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スタイルシェードのデメリット3つ!カタログ請求方法や取り付け価格も徹底解説♪

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スタイルシェードは、窓の上に取り付けたボックスから引き出して使う日除けで、シンプルでスタイリッシュさが人気のリクシルの商品です。

スタイルシェードのデメリットは「費用が高い」「強風時は使えない」「劣化して交換が必要になる」の3つが挙げられます。

我が家は3年前に一戸建てを購入し、費用がかさむのでスタイルシェードの取り付けは見送りましたが、おうち時間が増えた今、取り付けるかどうか悩み中です。

スタイルシェードのメリットとデメリット、どのような商品があるのかカタログの請求方法とあわせて詳しくご紹介します。

また、気になる価格も工事を業者に頼むか、自分でやるかなどいくつかの場合に分けてまとめました。

スタイルシェードの取り付けに迷われているあなたは、デメリットを知る時の参考にしてくださいね♪

スタイルシェードのデメリット3つ!

スタイルシェードのデメリットは、「費用が高い」「強風時には使えない」「劣化して交換が必要になる」の3つが挙げられます。

スタイルシェードをつけるかは、デメリットもしっかり把握した上で考えたいですよね。

それぞれのデメリットを詳しくまとめたので、設置を迷っているあなたはぜひ参考にしてください!

費用が高い

スタイルシェードは収納できるボックスと日除けがセットになっている商品で、ホームセンターやネットショップで購入可能な日除けに比べて価格が高いです。

Amazonでは、スタイルシェードの半外付型【770mm×1210mm】が28,450円(税込)で販売されています。(2024年2月現在)

同じくAmazonで2,000円台から日除けが購入できることを考えると、スタイルシェードは高価と感じますよね。

日差しが気になり始める季節になると、ホームセンターでも2,000円台で日除けが売られているのを私は見たことがあるので、スタイルシェードは高いなと感じます。

また、取り付けを自分で行う場合は費用はかかりませんが、業者に設置をお願いする場合は工賃もかかります。

窓枠や壁に穴を開けずに設置できるスタイルシェードですが、窓の構造上壁に穴を開けなくてはいけない場合もあります。

壁に穴を開けると、一戸建ての場合ハウスメーカーの外壁に対する保証が無効になる場合があり注意が必要です。

自分で設置するのは難しい、失敗したくないという方は本体価格とは別に工賃がかかり、業者を手配して日程を合わせる必要があることも意識しなくてはいけませんね。

強風時には使えない

スタイルシェード自体は、風速20メートル以上を耐える力がありますが、風速5メートルを超えるとフックが外れてしまうことがあるため収納しなくてはいけません。

風速の目安は以下の表を参考にして、イメージしてみてくださいね。

風速(m/s)陸上の状態
3.4~5.4木の葉や細い小枝が絶えず動く。軽い旗が開く。
5.5~7.9砂埃が立ち、紙片が舞い上がる。小枝が動く。
10.8~13.8大枝が動く。電線が鳴る。傘はさしにくい。
13.9~17.1樹木全体が揺れる。風に向かっては歩きにくい
20.8~24.4人家にわずかの損傷が起こる。

デメリットではありますが、どのような日除けの固定も万能ではないので、少し風が出てきたら日除けをしまうのは安全を考えると当然かなとも思います。

スタイルシェードは片付けがすぐにできるので、そこまでデメリットと捉えなくても良いのではないでしょうか。

劣化して交換が必要になる

スタイルシェードは、ポリプロピレンと呼ばれる網戸に使われる素材と同じものが使われており、日除けの素材として一般的なポリエチレン製よりも太陽光や熱、水による劣化もしづらいです。

他の日除けより劣化しづらいとはいえ、長期に渡る使用では劣化し交換が必要となります

太陽光には強い素材ですが、長期間使用していると本体の色褪せが気になるという声があります。

元々のシェードが濃い色をしているとより気になってしまいがちなので、薄めの色を選んでみるのも手ですね。

また、雨や湿気によりカビてしまったという方もいます。

「シェードが濡れたまましまわない」、「適度にシェードを出し、湿気が高い状態とならないようにする」などを心がけたいですね。

スタイルシェードは網戸と同じように洗うことができるので、少しの汚れやカビなら洗って綺麗にすることが出来ます!

