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ファストドクターの料金やサービス内容は⁉子供の料金や支払い方法が便利すぎる!!

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病院がやっていない夜間や休日に、自分や家族が病気になると不安ですよね。

そんな時は、夜間休日往診やオンライン診療などを行ってくれるファストドクターがおすすめです!!

ファストドクターの料金は、薬の処方代を含む診察料と交通費のみ。

特に、子育て中のあなたにファストドクターという選択肢を知っておいてほしいのです。

病院と同じように、健康保険や高齢受給者証、子供医療費助成制度が使えるので、料金面でも安心して利用できますよ。

この記事では、そんなファストドクターの料金や支払い方法、利用方法などについて詳しくご紹介します。

困ったときに、安心してファストドクターが利用できるように、しっかり予習をしておきましょう♪

ファストドクターの料金やサービス内容は?

ファストドクターは、病院がやっていない夜間休日の往診や、オンライン診療をしてもらえます。

料金体制は、診察料と医師の交通費のみでとてもシンプルです

通常の病院と同じように、健康保険や子供医療費助成制度が使えるので料金について過度に心配する必要はありません。

ファストドクターがどんなサービスなのか確認しながら、料金や利用方法を見ていきましょう。

ファストドクターとは?

ファストドクターは、時間外救急の総合窓口として、2016年から往診救急事業をはじめました。

全国約2,000名の医師が24時間体制365日体制で協力して活動をしています。

夜間や休日であっても、ファストドクターに相談すれば、症状に応じて救急病院や往診、オンライン診療などの適切な医療を選択することができるのです。

病院が空いてない時間は、不安な気持ちが大きいですが、ファストドクターのようなサービスがあることで安心感が持てますね。

私も、小さな子供がいるので何かあった時には利用してみたいと感じました。

料金

ファストドクターを大人が利用した場合の料金は下記の通りです。

時間帯診察料(3割負担)
平日19時から22時7,400円から11,000円前後
休日10時から22時7,900円から11,000円前後
平日、休日22時から翌6時11,600円から15,000円前後

このほかに、処置により検査費や処方薬、交通費などがかかる場合があります。

時間外や休日の往診サービスなだけあって、大人の診察料は割高な印象を受けますね。

ちなみに、ファストドクターには運転手がいるので、自宅やその付近に駐車場がなくても大丈夫。

ファストドクターの交通費は、1キロあたり30円で最大で960円です。

深夜に救急外来に行くためにタクシーを利用すると、もっと交通費がかかる場合が多いですよね。

ファストドクターの料金は割高感はありますが、外出するための準備や労力なども含めて考えると、それほど高くないのかもしれませんね。

ただし、診察内容や検査内容などによって料金は変わりますので、注意が必要ですよ。

対応時間

日、祝
6時から14時
14時から18時
18時から翌6時

往診の対応時間は、上記の通り。病院が空いていない夜間や休日となります。

ファストドクターでは、内科、小児科、整形外科などに幅広く在籍しており、病状に合わせて医師が対応してくれます。

オンライン診療であれば24時間対応なので、時間帯や曜日に関わらず、いつでも診てもらえます。

初診からオンライン診療を受けることができ、必要に応じて薬も処方されます。

処方された薬は、配送や近くの調剤薬局にて受け取ることができます。

平日の日中であっても、病院での待ち時間がツライ場合など、オンライン診療を利用してみるのもいいかもしれませんね。

私の場合、小さな子供が3人いるので、一人が発熱すると全員を引き連れて病院に行かなければいけません。

複数の子供を連れて行くのが大変な時にも、ファストドクターを利用してみるのはありかなと感じました。

対象地域

下記がファストドクターの往診対象地域です。(2023年6月現在)

