あなたはウェットティッシュにふたを取り付けていますか?
使おうと思った時に「中身が乾いてしまっている…。」なんて事を防ぐために重宝されているのが、ウェットティッシュのふたです。
ですが、ガサツな私はふたを開けようとしたら粘着テープの粘着力が無くなり、ふたが剝がれてしまうことがよくあります。
粘着テープが弱くなり、替えるか迷うのはよくある事ではないでしょうか。
粘着力が無くなったからといって捨てるのはもったいない気がしますよね。
そんなあなたの為に、ウェットティッシュのふたの粘着テープの替え方と、ウェットティッシュのふたを替える必要がなくなるアイデアをご紹介します。
もうウェットティッシュのふたの粘着テープを気にしなくても大丈夫です!
ウェットティッシュのふたは粘着テープを替えている?粘着力が無くなった時の替え方をご紹介!
ウェットティッシュの乾燥を防止するふたは、100円ショップや100円ショップ以外でも多数販売されています。
その中でも粘着テープを使って取り付けるタイプは、繰り返す使用で粘着テープが弱くなることがあります。
そんな時は、両面テープで補強する事で、弱くなった粘着テープを復活させることができます。
一回きりで新しいふたに替えてしまうなんてもったいないですよね。粘着テープを復活させて長く利用しましょう。
両面テープを使って粘着力を復活させる
- ウェットティッシュのふたの裏をきれいにする
- ふたの裏に両面テープの太さをなるべく合わせて貼る
- ウェットティッシュにふたを貼り付けて完成
簡単に貼り替えができるので、粘着テープが弱くなったら是非試してみて下さい。
超強力アクリルフォーム両面テープ
簡単に貼り替えができるとはいえ、貼り替えの頻度は少ない方がいいですよね。
そんなあなたのために、100円ショップで安く買える、ウェットティッシュのふたの補強にぴったりな両面テープをご紹介します。
セリア・ダイソーで販売されている「超強力アクリルフォーム両面テープ」です。
100円で手に入って、接着力もかなり強力なので、ウェットティッシュのふた以外の用途でもたくさん使用できます。
特徴としては、アクリル・ガラス・プラスチックに対応していて、水周りでも使用できるくらい強力な為、貼って剥がして再利用することも可能です。
ウェットティッシュのふたのおすすめ商品をご紹介
多数存在するウェットティッシュのふたは取り付け方にも違いがあります。
両面テープを張り付けて使うタイプ、アタッチメントで挟み込んで使うタイプ、水で洗うと粘着力が復活するタイプなど私のおすすめの商品のメリット・デメリットを紹介します。
両面テープタイプ
100円ショップで多数販売されている、裏に粘着テープが貼られているウェットティッシュのふたです。
- 粘着テープの補強が簡単にできる
- 安価な値段で種類が豊富
- キャラクターとコラボレーションしているものが多い
- 粘着テープの寿命が短い
一番よく見るタイプのウェットティッシュのふたではないでしょうか。
100円ショップで購入できるものも多いので手軽に利用できるウェットティッシュのふたの一つですので、安く購入したい方には特におすすめです。
ビタット
ビタットジャパンから販売されている粘着シートタイプのウェットティッシュのふたです。
- 水洗いで粘着シートが復活する
- 粘着力が強く繰り返し使える
- 粘着シートを乾かす時間がかかる
- 100円ショップで購入できるものと比較すると値段が高い
水洗いで粘着力が復活するのは画期的ですね。値段は張りますがキャラ物もたくさん販売されています。
フタポン
キャンドゥ・セリアで販売されている本体と、アタッチメントで挟み込んで使用するウェットティッシュのふたです。
- 本体に挟みこむ為、剥がれる心配がない
- 100円ショップで購入できる
- ワンタッチで開け閉めができない
- ウェットティッシュのシート口のサイズ確認が必要
唯一、粘着テープの心配をしなくてもいい商品です。粘着力を気にすることなく安く手に入るのがおすすめポイントです。
ですが、ウェットティッシュのシート口にアタッチメントが入るかどうかはサイズの確認が必要です。
ウェットティッシュのふたを繰り返し貼り替える必要なし!
たくさんの種類があるウェットティッシュのふたですが、ウェットティッシュが無くなるタイミングでふたを貼り替えるのは、結構面倒な作業ですよね。
そんなあなたに、ウェットティッシュのふたを繰り返し貼り替えなくてもウェットティッシュが使用できる、ケースの作り方をご紹介します。
ケースを使う事で、直接ウェットティッシュにふたを取り付けるのではなく、ケースに貼る事が出来る為、ふたを付けては剥がすという動作が不要になります。
空になったウェットティッシュはフリーザーバックのケースから抜き取るだけなので、詰め替えも簡単に出来ますよ!
- フリーザーバッグ(ウェットティッシュが入るサイズの物)
- はさみorカッター
- マジックペン
- ウェットティッシュのふた(種類は何でもOK)
- ウェットティッシュ
- ウェットティッシュの取り出し口シールを剥がす
- フリーザーバッグの真ん中にふたを合わせて、取り出し口のサイズを書く
- はさみorカッターで、2で書いた部分を切り抜く
- ウェットティッシュのふたを貼り付ける
- フリーザーバッグの中にウェットティッシュを入れて完成
作成したフリーザーバッグを使えば、フリーザーバッグの中のウェットティッシュを繰り返し貼り替えることもなく、交換するだけでいいですよね。
フリーザーバッグではなくてもウェットティッシュを入れる口の付いているポーチであれば代用可能です。
フリーザーバッグだと繰り返し使っていくうちに破れてしまう可能性がありますが、ポーチを使って作れば丈夫な上に、デザインも豊富なのでアレンジが効きますね。
まとめ
- ウェットティッシュのふたの粘着テープは、両面テープを替えて復活させる
- 両面テープは、100円ショップの超強力アクリルフォームが耐久性・耐水性があっておすすめ
- ウェットティッシュのふたでおすすめなのは、両面テープタイプ、「ビタット」の商品、「フタポン」の3種類がおすすめ
- ふたが「両面テープタイプ」の物は、100円ショップで購入でき、種類豊富な為選ぶ楽しみがある
- 「ビタット」の商品は、ふた裏の粘着テープは張り替え不要な上に、水洗いするだけで粘着力が復活する
- 「フタポン」は、本体とアタッチメントで挟み込む形の為、ふたが剥がれる心配がない
- フリーザーバッグとウェットティッシュのふたで「手作りフリーザーバッグケース」を作る事が出来る
- フリーザーバックケースの活用で、ケースにふたを取り付ける事ができ、ウェットティッシュのふたを剥がす頻度を減らす事が出来る
ウェットティッシュの粘着テープのふたは、使用していくと粘着力が弱くなって替えなければいけないことが悩みでした。
ウェットティッシュのふた付フリーザーバッグを一度作れば、粘着テープの粘着力を心配しなくても繰り返し使うことができます。
少し手間はかかりますが材料は100円ショップで全て揃うのでぜひ作ってみて下さい。
使用頻度の多いウェットティッシュの悩みを解決できる一つの方法になると思います。
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