スタイルシェードはボックスの取り外し工事をせずに、生地のみ新しくすることもできるので覚えておいてくださいね♪

スタイルシェードのカタログ2種類と請求方法

スタイルシェードを取り付けるかどうか検討中のあなたは、ぜひカタログに目を通し商品の詳細までご覧ください!

スタイルシェードのカタログには紙媒体とWeb版の2種類があり、紙媒体はリクシル公式サイトから簡単に請求することができるので便利ですよ。

また、Webカタログならお持ちのスマートフォンからすぐに閲覧できます。

紙媒体のカタログの請求方法、Webカタログの閲覧方法を、カタログでわかるスタイルシェードの魅力とあわせてご紹介します!

紙媒体カタログの請求方法

紙媒体のカタログの請求は、リクシル公式ホームページのカタログページから請求することが出来ます。

  1. リクシル公式ホームページ右上の「メニュー」を開き、「カタログ」をクリックする
  2. 一般のお客様向けカタログカテゴリーの中から「窓、シャッター」を選ぶ
  3. 「スタイルシェード商品カタログ」の下にある「請求する」をクリックする
  4. リクシル公式ホームページ上でユーザー登録していない場合は、カタログ送付先の入力へをクリックし氏名や住所などの情報を入力する(ユーザー登録している場合はログインして確認する)
  5. 入力情報を確認後、請求するボタンをクリックする

我が家の近くにはリクシルのショールームがないため、カタログ一冊から、気軽に送付してもらえるのでとても便利だなと感じました。

カタログ到着までには一週間程度かかりますので、急ぐ場合は次に紹介するWebカタログを利用しましょう!

Webカタログの閲覧方法

Webカタログの閲覧も、リクシル公式ホームページからすぐに出来ますのでぜひご覧ください。

  1. リクシル公式ホームページ右上の「メニュー」を開き、「カタログ」をクリックする
  2. 一般のお客様向けカタログカテゴリーの中から「窓、シャッター」を選ぶ
  3. 「スタイルシェード商品カタログ」の下にある「閲覧する」をクリックする

Webカタログは一冊丸ごとブラウザ上で閲覧することもできますが、PDFとしてダウンロードしオフラインでも閲覧することが出来ます。

また、ページごとに「PDF収集」をクリックすると、収集リストに追加することができ必要なページだけを見ることができて便利ですよ♪

カタログでわかるスタイルシェードの魅力

スタイルシェードのカタログは、商品の機能性やカラーバリエーションの豊富さなど魅力がたくさん伝わる内容でした。

カタログからわかるスタイルシェードの魅力をまとめたので、設置の参考にしてくださいね♪

カーテンのみ使った場合、太陽の熱は45%しかカットされないのに対して、スタイルシェードの使用時は83%もカットされます。

その結果部屋は涼しくなり、エアコン効率を高めて冷房費を節約することにつながるのです!

我が家には2人の子供がおり、夏には熱中症にならないかいつも気をつけているのですが、スタイルシェードは熱中症予防にも効果があり魅力的ですね♪

スタイルシェードは、部屋の条件や目的にあわせて生地の透け感を選ぶことが出来ます。

外部からの視線が気になる部屋には遮視性の高い生地を選べば、外からの視線をさえぎりプライバシーを守れます!

