pub-6943241156091895
※本ブログはアフィリエイト広告を利用しています。


3歳にはレゴとデュプロどっちを選ぶ!?女の子が喜ぶデュプロセットをご紹介♪

子ども
スポンサーリンク

3歳の子供に、小さいパーツが充実しているレゴと、大きめのパーツで構成されているデュプロ、どっちがいいかなと思った事はありませんか?

迷われている場合、レゴよりもデュプロをおすすめします。

「デュプロは小さい子向きだから、3歳で買うのは遅すぎない?」と悩みますよね。

実は遅すぎることはありません!3歳では、レゴの組み立てが難しいことの方が多いです。

長男が1歳半からデュプロで遊んでいた私の経験から、どっちがおすすめなのか詳しくご紹介します♪

また、3歳の子が楽しめるデュプロセットや、女の子が喜ぶデュプロセットもご紹介します。

3歳にレゴとデュプロどっちを選ぶ!?

3歳のお子さんにブロックを検討している場合、レゴよりもデュプロをおすすめします。

レゴブロックを探し始めたら、レゴにデュプロ、それぞれにシリーズがたくさんあって、どれを買えばよいのか迷ってしまいますよね。

レゴブロックは決して安い買い物ではないので、せっかく買うなら、長くたくさん遊んで欲しいものです。

子供と一緒にブロックを組み立てることを楽しみたい。と考えている場合、レゴの方が楽しめるかもしれません。

しかし、子供が一人で遊ぶ時に、レゴとデュプロのどっちを選べば楽しく遊べるかを考えると、デュプロの方がおすすめです。

レゴとデュプロの違いから、3歳の子が楽しく遊べるポイントをご説明していきます♪

レゴとデュプロの違いは?

はじめにレゴとデュプロの大きな違いを、比較してみました。

レゴデュプロ
対象年齢4歳~99歳18か月~5歳
大きさ正方形のサイズ16×16ミリ正方形のサイズ32×32ミリ
とがっている丸い
つけ外しのしやすさ力がいるつけ外しがしやすい

この表からもレゴよりもデュプロの方が、小さい子向けのブロックであることがわかります。

3歳という年齢では、一体どっちが遊びやすいのでしょうか。一つずつ見ていきましょう!

対象年齢

レゴの公式サイトを見ると、デュプロは1歳半から幼児まで、レゴは4歳から大人までが対象年齢となっています。

対象年齢を見ると「デュプロは赤ちゃんも遊べるものだし、すぐ飽きてしまいそう。」と思いませんか?

一方で、レゴだと対象年齢が4歳からなので、少し早いけど…その分長い間遊んでくれそう!と思いますよね。

対象年齢が上だけど、レゴの方が長く遊べてコスパが良いでしょ?

私は、子供たちの実年齢よりも対象年齢が上のパズルやおもちゃを買って、まだ思うように遊べず失敗した経験がたくさんあります。

後から遊んでくれるものもあるし、そのまま物置の隅に追いやられたものもあります。

レゴブロックも同じで、子供の器用さに合ったものを与えないと、思うように遊べないのです。

1歳からデュプロで遊んでいたり、兄姉が作るのを見ていたり、手先の器用な子なら、スムーズに組み立てられるかもしれません。

せっかく新しくレゴに挑戦してみたのに、まだ上手に遊べず保管するだけになったら、悲しいですよね。

3歳ではじめてレゴブロックに触れるなら、デュプロだね!

角と大きさ

次に、レゴとデュプロの大きな違いは、大きさにあります。

レゴのピースを4個合わせた大きさが、デュプロのピースの1個分です。

デュプロは角が丸くなっており、飲み込めない安心な大きさになっています。

個人差がありますが、3歳は誤飲の心配が少しずつ減ってくる年齢なので、レゴなどの小さなピースでも誤飲の心配は少ないでしょう。

しかし、3歳未満の小さな子であれば、レゴにある小さなピースを飲み込んでしまう危険性があります。

もし、弟や妹がいるなら、間違いなくデュプロを選んだ方が安心ですよ!

また、デュプロはその大きさから、数個のブロックをつけるだけで、大きいサイズの作品ができ上がります。

たくさん積み上げると自分の背の高さほどになるので、デュプロならすぐに満足できるものが作れますよ。

つけ外しのしやすさ

デュプロはブロック同士をつけやすく、小さな子でもつけたり外したりができやすいようになっています。

実際に我が家では、1歳半から自分でデュプロをつけたり外したりしていました。

レゴの場合、3歳の子はつけることはできても、力が足りず外せないことが多いのです。

つけたり外したりが、自分でできるかどうかは、子供が集中して遊ぶ時にとても大事なポイントですよ!

3歳でも自力でつけ外しができるのは、デュプロなのね!

ここまで、レゴとデュプロの違いから3歳が遊びやすいのはどっちか、をご紹介しました。

次に、私の実体験から、3歳にデュプロをおすすめする理由をご紹介します。

デュプロをおすすめする理由!

