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象印の加湿器が販売終了はなぜ⁉︎気になる電気代やお手入れ方法も徹底解説‼︎

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肌寒くなると乾燥が気になり、加湿器の導入を考えたり、買い替えを検討したりしますよね。

電気代も気になるところですが、象印の加湿器が候補に上がってくる中で、なぜか販売終了したという噂を耳にしたことはありませんか。

ですが、象印の加湿器は販売終了していないのです!!

購入したかったのに、店舗では取り扱いがないと言われた

ネットでも検索してみたけど、どれも品切れや売り切ればかりだわ

では、なぜ象印の加湿器は販売終了の噂が流れてしまったのでしょうか??

今回は販売終了の噂のなぜを解決するだけでなく、人気の理由や気になる電気代について徹底解説します。

きっとこの記事を読み終えたころには、象印の加湿器が欲しくなってしまうこと間違いなしですよ!!

象印の加湿器が販売終了はなぜ⁉︎

象印の加湿器が店舗やネットで取り扱いをしていなかったり、品切れが表示されたりしているのは、販売終了になったからではないか!?

そんな噂を多くの人が耳にするほど人気な象印の加湿器。

ですが、象印の加湿器は販売終了していないのです!!

ではなぜ、販売終了の噂が出回っているのでしょうか??詳しく解説します。

象印の加湿器が販売終了と噂になった原因は?

販売終了と噂になった原因は、象印の加湿器が人気すぎて、生産が追いつかなくなり、売り切れが続出しているからなのです!

やはり、肌寒くなると空気が乾燥してくるので、加湿器を購入しようかと検討される方は多くなりますよね。

しかし、加湿器の需要は限られているため製造数や販売数にも上限を設けています。

このことから、店舗へ行っても、ネットで確認しても売り切れが続出し、ついには販売終了の噂まで流れてしまったのでしょうね。

では、なぜ数多くある加湿器の中でも、象印の加湿器だけが話題に上がってしまうのか、その理由を探ってみましょう!!

象印の加湿器が人気なワケとは!?

なぜ、象印の加湿器が人気なのか、その理由は消費者の悩みに寄り添った5つの理由があったからでした!

モデルによって少しずつ違いはありますが、象印の加湿器は強モードでも6~8時間は加湿をしてくれます。

寝る前にスタートしても起きる時まで加湿してくれるので、起きたら喉がカラカラになっているなんて心配も必要ありませんね♪

もちろん、中や弱モードであればさらに長く稼働してくれますよ。

象印の加湿器は、見た目が電気ポットと似たような形をしていてとてもコンパクトです。

場所をとらないため、設置場所を選ばないですし、気軽に移動もできるので便利ですよね!!

お子様がいるご家庭の方にとって加湿器は必需品ともいえる家電製品ですよね。

しかし、子どもが勝手に触ってしまったり、ぶつかって転倒してしまったりする可能性もあるため使用には注意が必要です。

そんな心配事を解決してくれるのがトリプル安心設計です。

チャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒湯もれ防止構造の3つが施されているので、安心して使用することができますよ!!

象印の加湿器は電気ポットと同じようにお湯を沸かして、加湿する仕組みです。

お湯を沸かすときに音がうるさいと、寝ているときに気になってしまいますよね。

そんな時には、湯沸かし音セーブモードを使えば安心して眠ることができますし、特に音に敏感な赤ちゃんでもぐっすりと寝てくれますよ。

象印の加湿器は、電気ポットと同じつくりのため、フィルターがありません。

そのため、面倒なフィルター掃除が不要になるのです!!

そのほかには、広口容器になっているのと、内部はフッ素加工になっているので、隅々までしっかりと掃除ができます。

人気のワケをあげてみましたが、この他にも象印の加湿器にはたくさんの魅力があります!!

次にご紹介するのは、使用するうえで気になる電気代についてです。

象印の加湿器は電気代が高い!?

加湿器はどうしても稼働時間が長くなるため、どうしても気になってくるのが電気代ですよね。

ずばり、象印の加湿器は電気代がやや高めだと言われています。

これは、口コミやネットでもよく言われているようですが、気になりますよね。

まず、私たちが知っている加湿器には4種類の加湿方式があります。

  • 超音波式
  • スチーム式
  • 気化式
  • ハイブリッド式

この4種類の加湿方法の中でも、スチーム式が一番電気代がかかると言われています。

実際に、どれくらい電気代がかかるのか計算してみました!!

