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離乳食のパンおすすめ4選!離乳食のパンはいつからなのかやレシピまでご紹介!

子ども
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いよいよ始まるお子さんの離乳食、できれば身体によいものを選んであげたいですよね。

しかし、離乳食で使うパンを買うとなると、種類が多すぎてどれがいいのか迷うことはありませんか?

私も離乳食で使うパンの選び方がわからず、困った経験があります。

これから離乳食が始まるあなたとお子さんのために、スーパーやコンビニで買える離乳食パンのおすすめ4選をご紹介します!

おすすめしていくパンは手軽に購入できるので、離乳食にもぜひ活用してみてください。

選び方やおすすめがわかると子連れで大変な買い物もいつもよりスムーズにできますよね!

離乳食で使えるパンの選び方、実際に離乳食でパンはいつから使えるのかやレシピについても合わせてご紹介していくので参考にしてみてください♪

離乳食のパンおすすめ4選をご紹介!

離乳食の主食としてお米、麺類と共に大活躍するパンですが、様々な種類が出ている中で、どれを選ぶべき?と迷ってしまいますよね。

離乳食のパンには、国産小麦を使用していることや蜂蜜を使用していないものを選ぶ必要があります。

私も離乳食にパンを活用していましたが、いざパンを使おう!となると、どれを選ぶべきかわからずアタフタした経験があります。

この章では、離乳食のパンを選ぶポイントとともに、私のおすすめ4選を紹介しますよ。ぜひ、参考にしてみてくださいね♪

離乳食のパンを選ぶポイントは?

多くの食パンが販売されている中で、離乳食に適したパンを選ぶにはいくつかポイントがあります。

離乳食のパンを選ぶポイントについてお話していきますね。

パンによっては、蜂蜜が使用されている場合があります。

あなたも聞いたことがあるかもしれないですが、蜂蜜を1歳未満の乳児が食べると「乳児ボツリヌス症」を発症する可能性があります。

特に自然な甘みを引き出すために高級パンに蜂蜜が使われていることがあります。

使用する前に必ず蜂蜜が入っているパンではないかということを確認しておく必要があります。

市販のパンには基本的に記載がありますが、パン屋さんで購入する場合は店舗に確認するのがよいでしょう。

蜂蜜をあげる際には1歳以降、はじめは少量ずつからあげていくようにしましょう。

外国原材料の中には、防カビ防虫目的で農薬を使用している場合があります。

「国産小麦使用」では外国産小麦が混ざっている場合もあるので、「国産小麦100%」を選ぶようにしましょう。

実は、日本で売られている小麦のほとんどが外国産であることをご存じでしたか?

私は離乳食のパンを選ぶ際、国産小麦100%の記載があるものを選ぶようにすると選択肢が限られてくるので選びやすくなっていました。

パンには日持ちをさせるために、乳化剤やイーストフードといった添加物を使用していることがあります。

まだ身体の機能が未熟な赤ちゃんに、添加物を大量に与えると下痢を引き起こすなど、身体に影響を及ぼすことがあるので避けるべきです。

原材料表示欄の「スラッシュ」以降が添加物の記載になっているので注目してみてください。

添加物同様に赤ちゃんの機能は未熟なので、大人と同様なパンを選んでいては下痢や嘔吐を引き起こしてしまいます。

また、小さいころから濃い味に慣れると将来、生活習慣病になるリスクが高まります。

脂質の多いバターロールや塩分の多いフランスパンは、離乳食の間は避けておく方が良いでしょう。

また、マーガリンやショートニングに含まれているトランス脂肪酸も、離乳食期間には避けるのがベストでしょう。

スーパーやコンビニで買える離乳食のパンおすすめ4選!

毎日の離乳食作りにその他の育児。できれば手軽に買えるパンがあるとよいですよね。

前章の選ぶポイントを元に、スーパーやコンビニで購入できる離乳食向けのパンをご紹介していきます!

なお、ここで紹介していくパンには蜂蜜は使用されていないものを選んでいます。

私が離乳食作り時代、かなりお世話になっていたのがPascoの超熟国産小麦の食パンです!

国産小麦100%、添加物不使用、トランス脂肪酸0gと、とても離乳食に適したパンになっています。

実はここまで条件をクリアした離乳食に向いているパンは珍しいみたいですよ。

若干、他の市販パンよりは割高ではありますが、こどもの身体に入るものなので、安心なものを選びたいですよね。

バターを使用しているので香りがよく、食感はもっちりと大人もおいしく食べることができますよ。

フジパンの本仕込はイーストフード、乳化剤不使用で、トランス脂肪酸も入っていません。

塩、砂糖、バターは国産ものが使用されていますが、小麦は残念ながら国産ではなく、アメリカ、カナダ産となっています。

離乳食に使うパンとなると、気になってくるところではあるかもしれないですね。

フジパン本仕込のすごいところはパンくずがでにくいのです!