私がデュプロをすすめる理由で重視したのは「一人でも楽しめるかどうか」です。

3歳になると、一人遊びで集中する時間を増やしていきたいところですよね。

お仕事をしていたり、家事があったり、自分の時間が欲しかったり、子供の好きな時に毎回一緒に遊ぶことは難しいです。

親子一緒の時間はもちろん、一人の時間も楽しんで欲しいと思った時に、選びたいのがデュプロでした。

私が、3歳の子にデュプロをおすすめする理由は3つあります。

  • 「できない」が少ない
  • ごっこ遊びができる
  • 片付けがしやすい

上記にあげた3つの理由を、一つずつ説明していきますね!

できないが少ない

大人でもできない作業をするのって、イライラしますよね。

もちろん、できないことに挑戦したり、できるようになったりすることも、大事な経験です。

私の長男は、どちらかと言うと、できないことが悔しくて怒るタイプです。私もそのタイプなので似たのですね…。

しかし、デュプロは一度スイッチが入ると、一人で黙々とつけて、並べて遊んでいました。

もしレゴだったら、デュプロよりもブロックについている突起の数が多く複雑なので、思うようにつけられない、外せないピースがたくさんあったでしょう。

そして、もどかしい思いをして、悔しくて、怒ったり泣いたりしただろうな、と想像ができます。

デュプロは、3歳の子が感じる「できない!」が少ないので、一人でも集中して長く遊ぶことができます。

できることに集中していく中で、楽しいや好きという気持ちを育てることも大事ですよね。

ごっこ遊びができる

私の長男が3歳の時は、毎日ごっこ遊びをしていました。

ソフビ人形や、ぬいぐるみ、自分の描いた絵でも、結局ごっこ遊びに落ち着きます。ごっこ遊びは、3歳にも人気の遊びですよね♪

デュプロでも、家や建物を組み立てるというよりも、ブロックを5個ほど組み合わせて、ロボットを作ってごっこ遊びをしていました。

たくさんつなげて、「新幹線だよ!」と言って、走らせてもいました。

ごっこ遊びの中で、少しずつつけたり外したりを繰り返して、組み立てる事を学んでいくのね!

次章でご紹介する、デュプロセットにある可愛いフィギュアがあれば、なおさらごっこ遊びが楽しめます。

レゴであれば、数個のブロックだと完成する作品も小さいですが、サイズが大きいデュプロだと満足のいく作品がすぐできます。

そして、大好きなごっこ遊びから、ブロック遊びが楽しめるかどうかがわかります。

長男は、ごっこ遊びから徐々にオリジナル作品を作る機会が増えていきました。

ごっこ遊びから、作品が複雑で大きくなった頃にレゴにステップアップすると、レゴもスムーズに楽しめますよ。

片付けのしやすさ

片付けやすさは、ブロックの大きさから言うまでもありませんよね。

レゴは細かいパーツがたくさんあって、掃除機をかけるたびにあちらこちらから、細かいパーツが出てきます。

「痛い!」と思って床を見たら、レゴが落ちていたというのは、よく聞くあるあるですよね。

デュプロは、ピース自体が大きく目立つので踏むことも少なく、片付けやすいです。

小さな子の手でも、拾いやすくて片付けやすいのは、デュプロですよね。

3歳の子に、デュプロがおすすめな3つの理由を、私の体験からご紹介しましたが、どのくらいデュプロで遊べるのか、レゴにステップアップするのはいつなのか気になりますよね。

次に、5歳半でレゴにステップアップした、長男の様子をご紹介します。

デュプロがあればレゴは5歳以降でも大丈夫!

もし3歳でデュプロを買ったら、レゴはいつ買えば良いの?と疑問に思いますよね。

デュプロでじっくり遊んでから、レゴは5歳以降に購入すれば大丈夫です。

もうすぐ6歳になる長男は、作るのが大好きで1歳半から5歳半までレゴデュプロで遊んでいました。

これだけレゴブロックが好きだから、早くレゴにステップアップしようと張り切っていました。

しかし、次男がレゴを口に入れそうだったので、安全策を取り長男が5歳半までは買いませんでした。

あなたも下の子が小さければ、誤飲が心配になりますよね。

結果的には、このタイミングが正解でした!!

はじめて購入したのは、対象年齢が6歳のレゴシティの自動車です。

はじめこそ手助けをしましたが、説明書が数ページ進んだところから、自分で組み立てはじめ、完成させることができました。

デュプロしかしていなかったので、レゴが組み立てられるのか不安でしたが、しっかり組み立てられていたことに驚きました!

