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授乳クッションベッドの作り方は簡単!?夜使うことは危険!!いつまで使える!?

子ども
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あなたは、赤ちゃんがくつろげる「授乳クッションベッド」の作り方を知っていますか?

実は授乳クッションベッドの作り方は、タオルケットとバスタオルを使うだけで、とても簡単なのです!!

赤ちゃんを寝かせたいタイミングで、ササッと授乳クッションベッドを作ることが出来ると、本当に助かりますよね♪

また、授乳クッションベッドを使うと、赤ちゃんがよく寝てくれるというウワサがあります。

慣れない子育てを始めたばかりだと、赤ちゃんがなかなか寝てくれないことに悩むことがありますよね。

果たして、赤ちゃんがよく寝てくれるというウワサは本当なのでしょうか!?

この記事では、気になる授乳クッションベッドの作り方や、夜の使用について、いつまで使えるかなど詳しくご紹介します。

授乳クッションベッドの作り方は簡単!?

授乳クッションを使ったベッドの作り方は、バスタオルとタオルケットを使うだけなのでとても簡単ですし、家庭にあるもので完結します!!

そもそも授乳クッションは、授乳中のママに欠かせないアイテムなので、手を伸ばせば届く位置に置いてあることが多いでしょう。

授乳中のママの身近なアイテムである授乳クッションで、赤ちゃんがよく寝てくれるベッドを簡単に作れたら嬉しいですよね♪

私も赤ちゃんがいる友人宅で実際に作ってみましたが、とても簡単に作ることが出来ましたよ♪

授乳クッションには、U字型と三日月型がありますが、ここでご紹介するベッドの作り方は、そのどちらの授乳クッションでも作れます!!

また、この章では、「授乳クッションベッドを使うと赤ちゃんがよく寝てくれる」というウワサの真相についてもご紹介します。

授乳クッションは、赤ちゃんがリラックス出来るような作りになっていますので、ベッドとしても安心出来そうな印象を受けますが…どうなのでしょうか!?

授乳クッションベッドの作り方

それでは、とても簡単な授乳クッションベッドの作り方をご紹介します♪

  • 授乳クッション(U字型、三日月型どちらでもOK)
  • バスタオル
  • タオルケット
  1. まずは授乳クッションをセッティングします。U字型は隙間がある方を下に、三日月型はスナップボタンが付いている方を下にします
  2. バスタオルをくるくると巻き、授乳クッションの下部分にあたる端っこの上に乗せます
  3. 最後にまるごとタオルケットで包み、中央をくぼませて形をきれいに整えたら出来上がり

とても簡単に、ササッと授乳クッションベッドが作れてしまいそうですね♪

授乳クッションの下部分にバスタオルを乗せる理由は、赤ちゃんの足置き場を作るためです。

足の置き場があることで、赤ちゃんは安定した体勢を維持することが可能になります。

また、最後に包むタオルケットの裾をダブルクリップで止めると、崩れ防止になるのでオススメします!!

作成した授乳クッションベッドのまま移動させる場合にも、しっかり固定されたままになるので、とても便利ですよ。

不器用な私でも、1回で簡単に作ることが出来ましたので、気軽に作ってみて下さいね♪

授乳クッションベッドはよく寝てくれる!!

赤ちゃんのママ
赤ちゃんのママ

授乳クッションベッドを使って、赤ちゃんがよく寝てくれると助かるんだけどな~。

実は、「授乳クッションベッドを使うと赤ちゃんがよく寝るようになった」というママからの声は、とても多いのです!!

もちろん、赤ちゃんによっては効果を感じられない場合もありますが、試してみる価値はあります。

ではなぜ、授乳クッションベッドで赤ちゃんがよく寝てくれるという意見が多いのでしょう?

赤ちゃんは、背中を丸めたCカーブの体勢でいることで、身体の軸が整うと言われています。

赤ちゃんがまだお腹の中にいる時に、背中を丸めた体勢でいることは想像できますか?

生まれて来てからも背骨のCカーブを保つ事で、安定した呼吸が出来、赤ちゃんも安心するのでしょう。

Cカーブの体勢を保った状態を維持できるのが、授乳クッションベッドなのです!!

授乳クッションベッドは、中央がくぼんだ形状をしています。

中央のくぼみに赤ちゃんの背中が入ることで、ちょうどCカーブの体勢になるので、安心してよく寝てくれるのかもしれませんね。

私は、身体がすっぽりはまるクッションのベッドに包まれる事をイメージするだけで、気持ちよくなりそうだな~と想像しました♪

ママの手作り授乳クッションベッドで、よく眠ってくれるようになるか、ぜひ試してみて下さい!!

授乳クッションベッドで横向きに寝てもOK?

実際に赤ちゃんと暮らしていると、横向きになりたがることがありますよね。

授乳クッションで赤ちゃんを横向きに寝かせても大丈夫なのでしょうか?

赤ちゃんは横向きで寝ても大丈夫ですし、実は横向きに寝ることのメリットもあるのです!!

赤ちゃんが横向きで寝る事には「安全なのかな?」と少し心配な気持ちにはなりますが、メリットがあるということには驚きですね。

実は赤ちゃんは、横向きに寝ることで安心することが出来、吐き戻しを予防することも出来るのです。

横向きに寝ることで赤ちゃんが安心出来る理由は、その体勢にあります。

背中と足を軽く曲げ、横向きで寝る体勢は、ママのお腹にいたときの体勢と似ているため、赤ちゃんが安心しやすくなるのです。

赤ちゃんが仰向けの体勢でなかなか寝てくれない時は、横向きで寝かせる方法を試してみて下さい!!

