あなたはどこで売っているニトリル手袋を、どのような目的で使用していますか?
私はここ数年で料理の時などに使用し始めたのですが、「ニトリル手袋」という呼び名は知りませんでした。
ニトリル手袋は、ニトリルゴムという石油系の合成ゴムでできた使い捨て手袋のことをいいます。
薄くて手にフィットするので使いやすいのですが、一体どこで売っているのでしょうか。
ニトリル手袋は色々なメーカーから販売されていて種類も豊富なので、選べると嬉しいですよね。
そこで今回は、ニトリル手袋がどこで売っているのか調べてみました!
私はドラッグストアで購入していましたが、オンラインストア、ホームセンター、100均などでも販売されていることがわかりました。
料理にも使用できるニトリル手袋と、水仕事にピッタリのロング丈も紹介します♪
ニトリル手袋はどこで売っている⁉︎100均でも買える⁉︎
あなたは質の良いニトリル手袋を、なるべく安く手に入れたいと思いませんか?
序章でも述べたとおり、私はいつもドラッグストアで購入していました。
しかし置いている種類は少なかったので、他の手袋も試してみたいなと思っていました。
ではドラッグストア以外で、ニトリル手袋はどこで売っているのでしょう。
私が調べてみたところ、ニトリル手袋はオンラインストア、ホームセンターや100均などでも購入できることがわかりました!(2022年6月現在)
ニトリル手袋がどこで売っているのか、サイトや店舗を表にまとめてみました♪
オンラインストアなど |
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ホームセンター |
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100均 |
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ドラッグストア |
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表を見ると、多くのお店で取り扱いがありますね。
ニトリル手袋は油や薬品にも強く、強度がある使い勝手の良い手袋です。
あなたがどのような目的で手袋を使用したいかに応じて購入場所を変えることで、よりお得にニトリル手袋を手に入れられますよ!
オンライン購入はいちばんお得で種類も選べる!
あなたが頻繁にニトリル手袋を使うのなら、私のおすすめはいちばん品揃えも良く、価格もよりお得なオンラインです。
私はいつも実店舗で、左右がない薄手の100枚タイプを購入していますが、オンラインだと種類が豊富なだけではなく、大量購入も可能です。
中には一箱に数千枚入ったものや、数箱セットになっている商品もあります。
大量に購入した場合は荷物も多くなるので、配達してもらえるのも大切なポイントですよね。
私は1日2~4枚を使い捨てで使用しているため、大体1ヶ月であっという間になくなってしまいます。
オンラインなら一気に購入が可能なうえ割引率も高く、価格も実店舗より抑えることが可能です!
ちなみに、オンラインで購入するためにはサイトの会員登録が必要な場合があるので確認してみてくださいね。
会員登録が面倒だという場合は、実店舗の方が買いやすいですね!
すぐに手に入るのは実店舗!
あなたがすぐにニトリル手袋が必要だ、または枚数はそこまで必要ないという場合は、実店舗での購入がおすすめです♪
実店舗はオンラインに比べると種類は少ないですが、欲しいと思ったらすぐに手に入るので助かりますね。
ホームセンターで販売されているニトリル手袋は、ドラッグストアなどに比べると種類が豊富です。
価格も抑えられているものが多いので、あなたが実店舗での購入を考えている場合は、ぜひホームセンターからチェックしてみてください♪
ドラッグストアは、あなたも頻繁に行く機会があるのではないでしょうか。
私もドラッグストアにはよく行くのですが、ついでにニトリル手袋も一緒に購入していました。
10枚入りや100枚入りのものが販売されていますが、種類はホームセンターに比べると多くはありません。
私は家で毎日使うので100枚入りのニトリル手袋を頻繁に購入しています。
もし10枚入りであれば持ち運びもしやすく、たまにしか使わない場合は少量の方が劣化も防ぐことができるので良いですね。
少量であれば、100均のニトリル手袋もすぐに手に入れることができるので便利です。
1ペアのみの販売もあり、その場合は少し厚手なので、長時間の使用、油やペンキを扱うような、特に汚れる作業の時に向いていそうです。
他にも左右兼用の8枚入りや、10枚入りが販売されていますよ。
ニトリル手袋がどこで売っているのか、どのような種類があるのか、あなたもぜひ買い物のついでにチェックしてみてください♪
ニトリル手袋は料理の時も使えて大活躍⁉︎
あなたは料理をするとき、手袋をつけて調理していますか?
ニトリル手袋は、食品衛生法にも適応している種類があり、料理の時にも大活躍してくれるのです!