大変な掃除が少しは楽になるのではないでしょうか。

コンビニにも、離乳食のおすすめのパンがあるのは意外ではないですか?

私はコンビニユーザーなので、「国産小麦の金の食パン」にもよく助けられていました。

2020年には日本マザーズ協会主催のマザーズセレクション大賞を受賞しています。

内容詳細をよく知らなくても、マザーズセレクション大賞を受賞していると安心感があるのは私だけでしょうか(笑)

原材料にイーストフード、乳化剤不使用、国産小麦使用、トランス脂肪酸は含まれていません。

トップバリュ商品にも、離乳食におすすめのパンがあります!

「パン・ド・ミ」はイーストフード、乳化剤不使用でトランス脂肪酸も入っていません。

オリーブオイルが入っているので、焼くとサクッとした食感になります。

離乳食でパンはいつから使えるの?

離乳食で、パンを使ってもいいのはいつからなんだろう

パンが使えると選択肢が増え、離乳食の幅も広がりますが一体いつからパンをあげてもよいのでしょうか。

パンは、離乳食初期の生後5~6か月から使用してもよいとされています。

パンといっても、種類が多くあるのでどれを選択すればよいの?と迷いますよね。

パンの種類によっては糖質や脂質が多いため、菓子パンやロールパンは赤ちゃんの身体に影響を与える可能性があります。

離乳食期には、シンプルな食パンを選択するようにしましょう。

シンプルな食パンをどう調理すればよいの?

前章でパンの選び方やおすすめを紹介しましたが、具体的にどのように使っていくのか気になりますよね。

離乳食は初期、中期、後期に分けられ、あげる量や形状にも違いがあるのでくわしく紹介していきますね♪

離乳食初期

離乳食初期(生後5~6か月)は食事を始める最初の段階で、食べ物に慣れていく時期です。

離乳食初期には食パンの耳は固いため取り除き、使用していきます。

水またはミルクに溶き、すりつぶしたものを作りましょう。

固さの目安としてはヨーグルトぐらいの形状を意識してみるとよいですよ。

パンには小麦が使用されているので小麦アレルギーが出る可能性があります。

わたしはパンに限らず、最初にアレルギー特定原材料に該当する食材をあげるときにはドキドキしていた記憶があります。

最初にパンをあげるときには、小さじ1杯分から与え、病院が空いている平日の昼間に始めてみるのがよいでしょう。

アレルギーであった場合は、必ず医師の指示に従うようにしてください。

小麦アレルギーの場合でも米粉パンなど小麦不使用のパンも多くでているのでぜひ探してみてくださいね。

離乳食中期

離乳食中期(生後7~8か月)になると少しずつ形状や量が増えていき、口をもぐもぐ動かすことを覚えるいわゆる「もぐもぐ期」の時期となります。

形状は、食パンをこまかくちぎってから水やミルクで溶きます。初期より食感がでてきます。

固さの目安としては、豆腐ぐらいの形状を意識してみるとよいですよ。

離乳食後期

離乳食後期(生後9~11か月)になると食事回数も大人と同様になり、「かみかみ期」と呼ばれ、歯茎や歯で食べ物をすりつぶせるようになってきます。

食パンを1cm角に切るか、スティック状にして、手づかみで食べやすくするのもいいでしょう。

離乳食後期になるとバナナくらいの固さが目安になり、耳を除いたそのままの食パンをあげることができます。

我が家も後期に食パンをそのままあげてみたのですが、口に食パンが残るのか、あげ始めのころは拒否された経験があります。

離乳食完了期

離乳食完了期(12~18か月)になると「パクパク期」と言われ、歯茎や歯でかめるようになってきます。

開始時期がいつからかと記載してあると「遅れているかも」と不安になることがあるかもしれません。

完了期も後期と同様に、耳を除いた食パンをあげていきます。

お子さんによって成長スピードは異なるので、ひとつの目安と思っていただき、急いで進める必要は全くありませんよ。

離乳食のパンレシピを時期別にご紹介!