意外と、すやすやと気持ちよさそうに寝てくれるかもしれませんよ。

また、横向きに寝ることで消化を促すことが出来、吐き戻しの予防にもなります。

赤ちゃんは、母乳やミルクを飲んだ後に寝かせると吐きやすいので、げっぷをさせた後は少し横向きにして寝かせてあげると効果がありますよ。

赤ちゃんが横向きの体勢で寝ることには、大丈夫である以上にメリットまであったのですね!!

しかし、赤ちゃんはちょっとしたことが事故に繋がりかねませんので、体勢を崩して危険な状態にならないか、注意して見てあげて下さいね。

赤ちゃんが心地よく休める体勢について、色々と試してみて下さい。

授乳クッションベッドを夜使うことは危険!!

授乳クッションベッドで夜も寝かせるのは、危険が多いので注意して下さい!!

前章で、授乳クッションベッドを使うことで赤ちゃんがよく眠ってくれるようになった、という声が多いということをお伝えしました。

授乳クッションベッドを使って赤ちゃんがよく眠ってくれるなら、夜もそのまま使いたいですよね。

夜の時間は1日の終りなので、授乳している時期のママも、自分の時間が欲しいことでしょう。

しかし、授乳クッションベットを夜使うことには、いくつかの危険性があるのです。

この章では、授乳クッションベッドを夜使う危険性について、詳しくご紹介します。

窒息の危険

夜の睡眠時間は、日中よりも長時間、大人の目が離れてしまう時間帯ですよね。

授乳クッションベッドは、長時間目を離すことで窒息の危険があります。

授乳クッションベッドは簡易的な手作りベッドなので、長時間目を離してしまうと知らない間に崩れて、赤ちゃんの首に角度が付いてしまう危険性があります。

また、予期せず赤ちゃんが動いたことでタオルが顔に被さってしまったり、クッションが顔に当たったりする可能性もあります。

夜の時間に授乳クッションベッドで寝かしつけをすると、気付かぬうちに窒息の可能性が出来てしまうのです。

落下の危険

授乳クッションベッドは、赤ちゃんの背中がCカーブに丸く収まる形状をしているため、身動きが取りにくくなっています。

安定した体制で身動きが取りにくいということは、赤ちゃんが安心して眠るには良い状態と言えますよね。

しかし、夜の長時間授乳クッションベッドを使用することで形が崩れてしまい、落下する危険性があります。

落下することで体制が崩れ、窒息を含めた事故に繋がる可能性はありますよね。

授乳クッションベッドを使うと、赤ちゃんがよく寝てくれるのでとても便利ですが、大人の目が届く範囲で使用しないと多くの危険が潜んでいるのですね。

しかし、中には授乳クッションベッドでなければ寝てくれない赤ちゃんがいるということも耳にします。

寝かしつけに苦労しているママも多いはずですが、安全のことを考えると、やはり授乳ベッドで夜の寝かしつけをするのはオススメ出来ません。

そのような時は、ご家族で順番に見守ったり、赤ちゃんがぐっすり眠ったらゆっくりと授乳クッションベッドを外したりしてみて下さい。

授乳クッションベッドで寝かしつけている時は、必ず大人の目が届く環境であることを守って下さいね。

授乳クッションベッドはいつまで使える!?

授乳クッションベッドでよく眠ってくれる赤ちゃんには、安全な環境でいつまでも使い続けたいですよね♪

では、授乳クッションベッドはいつまで使えるのでしょうか?

授乳クッションベッドを安全に使える環境であれば、赤ちゃんが嫌がる時期まで使い続けてOKなのです。

赤ちゃんには個人差がありますが、成長とともに寝返りを打つようになってきます。

「身動きが取りにくい」という特徴がある授乳クッションベッドを嫌がるようになってきたら、辞め時という理解で良いでしょう。

授乳クッションベッドにすっぽりとはまって、すやすやと寝ている赤ちゃんはとても可愛いですが、いつまでも使える訳では無いのですね。

寝返りやお座りが出来るようになってくると、赤ちゃんの背中がCカーブから徐々にS字カーブの背骨へと変わっていきます。

成長とともに、赤ちゃんが安心できる体制も変わっていくということなのですね。

まとめ

  • 授乳クッションベッドの作り方はとても簡単
  • 授乳クッションベッドはU字型と三日月型の授乳クッションどちらでも作れる
  • 授乳クッションベッドを使うことで、よく眠ってくれる赤ちゃんは多い
  • 授乳クッションベッドは、赤ちゃんが安心できるCカーブの体勢を作れる
  • 赤ちゃんが授乳クッションベッドで横向きに寝ても大丈夫
  • 横向き寝には、赤ちゃんが安心出来ることと、吐き戻しを予防出来るメリットがある
  • 授乳クッションベッドを夜使用することは、窒息や落下の危険性があるのでオススメしない
  • 授乳クッションベッドは簡易的なベッドのため、長時間目を離すと崩れることがある
  • 授乳クッションベッドは赤ちゃんが嫌がる時期まで使える

この記事で、授乳クッションベッドの作り方が簡単であることを知っていただけたでしょうか?

授乳クッションベッドには、赤ちゃんがよく眠ってくれるメリットがあるので、ご家庭でも取り入れたいですよね♪

この記事を最後まで読んでくれたあなたは、赤ちゃんの寝かしつけについて、様々な方法を日頃から考えていることでしょう。

赤ちゃんのお世話には「こうしておけば間違いない!」と言い切れることはほとんど無く、その赤ちゃんによって答えが違いますよね。

この記事で、あなたの赤ちゃんにとって、どのような方法がベストであるかを探すお手伝いが出来ていたら嬉しいです♪

心のこもった授乳クッションベッドを、ご紹介した簡単な作り方で試してみて下さいね。

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