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卵かけご飯は何歳からOK?気になる栄養や楽しいアレンジ法をご紹介♪

子ども
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あなたは卵かけご飯が好きですか?私は大好きです!!

生卵とご飯、お醤油をちょっとかけただけなのに、どうしてあんなに美味しいのでしょう。

忙しい朝や、ご飯を作りたくない時にパパっと食べられることも大きな魅力。

ちょっとお高い卵が手に入った時は、どんな料理にするより卵かけご飯で食べたいですよね♪

そんな卵かけご飯ですが、何歳から食べられるか知っていますか?

卵かけご飯は3歳からOKと言われていますが、慎重にいきたい場合は10歳まで様子を見てもいいかもしれません。

生卵を使うから、子どもが何歳から食べてもいいのか慎重に見極めたい気持ちもあります。

でも卵には栄養があるし、卵かけご飯は簡単に作れるから子どもにも食べさせたいですよね♪

卵かけご飯は何歳から食べると安全なのか?気になる情報をいくつかご紹介します!!

卵かけご飯は何歳からOK?

美味しくて簡単に作れる卵かけご飯ですが、生卵を使うので、子どもに食べさせるには食中毒やアレルギーが心配になりますよね。

何歳からなら、卵かけご飯を食べさせてもOKなのでしょうか?

卵かけご飯は3歳からOKですが、慎重にいきたい場合は10歳まで様子を見ても良いかもしれません。

なぜ卵かけご飯を食べさせても良い目安が3歳なのか?気になる食中毒やアレルギーの危険性についてもご紹介します!!

なぜ目安が3歳なの!?

卵かけごはんが3歳からOKなのは、子どもに生卵を食べさせても良い目安が3歳だからです。

生の卵は何歳からでも食べられる食品では無いということです。

3歳未満の子どもは免疫機能が安定していないので、アレルギーを引き起こしやすいと言われています。

生卵には細菌があるので、アレルギーを引き起こすリスクが高くなるのです!!

しかし、3歳を超えていたら何歳からでも安全と言い切れる訳ではありません。

我が子の安全を思うと、ついつい慎重になりすぎてしまうこともありますよね。

個人差があるとは思いますが、だいたい3歳を目安にして、少しずつ生卵を試してみるといいかもしれませんね。

まずは温泉卵から試してみた、というママさんパパさんもいるみたいですよ。

また、大人と同じように免疫機能が安定するのは10歳前後と言われています。

その子に合わせて、生卵を試す年齢を見極めることが大切ですね。

サルモネラ菌の危険

卵を食べると、サルモネラ菌で健康被害が出る危険性があります。

海外のほとんどの国では生卵を食べる習慣がなく、しっかりと固く焼き固めることが推奨されています。

焼くことを推奨されている理由が、サルモネラ菌を殺菌するためなのです。

サルモネラ属菌は60度で15分加熱すると殺菌されますので、しっかりとした加熱が望まれます。

しかし、日本の卵はしっかりと品質管理されていますので、海外の卵のような危険性は低いと言えます。

とは言っても、日本でも生卵のサルモネラ菌で健康被害が出たケースがゼロではありません!!

卵を買ったら消費期限を守って食べる、割ったらすぐに食べると言うことがポイントですよ。

アレルギーの危険

卵のアレルギーの原因になっているアレルゲン物質の多くは、加熱によって軽減されます。

加熱した卵であればアレルギー症状は出ないのですが、生だと症状が出るケースがあります。

このことから、3歳未満の乳幼児期に生卵を食べさせるのは危険性が高いと言えます。

初めて卵を食べさせる場合は、まず完全に火が通った卵を食べさせて、アレルギー反応が出ないか様子を見ると良いでしょう。

その後、温泉卵や半熟のオムレツを試すなど、徐々に生卵に近づけてみることをオススメします。

卵かけご飯は栄養がある!?

卵は栄養があるイメージですが、卵かけご飯は食事として栄養があると言えるのでしょうか?

卵そのものは完全栄養食品と言われており、栄養豊富な食材です。

ではその卵に、ご飯と少しのお醤油をプラスした卵かけご飯はどうなのでしょう!?

実は、卵かけご飯は究極の栄養食と言われているのです!!

卵かけご飯が究極の栄養食と言われている理由について、ご紹介させていただきます♪

卵そのものの栄養バランスが良い

卵そのものは栄養バランスが良い食材と言われており、1個あたりの栄養価は、以下の通りです!!

