね♪

直径は120センチで、出し入れしやすいコンパクトサイズです。

私の息子は3歳ですが、ちょうどいいサイズだと思います。

価格は2,999円(税込)で、ホースの水圧で噴水の高さを調整します。

ホースは別売りとなっているので、大きさを確認して購入してください。

 

ディズニープリンセスのシャワーマット

女の子におすすめなのは「ディズニープリンセス噴水シャワーマット」です。

明るいピンク色で縁取られたマットで、底には「ベル」「アリエル」「ラプンツェル」「シンデレラ」が大きくプリントされています。

ディズニープリンセス好きにはたまらないデザインですね♪

価格は2,999円(税込)で、こちらもホースは付属していません。

あなたはどちらのデザインが気になりましたか?

「限定デザイン」は売り切れ次第販売が終了する場合もあるので、気になる商品は早めにチェックしてくださいね♪

 

 

まとめ

  • 噴水プールの水道代は、蛇口を全開で1時間出しっぱなしにした状態で約200円
  • 水道代の計算は詳しい計算方法とざっくりと簡単な計算方法がある
  • 水道代のみを考えると高く感じるかもしれないが、交通費も含め数人で有料の施設を利用すると考えると水道代の方が安く済む場合もある
  • 「噴水プール」と「噴水マット」はホースを繋いで噴水が出るという仕組みはどちらも同じ
  • 「噴水プール」は空気を入れる必要があるが水が溜まる深さがあり、「噴水マット」は空気を入れる必要はないが水は流れ出ていく
  • 噴水プールと噴水マットのおすすめは「Ecooldaの恐竜噴水プール」「TEEHONの噴水マットいるか」「Asamoomの噴水マットウォータースライド」
  • スリコの噴水マットはコンパクトでおしゃれなデザインが大人気
  • スリコの噴水マットは現在在庫がないので再入荷され次第即購入がおすすめ(2022年7月現在)
  • トイザらスには「トイザらス限定」デザインの噴水プール(マット)がある
  • トイザらス限定デザインは男の子向きの「恐竜シャワーマット」と女の子向きの「ディズニープリンセス噴水シャワーマット」がある

噴水プールの水道代は約200円と分かりましたが、外出して遊ぶことを考えると安く済みますね。

何より、準備に手間もかからず家で簡単に楽しめるのは嬉しいですよね‼︎

家庭用噴水プールは種類も豊富なので、この夏はあなた好みの噴水プールでおうち時間を充実させてみてはいかがでしょうか♪

 

 

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