トライアルは全国で282店舗を展開する人気のディスカウントストアです。(2023年4月現在)
食料品や日用雑貨、衣料品や家電製品など様々な商品が安く手に入るので、主婦にとってはありがたいお店です。
支払い方法はクレジットも対応していますが、サービスカウンターのみや利用金額の設定があり少し手間がかかります。
そのため、トライアルではプリペイドカードでの支払いが断然おすすめです。
買い物でもチャージでもポイントが貯められて、嬉しいことだらけのトライアルプリペイドカード。
ここからはトライアルプリペイドカードの作り方やチャージ方法、ポイントの有効期限についてご紹介します。
年会費、入会費無料のトライアルプリペイドカードを活用して楽しくお得に活用しましょう。
トライアルの買い物がプリペイドカードにチャージする方がお得なワケは!?
トライアルカードは現金をチャージして使うプリペイドカードで、トライアルの全ての商品に対して使うことができるうえに、ポイントもためてお得にお買い物ができます。
買い物だけでなく、チャージでもポイントを加算してもらえるところも嬉しいポイントです。
もしあなたが現金で購入した分だけ、ポイントをもらっているのならもったいないです。
トライアルプリペイドカードにチャージもして、ポイントを2倍もらいましょう!
キャッシュレス決済が一般的になってきましたが、トライアルでも他の店で買い物するときと同じようにキャッシュレス決済ができるかというと、そうではないのです。
クレジットカードはカード会社が一部に限定されており、使用条件があります。
電子マネーやQRコード決済にあたっては、全て対応していません。
トライアルの買い物でクレジットカードの使用条件とは?
利用可能なクレジットカード会社:VISA、JCB、MASTER、アメックス等
利用条件:食料品、タバコ、地域指定のゴミ袋以外で、商品の合計金額が税込3,001円以上の場合
精算:通常のレジではなく、サービスカウンターのみ
クレジットカードは使えるのですが、使用条件がいろいろとあり、一番使いたい食料品に使えないことやその分のカードポイントがつかないことは家計に痛いですよね。
トライアルでは、トライアルプリペイドカードにチャージしてからお買い物をした方が絶対にお得です。
トライアルプリペイドカードの作り方からチャージ方法や使い方の詳細は?
トライアルのプリペイドカードは手続きの費用や年会費は無料です。
カードを作るだけで、お得な特典だけを受けられるという嬉しいカードなのです。
それでは、さっそくお得なトライアルプリペイドカード「トライアルカード」の作り方から順番に見ていきましょう。
トライアルプリペイドカードの作り方は3パターンあります。
- プリペイドカード入会コーナーで入会手続きをする
- サービスカウンターで入会手続きをする
- レジで発行してもらい、スマホから会員登録をする
どの作り方でも簡単ですが、店舗の入会コーナーやサービスカウンターで発行する場合は、その場で専用末端から会員情報などを入力するので、手続きは約2分で完了します。
会員情報を登録しておくと、ポイントや電子マネーの残高がスマートフォンから確認できたり、カードの再発行時に申請がスムーズになったりとメリットがあります。
レジで発行してもらった場合は、カード裏面のQRコードからスマホで会員情報を入力します。
トライアルプリペイドカードのチャージ方法は?
トライアルプリペイドカードのチャージ方法は2パターンあります。
- 店舗にあるチャージ専用機からチャージする
- レジで会計時にチャージしてもらう
チャージは1,000円単位で1度に49,000円まで可能です。また、総額100,000円までチャージしておくことができます。
一般的なプリペイドカードと同じで、チャージ後の返金とクレジットカードや金券からのチャージはできません。
トライアルプリペイドカードの使い方は?
レジで会計時に「電子マネー決済」と伝えて、トライアルプリペイドカードを渡すだけです。
セルフレジの場合は「トライアルプリカ」ボタンからすすみ、カードを挿入すれば完了します。
会計時にチャージ金額が不足していた場合は、どちらの精算方法でもその場でチャージしてから会計に進むことができます。
トライアルプリペイドカードのポイントとは?
