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水筒の名前シールは防水性が必須!?名前シールの選び方と貼る場所を徹底解説!!

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お子さんの水筒、名前シールの防水対策していますか?

水筒は保育園、幼稚園など大人数の中で使うため、名前シールが必須ですよね。

でも、水筒は使う度に洗うので、名前シールにも防水性が無いと、すぐに剥がれてしまいます。

私が子どもの頃は、防水性の無い名前シールを貼っていたので、母が定期的に貼り直していました。

そんな貼り直しの手間も防水性の名前シールを使えば、無くすことができます。

防水性の名前シールを選ぶポイントは、食洗器や電子レンジに対応していることです!

この2つに対応していると、水や熱に強いので、剥がれにくいのです。

名前シールを貼り直す手間がなくなるのは嬉しいですよね♪

この記事では、水筒の名前シールが剥がれてしまう原因と名前シールの選び方、名前シールはどこに貼ると良いのかをご紹介します!

 

 

水筒の名前シールは防水性が必須!?入園グッズには防水の名前シールが大活躍!

水筒の名前シールは、使う度に洗うものなので、防水性が必須です!

保育園や幼稚園に通う子どもをもつお母さんは、毎日水筒を洗っていますよね?

防水性の無い名前シールだと、1日で水筒から名前シールが剥がれてしまうこともあります。

毎日名前シールを貼る…なんて、面倒くさいですし、コスパも悪いです。

名前シールが剥がれた水筒を使っていたら、水筒がどこかに紛れ込んでしまった場合、戻ってこなくなってしまいます。

夏場の外遊び中に水筒が行方不明になったら、大変です。

そうならないためにも防水性のある名前シールが水筒には必須なのです!

防水性のある名前シールなら、水筒から剥がれないので、水筒がどこかに紛れ込んでも戻ってきますよ。

しかも、防水性のある名前シールは、水筒以外にも使い勝手の良い便利グッズなのです!ご存じでしたか?

防水性のある名前シールは以下の用途にも大活躍します!

  • お弁当セット(お弁当箱・お箸など)
  • 歯磨きセット(コップ・歯ブラシなど)
  • プールセット(ゴーグル・水泳帽など)
  • 雨具セット(長靴・レインコートなど)
  • 絵の具セット(絵の具・筆など)
  • 文房具(ハサミ・のり・鉛筆・クレヨン・ペンケースなど)
  • ノートや本などの紙類

水で洗ったり、濡れたりする物に活躍しますね。

でも、鉛筆やクレヨンは水にぬれないのに防水性が必要なの?と思う方もいたのではないでしょうか?

洗ったり、汗でぬれたりする物も防水性が必要なのです!

子どもの手汗って、もの凄くないですか?手を握って歩いているだけで、手のひらが汗でビッショリになります。

手汗も水ぬれと同じように、シールを剥がしてしまうのです。

だから、手で握るものも防水性があると名前シールが剥がれなくて便利なのです。

防水性のある名前シールは、保育園や幼稚園の入園グッズのほぼすべてに使えますよ♪

水筒から名前シールが剥がれないようにするために、一番確認してほしいポイントは防水性ですが、他にも確認してほしいポイントがあります。

ここからは、名前シールが剥がれる原因と、買う際に確認してほしいチェックポイントをご紹介します!

 

 

水筒の名前シールが剥がれる原因は!?水ぬれと貼る場所の対策で改善できる!

水筒の名前シールが剥がれる原因は、防水性が無いことと、貼る場所の問題です!

そもそも名前シールはどうして水筒から剥がれるのか、ご存じですか?

名前シールが剥がれる原因は以下のような場合です。

  • 水にぬれる
  • 貼る面がデコボコしている
  • カーブ面などの平らでは無い場所に貼られている
  • こすれる場所に貼られている

水筒から名前シールが剥がれて困っているお母さん、この原因に思い当たりはありませんか?

私は思い当たることがあります。子どもの頃使っていた水筒は、水筒本体もコップも側面の丸みを帯びた部分に防水性では無い名前シールを貼っていました。

じょじょに剥がれてくる名前テープ。だから、定期的に貼り直しが必要だったのですね。

当時、貼り直しをしてくれていた母に教えてあげたいです。

他にも、水筒本体をポーチに入れず、そのままカバンに入れてしまうと、カバンの中で他のものとこすれてしまいます。こすれるうちの端からじょじょに剥がれてきてしまうのです。

水筒をポーチに入れてあげるだけでも、他のものとこすれることが無くなるので、名前シールが剥がれにくくなりますよ。

ちょっとした工夫ですが、剥がれる原因を取り除くことが大切ですね。

名前シールが剥がれる原因が分かったところで、剥がれないようにする具体的な対策をご紹介します。

名前シールは以下のようなものを選び、貼る場所を決めましょう。

  • 名前シールを破れにくいものを選ぶ
  • 粘着性の強いものを選ぶ
  • 防水性のあるものを選ぶ

破れにくい、粘着性の強い、防水性という条件だと探しにくいと思ったお母さんも多いと思います。

大丈夫です、簡単に必要なポイントをクリアしているか確認できる方法があります。

それは、食洗器・電子レンジに対応した名前シールかどうかです!