象印の加湿器でかかる電気代を計算してみた!!

象印の公式サイトより、

  • 初期沸騰時の消費電力は985W
  • 加湿時の沸騰の消費電力は最大410W

例えば、410Wの消費電力で30分加湿器を使用した場合の電気代を計算してみます。
電力会社やプランにもよりますが、仮に料金単価は1kWhあたり32円にします。

まず、電力量を求めましょう。電力量は、【消費電力(W)×時間(h)】で算出します。加湿時の沸騰最大消費電力の410Wを使用し、【410W×0.5h】で205Whになります。

次に、電力量をWhからkWhへ変換しましょう。1000Whは1kWhに相当するので、今回は0.205kWhになります。

最後に電気代を計算すると、【0.205kWh×32円】で6.56円となります。

なので30分あたり6.56円となるので、1時間では13.12円の電気代になります。

そこに初期沸騰時の消費電力も加わるためもう少し上がりますが、1日8時間使用するだけで104.96円かかり、30日間使用し続けると最低でも3,148.8円はかかってきます。

今までの電気料金にプラスで3,148.8円が上乗せされると考えてみましょう。高いな、と感じる方は少なくないはずです。

実際に私も、象印の加湿器は電気代が高いなあと感じた一人です。

しかし、電気代が高くても魅力的な象印の加湿器を使用したい!!と思っているあなたへ、節約方法をお教えします!!

電気代を抑える節約方法まとめ!

電気代は高いけどそれでも象印の加湿器を使いたい!!

そんなあなたへ、加湿器を使用するうえでオススメな節約方法をご紹介します。

まず、加湿器を使用するときに電気代が高くなる一番の理由として、消費電力の高い湯沸し機能を使用するからです。

初期沸騰時の消費電力は、加湿時よりも消費電力が多いとお伝えしましたが、それはお水を入れて、沸騰させるためです。

加湿を始めるまでの時間が長ければ長いほど、それだけ消費電力も多くなり、結果電気代が高くなってしまうのです。

そこで、オススメなのが、約45度~50度のお湯を加湿器に入れ、セットすることです!!

こうすることで、早く沸騰して加湿がスタートするので電気代を抑えることができますよ。

ただ、お風呂の残り湯などの再利用については菌の増殖などが考えられますので、控えてくださいね。

寒い冬に暖房を使用すると、乾燥が気になりますが、加湿器を使うことで室内が加湿され暖房いらず、なんて声も聞きました!!

結果、電気代も節約されるので、これぞ一石二鳥ですよね。

そのほか、加湿器を使用するにあたってのオススメな節約方法に、

  • 部屋の大きさに適した、加湿器を使用すること
  • 加湿したい時間に合わせて水の量を調整する
  • 定期的に、クリーンメンテナンスを行う

などがありますので、うまく節約方法を取り入れ、お得に上手に使用していきたいですよね♪

加湿器の正しい設置場所とは⁉︎

節約方法も知ったし、これで加湿器を賢く使用できるね♪

ちょっと待って、あなたの加湿器の設置場所間違ってない!?

あなたは、加湿器を設置するだけで満足になっていませんか??

実は、その設置場所は加湿器をおいてもあまり効果のない、意味のない場所だったりするかもしれません。

そこで、まずは加湿器を設置するのを控えて頂きたい場所を6か所ご紹介しますので、正しい場所に加湿器が設置されているかチェックしてみてくださいね!!