トライアルでは220円(税込み)購入ごとに1ポイントがたまります。
ポイントは1ポイント1円としてトライアルのお買い物で使うことができるのですが、チャージでもポイントを貯めることができます。
チャージでは1,000円ごとに5ポイントが付与されます。
感謝祭(年2回)や周年祭(年1回)のポイント5倍期間や、そのほかのキャンペーンに合わせて上手にお買い物をすると、さらにたくさんのポイントを貯めることができます。
トライアルプリペイドカードにチャージした電子マネーの有効期限は?
チャージした電子マネーには有効期限はありません。
ただし、購入やチャージでたまったポイントは有効期限が2年間のため、注意が必要です。
失効ポイントがあるときのみレシートの下に印字されますので、チェックしてくださいね。
ポイントの確認は、トライアル公式ホームページのプリペイドカード会員メニューからできます。
レシートにも合計ポイントの記載があるので、買い物ごとに確認するようにして、せっかくのポイントを失効しないように気をつけましょう。
トライアルプリペイドカードの残高確認をしたい時は?
残高の照会やポイントの確認、紛失時の再発行申請などはパソコンやスパートフォンからトライアル公式ホームページで行うことができます。
その際、プリペイドカード番号や会員登録をした時のパスワードが必要です。
個人情報の変更なども行うことができるため、引越しやメールアドレスが変わった時などは登録を直しておきましょう。
また、トライアルのアプリからもプリペイドカードの残高確認ができます。
チャージ式のカードは入金さえしてしまえば、クレジットカードと変わらないくらい簡単に会計ができるので私もよく使います。
ですが、私は普段現金をほとんど持ち歩かないタイプなので、会計時に残高不足を知ったら焦るどころか、その買い物自体を諦めるしかなくなります。
事前に残高確認をしておけば、そんな悲しい思いもしなくて済むのでプリペイドカードと残高確認はセットで必須です。
トライアルアプリは公式ホームページから残高確認するよりも、簡単に確認できるのでおすすめです。
そもそも確認が面倒という方には、プリペイドカードの残高もプリペイドカード利用時のレシートに記載されているので、買い物ごとに確認するようにするといいでしょう。
まとめ
- トライアルはクレジットカードを使うには条件があり、電子マネー決済には対応していないため、チャージ式のトライアルプリペイドカードがおすすめ
- トライアルのプリペイドカード入会手続きは約2分で終わる簡単手続きで、入会費・年会費は無料で特典だけを受けられる
- トライアルのプリペイドカードにチャージする場合は、1,000円単位で1回に49,000円、総額100,000円まで入金できる
- トライアルのプリペイドカードにチャージする場合は、店舗にあるチャージ専用機を使うかレジで会計時にお願いするとできる
- トライアルのプリペイドカードは税込220円購入ごとに1ポイントが付与され、1ポイント1円として買い物に使える
- トライアルのプリペイドカードはチャージでも1,000円につき5ポイントが付与される
- トライアルの感謝祭や周年祭などのポイントアップキャンペーンを上手に使うと、効率よくポイントを貯められる
- トライアルのプリペイドカードは、チャージした電子マネーに有効期限はないが、ためたポイントの有効期限は2年間のため注意が必要
- トライアルのプリペイドカードの残高確認をしたい場合は、公式ホームページまたはアプリ、レシートから確認ができる
トライアルはディスカウントストアなので、普通に買っても安く手に入るものが多いですが、ポイントをうまく活用してさらに安く購入できたら嬉しいですよね。
買い物の手間が減るだけでなく、ポイントをためて安く購入もできるトライアルプリペイドカード、おすすめです。
トライアルの商品がなぜ安いのかはこちらの記事にまとめてあります。ぜひ読んでみて下さい。
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