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カリグラフィーはダイソーで始められる!?おすすめのペン3選と練習方法をご紹介!!

100均
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カリグラフィーと聞くと、なんとなく難しそうだったり、敷居が高いイメージがあったりしませんか?

しかし、カリグラフィーはダイソー商品で簡単かつ手軽に始めることができるのです!!

日常生活で登場することが多くなったカリグラフィーですが、どのような文字のことをカリグラフィーというのでしょうか。

今回は、カリグラフィーについて解説するだけでなく、おすすめのカリグラフィーペンを3選ご紹介します!!

さらに、どのような紙を使用したらよいのかなど、ダイソー商品を交えてご紹介していきます。

カリグラフィー初心者が楽しく取り組むための心得4選もご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事を読めば、カリグラフィーの魅力とダイソー商品のコストパフォーマンスの凄さを実感できること間違いなしです♪

カリグラフィーはダイソーで始められる?

なんとなくカリグラフィーって高いペンを使用したり、質のいい紙やインクを使用したりと、道具代だけでも高いイメージがありませんか??

私も始める前までは、勝手にリッチで、時間に余裕のある方が趣味で始めるものだと思っていましたが、実際はそうではなさそうです。

実は、高い道具代を出さずとも、ダイソーの商品だけでカリグラフィーは始めることができるのです!!

100円商品を多く扱うダイソーですが、カリグラフィー関連の商品があるのでしょうか。

普段、よく利用しているダイソーで憧れのカリグラフィーが始められるのであれば、今すぐにでも始めてみたいですよね。

カリグラフィーはダイソー商品で揃えられる!

カリグラフィーは、専用のペンやインクを使用するということで、道具代が高く、まさかダイソーで揃える事なんてできないだろう、と思っていませんか。

ずばり、カリグラフィーの道具はダイソー商品でそろえることは可能です!!

ダイソーではカリグラフィー向けにペンやインクなどを購入できるため、気軽にあなたもカリグラフィーに挑戦することができますよ。

この機会に、カリグラフィーへの第一歩を踏み出してみませんか?? 

では、カリグラフィーとは一体どのようなことを指しているのか解説していきます!

カリグラフィーとは??

カリグラフィーとは、ギリシャ語で、美しい書き物を意味していて、文字を美しく見せるための手法のことを指します。

そういえば学生のころに文字のデザインについて学んだ気がするなあ

あなたが学生のころ、文字のデザインについて学んだのはレタリングという授業ではなかったでしょうか??

では、そのレタリングとカリグラフィーは一体、何が違うのでしょうか。

まず、レタリングとは手で文字を書くことや、文字をデザインすることを指した言葉です。

レタリングは、活字の発展とともに日常生活の中に取り入れられるようになりました。

例えば、雑誌の表紙や見出し、看板などがありますが、人々の注目を集めるために少しずつ個性的で目を引くような書体が生まれるようになったのです。

その中の一種が、今回ご紹介するカリグラフィーなのですよ。

なるほど!!カリグラフィーはレタリングの一種ということなんだね

そして、カリグラフィーには代表的なもので4種類の書体があります。

昔、紙が高価で貴重だったために、1枚の紙により多くの文字を書きとめる必要がありました。

そのことから、角張って余白が少ない文字の形が生まれたのです。

別名、ブラックレターとも呼ばれる書体が、ゴシック体です。

イタリック体の特徴は、より速く書くことに特化しているということです。

私たちがよく見る英語表示に似ていて、読みやすいのも特徴の一つで、線の美しさから、ローマ教皇庁で使用される教科書にも使用されました。

イタリック体をさらに速く書けるように変化を加えたのが、カッパープレート体です。

ゴシック体、イタリック体は平らなペンの先の角度の違いで線の太さを変えていますが、カッパープレートは細いペンの先に筆圧を加えてその強弱で太さを表現します。

見た目はとてもおしゃれでエレガントな印象ですが、書き慣れるまでに時間がかかる実用的な書体です。

古くから使われており、最初のカリグラフィーと言われるほど、その歴史は長いです。

大文字の基本とされ、クラシカルで正式な雰囲気な見た目から、遺跡などに多く見られます。

ペンや筆で書くにはコツが必要で大文字の基本だからこそ、相当な練習量が必要です。

このようにカリグラフィーは、文字を華やかに見せたいときなどに多く使用されているため、ウェディングのペーパーアイテムやメッセージカードなど、多くの場面で目にする機会が増えました♪

そのため、カリグラフィーの文字を書くときには、専用のペンやインクを使用しています。

カリグラフィーペンのおすすめ3選!!

