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ロンパースはいつまで着せるのが正解⁉保育園や親の好み次第ではサイズアウトまでOK♪

子ども
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赤ちゃんのロンパース姿はとっても可愛いらしくてたまらないですよね!

おむつ替えがしやすいロンパースですが、一体いつまで着せるのが正解なのでしょうか?

初めての育児では赤ちゃんの肌着ひとつとっても分からないことだらけ!

今回はそんな迷える新米ママやパパたちの素朴な疑問、「ロンパースはいつまで着せればいいのか」についてお答えします。

ずばり、赤ちゃんのロンパースはいつまで着せても大丈夫です!

とはいえ、赤ちゃんのロンパースのサイズ展開は普通の店舗であれば大きくても95センチまでで、100センチ以上のサイズ展開はほぼありません。

ネットや専門店で探せば出てきますが数は少ないです。

赤ちゃんはあっという間に大きくなりますから、可愛らしいロンパース姿を見られるのは、限られたごくわずかな期間だけなのですね!

 

 

ロンパースはいつまで着る!?

赤ちゃんのロンパースとは股下までつながったタイプのお洋服の事です。

肌着として着せるもの、肌着の上から着せるものがあり、半袖や長袖はもちろんのこと、冬にはつま先までおおう暖かいタイプのものなど、実に様々な形があります。

ロンパースをいつまで着せるのかは、保育園に預けるかどうかでも変わってきます。

私の娘が行く保育園はロンパースが禁止だった為、肌着に関しては入園した1歳6か月で卒業しています。

保育園には着せていけなくても休日のお出かけではお洋服のロンパースを着せていました。

いつまでロンパースを着せていたかというと、1歳10か月まででした。

もうすぐ4歳になる娘に、名残惜しかったのもあり、すでにパツパツになってしまって袖もつんつるてんのロンパースを無理矢理着せていました(笑)

動き回る赤ちゃんでもおむつ替えが簡単にでき、お腹が出て冷えてしまう心配もありませんので、パジャマとしても活躍できます。

娘も大きくなり、かわいそうなので泣く泣く卒業させました。私は娘のロンパース姿が大好きだったので本当はもっと長く着せたかったです…。

私はロンパースをもっと長く着せたかった派ですが、中には早くロンパースは卒業させて、おしゃれなセパレート服を着せたいというママもいるようです。

確かにまだ赤ちゃんらしさの残る、小さな子供が大人のようなファッションをしている姿はとっても可愛いです。

ロンパースの赤ちゃんらしい姿が名残惜しいという気持ちと、早くおしゃれをさせてあげたいという気持ち、どちらも共感できますよね!!

では実際に我が子にロンパースを着せていた親たちの率直な意見を聞いてみましょう。

  • ボタンをとめるのが面倒くさいけど2歳くらいまで可愛いから着せていた
  • パジャマとして1歳半くらいまで着せていた

次に、ロンパースからセパレートに変えた。という方の意見はこちらです。

  • ハイハイし始めたら動きにくそうだったからセパレートにした
  • 上下つながっていると、上下どちらかだけ着替えさせたい時にイライラする

私のようにサイズがなくなるまで着せた親もいれば、早い人だと5か月前後でセパレートにしたという方もいました。

保育園に預ける予定がないのなら、いつまでロンパースを着せるのかは親の好み次第でもいいのではないでしょうか。 

 

 

ロンパースは新生児から着せられる!

ロンパースには新生児から着せられるものがあります。首の座っていない新生児に着せられるロンパースは前開きのタイプです。

新生児コーナーに行くと、60センチから商品がおいてあります。ただし、お子さんの身長によって異なるので、サイズを必ずチェックしてくださいね!

ロンパースを着せるのはもちろんのこと、短肌着や長肌着を着せる流れなど種類は様々あります。

新生児のお世話をしたことがある方にとっては当たり前のことですが、私も新米ママ時代は慣れないこの工程に苦労した覚えがあります。

詳しい着せ方は次の章でご紹介致しますので、焦らずに一つ一つ覚えて行きましょう!

 

 

ロンパースの着せ方は大きく分けて2種類!

ロンパースには大きく分けて2つの種類、着せ方があります。

首の座っていない新生児から着せられる前開きタイプと、動き回るようになってから着せられる頭からかぶるタイプのロンパースです。

それぞれの着せ方をご紹介しますので、参考になさってみてください!

 

新生児サイズの着せ方

前開きタイプのロンパースの着せ方は、全てのスナップを開けて、広げたらその上に赤ちゃんを置き、腕を袖に通した後にスナップをとめていきます。

ロンパースを着せる前に短肌着や長肌着などの肌着も着せる場合には、あらかじめロンパースの中に肌着の袖や足の部分も入れて重ねておきます。

とくにお風呂に入れる前には赤ちゃんが湯冷めしないように、お着替えはすべて事前に揃えておきましょう!!

 

かぶるタイプの着せ方

かぶるタイプのロンパースの着せ方は、頭からすっぽりかぶせて、腕を通し、股下のスナップをとめます。

頭からすっぽりかぶせる事ができるので、新生児に比べて少し楽になりますね!

かぶるタイプのロンパースは、スナップの数が減るのでじっとしていられない赤ちゃんでも素早くお着替えができます。

初めての育児では肌着やロンパースの着せ方に戸惑ってしまいますが、「ねんねの時期には前開きタイプ、首も座りずりバイを始めたらかぶせるタイプ」と覚えておけば大丈夫でしょう。

 

 

まとめ

  • 赤ちゃんのロンパースのサイズ展開はほとんどの店舗で大きくても95センチまで
  • 可愛らしいロンパース姿を見られるのはサイズ展開がある限られたごくわずかな期間だけ
  • 赤ちゃんのロンパースは肌着として着せられるものから、肌着の上から着せるお洋服まで形も様々
  • 預ける保育園によってはロンパースが禁止されている場合がある
  • 可愛いから長くロンパースを着せたい親と、おしゃれなセパレート服を早く着せたい親がいる
  • 保育園に預ける予定がなければいつまでロンパースを着せるのかは親の好み次第
  • 新生児に着せられるロンパースは前開きタイプのロンパース
  • 動き回るようになったら頭からかぶるタイプのロンパース

いかがでしたでしょうか。赤ちゃんにいつまでロンパースを着せるのかは、保育園に預けるかどうかと、親の好み次第でそれぞれ変わってくることが分かりました。

赤ちゃんの可愛らしいロンパース姿は、いつまでも見られるわけではありません。

サイズ展開の関係で限られたごくわずかな期間だけですから、ぜひその期間に赤ちゃんらしいロンパース姿を堪能してくださいね♪

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