パンが離乳食に使えると、幅がぐっと広がり使いやすくなっていきますよね。

初期から中期はパンを煮る、後期から完了期になると軽く焼いたアレンジレシピができます。

具体的なレシピを、離乳食の時期別にご紹介していきます♪

離乳食初期

離乳食初期は、ペースト状なので基本的には水やミルクで溶いていく調理方法になっていきます。

そして、単体で食べた食材たちを混ぜていくという形になります。

基本となるミルクパン粥ですが、ミルクを水に変えても作ることができます。

  1. 6分の1程度、こまかくちぎったパンを鍋に入れる
  2. お湯で溶いた粉ミルクを大さじ3程度入れ、火にかけトロトロになるまで煮る
  3. すり鉢でペースト状になるまですりつぶしていく

ミルクパン粥にトマトやほうれん草、かぼちゃなどの野菜類や入れてみるとバリエーションが広がってよいですよ♪

我が家は離乳食初期から中期の時期にトマト単体では食べなかったですが、パン粥とトマトを混ぜると食べてくれていたのでおすすめです。

ちなみに4歳、2歳の今ではふたりともトマトが大好きです。

離乳食中期

離乳食中期のパンの調理方法は基本的に初期と変わりません。

形状がヨーグルト状から豆腐状へとステップアップするのですり鉢でペーストにする工程は除きます。

レンジのみで作るレシピもあるのでくわしくご紹介しますね。

  1. 耐熱容器に4分の1程度のパンをちぎったものとみじんぎりにした小松菜を入れる
  2. 水を大さじ3程度入れて、ふんわりとラップをかける
  3. 600Wで2分加熱し、つぶしながら混ぜる
  4. バナナを荒くつぶす
  5. 器に1~3で作ったものを盛り、バナナを乗せる

離乳食中期は、初期から少しずつ食べてきた食材が増えてきています。

なので、中期はパン粥に食材を組み合わせて離乳食を作ってみるとよいでしょう。

ずぼらで面倒くさがりな私のおすすめの組み合わせは、かぼちゃときな粉、またはかぼちゃとツナです。

1品である程度の栄養がとれ、甘みがあるのでこどもたちも進んで食べてくれることが多かったです♪

離乳食後期から完了期

離乳食後期から完了期になるとパンもそのまま食べることができ、大人のご飯にグッと近づいてきます。

ここで注意したいのが、見た目が大人のご飯と近くなったからといって、一気に味を濃くしすぎないことです。

まだ離乳食期間でこどもの機能は未熟なので、薄味で素材の味を意識することがポイントとなります。

離乳食後期から完了期は、ぜひサンドイッチやトーストにトライしてみてください。

では、離乳食後期から完了期のおすすめのレシピを2つ紹介していきますね。

まずは、ずぼらさんや忙しい方におすすめなベビーフードのホワイトソースを用いたレシピです。

わたしもバクバク食べてくれていたレシピなので、何度も作ってきました!

材料は、食パン、ブロッコリー、ゆで卵、ベビーフードのホワイトソースです。

  1. 耳を除いた食パンを1cm角にカットする
  2. ブロッコリーは柔らかく茹で、穂先だけを細かくきざむ
  3. かたゆで卵を作り、みじん切りする
  4. 1の食パンを耐熱容器に入れ、2~3をパンの上にかけていく
  5. ホワイトソースをかけ、軽く焼き色をつける

フレンチトーストはパンに甘みがつくので、大人もこどもも大好きな人が多いですよね。

今回は野菜もあわせてとれるよう、にんじん入りのフレンチトーストのレシピをご紹介します!

材料は食パン1枚、卵1つ、ニンジン4分の1本、牛乳大さじ2、砂糖大さじ1、バター大さじ2分の1です。

  1. ニンジンを柔らかく茹で、すりつぶす
  2. パッドやボウルに卵、牛乳、砂糖、すりつぶしたニンジンを入れて混ぜる
  3. 2にパンを入れ、浸す
  4. フライパンを熱し、バターが溶けたら両面弱火で焼く

まとめ

  • 離乳食のパンを選ぶポイントは、国産小麦を使用していることや蜂蜜を使用していないもの、添加物、脂質、塩分が多いものを避けることである
  • スーパーで買える離乳食におすすめのパンはPascoの「超熟国産小麦」、「フジパン本仕込」、トップバリュグリーンアイ「パン•ド•ミ」である
  • コンビニで買える離乳食におすすめのパンはセブンイレブン「国産小麦の金の食パン」である
  • パンは離乳食初期の生後5~6か月から使用してもよいとされている
  • 離乳食期にはシンプルな食パンを選択するのがよい
  • 離乳食初期はペースト状、中期はこまかくちぎって煮る、後期から完了期は1cm角やスティック状に切りそのまま食べてもよい
  • おすすめのレシピは、離乳食初期はミルクパン粥に食材を混ぜていき、中期は少し食感のあるミルクパン粥に食材を複数組み合わせていく
  • 離乳食後期から完了期は焼いたり、サンドイッチで食べるのもおすすめ

離乳食で使えるおすすめパンやレシピなどご紹介していきましたが、いかがでしたか?

離乳食でパンを使いたいなと思っているあなたが少しでも負担が楽に、そしてお子さんと楽しく離乳食を進めていけますように♪

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