食洗器や電子レンジに耐えられるということは、水や熱に耐えられるということです。

これなら、簡単に剥がれない名前シールを探せますよ♪

あとは貼る場所を工夫できれば完璧です。では、名前シールは水筒のどこに貼ると良いのかご案内します。

 

 

水筒の名前シールはどこに貼るのが正解?単体に分かれるパーツすべてに貼ろう!

水筒の名前シールをどこに貼るか悩んでいるお母さん、多いのでは無いでしょうか?

水筒の名前シールを貼るべき場所は、水筒とストラップ、水筒ポーチです!

水筒本体がコップと分かれる場合は、本体とコップ、両方に貼ってください。

そんなに名前シールが必要なの?と思うかもしれませんが、必要なのです。

分かれるものは、単体で行方不明になることがあります。

水筒本体だけに名前シールがあっても、コップに名前シールが無い場合、コップだけどこかに置いてきてしまって行方不明になることがあります。

子どもは、手に持ったまま走り回って、どこかに置いてきてしまうこと、しょっちゅうありますよね。

コップが無くなったから水筒を買いなおし、なんてコスパ悪すぎませんか?

それぞれに、きちんと名前シールが貼ってあれば、どれか1つだけ行方不明になっても、戻ってきますよ。

だから、水筒本体、コップ、ストラップ、水筒ポーチ、それぞれに名前シールが必須なのです。

ただ、保育園や幼稚園によっては名前シールをどこに貼るのか指定されることがあります。通う予定の保育園や幼稚園に事前に確認しましょう。

では、さらに水筒本体やコップ、ストラップ、水筒ポーチのどこの部分に名前シールを貼るかを詳しくご案内していきます!

 

水筒本体とコップの名前シールはどこに貼る?

大前提として、名前シールは、誰が見ても分かる場所に貼る必要があります。

せっかく名前シールを貼っているのに、見えづらい場所に貼ってあったら意味がないですよね?

水筒に限らず、名前シールは誰の持ち物か分かるようにするためのものです。目立つ場所に貼りましょう。

水筒本体については、水筒の底に、コップについては、蓋の上に名前シールを貼ると良いですよ。

どちらも名前シールが見つけやすいですし、平らな面なので、剥がれにくいです♪

 

ストラップの名前シールはどこに貼る?

ネームプレート付きストラップの場合は、ネームプレートに名前シールを貼りましょう。

ネームプレートが無い場合は、ストラップにそのまま名前シールを貼ることはやめてください。

ストラップは表面がデコボコしていることがあるので、名前シールが剥がれやすいです。

では、ネームプレートが無い場合、どこに名前シールを貼ると良いのか?

ネームプレートが無い場合のストラップは、次の2つのような工夫をしましょう!

  • ストラップの肩部分に厚手のハンカチやガーゼを巻いて縫う
  • マスキングテープを巻く

水筒の細い紐は、子どもの肩に食い込んで痛いことがあります。

確かにななめ掛けの女性用カバンも肩に食い込んで痛くなることありませんか?子どもにとっては、水筒の重さも肩に食い込む重さなのです。

食い込みの対策として、肩部分に厚手のハンカチやガーゼがあれば、その食い込みを防げますし、そこに名前シールを貼ることも出来るので一石二鳥です!

お気に入りのキャラクターデザインなら、子どもも大喜びですよね♪

マスキングテープも粘着性が強く剥がれにくいので、名前シールを貼りたいだけならおすすめです。

簡単に貼れて、好きな長さに調整もしやすいので、お手軽です。

どこに貼るか悩む時も、少しの工夫で、名前シールを剥がれなくできますよ!

 

水筒ポーチの名前シールはどこに貼る?

水筒ポーチは、底に名前シールを貼りましょう!水筒と同じように、底は平らなので、剥がれにくいです。

水筒ポーチについては、油性ペンで名前を書くお母さんもいると思います。

でも、水筒ポーチ自体も洗うことがあるので、防水性のある名前シールがおすすめです。

油性ペンで書いても、洗っているうちに消えてしまう可能性があるので要注意です。

 

 

まとめ

  • 水筒の名前シールは、洗っても剥がれないように防水性が必須
  • 水筒の名前シールを選ぶポイントは食洗器や電子レンジに対応しているか
  • 水筒の名前シールは貼る場所は、平らでこすれない場所
  • 水筒の名前シールはだれが見ても分かる場所に貼る
  • 水筒の名前シールの貼り場所は、保育園や幼稚園で決まっていることもある
  • 防水の名前シールは、水筒以外にも鉛筆など入園グッズに活用できる
  • 水筒本体は底に、コップは上の平ら面に名前シールを貼る
  • ストラップの名前シールは、ハンカチを縫い付けたりマスキングテープで工夫したりして貼る
  • 水筒ポーチは底の平ら面に名前シールを貼る
  • 油性ボールペンで名前を書いても、洗ううちに消えてしまう可能性がある

名前シールが、食洗器や電子レンジに対応した防水性のタイプを平らな面に貼れば、水筒から剥がれてしまう心配がありません。

剥がれる心配が無いと、水筒が行方不明になることも無いので安心ですね。

防水の名前シールはあらゆる入園グッズにも活用できるので、これからお子さんの入園準備をするお母さんにイチオシです!

防水の名前シールを活用して、持ち物が行方不明にならないようにしましょう。

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