加湿器を壁の近くに設置すると、その水蒸気が壁にあたって、かびが発生する原因になります。

空気の出入りが激しい場所になるため、せっかく出た水蒸気がすぐに外へ漏れ出してしまいます。

断熱構造がなされていないために、外気温と同じ温度まで冷えている可能性があり、水蒸気がすぐに結露してしまいます。

冷えた空気は下へ流れていきますが、エアコンの真下に加湿器を設置することで、付属の温度センサーが誤作動を起こして正しい温度が計測されづらくなります。

加湿器から出た水蒸気が紙にあたり、ふやけてしまうのであまりオススメできません。

水蒸気が肌に当たれば、肌がしっとりとした気がしますが、その水蒸気が蒸発するときに、一緒に肌の水分が持っていかれるので、余計乾燥してしまうので注意が必要です。

あなたの加湿器は誤った場所に設置されていませんでしたか??当てはまってしまったあなたは今すぐ設置場所を変更しましょう。

リビングやオフィスなどでしたら、部屋の真ん中に、卓上タイプなら机の上やデスクトップの上がオススメです。

寝室でしたら、部屋の真ん中に設置するのはなかなか難しいので、部屋の空気を取り込む部分のエアコンの吸入口の近くやベッドサイドに設置するのがおすすめですよ。

これで、加湿器を効率よく使用することができるようになりました!!

象印の加湿器のお手入れ方法を紹介‼︎

象印の加湿器はスチーム式で、フィルターもなく、つくりがシンプルなため基本的にお手入れが簡単というメリットがあります。

しかし、いくらお手入れが簡単といっても定期的なクリーンメンテナンスをすることによって、象印の加湿器の効果を一定に保つことができますよ。

そこでご紹介したいのが、クエン酸を使った加湿器の洗浄方法です。

日頃のお手入れとして、使用後にお湯を抜きよく乾かすか、水分をふき取る方法のほかに、においが気になったり、汚れが目立つようになったりすれば、クエン酸を使った洗浄方法がオススメです。

専用のクエン酸を使用してもいいですし、市販のクエン酸を使用しても簡単にできます!!

象印の加湿器には、クエン酸洗浄モードという機能がありますので取扱説明書を読みながら行えば、初めてでも簡単にできます。

洗浄するのは内部のみなので、ほかに気になるところがあればクエン酸水を使用してふき取ってあげればピカピカにすることができますよ♪

象印の加湿器は夏に使用できるのか⁉︎

あなたは、加湿器って冬の家電製品だ、と思っていませんか??

しかし、象印の加湿器を含め、加湿器は暑い夏こそ使用する必要があります。

お仕事をしているオフィスではエアコンを1日中使用するために、空気はとっても乾燥しています。

あなたは、夏風邪の原因が、エアコンを使用する際に起こる、冷えが原因だと思っていませんか??

実は、湿度低下による乾燥も原因の一つに挙げられるのです。


そのため、夏でも冬と同じように乾燥対策はしておく必要がありますが、そこで大切になるのは加湿器のスタートのタイミングです。

私たちが不快だと感じるのは、高い温度と高い湿度の2点からだと言われています。

しかし、それだと室内の湿度を上げる加湿器を使用することは、さらに不快に感じてしまうのでは、と思いますよね。

不快だと感じないようにするためには、まずエアコンだけを使用し、十分に冷えたと感じたときに加湿器をスタートさせましょう。

すると、室内の温度は下がり、なおかつ室内の乾燥も防ぐことができるのです。

象印の加湿器を上手に使用して、あなたの健康もぜひ守っていきましょう!!

まとめ

  • 象印の加湿器は販売終了していない
  • なぜ販売終了の噂が流れたのかその理由は、象印の加湿器が人気過ぎて品薄状態が続いてしまったため
  • 長時間の加湿モードがあるため、就寝時も乾燥を気にすることがない
  • とてもコンパクトなので設置場所を選ばない
  • トリプル安心設計や湯沸し音が小さい機能があるので小さなお子様がいるご家庭にも安心
  • 象印の加湿器はスチーム式のためかかる電気代は4種類の加湿方法の中で一番高い
  • 約45度~50度のお湯からセットすれば、早く加湿が始まるので節約につながる
  • 加湿器はただ設置するだけでは効果の得られない場所があるので設置時には確認が必要
  • フィルターがなく手入れがしやすかったり、クエン酸洗浄モードを使用すれば常に清潔に使用できる
  • 夏こそ加湿器を使用することで、冷房からの乾燥を防ぐことができる

なぜ、象印の加湿器が販売終了した噂が流れてしまったのか、なぜ電気代が高くてもそこまで人気があるのか、謎がとけましたね。

私も自宅に加湿器がありますが、近々象印の加湿器へ買い替えを検討しています。

あなたも加湿器の導入を考えているのであれば、ぜひ象印の加湿器も検討してみてくださいね!!

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