夏になると、冷たい麦茶をたくさん飲みたくなりますよね。
あなたも麦茶ポットを使って、冷蔵庫に麦茶を常備しているのではないでしょうか。
麦茶ポットはパッキンなしの商品があり、部品が少なくとても洗いやすいですよ!
私は以前使っていた麦茶ポットがパッキンを外してから洗う商品で、洗うのが面倒だな…と感じていました。
麦茶ポットでおすすめなのは、パッキンなしやパッキン一体型の洗いやすい商品です。
洗わなければいけない部品が少ないので、面倒くさがりの私でもきれいな麦茶ポットを保てています(笑)
麦茶ポットを購入する際におすすめしたい選び方もご紹介します!
麦茶ポットはパッキンなしで洗いやすい商品の他に、横置きできて冷蔵庫に収納しやすい商品も人気です!
人気の横置きできる麦茶ポットもご紹介していきます♪
麦茶ポットはパッキンなしだと洗いやすい!?
ミネラルなどの栄養が豊富で熱中症予防にもなる麦茶を、あなたも冷蔵庫に常備しているのではないでしょうか。
多くの家庭が麦茶ポットを使って麦茶を常備していると思います。
麦茶ポットはパッキンなしのものだと洗いやすいので、麦茶ポットの洗いにくさで困っているあなたにおすすめですよ!
麦茶は毎日飲むことになるので、洗いやすく衛生的に使うことができるものを選びたいですよね。
私も麦茶ポットを購入する際は、パッキンなしで洗いやすいものを選ぶようにしています。
麦茶ポットは、パッキンがついていることだけでなく、部品も多く洗いにくいイメージがありますよね。
きれいに使おうと思って頑張って洗っていても、部品が分解できないところはだんだん汚れが溜まっていき、パッキンも黒カビが発生してきます…。
麦茶ポットの中でもパッキンは特に洗いにくい部分ですよね。
パッキン本体はキズがつきやすく黒カビも発生し、パッキンがついている溝部分はとっても洗いにくい…。
パッキンを取り外し、溝部分を頑張って洗っても、パッキンに黒カビやキズがついてしまって私も嫌な思いをしました…。
洗いにくさに困っていた時に出会った麦茶ポットが、パッキンなしでとても洗いやすい商品で、パッキン付きの麦茶ポットにはもう戻れません(笑)
麦茶は1~2日で飲みきることが多く、家族の人数が多い家庭では毎日麦茶ポットを洗っているのではないでしょうか。
パッキンなしの麦茶ポットは、洗う部品が少なくなり洗い物の負担を軽くすることができます。
麦茶ポットの買い替えを考えているあなたには、ぜひパッキンなしの洗いやすい商品を購入してほしいと思います!
麦茶ポットでパッキンなしのおすすめな選び方は!?
麦茶ポットにはさまざまな種類があり、どうやって選んだら良いか分かりませんよね。
麦茶ポットはパッキンなしの商品がおすすめですが、その中でも家族の人数や家族層によって選び方は変わってきます。
麦茶ポットはパッキンなしが良いのは分かったけれど、その他にどういう基準で選んだら良いか分からないあなたのために、おすすめの選び方をご紹介します!
麦茶ポットを購入する際に、ぜひ参考にしてみてください。
容量とサイズを確認する
麦茶ポットを購入する際に確認しておくポイントの1つは、サイズと容量です。
麦茶ポットに入れる麦茶は、1~2日で飲みきれる量を作るようにしてください。
家族が多い分、飲みきるのも早くなるので大容量の商品を買うことをおすすめします。
3人家族以上の場合は、2Lの麦茶ポットがおすすめです!
容量だけでなく、サイズもきちんと確認しておく必要があります。
麦茶ポットは冷蔵庫のドアポケットに置くことが多いと思いますが、サイズが大きいと冷蔵庫のドアポケットに入らない場合があります。
大容量がいいからといって、冷蔵庫と合わないサイズを買ってしまわないように注意してくださいね。
本体口径の広さを確認する
麦茶ポットはパッキンなしがおすすめだと紹介しましたが、もう1つ洗いやすくなるおすすめポイントが、本体の口径が広い商品です。
本体の口径が広いと、わざわざボトル用スポンジを使うことなく、手を入れて食器用スポンジで洗うことができます。
ボトル用スポンジは、置く場所がなくて困りませんか?