私は手荒れしやすいので、いつもニトリル手袋をつけて料理をしています。
ハンバーグをこねたり、油物に素手で触れたりすると、手を洗うのも一苦労ですよね。
私は特に生の鶏肉を調理するときは食中毒の心配もあり、素手で触ることに抵抗があるので必ず手袋をするようにしています。
ニトリル手袋は手にフィットして「素手感覚」で使うことができるので調理に向いていて、さらに使用後はそのまま捨てることができてとっても衛生的!
さらに、私は友人宅で食事のおもてなしを受けた時に、手袋をして調理しているところを見たことがあります。
衛生面にもしっかりと気を配ってくれているのを感じ、その心遣いが嬉しかったです。
来客時に食べ物を出す時にも、お店のように手袋をつけて調理することで、お相手に安心感を与えることができるのではないでしょうか。
料理の時に手袋を使っていないのならば、あなたもぜひ使用してみてください!
料理で使用するニトリル手袋を選ぶポイントは、「食品衛生法適合」という表記と、使用するサイズ感です。
「食品衛生法適合」の表記があるかチェック!
料理にも使用できるニトリル手袋を選ぶポイントの一つは、「食品衛生法適合」という記載があることです!
「食品衛生法適合」という表記はニトリル手袋だけではなく、他素材の手袋についても同じことがいえます。
ニトリル手袋には着脱をスムーズにするため、コーンスターチというとうもろこしを原料とした粉が付いたものと、ついていないものがあります。
コーンスターチは無味で、食品としても使用されているので無害ですが、アレルギーの方は要注意です。
料理に使用するニトリル手袋は一般的に粉なしタイプを選ぶ人が多いですが、粉付きでも「食品衛生法適合」の手袋はあります。
アレルギーもなく着脱をスムーズにしたい、粉が少量食品に付いたとしても気にならないという場合は、粉付きの手袋を使用しても良いですね。
「食品衛生法適合」と表記されていない手袋は、食品を扱うには不適切な素材を使っている可能性もあるので、購入前にしっかり確認しておきましょう!
あなたの手にフィットする手袋を選ぼう!
料理にも使用できるニトリル手袋を選ぶポイントのもう一つは、大きすぎず、手にフィットするサイズ感のものを選ぶことです!
使い捨て手袋はそこまでサイズを気にしなくても良いように感じますが、調理に使用するときは違います。
手にフィットするものを選ぶことで食材が切りやすくなり、異物の混入も防ぐことができるのです。
私は最初大きめの手袋を購入してしまい、何度か食材を切る際に手袋も一緒に切ってしまった経験があります。
実は多くの人が、大きめの手袋をして調理をした時にうっかり手袋の端を切ってしまい、料理に混入してしまうという経験をしているようです。
白色や透明の切れ端だと、探して取り出すのも大変ですよね。
ニトリル手袋は青色が多いので目立ちますが、うっかり切ってしまうことのないよう、自分の手に合ったサイズのものを選びましょう!
ちなみに、オンラインでは黒色のニトリル手袋もスタイリッシュで人気がありますよ♪
あなたの手が小さめの場合は、SサイズやSSサイズを購入するのがおすすめです。
SSサイズなどが実店舗にない場合は、オンラインで購入できます。
まずはお近くの店舗で、あなたに合うサイズ感のニトリル手袋があるかチェックしてみてくださいね。
ニトリル手袋のロングなら水仕事にもピッタリ⁉︎
あなたはニトリル手袋にもロング丈があるのを知っていますか?
ニトリル手袋にはロングがあり、食器洗いや掃除などの水仕事に重宝します!
使い捨ての手袋は、手首までの長さの商品が一般的ですよね。
手首までの丈だと、水仕事をすると手袋の中に水が入りやすくなってしまいます。
私はこれまで食器洗いでも手袋を使用していたのですが、ニトリル手袋にロング丈があるのを知りませんでした。
ニトリル手袋にロング丈があることを知るまでは、使い捨てではない分厚めでロングタイプのゴム手袋を使っていました。
しかし分厚いと食器をしっかりつかむことができず、さらに油汚れなどで手が滑ってしまい、洗っている間に何度か食器を割ってしまったことがあります。
もう少し早くニトリル手袋にロング丈があることを知っていれば、大切な食器を割らずに済んだかもしれません。
ニトリル手袋のロング丈であれば手にフィットするので、第2章でも述べたとおり「素手感覚」で使用できます。
食器などの割れ物はしっかりとつかんで洗わないといけないので、ロングのニトリル手袋はとても嬉しいアイテムです。
ロング丈のニトリル手袋は、主にオンラインで豊富な種類の中から選ぶことができます。
オンラインで購入できるものの中から、おすすめを紹介します!(2022年6月現在)
デイトナの極厚ニトリルグローブロングタイプ
デイトナの極厚ニトリル手袋はグリップ付きの丈夫なロングタイプの手袋です。
グリップがついているため、食器洗いの場合は濡れた食器が手から滑り落ちる心配がありません。
他にも車などの洗浄作業、園芸、DIY、掃除などにも大活躍します!
