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オールハンガー収納のデメリット6つを紹介!メリットはある!?オールハンガー収納ができるおすすめハンガーの特徴は!?

お役立ち
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洗濯物を畳む時間や収納する時間を短縮できるとのことで、オールハンガー収納が注目を集めています!

オールハンガー収納は家事の時間を減らすことができますが、6つのデメリットがあります。

オールハンガー収納のデメリットを理解したうえで取り入れるようにしましょう。

もちろんメリットもありますので、あなたのお家ではデメリットとメリットのどちらの方が多いか確認してみて下さい!

私の家ではメリットの方が多いと感じたので、オールハンガー収納を採用しています!

オールハンガー収納に最適なおすすめハンガーもあります。

オールハンガー収納をする場合にはハンガーの素材や形状にも気を付けるようにしましょう。

オールハンガー収納のデメリットとメリット、おすすめのハンガーについてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください!

オールハンガー収納のデメリット6選!

オールハンガー収納とは、洗濯物をハンガーにかけて干し、乾いたらそのままクローゼットに収納することです。

洗濯物が乾いたらハンガーから外し、畳んで、引き出しにしまう…という一連の作業がなくなるので毎日の家事時間を減らすことができます。

いいことだらけに感じるオールハンガー収納ですが、実は6つのデメリットがあります。

6つのデメリットについて紹介していきますので、オールハンガー収納を始める前に参考にしてみてください!

洋服を収納するためのスペースが必要

オールハンガー収納は、乾いた洗濯物を全て畳まずにクローゼットに収納するので、ハンガーをかけておける十分な収納スペースが必要になります。

衣装ケースにたくさん入れていた洋服をハンガーにかけてみると、半分の量しかかけられなかった…ということがあります。

自宅の収納スペースが少ないと、オールハンガー収納できない可能性があります。

自宅の洋服の数と収納スペースの広さを確認しておくようにしましょう。

自宅の収納スペースが少ない場合でも、オールハンガー収納ができる方法もあります!

自宅のハンガーパイプが足りない場合は、ハンガーラックやつっぱり棒で代用することができます。

丈が短い子供服などは、収納内につっぱり棒を2段で設置してハンガーをかけることも可能です。

洋服の数だけハンガーが必要

オールハンガー収納はハンガーにかけた洋服をそのまま収納するので、ハンガーも大量に必要となります。

新しくハンガーを買い足したい場合に、廃盤になってしまっている場合もあるので、同じハンガーでそろえたい人は定番品を選ぶようにしましょう。

全ての洋服をハンガーにかけることができない場合は、衣替えと合わせて半年分ずつハンガーにかけることでオールハンガー収納を実現できます。

すぐには着ないであろう半年分の洋服は、衣装ケースなどに畳んで仕舞っておくようにしましょう。

ハンガーを回収する手間がある

オールハンガー収納をする場合、ハンガーを洋服から外してそのままにしておくと、次の洗濯の時に干すためのハンガーが足りなくなってしまいます。

ハンガーにかかっていた洋服を外した後に、ハンガーを回収しなければならない手間が出てきます。

洗濯物を干す人にハンガーを回収する負担がいかないよう、使用済みのハンガーを回収する場所を決めておくとよいでしょう。

家族1人1人が、きちんと決められた場所にハンガーを持っていくように説明しておく必要があります。

ハンガー収納ができない洋服がある

セーターやカーディガンは、型崩れ防止のために平干ししている方もいるでしょう。

オールハンガー収納は、ハンガーに洋服をかけるので平干しすることができません。

セーターやカーディガンもハンガー収納したいという場合には、型崩れがしにくいハンガーや、ハンガーに畳んでかけるなど工夫が必要になります。

洋服の数や収納方法を定期的に見直す必要がある

オールハンガー収納をする場合、ハンガーの数や収納スペースには限りがあるので、収納方法に無理はないかなど定期的に見直す必要があります。

特に子供服については、成長に伴い洋服の数が増えたりズボンなどが床についてしまったりします。

定期的に見直して、ハンガーの数は適当か、収納スペースに無理はないかを考えていく必要があります。

乾燥機メインの家庭には向かない

オールハンガー収納は、洗濯物を干した後にハンガーから外して畳んで引き出しにしまって…という一連の家事をなくすことができる方法です。

乾燥機がメインの家庭だと、乾いた洗濯物をわざわざハンガーにかけて収納することになるのでかえって手間になります。

あなたの生活スタイルに合わせてオールハンガー収納を取り入れましょう。

オールハンガー収納をする時のデメリット6選を紹介しました!

オールハンガー収納は、効率的に家事を進められる方法ですが、デメリットもきちんと把握しておく必要があります。

私の家では物干しスペースの隣がウォークインクローゼットなので、乾いた洗濯物の移動がとても楽でオールハンガー収納を取り入れています。

最初に洋服の数を減らしたりハンガーの数を増やしたり事前準備が必要ですが、デメリット以外に大きなメリットも感じています!

オールハンガー収納のメリットはある!?

オールハンガー収納のデメリットは6つ紹介しましたが、メリットはないの?と思いますよね。

オールハンガー収納のメリットは4つありますので紹介していきます!

洋服を畳む手間がなくなる

オールハンガー収納は、洗濯物が乾いたらハンガーにかけたままクローゼットに収納するので、乾いた洗濯物を畳む必要がありません。

洗濯物が乾いたらきれいに畳んで、タンスや引出収納に収納する…この家事って思っている以上に時間を使いますよね。

私は洗濯物を畳むのが面倒で、ハンガーから外した洋服をそのまま置きっぱなしにして、乾いた洗濯物の山を作ってしまうことがありました。

オールハンガー収納にすることで畳む手間がなくなり、乾いた洗濯物の山ができることもなくなりました!

