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味噌玉で野菜をたっぷりとるには!?味噌玉の冷凍方法やお弁当にする方法まで徹底調査!

お役立ち
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栄養価の高い野菜たっぷりのお味噌汁、日々の食事に積極的に取り入れていきたいもののひとつですよね。

野菜たっぷりのお味噌汁を生活にとりいれたいけど、作るのに時間がかかるからな。

私も、お味噌汁を毎回作るとなると野菜を切って、グツグツして、と意外に時間がかかるため、作るのをためらってしまいます。

お味噌汁は、手軽に作れる味噌玉と野菜玉をあわせることで野菜をたっぷり、簡単に、摂ることができますよ!

今回は味噌玉を用いて、野菜たっぷりのお味噌汁を作る方法や、味噌玉や野菜玉は冷凍できるのか、お弁当に持っていけるのかなど徹底調査しました!

味噌玉を野菜たっぷりにするには?

手軽にお味噌汁が飲める味噌玉ですが、野菜たっぷりにできたらお味噌汁で栄養をしっかり摂ることができてよいですよね。

味噌玉を使って野菜たっぷりにしたい場合は、味噌玉と併せて野菜玉を作るとよいですよ。

野菜たっぷりのお味噌汁を手軽に作れるよう、味噌玉や野菜玉について、作り方まで詳しくご紹介します♪

味噌玉とは?

味噌玉という言葉がだいぶ浸透してきていますが、改めて味噌玉について紹介していきますね。

味噌玉とは手作りの味噌汁の素のことをいいます。言い換えると、お手製インスタント味噌汁ですね!

私はインスタントのお味噌汁では市販感を強く感じることがあり、食卓に出すのは控えていました。

インスタント味噌汁では添加物を含む場合があったり、塩分が高かったりすることがあります。

その点、味噌玉は手作りなのでこどもにも安心して食べさせてあげることができ、食卓にも罪悪感なく出すことができますね。

味噌玉はさまざまな食材を使ってアレンジすることができますよ♪

味噌玉の作り方

では、まずは基本となる具なし味噌玉の作り方をご紹介していきます。

具なし味噌汁の作り方をおさえておくと様々なアレンジが可能になりますよ♪

材料(1食分)

  • お好みの味噌…大さじ1
  • 顆粒だしもしくはかつお節10~20g

基本の材料を混ぜ合わせてラップで包みます。これで基本の味噌玉は完成です!

どうでしょう、おもったより簡単ではないでしょうか。この味噌玉にお好みの食材を加えて混ぜ合わせ、アレンジをすることができます。

野菜たっぷりの味噌玉にしたい!

野菜たっぷりの味噌玉を作れたらご飯とお味噌汁で栄養がほぼ完結するのにな。

私も野菜たっぷりの味噌汁を食卓に出すとそれだけで栄養がある程度取れていると安心します。

野菜たっぷりのお味噌汁を味噌玉で作りたいときには、味噌玉と併せて野菜玉を作ることをおすすめします!

味噌玉に野菜を混ぜておく方法もありますが、野菜たっぷりにしたいのであれば、野菜玉が良いですよ♪

野菜玉の必要な材料は、お好みの野菜です。作り方をご紹介していきます。

  1. お好みの野菜をそれぞれ小さめに切っていく
  2. 切った野菜を耐熱容器に入れ、ラップをふんわりとかけて電子レンジ(500W)で約5分加熱する
  3. 粗熱を取り、1食分ずつラップでくるんでいく

野菜玉を作っておくことで、うどんやコンソメスープ、パスタなど野菜玉をお味噌汁以外の料理にも利用することができますよ。

味噌玉の野菜は冷凍できる?

味噌玉に入れた場合、冷凍できるのか気になるところですよね。

野菜を入れた味噌玉や野菜玉は冷蔵よりも冷凍保存がおすすめです!

保存方法について詳しくお話していきます。

冷凍保存の方法

保存方法はラップに包んだ味噌玉や野菜玉を密閉容器やジップロックに入れて冷凍をします。

また、製氷容器で保存してもできますので、あなたに合った保存方法を選んでくださいね。

冷蔵すると1~2週間ほどの日持ちですが、冷凍すると1か月ほど日持ちします。

冷凍した場合も、お湯をそそぐだけですぐに食べることができますよ!