では、実際にカリグラフィーを始めようと思ったとき、どのようなペンがいいのか、迷ってしまいませんか??

そんなあなたへおすすめのカリグラフィーペンは、「カリグラフィーマーカー」「筆touchサインペン」「万年筆」の3選です!

もちろん、すべてダイソーで購入可能なので気になった方はぜひ、ダイソーへ行ってみてくださいね♪

カリグラフィーマーカー

発売当初からSNSを騒がせている、話題のカリグラフィーマーカーです。

  • 1袋2本入りの全10色
  • フラットな芯と筆タイプのツインペン
  • 価格は110円(税込)

1本でカリグラフィーと筆文字が楽しめるので、用途に合わせて楽しむことができておすすめです!!

また1本あたり50円という、コストパフォーマンスの良さが魅力的ですよね。

これなら、カリグラフィー初心者でも手軽に始めることができます‼︎

ぺんてる筆touchサインペン

こちらも、人気のぺんてる商品で、筆touchサインペンです。

  • 1本で細い線や太い線が書ける
  • 筆記体のカリグラフィーにおすすめ
  • 公式は1本165円(税込)なのに対し、ダイソーでは1本110円(税込)

筆のような書き心地で、力の加減で細い線や太い線を描くことができます。

ぺんてるの公式では、30色のカラー展開をしていますが、ダイソーでは一部の色のみ販売されています。

私はカリグラフィー初心者だったので、無難な黒色からチャレンジしましたが、それでも十分満足のいく書き心地でした!!

万年筆

万年筆と聞くと、それこそ高そうなイメージがありますが、ダイソーでも販売していますよ!!

  • インクカートリッジが万年筆1本につき1~2個ついている
  • 100円とは思えないスラスラとした書き心地
  • ペン先の角度でデザインを変更することができる

実際に使用してみて、一番に驚いたのはその軽さです!!

とっても軽いので、ずっと書いていても手がつかれることはありません。

万年筆を使うのが初めてで、どのようなものがいいのだろう、と悩んだときに試しに買って使ってみるのもいいですよ♪

カリグラフィーを練習してみよう!

ダイソーで購入できる、おすすめのカリグラフィーペンを3選ご紹介しました!

あなたも、実際に書いて練習してみたくなったのではないでしょうか?

ずばり、カリグラフィーを上達させるためには、ひたすらに書く、ということが重要です!!

どんどん書いていくうちに、ペンや万年筆などにも慣れ、そのうち上達してきていることを実感できます。

私はまだ始めて3か月ほどですが、初めのうちは毎日10分ほど書いていましたよ。

きれいに書こう、というよりかは、毎日書いて、書くことや自分の道具に慣れていくということを意識して練習してみてくださいね♪

練習におすすめな紙とは?

紙なんて、練習するだけだから何でもいいんじゃないの??

ペンや筆を使って練習していくと、にじんだり紙の裏までインクが浸透してしまったりする場合があります。

なので、紙もにじみにくく、紙の裏まで浸透しない良質な紙を使用するべきなのです!!

なるほど!!だけど良質な紙ほど値段は高そうだよね

そこで、ダイソーの高級筆記用紙をおすすめします。

こちらの商品ならインクが紙の裏まで浸透せず、価格も1冊110円(税込)のため気兼ねなく練習することができます!!

さらに、なめらかな質感のため、すらすらと書き続けることができますよ。

カリグラフィーの練習帳はダイソーで購入できる?

残念ながら、ダイソーにはカリグラフィーの練習帳となるものは販売されていませんでした。

ダイソーだけでなく、他の100円商品を取り扱うお店でも、今のところ取り扱いはないようです。

カリグラフィー向けのペンや紙などは販売していますが、練習帳の販売がないのには驚きですね。

しかし、カリグラフィーも新たな趣味として注目されています!

今後、商品として練習帳が販売されることを願いましょう♪

練習帳はなくとも、先ほどご紹介したコストパフォーマンスの抜群な紙がありますので、練習や下書きなどで使用する場合には、そちらの紙を使用してくださいね。

書くことを繰り返して、あなたもカリグラフィーの技術を磨いてみませんか??

カリグラフィー初心者の心得4選!!