少しでも家事の時間が減ることで、家事の合間の休憩や趣味に使うことができるのは嬉しいですね♪

洋服にシワがつきにくい

オールハンガー収納は、洋服を畳まずハンガーにかけて収納するので洋服にシワがつきにくくなります。

洋服を畳んで収納をすると、変なところにシワがつくことがありませんか?

私も畳んでおいた洋服を取り出したら変なところにシワがついていて、これは着てたら恥ずかしいな…と思ったことがあります。

オールハンガー収納にしてからは変なところにシワがつくこともなくなりました!

仕事に着ていくワイシャツもシワができなくなるので、アイロンがけの手間もなくなります。

洋服のコーディネートがしやすい

オールハンガー収納にすることで、クローゼットの中のものが見やすくなり、コーディネートがしやすくなります。

タンスや引出収納に畳んでしまっていると、コーディネートしながらいろいろな洋服を出して、部屋が散らかってしまうことがありますよね。

私もコーディネートが終わるころには部屋が洋服でいっぱいになってしまったことがあります(笑)

ハンガーにかけて収納することで、洋服を取り出して鏡で確認し、戻すときもそのままハンガーをかけるだけなので部屋が散らかることがありません。

洋服の整理ができる

ハンガーにかけて収納することで、普段着ていない洋服を把握することができ洋服を整理することができます。

私は「この洋服はいつか着るかもしれない…」とタンスにいらない洋服をしまっていることが多々ありました。

オールハンガー収納にすることで、着ていない洋服が一発で分かるのでためらうことなく断捨離できるようになりました。

ハンガーの本数を決めておくことで、洋服を買い足した時にいらない洋服を断捨離するなどやりくりができるようになります。

オールハンガー収納は家事の時短や、洋服の整理ができるなどのメリットがあります。

タオルや靴下などはハンガーが使えないのでハンガー収納はできませんが、洋服の分だけでも畳む手間がなくなると嬉しいですよね。

子供服は着替える洋服の数も多く、1枚1枚畳むのが大変なので畳む手間がなくなるととても楽です。

オールハンガー収納におすすめハンガーの特徴とは!?

オールハンガー収納をする場合のおすすめハンガーは、洗濯と収納の兼用ができるものです。

その他にもオールハンガー収納をする際のおすすめハンガーの特徴5つを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

濡れても良い材質でできている

オールハンガー収納をする場合は、濡れた洗濯物を干すことができるハンガーを選ぶ必要があります。

ハンガーの材質にはさまざまなものがありますが、濡れたものには使えない材質のハンガーもあるので注意が必要です。

滑りにくい材質でできている

オールハンガー収納は洗濯物を干してから収納まで同じハンガーを使うので、洋服が滑り落ちないハンガーを選ぶようにしましょう。

私は滑り落ちやすいハンガーを選んでしまったことで、余計な手間が増えてしまい後悔したことがあります。

滑り落ちやすいハンガーだと、洋服が落ちてまたハンガーにかけなおして…という作業ができてしまい結局手間が増えてしまいます。

ハンガーの材質もきちんと確認してから買うようにしましょう。

型崩れしにくい形状

洗濯から収納まで長い時間ハンガーにかけることになるので、洋服が型崩れしにくい形状のハンガーを選ぶようにしましょう。

首元が伸びにくいようにスリットがついているハンガーや、シャツを干す時に襟が立ち上がるように干せるハンガーもあります。

あなたの干したいものに合わせてハンガーの形状を選んでみましょう。

かさばらない

オールハンガー収納にすると、ハンガーが大量に必要になってきます。

かさばるハンガーを使っていると、収納時や洋服を外した後のハンガーで場所を取ってしまいます。

私も実際にかさばるハンガーを使っていましたが、洋服を外した後のハンガーが部屋の中で大量に見えてくるので悪目立ちしていました。

絡まってとりにくい原因にもなりますし、かさばらずシンプルなものを選ぶとよいでしょう。

低価格

オールハンガー収納は大量にハンガーを使うので、安いハンガーをそろえることをおすすめします。

洋服の分だけハンガーを用意すると、高価格のハンガーだとかなりの費用がかかってしまいます。

ハンガーを買い足したい時も低価格であれば、買い足しやすいですよね。

オールハンガー収納はハンガーが大量に必要になるので、最初にハンガーの素材や形状については確認しておくようにしましょう。

オールハンガー収納で使えるおすすめハンガーの特徴は4つありますので、あなたのお家のハンガーを買う際の参考にしてみてください♪

まとめ

  • オールハンガー収納のデメリットは、十分な収納スペースが必要、ハンガーが大量に必要、ハンガーの回収が必要、ハンガー収納ができない洋服がある、洋服の数や収納方法を定期的に見直す必要がある、乾燥機メインの家庭には向かない
  • オールハンガー収納のメリットは、洋服を畳まなくてよい、洋服にシワがつきにくい、洋服のコーディネートがしやすい、洋服の整理ができる
  • オールハンガー収納をする場合のおすすめハンガーは、洗濯と収納を兼用できるもの
  • オールハンガー収納をする場合のおすすめハンガーの特徴は、濡れても良い材質のもの、滑りにくい材質のもの、型崩れしにくい形状のもの、かさばらないもの、低価格のもの

オールハンガー収納にはデメリットもメリットもどちらもあります。

私はオールハンガー収納にして、とても家事が楽になったと感じています!

オールハンガー収納をする際はデメリットとメリットをしっかり理解した上で、あなたのお家に取り入れるか検討してみましょう!

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