レゴクラシックとは、様々な色や大きさ、形状のパーツを組み合わせて遊ぶレゴブロックシリーズの1つです。
知らない人はいないのではないかという位おもちゃ売り場でもおすすめされており、たくさんの商品を見かけますよね。
ブロックを自由に組み立て遊ぶことで想像力や発想力、集中力を育てる知育的なメリットがあるので出産祝いにもおすすめです♪
レゴクラシックは大きく分けて二つあり、一つはアイデアボックス、もう一つはアイデアパーツという商品があります。
アイデアボックスは、基本的なパーツがすべて揃っているので初めて購入するときにおすすめです!
アイデアパーツは、アイデアボックスのパーツと組み合わせながら凝ったものを作りたい時に楽しめます♪
魅力いっぱいなレゴクラシックの他商品との違いや、人気のレシピも必見です!
レゴクラシックのおすすめ3つとは⁉
一見同じような商品が並んでいるようにに見えますが、きちんと違いがありそれぞれ違ったおすすめがあります!
子どもがレゴを欲しがっているんだけど、どの種類を選べば良いのだろう…。
店頭にはたくさんのレゴクラシックシリーズが販売されていますが、どれがおすすめか悩みますよね。
レゴクラシックと他の商品にきちんと違いがあるのです!
では、レゴクラシックシリーズのおすすめを3つご紹介します♪
黄色のアイデアボックス(スペシャル)
ピース数も多く、大小パーツが入っているので動物や乗り物、建物等幅広く作ることが可能です。
車輪やドア、円形の窓パーツも入っているのでお城などの建物もお好みで作れてしまいますよ。
モデルのレシピも箱の中に同封されているので、見ながら作れるのもありがたいですよね♪
品番 | 10698 |
ピース数 | 790 |
モデル数 | 9 |
1500ピースセット
いろんな形を作ってみたいけど、途中で欲しい色や形がが足りないことはよくありますよね。
1500ピースあればそんな心配も無用で、ストレスなく作品作りに集中できちゃいますね♪モデルは大小合わせて10種類入っていますよ。
品番 | 10717 |
ピース数 | 1500 |
モデル | 10 |
黄色のアイデアボックス(プラス)
35色のレゴブロックに加え、窓、目、たくさんの車輪も入っているセットです。大きなプラスチックのボックスがあるので、お片付けもラクラクですね♪
もちろん、ほかのレゴセットと組み合わせて遊ぶのも可能です。
品番 | 10696 |
ピース数 | 484 |
モデル | 9 |
レゴシリーズは対象年齢が何歳か箱に記載されています。
18か月からはブロックが通常の4倍ほど大きいレゴデュプロという商品があります。
レゴクラシックの対象年齢は4~5歳と表記されていますよ!
私自身、息子が3歳の誕生日にブロックが大好きなので、レゴを買ってあげようと意気込んでいました。
対象年齢はレゴデュプロがおすすめですが、息子はどちらかと言うと手先を使って小さなものを遊ぶほうが好きな為、レゴクラシックを選びました。
レゴデュプロは誤って飲んでしまう年齢が対象でありますが、口には入れないので大丈夫と思い購入しました。
早かったかなという不安もありましたが、色々なパーツに大喜びし組み合わせて楽しむ姿が見られましたよ♪
ただし、こればかりは遊び方に個人差がありますよね。失敗しない為の選び方のポイントがあります!
- 子どもにどれだけの指の力があるのか
- どれくらいブロックを扱えるか
- ブロックの想像力はどのくらいのものか
以上3点をブロックを触った機会に把握(はあく)しておいてください。それにより、どのシリーズで楽しめるか目安になりますよ。
レゴクラシックとレゴシティの違いは?
レゴはプレイテーマ、ライセンステーマと大きく分けて2つのテーマの違いに分けられています。
また、レゴシティとレゴクラシックは商品自体は全く別物ではありますが、くっつけて遊ぶ事ができますす。
レゴシティは一つのテーマを、レゴクラシックは多様なテーマに沿って制作することができるような違いがあります♪
では、先にあげた2つのテーマを挙げて、レゴクラシックと他との違いを詳しく見ていきましょう。
プレイテーマ
プレイテーマとは、LEGO社の歴史にもある「子どもには最高のものを」世界中に創造する楽しみを与えようというテーマのことを指します。
レゴグループ創設者(そうせつしゃ)のゴッドフレット・キアクが作り出した遊びのシステムからスタートしたと言われています!