北海道全域対応札幌市厚別区、札幌市北区、札幌市白石区、札幌市東区、札幌市中央区
一部対応札幌市清田区、札幌市手稲区、札幌市豊平区、札幌市西区、札幌市南区、石狩市石狩郡当別町、江別市、小樽市、北広島市
東京都全域対応足立区、荒川区、板橋区、江戸川区、大田区、 葛飾区、北区、江東区、品川区、渋谷区、 新宿区、杉並区、墨田区、世田谷区、台東区、 中央区、千代田区、豊島区、中野区、練馬区、 文京区、港区、目黒区、昭島市、稲城市、清瀬市、国立市、小金井市、 国分寺市、小平市、狛江市、立川市、多摩市、 調布市、西東京市、東久留米市、東村山市、 東大和市、日野市、府中市、福生市、三鷹市、 武蔵野市、武蔵村山市、西多摩郡瑞穂町
一部対応あきる野市、八王子市、羽村市、町田市
神奈川県全域対応川崎市麻生区、川崎市幸区、川崎市高津区、川崎市多摩区、川崎市中原区、川崎市宮前区、横浜市青葉区、横浜市旭区、横浜市泉区、横浜市磯子区、横浜市神奈川区、横浜市金沢区、横浜市栄区、横浜市港北区、横浜市港南区、横浜市瀬谷区、横浜市都筑区、横浜市戸塚区、横浜市鶴見区、横浜市西区、横浜市保土ケ谷区、横浜市中区、横浜市緑区、横浜市南区、綾瀬市、鎌倉市、高座郡寒川町、逗子市、藤沢市、三浦郡葉山町、大和市
一部対応川崎市川崎区、相模原市中央区、相模原市南区、海老名市、座間市、茅ヶ崎市、横須賀市
埼玉県全域対応さいたま市岩槻区、さいたま市浦和区、さいたま市大宮区、さいたま市北区、さいたま市桜区、さいたま市中央区、さいたま市西区、さいたま市緑区、さいたま市南区、さいたま市見沼区、上尾市、朝霞市、入間郡三芳町、桶川市、川口市、北足立郡伊奈町、志木市、白岡市、 草加市、鶴ヶ島市、戸田市、所沢市、新座市、蓮田市、 富士見市、ふじみ野市、三郷市、八潮市、 和光市、蕨市
一部対応入間市、春日部市、川越市、北本市、久喜市、越谷市、狭山市、比企郡川島町、南埼玉郡宮代町、吉川市
千葉県全域対応市川市、浦安市、鎌ケ谷市、佐倉市、 酒々井町、白井市、習志野市、八千代市、船橋市、松戸市、四街道市
一部対応
印西市、柏市、千葉市、流山市
愛知県全域対応名古屋市熱田区、名古屋市北区、名古屋市昭和区、名古屋市千種区、名古屋市天白区、名古屋市中川区、名古屋市中区、名古屋市中村区、名古屋市西区、名古屋市東区、名古屋市瑞穂区、名古屋市緑区、名古屋市南区、名古屋市名東区、名古屋市守山区、岩倉市、尾張旭市、北名古屋市、清須市、長久手市、日進市、愛知郡東郷町、海部郡大治町、西春日井郡豊山町
一部対応名古屋市港区、あま市、みよし市、海部郡蟹江町、春日井市、小牧市、瀬戸市、豊明市、東海市
大阪府全域対応大阪市、門真市、交野市、四條畷市、吹田市、摂津市、大東市、豊中市、寝屋川市、東大阪市、枚方市、守口市、堺市堺区
一部対応堺市北区、堺市西区、池田市、茨木市、三島郡島本町、高槻市、松原市、箕面市、八尾市
兵庫県全域対応神戸市灘区、神戸市東灘区、芦屋市、尼崎市、伊丹市、西宮市
一部対応神戸市北区、神戸市中央区、川西市、宝塚市
奈良県全域対応生駒市
一部対応奈良市、生駒郡
京都府一部対応京田辺市、相楽郡精華町、乙訓郡大山崎町、城陽市、八幡市
福岡県全域対応福岡市城南区、福岡市中央区、福岡市博多区、福岡市東区、福岡市南区、糟屋郡粕屋町、粕屋郡篠栗町、粕屋郡志免町、粕屋郡新宮町、粕屋郡須惠町、大野城市、春日市
一部対応福岡市早良区、福岡市西区、糟屋郡宇美町、粕屋郡久山町、飯塚市、太宰府市、筑紫野市、那珂川市

首都圏を中心とした一部の地域が対象ですが、対象地域は年々増加しています。

一部対応となっている地域は、ファストドクター公式サイトで詳しく確認することができます。

郵便番号から簡単に検索することができますので、万が一の時のために確認しておくと安心でしょう。

いざという時にファストドクターが使えると安心なので、対象外となっている地域も、早く対象になってほしいですね。

利用方法

ファストドクターの利用方法はとても簡単です。

  1. 電話、WEBフォーム、LINE、公式アプリなどから往診受付をする
  2. メディカルコールスタッフより電話があり、診察が必要か判断をしてもらう
  3. 自宅で医師の到着を待つ
  4. 自宅で診察をしてもらう
  5. 適宜、その場でお薬を受け取る
  6. お支払いをして終了

往診が必要な状況かは、病状に応じて判断してもらえるので、迷っている時は、まずは往診受付から相談してみることをおすすめします。

医師は、最短で15分で到着するそうです。とてもスピーディですよね。

部屋の中で診察してもらうことに抵抗がある人は、玄関先で対応してもらうこともできるので、受付時に伝えておくと良いでしょう。

さらに、80種類の処方薬と一般の救急外来と同程度の医療設備を持ってきてくれるので、幅広い病気に対応してもらえるのです。

自宅で全てを完結することができて、救急外来へ行く手間も、待合室で待つ時間も必要ないのは、本当にありがたいですね。

ファストドクターの料金は子供が無料⁉

先程ファストドクターでは、料金が1万円前後かかることをご紹介しましたが、子供は少し違います。

ファストドクターでは、子供医療費助成が利用できるため、子供の診察料が無料となるのです。

一部、地域によっては医療費助成に所得制限を設けていることがあるため、お住いの地域によっては、料金が無料ではない場合があります。

詳しくは、お住いの地域の子供医療費助成制度を確認してみてください。

ちなみに私の住んでいる地域では、子供が13歳までは窓口負担0なので、ファストドクターも診察料0円で利用できそうです。

交通費だけの負担だと、料金は最大でも960円なので、子育て中の家庭はとても嬉しいですね。

もちろん、高齢受給者証も利用できるので安心してください。

ファストドクターは料金の支払い方法が便利!!

ファストドクターを利用した料金の支払い方法は、クレジットカードか、コンビニや郵便局、銀行などでのNP後払いです。

クレジットカードでの支払い方法を選んだ場合は、ファストドクターでの診察後にお支払い料金についてのSMSが届きます。

NP後払いの場合は、後日郵送で支払い用紙が届きますので、コンビニや銀行など、あなたの都合の良い場所で料金の支払いができます。

支払い方法を、NP後払いにすると、後払い手数料が248円(税込み)かかるので注意が必要です。

NP後払いの場合、用紙がファストドクターから発行されて、14日以内が支払期限となります。

予定外の往診でも現金が必要ないので、「持ち合わせがなくて支払いができない!!」なんて心配がないのは便利ですよね。

ちなみにセゾンカード、UCカードを使って診察料を支払うと交通費最大960円が無料になるサービスがあります。

セゾンカード、UCカードを持っている人は、ぜひ利用してみてくださいね♪

まとめ

  • ファストドクターの料金は、薬の処方代を含む診察料と交通費のみ
  • ファストドクターは、病院がやっていない夜間休日の往診や、オンライン診療をしてもらえる事業
  • 夜間や休日であっても、ファストドクターに相談すれば、症状に応じて救急病院や往診、オンライン診療などの適切な医療を受けることができる
  • ファストドクターを大人が利用した場合の料金は、時間帯や診療内容によって異なるが、3割負担で7,400円から15,000円前後となっている
  • ファストドクターの交通費は、1キロあたり30円で最大で960円
  • 往診の対応時間は、平日18時から翌6時、土曜14時から翌6時、日曜祝日6時から翌6時である
  • オンライン診療であれば24時間対応なので、時間帯や曜日に関わらず、いつでも受付可能
  • 対象地域は、北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府、兵庫県、奈良県、京都府、福岡県など首都圏を中心に幅広く年々増加している(2023年6月現在)
  • ファストドクターでは、子供医療費助成が利用できるため、地域によっては子供の診察料が無料になる
  • ファストドクターでの料金の支払い方法は、クレジットカードか、コンビニや郵便局、銀行などでのNP後払い

ファストドクターは、子育て中のあなたの強い味方です。

ぜひ、急な発熱で心配な夜には、選択肢の一つとしてファストドクターを利用してみてはいかがでしょうか?

この記事を読んだあなたの不安が少しでも解消されることを祈っています。

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