グリップがついていると掃除用具などを持ってもしっかり固定されるので洗いやすいですね。
「極厚」と名前にもあるように、約0.5mmの厚みがあり、一般的なニトリル手袋の厚さ約0.1mmと比べると厚みがあります。
ですが、厚みはそこまで気にならず、手にもフィットするので使いやすいですよ。
食品衛生法にも適合しているため調理にも使用でき、魚をさばく時などにも重宝します!
使い捨てタイプですが、耐久性があるので洗って再度使用することができます。
サイズはS、M、Lの3つから選べ、長さは全てのサイズで約30cmです。
カラーはブルーで、価格は30枚入りで2,409円(税込)です。(2022年6月現在)
バリアローブのニトリル手袋ロング
全長30cmのロングタイプで袖口までしっかりガードしてくれます。
厚みは0.1~0.15mmと薄いため「素手感覚」で使うことができます。
私は食器洗いなど、そこまで手袋が汚れない使い方をした場合は、排水溝などの普段直接触りたくない箇所を掃除してから捨てるようにしています。
パウダーフリーで食品衛生法にも適合していて、サイズがSS、S、M、L、LLの5つから選ぶことができます。
サイズが小さいものから大きなものまで細かく選べるのは嬉しいですね。
こねる工程がある調理には、ロング丈の方が手袋もずれにくいので、バリアローブのニトリル手袋が使い勝手がいいですよ!
カラーはブルーとホワイトがあり、価格は100枚入り一箱で2,290円(税込)です。(2022年6月現在)
通常サイズ(約23cm)の手袋が1枚あたり11.8円であるのに対し、ロングサイズ(約30cm)は1枚あたり22.9円と、買い方によっては倍の値段になってしまうこともあります。
高いと感じるときは、まとめ買いすれば割引になりお得に買えることもあるので、検討してみてください。
医療用としても使われており、口コミではリピート買いしている人もいるほど、評価の高い手袋です!
他にも多くのメーカーが、ロングタイプのニトリル手袋を販売しています。
厚さや用途もさまざまなので、あなたに合ったロングタイプの手袋がきっと見つかりますよ♪
まとめ
- ニトリル手袋がどこで売っているのか調べたところ、ドラッグストアだけではなく、オンラインやホームセンター、100均などでも購入できることがわかった
- どこで売っているニトリル手袋が合っているのかは、どのくらいの頻度で、どのくらいの量を使うのかによって変わってきて、大量に購入したい場合はオンライン購入がおすすめ
- どこで売っているニトリル手袋が合っているのかは、少量使用やすぐに使いたい場合、実店舗での購入がおすすめ
- ニトリル手袋は手にフィットするので調理に向いていて、さらに使用後そのまま捨てることができるので衛生的
- 調理用にニトリル手袋を購入するときは、「食品衛生法適合」の記載があるものを選ぶ
- 着脱が楽にできる粉付きの手袋にも「食品衛生法適合」と表記されているものがあるが、アレルギーに注意する
- 調理用にニトリル手袋を購入するときは大きめなものではなく、手にフィットするサイズ感のものを選ぶことで調理しやすく、さらに間違って手袋の端を切ってしまう心配がなくなる
- SサイズやSSサイズの手袋は実店舗に取り扱いがない場合があるので、オンラインで購入するのがおすすめ
- デイトナの極厚ニトリル手袋はグリップ付きの丈夫なロングタイプの手袋で、食器洗いの場合は濡れた食器が手から滑り落ちる心配がなくておすすめ
- バリアローブのニトリル手袋ロングは薄いので「素肌感覚」で使え、さらにパウダーフリーで食品衛生法にも適合していて、サイズがSS、S、M、L、LLの5つから選ぶことができるのでおすすめ
ニトリル手袋はフィット感があり「素手感覚」で使用できる万能な手袋です。
衛生面はもちろんのこと、手を汚したくない、手荒れを防ぎたいなど、あなたの大切な素肌を守るためにも、ぜひニトリル手袋を活用してみてください♪
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