私も麦茶ポットを洗うためにボトル用スポンジを使っていましたが、キッチンに置いておける場所が限られており少し邪魔だな…と感じていました。
本体の口径が広い麦茶ポットだと、食替えるポンジのまま手を入れて洗うことができるので、ボトル用スポンジがいらなくなります!
私も本体の口径が広い麦茶ポットにして、洗い物が楽になりました!
スポンジを持ち替えることなく、食器を洗うついでに麦茶ポットを洗うことができるので、手間を減らすことができますよ。
忙しい毎日の中で少しの手間でも減らせたら嬉しいですよね。
あなたや家族の手がすっぽり入れることができる麦茶ポットを選んでみてください。
素材の違いを確認する
麦茶ポットには主に、プラスチック製、ガラス製、ステンレス製のものがあります。
それぞれの特徴を理解して、どの素材の麦茶ポットがあなたに合うか確認してから購入するようにしましょう。
- 軽いので子供でも扱いやすい
- 割れにくい
- 価格が安い
- 細かいキズがつきやすい
- 重い
- 割れる
- 価格が高い
- ガラス本体にキズがつきにくく、汚れが落ちやすい
- デザイン性がよく高級感がある
- プラスチック製より重いが、ガラス製より軽い
- 丈夫でキズがつきにくい
- 保冷性に優れる
- 中身が見えないので残りの量が分からない
- 販売数が少ない
麦茶ポットに使われる素材にはそれぞれ特徴があります。
日常的に麦茶ポットを使うのであれば、軽くて割れにくく価格も安いプラスチック製がおすすめです!
私も毎日麦茶ポットを使うので、1番扱いやすいプラスチック製の麦茶ポットを使っています。
耐熱性を確認する
お湯を沸かして麦茶を作る場合は、麦茶ポットの耐熱性も確認しておきましょう。
耐熱性のある麦茶ポットであれば、作った麦茶を冷ます手間なく麦茶ポットに入れることができます。
最近では、プラスチック製の麦茶ポットも耐熱性があるので購入前に確認しておきましょう。
麦茶ポットを購入する際はパッキンなしの商品と合わせて、おすすめの選び方4つを参考にしてみてください!
麦茶ポットはパッキンなしと横置きできるものが人気!?
麦茶ポットは洗いやすさにこだわったものや、使いやすさにこだわったものなどたくさんの種類が販売されています。
麦茶ポットは、洗いやすさにこだわったパッキンなしの商品と、収納性にこだわった横置きできる商品が人気です!
私も横置きできる麦茶ポットをお店で見かけてから気になっていました!
冷蔵庫のドアポケットに牛乳やドレッシングなどを入れてしまっていて、麦茶ポットが入らなかった…という経験をしたことがあるのではないでしょうか。
横置きできる麦茶ポットであれば、冷蔵庫のちょっとした隙間に収納することができます!
麦茶ポットを冷蔵庫のどこでも置くことができるのは嬉しいですよね!
麦茶ポットは、中身が漏れてこないようにパッキンで密閉しなければいけないので、パッキンなしの横置き商品はほとんど販売されていません。
私も麦茶ポットを買う際に、パッキンなしで横置きできる商品がないか探したのですが、見つけることができませんでした…。
しかし、横置きできる麦茶ポットにはパッキン一体型の商品があるのです!
パッキン一体型の麦茶ポットは、パッキンと蓋が一体構造になっているので取り外す手間がなく、パッキンがついている溝に汚れが溜まることもありません!
パッキンを取り外して洗ってまた取り付けて…という手間がなくなるだけで洗い物がとても楽になります。
ここでは、パッキン一体型の横置きできる麦茶ポットをご紹介していきます!
おすすめの商品を2つご紹介しますので、ぜひ購入の参考にしてください。
お手入れらくらく冷水筒
横置きできるおすすめ商品の1つ目は、ニトリのお手入れらくらく冷水筒です!
一般的な麦茶ポットは注ぎ口の栓部分にもパッキンがあります。
お手入れらくらく冷水筒は、注ぎ口の栓部分にもパッキンがないので、部品がとにかく少なく洗いやすい構造になっています。
注ぎ口は中身が漏れやすい部分なので、そこにパッキンが使われていないのはすごいですよね!
本体の口径も広いので、ボトル用スポンジを使わなくても手をすっぽり入れて洗うことができます。
商品名の通り、お手入れのしやすさにとにかくこだわって作られているのが分かりますね。
子供がいる家庭で特に喜ばれる機能は、注ぎ口の蓋をロックできることです。
麦茶を注ぐために麦茶ポットを斜めにすると、蓋が自然に閉まってしまうことはないですか?
お手入れらくらく冷水筒は、麦茶ポットを斜めにしても蓋が閉まってしまうことがありません。
いちいち蓋が閉まらないように抑えていなくても良いので、子供が両手で麦茶ポットを持って注ぐことができるのです。
子供自身で麦茶を注ぐ時も、安心して見守ってあげることができます。
麦茶を作る際に水出しではなく、熱湯で作るご家庭もあるのではないでしょうか。
耐熱性もあるので、熱湯で麦茶を作ってから冷ます手間なく麦茶ポットに入れることができます。
私は子供が小さいので、麦茶を熱湯で作った後、冷ます手間なく麦茶ポットに入れることができるのはとても助かっています!
イージーケアピッチャー
横置きできるおすすめ商品の2つ目は、岩崎工業のイージーケアピッチャーです!
イージーケアピッチャーもパッキン一体型で、部品が少なく洗いやすい構造となっています。
注ぎ口の栓部分にはパッキンが使用されているので、ニトリの商品と比べると少しだけパッキン部分が多くなっています。
しかし、パッキンが一部分多いだけで、本体口径も広くとても洗いやすい商品です!
本体口径が広いと洗いやすいだけでなく、フルーツなどを入れた特製ドリンクも作れます。
私もレモンを入れてドリンクを作ったことがありますが、本体口径が広いとレモンの出し入れがとても簡単にできて使いやすかったです!
イージーケアピッチャーも耐熱性があり、子供のいる家庭におすすめの商品となっています。
ニトリのお手入れらくらく冷水筒と岩崎工業のイージーケアピッチャーは、特徴がとても似ていてどちらもとてもおすすめの商品です。
あなたの自宅で使うものは、デザイン性も含めて好みの商品を検討してみてください!
まとめ
- 麦茶ポットはパッキンなしで洗いやすい商品がおすすめで、洗う部品が少ないと洗い物の負担を軽くすることができる
- 麦茶ポットのおすすめの選び方は、サイズと容量、本体口径の広さ、素材、耐熱性を確認する
- 家族の人数に応じて容量を決め、3人家族以上の場合は2Lの麦茶ポットがおすすめですが、サイズが大きいと冷蔵庫のドアポケットに入らない場合があるので注意が必要
- 本体口径の広い麦茶ポットはボトル用スポンジを使わずに、手をすっぽり入れて食器用スポンジを使って洗うことができる
- 麦茶ポットは、プラスチック製、ガラス製、ステンレス製があり、日常的に麦茶ポットを使うのであれば、軽くて割れにくく価格も安いプラスチック製がおすすめ
- 耐熱性のある麦茶ポットは、作った麦茶を冷ます手間なく麦茶ポットに入れることができる
- 収納性にこだわった横置きできる麦茶ポットが人気
- おすすめの横置きできるパッキン一体型の麦茶ポットは、ニトリのお手入れらくらく冷水筒と岩崎工業のイージーケアピッチャー
麦茶ポットはパッキンなしで洗いやすい構造になっている商品や、収納場所を選ばない横置きタイプがあるなど、さまざまな種類が販売されています。
私は夏になると毎日麦茶を飲むので、麦茶ポットは安価で軽いプラスチック製で、パッキンなしの洗いやすいものを使っています。
あなたも麦茶ポットの購入の際は、洗いやすさや収納性を確認してみてください!
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