  • たんぱく質…6.2g 
  • 脂質…5.2g 
  • カルシウム…26mg 
  • マグネシウム…6mg 
  • ビタミンB2…0.2mg 
  • 鉄…0.9mg

卵は完全栄養食品とも言われる食材で、たんぱく質だけでなく、ビタミンやミネラルなどの栄養が豊富に含まれています。

卵黄には鉄分も含まれており、栄養価が高いだけではなく、バランスも良い食べ物です!!

ご飯だけでは不足しているアミノ酸を補うことが出来る

たんぱく質は、人に必要な3大栄養素の1つで、たんぱく質は、アミノ酸から構成されています。

アミノ酸の中には、人が体の中で作り出すことが出来ないアミノ酸があり、必須アミノ酸といいます。

卵は全ての必須アミノ酸が必要量を満たしており、アミノ酸スコアは100なのです!!

ご飯に卵を1個プラスするだけでアミノ酸スコア100のたんぱく源に早変わりするのですよ♪

卵かけご飯のアレンジ法をご紹介♪

生卵と、炊きたてご飯と、お醤油を少し。それだけで美味しい卵かけご飯ですが、ほんのひとアレンジでちょっと変わった卵かけご飯が作れるのです♪

簡単に作れるアレンジ法の卵かけごはんを、いくつかご紹介します!!

お決まりの卵かけご飯だけではなく、お好みのアレンジ卵かけご飯を見つけてください。

卵白ふわふわ卵かけご飯

  • あたたかいご飯
  • お醤油
  1. 卵を割って、卵白だけをボウルに入れて小さめのホイッパーで泡立てます
  2. ふわふわのメレンゲになるまで泡立てましょう(卵をしっかり冷やしておくと、卵白が泡立ちやすいですよ)
  3. 泡立てた卵白をご飯の上にのせて、卵黄ものせ、お醤油を少したらしたら出来上がり

韓国風卵かけご飯

  • あたたかいご飯
  • キムチ
  • 韓国海苔
  • ごま油
  1. あたたかいご飯に、材料を全部のせたら完成です
  2. お好みで白ごまや、お醤油をほんの少し入れても美味しいですよ

きゅうりと塩昆布卵かけご飯

  • あたたかいご飯
  • きゅうり
  • 塩昆布
  1. きゅうりをサイコロ状に細かく切ったら、塩昆布と和えて10分ほど置きます
  2. あたたかいご飯と卵を一緒にのせて、混ぜたら出来上がり

クリームチーズ卵かけご飯

  • あたたかいご飯
  • 麺つゆ
  • 鰹節
  • ブラックペッパー
  1. あたたかいご飯に、材料を全部のせたら完成です
  2. 和洋折衷の卵かけご飯です。お好みで麺つゆを塩に変えると洋風になりますよ

どのレシピも、簡単に作ることが出来るアレンジ卵かけご飯ですね!!

特に、具材を数種類プラスして一緒に混ぜるだけのレシピは時間もかからないし、おまけに美味しそうで良いことずくめですね♪

和風、洋風、韓国風と、どんな味付けも美味しくなるのが、卵かけご飯なのです。

まとめ

  • 卵かけご飯は何歳からでもOKな食事では無い
  • 卵かけご飯は3歳からOK
  • 卵かけご飯は、慎重にいきたい場合は10歳から試すと良い
  • 3歳未満の子どもは免疫機能が安定していない
  • 生卵には細菌があるので、免疫機能が安定していないとアレルギーを引き起こしやすい
  • 卵にはサルモネラ菌の危険性がある
  • 加熱した卵だとアレルギーの危険が少なくなる
  • 卵そのものに栄養がある
  • 卵かけご飯は究極の栄養食
  • 卵かけご飯には簡単なアレンジ法がいくつもある

美味しくて簡単に作れる卵かけご飯ですが、何歳から食べると安全なのかご理解いただけたでしょうか?

卵は栄養が豊富なので、何歳からでも食べさせたいですが、生卵にはリスクが大きいですね。

子どもに食べさせるには注意が必要ですが、10歳以上の年齢になったら安心して卵かけご飯を楽しむことが出来ますね♪

卵かけご飯は素材がシンプルで、どんな味付けにも合うので色々なアレンジを試してみてください。

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