個人差はありますが、5歳くらいになると、自分で説明書を読んだり、考えたりして作成することも可能になります。

一方、3歳でレゴを与えられた次男は、はじめは楽しんで作っていましたが、結局は作ってもらった完成品でごっこ遊びをしていました。

長男が遊んでいるので、次男もレゴで遊びますが、大きなピースをいくつかつけるだけです。

3歳では、ひとりでレゴにある小さなピースを使って組み立てるのは、やはり難しいです。

レゴを使って「自分で組み立てること」を楽しむのは、もう少し先のようです。

それでも、性格的に粘り強い次男は、気が付くと兄と一緒にレゴでオリジナル作品を作っています。

下の子は、上の子を見て育つのね!

次章では、デュプロの中でも、3歳のお子さんが楽しめるおすすめのデュプロセットをご紹介します!

レゴデュプロのおすすめで3歳に人気セットは?

レゴデュプロには、3歳の子が飽きずに遊べるセットがたくさんありますよ!

あなたのお子さんが喜ぶレゴデュプロのセットが、きっとありますよ!

 デュプロのコンテナ スーパーデラックス

最初はおすすめするのは、デュプロのコンテナです。 

カラフルなブロック、花、滑り台、ブランコ、車、人形、犬などが入っているため、自由に組み立てながら遊ぶことができます。 

コンテナに収納されていて、遊んだ後のお片付けもしやすく、ケースを買う必要もありません。

レゴと一緒に遊ぶこともできますので、長く遊べるセットです。

キミが車掌さん!おしてGO機関車デラックス

まるでレゴとプラレールが合体したかのような、電車大好きな子におすすめしたいレゴデュプロセットです。

電池で動く機関車と、港や船、カフェ、積載ステーション、クレーン2台、デュプロのフィギュア3体、動物のフィギュア1体、踏切とレールがセットになっています。

5色のアクションブロックをレールに設置して、汽笛・方向転換・停止などの遊びも楽しむことができます。

3歳以降も間違いなく遊べる、大人も驚く仕掛けがいっぱいのセットです!

デュプロのまち 世界のどうぶつ

世界のどうぶつは、その名の通り世界7大陸の動物と遊べるセットです。

パンダ・ライオン・アルパカ・コアラ・ペンギンなどたくさんの動物たちと遊ぶことができます。

世界地図のプレイマットで、サウンドブロックの音を聞きながらたのしく遊ぶことができます。

142ピース入っているので、ボリューム満点で遊びごたえ十分なセット内容になっていますよ。

3歳女の子にレゴデュプロを買うなら!?

「恐竜とか乗り物とか、レゴってやっぱり男の子向けだよね」と思ったあなた。

3歳の女の子におすすめしたいレゴデュプロもたくさんありますよ!

私がおすすめする、レゴデュプロセットを2つご紹介します♪

3in1 まほうのお城

一目見ただけで、大人も欲しくなるディズニーのお城セットです。 

ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジーの人形がついているだけでも豪華ですが、3種類の組み立てと組み換えを楽しむことができるセットです。

女の子が憧れるすてきなお城がお家でも遊べたら満足すること間違いなしですね。

デュプロのまちたのしいプレイハウス

昔からある、レゴデュプロのまちシリーズで人気商品の一つです。

大きい一つのお家にしたり、3つの小さなお家にしたり、マンションのような高いお家を作ったり、組み換えが自由にできるカラフルなプレイハウスです。

中にはキッチン、リビング、お風呂やベッドルームがあり、お母さん、お父さん、子ども、ワンちゃんの4体のフィギュアを使って遊べますよ。

まるで、女の子が大好きなおままごとを楽しむように、デュプロで遊べるセットです♪

3歳以降も、少しずつまちシリーズを買いそろえて、大きなデュプロのまちを作りたいですね!

まとめ

  • 3歳の子にレゴとデュプロ、どっちを選べば良いか悩んでいるなら、デュプロを買った方が失敗がない
  • レゴとデュプロの違いは、対象年齢、大きさ、角の丸さ、つけ外しのしやすさにあり、デュプロの方が小さい子向けとなっている
  • 3歳の子にレゴとデュプロ、どっちを選べば良いかは、「対象年齢が合っている」「誤飲の心配がない」「自力でつけ外しができる」デュプロがおすすめ
  • 3歳の子には、レゴよりも「できない!」が少なく、集中できるデュプロの方が楽しめる
  • デュプロはごっこ遊びを楽しみながら、ブロック遊びが好きかどうかを見られるので、レゴにステップアップしやすい
  • 片付けのしやすさからも、サイズの大きいデュプロの方がおすすめできる
  • 3歳におすすめのレゴデュプロセットは、「デュプロのコンテナ スーパーデラックス」「キミが車掌さん!おしてGO機関車デラックス」「デュプロのまち 世界のどうぶつ」
  • 女の子におすすめのレゴデュプロは「3in1 まほうのお城」と「デュプロのまち楽しいプレイハウス」

レゴとデュプロどっちを選ぶと良いかを調べながら、私は子供ができることを早く増やしたい、と思い過ぎている自分に気づきました。

子供が、できることに自信をつけてから、次のステップに進むことも大事なのですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました