pub-6943241156091895
※本ブログはアフィリエイト広告を利用しています。


上靴の名前を書き換える簡単な方法をご紹介‼︎上靴の名前はどこに書くべき⁉︎名前スタンプのおすすめと押し方のコツも‼︎

お役立ち
スポンサーリンク

子どもの靴はすぐにサイズアウトするので、上靴を綺麗なままお下がりとして使う事も多いのではないでしょうか?

私は以前ママ友から、息子用にお下がりの上靴をいただきました。

綺麗な状態でしたが、お友達の名前が残っていたので書き換える事にしました!

ですが、もし書き換え作業で失敗して汚れたらですよね。

調べてみると、上靴の名前を綺麗に書き換えるための方法は、たくさんあることがわかりました。

今回はその中から、私がおすすめする簡単な方法をステップ別にお伝えします!

また上靴のどこに名前を書くべきか、幼稚園や小学校など年代別の記名場所もご紹介します。

上靴に直接ペンで名前を書きたくないというあなたには、100均で購入できるグッズがおすすめ♪

この記事を読むだけであなたにピッタリの方法が見つかりますよ‼︎

上靴の名前を書き換える簡単な方法は⁉︎

上靴の名前を書き換える際に、まず気になるのは「元にあった名前を綺麗に消すことができるのか」ということではないでしょうか?

ペンのインクはなかなか落ちにくいですが、なるべく白く綺麗な状態にしたいですよね。

綺麗に名前が消えたら、次は「名前をにじまないように書きたい」ですね。

この章では、私が調べた簡単に名前を書き換える方法を、「名前を消す方法」と「にじまない名前を書く方法」に分けてご紹介します‼︎

あなたの身近にあるものでも簡単にできるのでぜひ試してみてください。

名前を消す方法

名前を書き換える第一ステップは、上靴に残っている名前を綺麗に消すことです。

名前の簡単な消し方は以下の4つです。あなたの身近にあるものが使えるかもしれません。

  • 修正ペンや白マジックで塗って隠す
  • クレンジングオイルを使ってインクを浮かせて落とす
  • 無水エタノールを染み込ませてインクを落とす
  • メラミンスポンジでインクをこすり落とす(ゴム部分に記名してある場合)

数ある消し方の中から、私が特に簡単だと感じた方法はこれら4つです。

「修正ペンや白マジックで塗って隠す」方法は洗い流す必要もないのでいちばん手間がかかりません。

私は「クレンジングオイルを使ってインクを浮かせて落とす方法」をやってみました。

うっすら色残りはありましたが、上から名前を書いても違和感のないくらいまでインクが落ちました!満足いく仕上がりです♪

すぐに洗い流さず、染み込ませるイメージで少し時間をおくとより落ちやすくなります。

ゴム部分に書いてある名前を消すには、掃除で使うメラミンスポンジがおすすめです。

カッターで削るという方法もありましたが、メラミンスポンジを使った方がより安全で簡単です。

にじまない名前を書く方法

名前を書き換える第二ステップは、にじまない名前を書くことです。

この「にじまない」というのは一見簡単そうですが、実は布製のものに何もせずそのまま書き出すと失敗することがよくあります。

私は書き出す前のひと工夫を知らない時、何度か名前がにじんで失敗してしまったことがあります。

ほんの少しの工夫で、にじまない名前を書くことができるのでぜひ試してみてくださいね!

にじまない名前を書く簡単な5つの方法をご紹介します。

  • 布用マーカーで書く
  • 霧吹きなどでさっと濡らしてから油性ペンで書く
  • ヘアスプレーをふきかけてから油性ペンで書く
  • 液体石鹸を塗り込み上から油性ペンで書く
  • スタンプを使う

「布用マーカー」は一度買ってしまえば、いちばん簡単な方法です。

上靴以外にも持ち物にたくさん名前を書かなければいけない場合、一本あると便利です。

「あまり布製のものに名前を書く機会がない」「今すぐに書きたい」というあなたには他の4つの方法がおすすめです。

霧吹きなどで濡らす方法もすぐにできて簡単ですが、逆ににじむのでは?と不安になりますよね。

インクがにじむ原因は、乾いた繊維をつたってしまうことです。

水をかけることによりインクが繊維をつたいにじむことを予防できます。

湿らす程度の水分量がいいですが、水の量によってはにじんでしまうこともあるので注意が必要です。

「ヘアスプレー」と「液体石鹸」はより確実な方法です。

「液体石鹸」は置いている家庭も多いので実践しやすいですね!

どちらも最初は文字以外の部分にも成分がつきますが、字を書いた部分以外は洗うと落ちるので問題ありません。

私はヘアスプレーを試してみて綺麗に書くことができました!

スタンプを使う方法は第3章で詳しく解説しますが、字を綺麗に書く自信がない」「可愛く名前を入れたい」というあなたにおすすめです。

あなたの試しやすい書き換え方法は見つかりましたか?

「名前を消す方法」「にじまない名前を書く方法」を組み合わせて、綺麗にお子さまの名前に書き換えてくださいね♪

上靴の名前はどこに書くべき⁉︎

あなたは上靴のどこに名前を書こうと考えていますか?

上靴の名前を書くおすすめの位置は保育園幼稚園、小学校の学年によって変わってきます。

この章ではそれぞれのおすすめ記名場所を紹介します。

保育園と幼稚園

保育園と幼稚園では先生も見やすいように、以下に書くのがおすすめです。

  • かかと部分
  • 上靴の甲(つま先)部分
  • ストラップのゴム部分(バレエシューズタイプの場合)
  • 中敷き

靴箱に入れた時にわかるようにかかと部分には必ず記名しましょう。

さらに、真上から見て名前が見える場所に一箇所あると分かりやすいです。

私も息子が幼稚園に入る時は、上靴の目立つ場所に記名しようと思います。

名前は「ひらがな」で「フルネーム」を書くとより間違いを減らすことができます!

小学校

小学校は6年という長期間なので、学年によりどこに名前を書いた方がいいか変わります。

小学校低学年であれば保育園、幼稚園と同様の場所に記名するのがおすすめです。

  • かかと部分
  • 上靴の甲(つま先)部分
  • ストラップのゴム部分(バレエシューズタイプの場合)
  • 中敷き

小学生になると「漢字」で名前を書きたい場合もあるかもしれませんが、低学年のうちはお友達に名前を覚えてもらうためにも「ひらがな」で書くのが無難です。

もしあなたのお子さんに漢字を覚えてもらいたいという場合は、ふりがなをつけるとお友達も読むことができますね。

小学校3年生くらいからだと「漢字」で苗字か名前のみを書くという家庭も増えます。

また、小学生は中学年、高学年と学年が上がるにつれ「名前が目立つのが嫌」と感じることもあります。

お子さん自身が記名することもあると思いますが、あなたが書く場合はどこに書いていいか話し合うといいですね。

記名はかかと部分の他に、中敷きなどに書いておくと目立ちすぎず分かりやすいです。

私は小中学生の頃かかと部分にのみ記名していましたが、みんなで靴を脱ぎっぱなしにしていると真上からでは名前がわからず、いちいち上靴を持ち上げて名前を確認していました。

今思うと中敷きに書いておけば、自分の上靴を探す苦労をせずにすみました。(笑)

上靴はみんなで一箇所に脱ぐ機会もあるので、周りも分かりやすい位置に記名しましょう。

上靴の名前にはスタンプが使える⁉︎押し方も紹介!

第1章でも紹介したように、名前の書き換えにはスタンプも大活躍します。

スタンプは100均でも手に入り、手軽に周りと差をつけることができます!

「字を綺麗に書く自信がない」「可愛く名前を入れたい」というあなたにもおすすめです。

お名前スタンプは一つあれば、上靴の他にもさまざまな持ち物の記名に使うことができるので便利です!

全ての持ち物にひとつひとつペンで名前を書くよりも早く終わりますよ♪

スタンプによっては、保育園や幼稚園から高校まで長く使用できます!

おすすめのお名前スタンプ2つと押し方のコツも紹介します。(2022年8月現在)

100均のお名前スタンプ

文字のスタンプはネットでも購入できますが、手頃なところだと100均でも「お名前スタンプ」というスタンプが販売されています。

100均で簡単に揃えられるのは嬉しいですね!

しかし文字を自分でカットするなどして並べて名前を作るタイプなので、最初だけ手間がかかります。

ひらがなの他にも、アルファベット、年や組などがついているものもあります。

ダイソーとキャンドゥは文字のゴム部分と、並べて連結させる専用ホルダーがセットになっているので110円(税込)でスタンプが手に入ります。(2022年8月現在)

セリアは文字のゴム部分と専用ホルダーが別売りとなっているので110円(税込)の商品を2つ購入する必要があります。

同じく100均で「布用スタンプパッド」も購入できるので、一箇所で必要なものは全て揃います!

スタンプを押した後はアイロンをあてると洗っても落ちにくくなりますよ。

スタンプのサイズ展開は少ないので、上靴の名前をつける幅を確認してから購入してください。

PONのお名前スタンプ

「PON(ポン)」のお名前スタンプは注文時にお子さまの名前を入れオリジナルスタンプを作ってもらえる商品です。

字は「ひらがな」「カタカナ」「漢字」「英字」と全ての文字に対応しています。

さまざまなサイズが16本セットで2,970円(税込)から販売されていて、追加や単品購入にも対応しています。(2022年8月現在)

100均と比べると高いですが、さまざまなサイズが名前の入った状態で揃うのは助かりますね!

セットにはスタンプ台もついているので、これ一つですぐに名前をつけることができます。

スタンプ台のインクは紙、布、金属、木、プラスチックなどどこに押しても落ちない万能インクす。

私は「この万能インクだけでも欲しい!」と思いました。(笑)

セット商品にはスタンプが収納できる可愛いデザインのBOXがついていて、BOX本体にも名前が入るのでお子さまだけの特別なお名前スタンプになりますよ♪

入園や入学などのお祝いとしても人気があります!

私も息子のお友達が小学校に入学するときはこちらをプレゼントとして検討中です。

お名前スタンプはメーカーによって字体も違うので、あなたの気に入った文字を探してみるのも楽しいですよ♪

スタンプの押し方にはコツがある⁉︎

上靴は立体的なので、スタンプを押す際はコツがいります。

ブレなどの失敗をなくすために大切なのは、スタンプの接地面をなるべく平らにし、あえて軽く押すことです‼︎

スタンプパッドのインクで全て印字しようと思うと力が必要でブレてしまう可能性があるためです。

スタンプは目印程度の薄さで押せたら成功です。

その上から油性ペンでなぞると失敗は少ないです。

油性ペンでなぞるときは、「にじまない名前の書き方」を参考にしてください。

以下では、上靴の位置ごとに平らにするためのポイントを説明します。

  • つま先部分は、上靴の中に手を入れスタンプを押す箇所を下から支えるように押さえる
  • かかと部分に縦向きでスタンプを押す場合は、靴のかかと部分を折って履くイメージで内側に思い切り折って平らにする
  • かかと部分に横向きでスタンプを押す場合は、つま先部分同様に内側から支えるように押さえる
  • ストラップのゴム部分(バレエシューズタイプの場合)は上から押さえつけるようにして平らにする

平らにすることで、バランスよくインクをつけることができます。

押し直したくなることがあるかもしれませんが、失敗する確率が高くなるのでおすすめしません。

やり直したいときは第1章を参考にインク部分を消してから再度スタンプを押しましょう。

まとめ

  • 上靴の名前を書き換える方法は、「名前を綺麗に消すこと」と「にじまない名前を書く」ことの2ステップ
  • 名前を消す簡単な方法は「修正ペンや白マジック」「クレンジングオイル」「無水エタノール」「メラミンスポンジ」を使う4つ
  • にじまない名前を書く方法は「布用マーカー」「霧吹きなどで濡らす」「ヘアスプレーをかける」「液体石鹸を塗り込む」「100均グッズを使う」の5つ
  • 保育園、幼稚園の上靴に記名する位置は「かかと部分」「足の甲(つま先)部分」「ストラップのゴム部分」「中敷き」など先生もみやすいところ
  • 小学校低学年は保育園や幼稚園と同様の位置で「ひらがな」で書くのが無難
  • 小学校中高学年は「名前が目立つのが嫌」と感じる場合もあるので、かかと部分以外に中敷きなど目立ちすぎないがみやすい位置に書くのがおすすめ
  • お名前スタンプは一つあれば上靴の他にもさまざまな持ち物の記名に使うことができるので便利
  • スタンプを押す際ブレなどの失敗をなくすために大切なのは、スタンプの接地面をなるべく平らにし、あえて軽く押すこと
  • お名前スタンプは100均でも購入できるが文字を自分でカットするなどして並べて名前を作るタイプなので、最初だけ手間がかかる
  • 「PON(ポン)」のお名前スタンプはセットで買えばどのような素材にもつく万能インクがついており、サイズも豊富なのでひとつあれば上靴以外にも使えて便利

上靴の名前を書き換える方法はいくつかありましたが、あなたが試してみたい方法は見つかりましたか?

保育園や幼稚園、小学校に通い始めると名前を書く機会も一気に増えます。

上靴をきょうだいで使用する場合もあれば、サイズが変わりやすいので綺麗なまま譲ったり、いただいたりする機会があるかもしれません。

書き換え方法を知っていると、より綺麗なまま長く使うことができますね♪

書き換え作業は手間もかかりますが、愛情込めてつけたお子さまの名前を書くのも嬉しい思い出になりますよ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました