あなたは乾電池の残量が分からずに困ったことはありませんか?
そんな時は身近なダイソーで電池チェッカーが買えると便利ですよね。
しかし残念ながら、電池チェッカーはダイソーでは販売終了となっていました。(2023年3月現在)
ダイソーで買えないなら、どこで買えばいいのでしょうか。
実は、電池チェッカーは意外と種類が豊富で、いろいろなお店で取り扱っているんですよ♪
私はズボラな性格なので、使いかけの乾電池と新品の乾電池がまぜこぜになってしまうことがよくあります。
電池チェッカーさえ手に入れれば電池の残量が一目でわかるため悩むことがなくなりそうですね!!
この記事では、電池チェッカーの仕組みや使い方、ダイソー以外で手に入る電池チェッカーの種類などについて詳しくご紹介していきます♪
電池チェッカーはダイソーでは買えない!?
ダイソーでは、過去に電池チェッカーが販売されていましたが、残念ながら販売中止となっており、今は購入することができないようです。(2023年3月現在)
ダイソーで取り扱っていた電池チェッカーについては、以下の通りです。
- 商品名…乾電池チェッカー
- 330円(税込)
- 対象電池…単1から単5までのアルカリ電池、マンガン電池、充電式電池
- アナログ式でメーター部分にある三段階の目盛りから電池の残量が確認できる
手軽に電池の残量が確認できるので、一家に一つあると便利ですよね!
そんな便利な電池チェッカーがダイソーでは販売終了していたなんて悲しすぎます…。
しかし販売終了となってはいますが、店舗によっては在庫が残っている可能性もあるようです。
どうしても気になる方は、一度お近くのダイソーを確認してみてもいいかもしれませんね。
では、ダイソーで購入できない時はどこで購入したらよいのでしょうか?
実は電池チェッカーはとても種類が豊富で、ホームセンターや家電量販店の他にも、楽天やAmazonなどのECサイトでも購入することができます。
ダイソーと同じ100円ショップのセリアやキャンドゥでも取り扱っているんですよ♪
あなたにピッタリの電池チェッカーを手に入れるためにも、まずは電池チェッカーの仕組みや使い方について詳しく確認していきましょう。
電池チェッカーの仕組みや選び方は?
そもそも、電池チェッカーとはどんな仕組みなのでしょうか?
電池チェッカーの仕組みはとっても単純です。本体に残量を確認したい電池を取り付けると電気が流れます。
その力がどのくらいなのかをメーターや数値などで確認できるようになっているのです。
仕組みが簡単なだけに、使い方も同様に簡単で、残量を確認したい電池を電池チェッカーに取りつけるだけなのですよ。
子供のおもちゃで乾電池をよく使用するのですが、機械音痴な私にとっては、使い方が簡単なのは嬉しいです♪
しかし、電池を電池チェッカーに付けっぱなしにしていると、乾電池の残量が減ってしまっていた…なんてことになってしまうことも。
うっかりして付けっぱなしにしてしまうことが無いように注意が必要ですね。
電池チェッカーには、本体に電池が必要な電池タイプと、電池がいらないエコタイプがあります。
一般的には電池タイプの方が正確に残量を確認することができるようですので覚えておくといいでしょう。
さらに、電池チェッカーを選ぶ時には以下の3点を確認することが大切です。
- 対応している電池
- 計測できる電圧
- 使いやすさ
まずは、残量をチェックしたい電池の種類を確認しましょう。
電池チェッカーによっては、充電池がつかえなかったり、ボタン電池が使えなかったりするものがあります。
対応電池を確認していなかったために、せっかく購入した電池チェッカーが使えなかったら悔しいですよね。
特に100円ショップで販売しているチェッカーは安価な分、対応電池が少なくボタン電池などは計測できないので注意しておきましょう。
次に電圧です。一般的な1.5Vの乾電池であれば、どの電池チェッカーでも問題なく使用できるでしょう。
しかし、ボタン電池やコイン電池によっては1.5Vよりも高い電圧が必要なものがあり、角型電池も9Vと電圧が高いので注意が必要です。
最後は、使いやすさです。電池チェッカーは本体の形も様々な種類があります。
電池を取り付ける場所が分かりやすくなっているものの他に、電池チェッカーによってはフタが付いていたり、キーホルダーのようになっている商品もあります。
私は自分の好みや、自宅で使うのか、持ち運びたいのか、収納場所なども考えつつ選ぶのもいいかなと感じました。
このように電池チェッカーは意外と種類が豊富で、使用目的や予算に応じて選ぶことができるのです。
今まで電池チェッカーというものがあることも知らなかった私は驚きを隠しきれません。(笑)
次は、そんな電池チェッカー初心者の私が選んだおすすめの商品を6点ご紹介します♪
電池チェッカーのおすすめ6選!!
それでは、実際にどんな電池チェッカーがあるのか調べてみましたので、おすすめをご紹介します!!
あなたが気に入る電池チェッカーが見つかると嬉しいです♪
セリア
- 商品名…パワーチェック
- 価格…110円(税込)
- 対応電池…単1から単5までの乾電池
- 電池残量によって3段階のLED点灯で確認できる
100円で購入することができるので、一番安価な電池チェッカーと言えるでしょう。
シンプルで可愛らしい見た目で、わたしの購入候補ナンバー1です♪
ただし時期や店舗によって在庫がない場合があるようなので、注意が必要となります。
キャンドゥ
- 商品名…バッテリーチェッカー
- 価格…220円(税込)
- 対応電池…単1から単5までの乾電池。充電式電池は使用不可
- 電池残量によってメーター部分にある3段階の目盛りから確認できる
キャンドゥの電池チェッカーも電池残量が分かりやすく、使い勝手が良さそうです。
乾電池だけ確認できれば良いという人は、これがあれば十分満足できるでしょう。
東芝(TOSHIBA)
- 商品名…バッテリーチェッカーTBC-30
- 希望小売価格…2,750円(税込)
- 対応電池…単1から単5までの乾電池、9V形の乾電池、コイン形リチウム電池、アルカリボタン電池、カメラ用リチウムパック電池
- 電池残量によって3段階の分かりやすい文字表示で確認できる
対応電池の種類が多いことが特徴です。ボタン電池などの残量も確認したい場合などにおすすめですよ。
本体にフタがついているので、ホコリや外からの衝撃にも強そうですね。そのまま引き出しにしまっていても違和感がないのも魅力的です。
旭電機化成
- 商品名…スマイルキッズ、コイン電池が測れる電池チェッカーADC-10
- 価格…およそ1,000円前後
- 対応電池…単1から単4までのアルカリ電池とマンガン電池、1.5Vボタン電池、3Vのコイン型リチウム電池(CR)や空気亜鉛電池
- 電池残量によって2つのLEDランプで確認できる
電池チェッカー本体の電池が必要ないエコタイプで、電池の形状に合わせたスロットがあることが特徴です。
計測するときに電池の設置個所を迷わないので子供でも簡単に使えるでしょう。
エネボルト(enevolt)
- 商品名…ユニバーサル電池チェッカー3R-CHR01
- 価格…1,490円(税込)
- 対応電池…単1から単5までの乾電池、6P形、3Vボタン電池、1.5Vボタン電池、CR-P2、CR2、CR-V3、2CR5、CR123A
- 電池残量によって上部の液晶に細かくバー表示されます
対応電池が多く、電池残量の表示も細かいことが特徴です。
日常的にいろいろな種類の電池を使っていて、詳しく電池残量が知りたい人におすすめの商品です。
オーム電機
- 商品名…ミニ電池チェッカーCV-05
- 価格…767円(税込)
- 対応電池…単1から単5までの乾電池、9V電池(6F22)、1.5Vボタン電池(スライドアーム部にはさめるもののみ)
- 電池残量によってメーター部分にある3段階の目盛りから確認できる
キーホルダーになっているので、カバンに付けて持ち運べるところが特徴です。
小さくて持ち運びやすい電池チェッカーを探している人におすすめです。
以上が、電池チェッカー初心者の私が選んだおすすめ6選でした。
安価で使いやすそうなものを中心に選びましたが、気になるものはありましたか?
私は「アルカリ乾電池だけ計測できればいいかな」とも思いますが、高価なものでもないので、念のために「色々な電池が計測できる電池チェッカーもいいな」と迷っています。
あなたにピッタリの電池チェッカーがみつかりますように♪
まとめ
- ダイソーの電池チェッカーは販売中止している(2023年3月現在)
- 電池チェッカーを使えば電池の残量を確認することができる
- 電池チェッカーの仕組みや使い方はとても簡単
- 残量を調べたい電池を付けっぱなしにすると残量が減ってしまう
- 選ぶときには、対応している電池や電圧、使いやすさを確認する
- 種類が豊富なので用途にあった電池チェッカーを選ぶとよい
- ダイソー以外では、ホームセンターや家電量販店、ECサイトで購入できる
- ダイソーと同じ100円ショップのセリアやキャンドゥにも電池チェッカーがある
乾電池やボタン電池は、どの家庭にでもある必需品のひとつですよね。
電池チェッカーがあれば、乾電池を管理するときのストレスが少なくなりそうです!!
ぜひあなたに合う電池チェッカーを見つけて、家の中でごちゃまぜになっている電池をスッキリと片付けてみてください♪
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