お城や宇宙などのテーマの中では、どんなものと組み合わせても合うようにデザインされているそうです。
テーマを選んでセットを組み立てると、自分のオリジナリティあふれるレゴワールドを作り出すことができますね♪
一般的なプレイテーマにあたるのが、レゴシティです。シティシリーズは1978年に発売されています。
更にそれ以前に、タウンプランという商品が1955年に発売されましたが当初はとても小さな町だったのです。
経済や社会の成長と共に、レゴタウンからレゴシティと変化していったわけです。歴史や成長を感じますよね!
そもそも以前からあるレゴシティとレゴクラシックは違うものなの?
長年人気を誇るレゴシティは、幅広い世代に知られていますよね。レゴクラシックとの違いは何なのか気になります。
まずはレゴシティの特徴がどのように違うのか挙げていきましょう!
レゴシティは、プラモデルのように全部のブロックを使って作品を完成させます。出来上がった大きな作品でごっこ遊びも楽しめますよ♪
また、レゴシティという名称通り警察署や消防署、病院や映画館等町のたくさんの種類の建物が販売されています。
小さなパーツを説明書を見ながらどんどん組み合わせ、最終的に大きな作品を作るということですね。
一方、レゴクラシックはカラフルなブロックがたくさん入っており、想像力を膨らませていろんな作品を作ることができます。
たくさんのブロックから何個かを使い、様々な作品をつくるイメージですね。例えば、カメラ、ショベルカー、くま、お城、スクーターなど自由自在です♪
基本的なブロックだけでなく、窓もはいってるので建物を作るのも可能です。カラフルにいろいろなものを作れるので楽しいですね!
一見全然違うブロックであるように見えますが、レゴシティもレゴクラシックも互換性があります!
兄弟で遊ぶレゴブロックに違いがあっても、後でそれぞれ作ったもので一緒に遊ぶことで遊びの幅が広がり想像力も豊かになりそうですよね♪
レゴクラシックはコストコでも売ってる⁉
レゴクラシックを購入する時は、おそらく量販店のおもちゃ売り場やネット通販を利用することが多く、値段も安くはないと思います。
実はレゴクラシックがコストコで購入できると知っていましたか?!コストコと言えば食品や日用品が大容量お得に購入できるお店なので、あまり馴染みがないかもしれません。
収納ケースは付属されていませんが、お値段が他店より平均1000円以上もお安いのです。そこでコストコでおすすめの限定商品を2つご紹介します!
レゴクラシック
パーツ900個入りのブロックなので、思う存分パーツを使って遊ぶことができます♪
一見、同じ形ばかり入っているので飽きてしまうのでは、と思いますよね。
しかしとてもカラフルな色合いで、同じ形だからこそ様々な形を作って満足に遊べること間違いなしの商品ですね!
スタンダードなので取り入れやすく、とても使いやすいですよ♪
商品名 | LEGO レゴクラシック11005 |
品番 | 1103049 |
価格 | 2,998円(税込) |
レゴクラシック建物セット
建物セットにはその名の通り建物にある窓やドアなどが付属されています。スタンダードなパーツが豊富なので、遊びの展開が広がりますね!
崩してはまた新たに作りを繰り返せるので、毎回飽きずにブロック遊びができます。
商品名 | LEGO レゴクラシック アイデアパーツ 建物セット 10703 |
品番 | 0589884 |
価格 | 2,380円(税込) |
まとめ
- レゴクラシックのおすすめは基本的セットのアイデアボックスであり、基本的なパーツがすべて揃っているので初心者にも扱いやすい
- レゴクラシックのおすすめはアイデアパーツで、アイデアボックスに加え更に凝ったものを作りたいときにとても役立つ商品である
- 18か月から使えるレゴデュプロもあるが、指の力やブロックの扱い、想像力などを見てできそうであればレゴクラシックを購入する方が良い
- レゴクラシックは、黄色のアイデアボックス(スペシャル)、1500ピースセット、黄色のアイデアボックス(プラス)がおすすめである
- レゴクラシックと他の違いはプレイテーマ、ライセンステーマによって分けられブロックを使って自由に想像しながら作ることができるのが特徴である
- レゴクラシックはコストコでも販売されており、他店より1000円以上安く、レゴクラシックやレゴクラシック建物セットが使いやすくおすすめである
レゴクラシックのおすすめについてご紹介しました。テーマを決められたレゴも魅力的ですが、自分で想像しながら形作るレゴクラシックも楽しそうですね♪
コストコ店舗により、販売されていない商品もありますの事前確認は必須です。気になるあなたはぜひチェックしてみてくださいね!
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