カリグラフィーに興味はあるけれど、まずは何から始めたらいいのか、どんなことに注意して取り組んだらいいのか、初心者だとわからないという声をよく耳にします。

そんな初心者のあなたへご紹介する、カリグラフィーを取り組むうえで大切な心得を4選、ご紹介します!!

カリグラフィー初心者のあなたがきっと楽しく取り組んでいけるような内容をまとめています。

あなたが少しでもカリグラフィーに興味が沸いて、始めてみようかなと考えているようでしたら、ぜひ参考になさってくださいね。

作品をたくさん見てみよう

カリグラフィーは展示される機会が少ないため、実際の作品を目にする機会が少ないかもしれません。

展示会は少ないですが、SNSへ自身の作品を紹介している方は多くいらっしゃるので、検索をかけて、作品を見てみるのもいいかもしれません。

もちろん展示会があった場合には、足を運んで実際に目で見て感じると、なおよいでしょう。

とにかく線を書いてみよう

カリグラフィー初心者の方はまず、道具に慣れていくことが大切になりますので、毎日10分でもよいので書いてみましょう。

書くのは、必ずしも文字でないといけないわけではありません。

ペンや筆などで縦、横、斜めを書いてみましょう。

そのときにペン先に筆圧を加えるとどんな変化が起きるのか、実践してみて下さい。

すると、道具の使い心地や、書体の書き方のコツなどが自然と身についてくるはずです。

継続は力なり、毎日続けて書くことが上達への近道になります。

書きやすい書体から始めるみよう

たくさんある書体の中から4種類ほどご紹介しましたが、始めはゴシック体、イタリック体、ローマンキャピタル体から始めるのがおすすめです。

カリグラフィーはまっすぐな線や美しい流れで魅せる曲線、細い線と太い線のコントラストがきれいに合わさったとき、とても美しく見えます。

最初から難易度の高い書体からチャレンジすると難しく感じたり、うまくバランスが取れなかったりと困難に感じてしまいます。

比較的書きやすい書体のゴシック体やイタリック体から始めていけば、そこから応用を加えてほかの書体へチャレンジしやすくなりますよ♪

ワークショップや教室などに通ってみる

参考書や練習帳などで、独学で進めていくのもアリだとは思いますが、ちゃんと上達するためには、やはり他人からチェックしてもらうことが大切です。

スポーツなどと同じように、練習をしていくと、その人のクセが出てきますよね。

しかし、そのクセが良いように作品に出ていたらいいですが、大概そういう時は直さなければならないことが多いです。

なので、一度はワークショップや教室へ通い、先生などから直接指導してもらうことで、よりよい作品にすることができますよ。

カリグラフィーを上達させるためには、下記の3つが大切です。

  • 書くときの姿勢
  • 道具の持ち方や角度、スピード
  • 筆圧

これらは、参考書や練習帳からはなかなか身につけることの難しい項目です。

ぜひ、そういった機会があれば積極的に参加をしてみるのもいいでしょう。

カリグラフィーを始めるうえで大切な心得4選、いかがでしたか??

私もまだ始めたばかりで日が浅いので、近頃ワークショップなどに足を運んで、早めに自分のクセを正してもらおうと計画しているところです。

まとめ

  • カリグラフィーは、ダイソー商品で簡単かつ手軽に始めることができる
  • カリグラフィーとは、ギリシャ語で、美しい書き物を意味していて、文字を美しく見せるための手法のことを指す
  • カリグラフィーはレタリングの一種
  • 1本あたり50円という、コストパフォーマンスの良さが魅力的なカリグラフィーマーカー
  • 筆のような書き心地で、力の加減で細い線や太い線を描くことができる筆touchサインペン
  • ペン先の角度で、デザインを変更することができる万年筆
  • カリグラフィーを上達させるためには、ひたすらに書く、ということが重要
  • コストパフォーマンス抜群なダイソーの高級筆記用紙
  • 紙もにじみにくく、紙の裏まで浸透しない良質な紙を使用するべき
  • ダイソーにはカリグラフィーの練習帳となるものは販売されていない

これまで、カリグラフィーの魅力についてお伝えしてきました!

カリグラフィーだけでなく、ダイソーのコストパフォーマンスのすごさにも驚かされたのではないでしょうか。

ダイソーでは、簡単に道具も揃えることができるのでとっても便利です♪

ぜひ、あなたもダイソー商品で手軽にカリグラフィーを始めてみませんか??

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