我が家のリビングにある大きな掃き出し窓は、隣家の駐車場に面しており昼間の視線が気になることが多々あったので便利そうです。

すだれやよしずに比べて、ポリプロピレン製のスタイルシェードは日光や雨による色あせ、劣化のスピードは遅いです。

また、汚れた場合も水拭きや中性洗剤を使って洗うことができる耐久性があります。

スタイルシェードは、ロールスクリーンにありがちな大きい音は出ず、ゆっくりと静かに収納されます。

生地は収納ボックスに全て収まるので、収納した際チラッと見えて眺望の邪魔になることもありません。

プライバシーを守れる遮視性の高いタイプ4種類、光も程よく取り入れるタイプ4種類のあわせて8種類から選ぶことができます。

遮視性の高いタイプには、「ノルディックボーダー」「ノーブルブラウン」「シェールグレー」「カームイエロー」の4種類があります。

リクシル公式オンライン

光を程よく取り入れるタイプには、「フォレストグリーン」「インディゴデニム」「シックベージュ」「ナチュラルブラウン」の4種類があります。

リクシル公式オンライン

どの色も外壁の色に合わせやすい素敵な色ですが、私は温かみのあるカームイエローが気に入りました♪

スタイルシェードの価格を工事費とあわせてご紹介!

スタイリッシュで機能的なスタイルシェードですが、やはり気になるのは価格ですよね。

スタイルシェードの価格は、本体価格と工場費合わせて5~16万円と設置するシェードの種類や業者によって大きな差があります。

スタイルシェードの価格を、設置を自分で行う場合と業者に依頼する場合に分けてまとめたので、設置を考えている方はぜひ参考にしてくださいね♪

設置を自分で行う場合

スタイルシェードを自分で設置する場合、かかるのは本体価格のみです。

例としてAmazonでは、スタイルシェードの半外付型【770mm×1210mm】でシックベージュが28,450円(税込)で販売されています。(2024年2月現在)

スタイルシェードはAmazonや楽天などのネットショップで販売されていますので、自分の欲しい商品を探して購入しましょう。

設置する際金具をつける場所が「壁」「天井」「窓枠」のどれかによって付属するパーツが異なり、同じシェードでも別商品として販売しているので注意が必要です。

また、自分で設置するためには電動ドライバーでの作業を推奨するレビューが多く見られたので、工具の準備も忘れないようにしましょう。

設置を業者に依頼する場合

設置を業者に依頼する場合、かかる費用はスタイルシェード本体と取り付け費を合わせた価格です。

スタイルシェードの取り付けを行っている業者のホームページには、本体価格と工事費を合わせて5万円台からとの記載が多く見受けられました。

何箇所かの設置を条件とする業者は、1つのみの設置だと割高となる場合もあります。

また、設置する業者により本体価格の値引率が変わるので、設置を検討する際にはいくつかの業者に見積もりを依頼すると良いですね。

まとめ

  • スタイルシェードのデメリットは、「費用が高い」「強風時は使えない」「劣化して交換が必要になる」の3つが挙げられる
  • スタイルシェードは、ホームセンターやネットショップで購入できる日除けに比べると本体価格が高く、設置を業者に依頼すると工賃もかかることがデメリットである
  • スタイルシェードは、風速5メートルを超えるとフックが外れてしまうことがあるため収納しなくてはならない
  • スタイルシェードはポリプロピレン製で耐久性は高いが、雨や湿気でカビが生えたり日光で色あせする可能性がある
  • スタイルシェードのカタログは、紙媒体のものとWebカタログの2種類がある
  • スタイルシェードの紙媒体カタログは、リクシル公式オンラインから請求することができる
  • スタイルシェードの価格は、本体価格と工場費合わせて5~16万円と設置するシェードの種類や業者によって大きな差がある
  • スタイルシェードは自分で設置すれば本体価格のみで費用を抑えることができるが、設置場所により購入すべき商品が異なるので注意が必要である

スタイルシェードはデメリットはありますが、出し入れが楽で耐久性も高く、おうち時間の増えた我が家にはぴったりの商品だと感じました。

いくつか業者に見積もりを依頼して、設置に向けて動き出そうと思います!

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