野菜や具材によっては保存しにくく、味噌玉や野菜玉に不向きな食材もありますので、次でご紹介していきますね。

おすすめ食材とNG食材

味噌玉や野菜玉を作るにあたり、入れる具材に野菜の種類にも悩むところですよね。

今回は、野菜を中心としたおすすめ食材と避けるべき食材を紹介していきます。

味噌玉や野菜玉に使用する食材を選ぶポイントは、水分量とでんぷん質の多さです。

水分量やでんぷん量が多いと、腐りやすかったり日持ちしなかったりするので避けた方がよいでしょう。

おすすめ野菜

  • にんじん
  • ほうれん草
  • キャベツ
  • 玉ねぎ
  • きのこ類

避けた方がよい野菜

  • きゅうり
  • じゃがいも
  • トマト

根菜類は火が通りにくいため、しっかりと一度加熱することが大切です。

おすすめ食材をぜひ取り入れながら作ってみてくださいね♪

味噌玉でお弁当に野菜をとりいれよう!

味噌玉や野菜玉はお弁当として持っていくことができれば、手軽に栄養がとれてよいですよね。

味噌玉や野菜玉はお弁当に持っていくことができ、手軽にお弁当で野菜を取り入れることができます!

味噌玉の保存方法は冷蔵や冷凍なのに持っていくことができるの?

お弁当に持っていくとなると腐らないか心配になりますよね。

味噌の塩分濃度は10~13%とかなり高めです。この塩分濃度であれば、腐る原因となる細菌やウイルスは増えることができません。

そのため、味噌玉をお弁当に持っていっても腐ることはほぼないでしょう。

ただし、真夏で気温が高い場合や、味噌玉や野菜玉を常温で置いておくと細菌やウイルスが増殖する可能性があります。

野菜を含む味噌玉や野菜玉を持っていく場合は、しっかり保冷して持っていくようにしましょう!

心配な場合は、フリーズドライ野菜も多く販売されているので、味噌玉とフリーズドライ野菜の組み合わせもおすすめですよ♪

溶かし方ですが、ポットがある場合は良いですが、ポットや湯沸かしがない場合は保温水筒に熱湯をいれていくとよいでしょう。

ズボラな私も味噌玉なら手軽に野菜を取り入れていくことができそうです♪

味噌玉をお弁当に取り入れるとどんなメリットがあるのか、ご紹介しますね。

  • 作る手間がかからず、朝の時短につながる
  • 出来立てのお味噌汁を楽しむことができる
  • インスタント味噌汁を購入するよりコスパが良く、節約につながる

毎日仕事に育児に家事に忙しいあなたにこそ、ぜひ栄養たっぷりのお味噌汁を食べていただきたいです!

ぜひ味噌玉をお弁当に取り入れて、身体も心も満たしてくださいね。

まとめ

  • 味噌玉を使って野菜たっぷりにしたい場合は、味噌玉と併せて野菜玉を作るとよい
  • 味噌玉とは手作りインスタント味噌汁であり、味噌汁の素のことをいう
  • 基本の味噌玉は味噌とだしの素を混ぜ、ラップで包むと完成する
  • 味噌玉に野菜を混ぜてもよいが、野菜たっぷりにしたいのであれば野菜玉も別で作るのがおすすめ
  • 野菜玉は野菜を小さく切り、ラップで加熱、粗熱をとりラップで包んだら出来上がり
  • 野菜玉を作っておくとうどんやコンソメスープ、パスタなど野菜玉をお味噌汁以外の料理にも利用することができる
  • 味噌玉や野菜玉は冷蔵だと1~2週間だが、冷凍すると1か月日持ちするため、冷凍保存がおおすすめ
  • 味噌玉や野菜玉に使用する野菜は、水分量とでんぷん質の少ないものを選ぶと腐りにくく、日持ちする
  • 味噌玉は味噌の塩分濃度が高いため、お弁当に常温で持って行っても腐りにくい
  • 野菜の入った味噌玉や野菜玉はお弁当を保冷をしてもっていくのが良い

いかがでしたでしょうか。味噌玉を使った野菜たっぷりのお味噌汁で、毎日忙しいあなたの手助けに少しでもなると嬉しいです♪

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