アウトドア人気が高まりキャンプよりも簡単で、アウトドア初心者の方でも手軽に楽しめるグランピング。
大自然に囲まれて、有意義な時間を過ごしたり家族とバーベキューを楽しんだり小さな子どもから大人まで楽しめます。
しかし、実際キャンプより簡単と言っても何を持っていけばいいのか、グランピング施設には何が用意されているのかなどわからないことはたくさんありますよね。
そこで、グランピングに必要な持ち物、あると便利なアイテムをご紹介していきます。
ちなみにグランピングに行く時期によっても持ち物が変わります。
冬にしかお仕事の都合でお休みが取れない方、お子様の夏休みに合わせて行きたい方に合わせて冬の魅力、夏の魅力もご紹介します。
さらに季節別に必要な持ち物もご紹介しますので必見です。
グランピングに行くなら持ち物はこれ!!
グランピングの宿泊施設はテント、キャビン、コテージなどタイプ、種類はさまざまです。
エアコンが完備されているところも多くあり、安心快適に過ごせます。
キャンプに挑戦したくても、設置が難しそうとためらっている方でも、テントやキャビンは設置済みで撤収、片づけをしなくていいのもグランピングのメリットではないでしょうか。
水道、清潔なお手洗い、シャワー、アメニティグッズも完備されている所が多く、中には温泉やプールがあるところもあります。
食事は、バーベキューコンロ、バーベキューセットの貸し出しがあり、食材やお肉も用意されています。
もちろん、自分達で用意して持ち込みできるところもありますので施設に確認は必須です。
グランピング施設によっては、レストランで食事が出来たり、バイキングがあるところもあります。
そんな至れり尽くせりなイメージのグランピングですが、どのような持ち物が必要なのか見ていきましょう。
- 薬
- 絆創膏
- 飲み物(アルコール)
- 使い捨てお皿
- コップ
- 水着
- お菓子
旅行に行くと調子が悪くなりやすい、という方も多いのではないでしょうか。
お腹が痛くなったり、食べ過ぎて気分が悪くなった時に備えて整腸剤や胃腸薬があれば何かあっても安心です。
さらに、アウトドアでは、普段より動きまったり運動をして怪我をしてしまうこともあるので絆創膏はあると便利です。
飲料、アルコールは、含まれていない場合や、行き帰りの道中用にあるといいですね。
また、百均で売っている、使い捨てお皿、コップは便利です。洗う必要もないし、子どもが使う場合、割る心配がないので安心です。
水着は海、川、湖で遊ぶ予定がある場合、忘れてはいけない持ち物です。
家族で行く場合、子ども用のお菓子や好きなお菓子があるといいですね。
それぞれ必要な持ち物がありますが、ポイントを押さえて楽しくグランピングで過ごしたいですね。
グランピングの持ち物女子編

- パジャマ
- 充電器(モバイルバッテリー)
- ビニール袋
- ウェットティッシュ
- 雨具
- 虫よけスプレー
- 日よけグッズ
それでは、順番に見ていきましょう。旅行に行くとき、パジャマを持っていく派ですか?私は浴衣が苦手なので必ず持っていきます。
グランピングの場合、朝晩は冷えるので、いつもより厚めのパジャマがおすすめです。
また、充電器のコンセントがないところもありますので、モバイルバッテリーがあると便利です。こちらも事前に宿泊施設に確認しましょう!
ビニール袋はゴミを入れたり、汚れた洋服、洗濯する物をまとめて持ち帰るのに便利です。
バーベキューをする場合はゴミもたくさん出ますので、大小サイズ何枚か入れておきましょう。
ウェットティッシュは子どもがいる方は絶対持っていると思いますが、あると便利な持ち物ナンバー1といっても間違いないでしょう。
バーベキューで手が汚れたり、子どもの食べこぼしなど色々な場面で使います。
ウェットティッシュは女子だけではなく、必須アイテムです。
雨具も持っていきたいアイテムですね。急に天気が変わることもあるので折り畳み傘やレインコートなど何か1つは持っていきましょう。
アウトドアは基本、山や川など自然の中に行くので、虫よけスプレーは準備していった方がいいでしょう。
虫刺されで水ぶくれが出来たり、悪化する子もいるので子どもといく場合は必ず持っていきましょう。
最後に日よけアイテムです。帽子は暑い日、熱中症予防になります。
女子の場合、日焼けが気になる方は日焼け止めは必須ですね。
グランピング施設にはアメニティグッズが用意されていますが、普段使用している
化粧水、ボディクリームがいい人は持っていきましょう。
また、洗顔やメイク落としがない場合もありますので、持って行くと安心です。
グランピングの持ち物夏編
グランピングに行くなら夏。と考える方も多いのではないでしょうか。
そんなグランピングにピッタリの夏だからこその持ち物をご紹介します。
- 水着、ビーチサンダル
- 紫外線が強い時用帽子サングラス
- アイスクリームボール
軽装で良い、持ち物が少なくていいのが夏グランピングの魅力です。
さらに夏のお楽しみといえば水ですよね。マリンスポーツや、川の近くだと釣りが楽しめます。
海や川遊びは、大人になっても楽しいので考えるだけでワクワクしてきます。
水遊びを楽しむために水着などの水遊びグッズは必須です。
それに併せて、帽子やサングラスなど紫外線対策グッズもお忘れなく。
子どもと一緒に行く場合、材料を入れて転がすだけでアイスクリームを作ることができるアイスクリームボールも人気です。
盛り上がること間違いなしですので、ぜひ持ち物の1つに検討してみてください。
そんな夏のグランピングは、旅行シーズンのため料金が高いため予約が取りにくいデメリットもあります。
予約する場合、早めに計画を経てて予約を取った方がいいですね。
グランピングの持ち物冬編
続いてご紹介するのは、冬のグランピングに必要な持ち物です。
冬グランピングは虫が少ないため、苦手な方にはもってこいの季節ではないでしょうか。
そんな冬のグランピングですが、焚き火が人気です。
焼きマシュマロやホットココアで温まったり美味しいホットワインを飲んだり冬にしか出来ない楽しみ方ですよね。
そんな冬グランピングにあるといい持ち物をご紹介します♪
- カイロ
- 防寒着、ブランケット
暖房器具がしっかり備え付けてある施設は冬でも暖かく快適に過ごせます。
しかし外は寒いので、防寒グッズは持ち物に必ず追加しましょう!
忘れてしますと、アウトドアなのに外に出れない、という残念な結果になってしまいます。
まとめ
- グランピングの持ち物には薬や絆創膏などがあると便利
- 女子グランピングの場合、パジャマやウェットティッシュなどがあると便利
- 季節によって、必要な持ち物は変わってくる
- 夏グランピングの場合、水着などは必須
- 冬グランピングの場合、防寒グッズが必要
グランピングに必要な持ち物をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
私は旅行のときに限って、忘れ物をしてしまいます。
1度は携帯を忘れてしまいました…。旅行先で写真も、連絡も取れずですごく残念な旅行になりました。
せっかくのグランピング。忘れ物で台無しにならないようにしっかりチェックして開放的な自然空間をいっぱい満喫して楽しい旅行にして下さい。
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