家の掃除に欠かすことのできない拭き掃除ですが、使うフロアワイパーやシートはコスパのよいものを選んでいきたいですよね。
ダイソーにもフロアワイパーやシートが売っているけれど、クイックルワイパーとどちらが良いの?
拭き掃除には、クイックルワイパー本体とダイソーシートの組み合わせがおすすめです!
拭き掃除でうまく拭くことができなかったり、汚れがうまく取れなかったりするとストレスになりますよね。
あなたの日々の拭き掃除が少しでもストレスなくできるように、ダイソーとクイックルワイパーの本体とシートの違いについて徹底検証していきます。
ダイソーの商品を使ったクイックルワイパーの収納方法についても紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください♪
ダイソーとクイックルワイパーの本体はどちらがおすすめ!?
拭き掃除の強い味方といえばクイックルワイパーが出てくるのではないでしょうか。
節約の味方、ダイソーからもフロアワイパー本体やシートが出ているのです!これはどちらを購入するか悩みますよね。
結論からお伝えすると、クイックルワイパー本体の性能が高い為、ストレスなく長く使うことができおすすめです!
ダイソーのフロアワイパーとクイックルワイパー本体ではどのような違いがあるのか、徹底検証していきます!
フロアワイパーの値段比較
まずは気になる値段の方から比較していきましょう。
ダイソー | クイックルワイパー | |
値段 | 330円(税込) | 1436円(税込) |
値段で比較するとクイックルワイパーより1000円ほどダイソーが安く、圧倒的な値段の差ですね!
クイックルワイパーの値段はAmazonでの販売価格を表示していますが、他サイトでも大体1400~1600円ほどで販売されています。
値段だけでみるとおもわずダイソーを手に取りたくなってしまいますよね。
では次に値段と同じくらい大切であろう、使用感についてお話していきます。
フロアワイパーの使い心地を比較
拭き掃除をするときに、使い心地が悪いとストレスになりますよね。
少しでも快適に掃除をするためにもそれぞれの使い心地についてみていきましょう。
掃除をする上で吸着力、いわゆるゴミを回収する力が1番重要ではないでしょうか。
フロアワイパーのヘッドをみると、ダイソーはフラットなヘッドをしていますが、クイックルワイパーは凹凸があるヘッドをしています。
クイックルワイパーは独自の特殊な立体カーブをしており、面全体で汚れを吸着するようにできています。
私はクイックルワイパー使用者なのですが、拭いたあとに汚れが全体についているのがわかります。
ダイソーは値段がお手頃ですが、フラットな面のためクイックルワイパーに比べると汚れの吸着が劣ってきます。
フラットなヘッドであると汚れを全体でとることができず、どうしても前側に汚れが集中してしまいます。
吸着力に関しては、断然クイックルワイパーがわたしのおすすめです!
クイックルワイパーは全長最大110cm、ダイソーは全長105cmとなっています。
長さを比較するとダイソーとクイックルワイパーに大きな差はないですね。
柄の長さがあると、掃除しにくいソファの下などにも楽々届いて快適ですよね!
ダイソー、クイックルワイパー共にヘッド部分がクルッと回るので掃除もしやすいですよ♪
ダイソーは伸縮が2段階できるようになっており、クルクルと回して好みの長さにして固定すればすぐに長さ調節をすることができます。
一方、クイックルワイパーは分解してお好みの長さに組み立てるように作られています。
ズボラな私はクイックルワイパーの組み立て方式だと収納するときにサッと短くすることができず、その点が不便だなと感じていました。
ですが、ダイソーにクイックルワイパーを収納する便利なアイテムがあるのです!
詳しくはのちほどご紹介していきますので、ぜひ目を通してみてくださいね。
フロアワイパーについてダイソーとクイックルワイパーの違いがお分かりいただけたでしょうか?
フロアワイパーは一度購入すると長く使うことが考えられるため、性能の高いクイックルワイパーが私のおすすめですよ♪
ダイソーとクイックルワイパーのシートはどちらがおすすめ⁉
クイックルワイパーについてお話してきましたが、ヘッドにつけるシートについてはどちらがおすすめであるのか気になってくるのではないでしょうか。
ヘッドにつけるシートもクイックルワイパー、ダイソー共に販売されています。
シートはクイックルワイパー本体とダイソーのシートを組み合わせて使用するのがおすすめです。
また、それぞれにドライシートタイプとウェットシートタイプがありますので、詳しくシートについてご紹介していきますね。
ドライシートの比較
まずは、髪の毛やほこりを絡めとる、掃除機のような役割をしてくれるドライシートについて比較していきます。
ダイソーとクイックルワイパーの値段を比べてみましょう。
値段 | 枚数 | 1枚当たりの値段 | |
ダイソー | 110円(税込) | 40枚 | 約2.75円 |
クイックルワイパー | 599円(税込) | 40枚 | 約15円 |
クイックルワイパーはAmazonでの販売価格を表示していますが、他サイトでも約500~650円で販売されています。
値段の違いに驚かれたのではないでしょうか。ここまで安く値段をおさえることのできるダイソーはやはり恐るべしですね。
次にダイソーとクイックルワイパーそれぞれの使用感について比較してきますね。
クイックルワイパーは凹凸がかなりしっかりとあり、みるからに汚れをしっかりと絡めとってくれます!
ダイソーのドライシートは凹凸が少ないため、クイックルワイパーに比べるとほこりを絡めとる力は弱くなります。
クイックルワイパーほど凹凸がしっかりとあると掃除のあとにシートから再び髪の毛やほこりが落ちるという心配もありません。
ウェットシートの比較
次に、掃除の仕上げの段階になる拭き掃除で使用する、ウェットシートについて比較をしていきます♪
値段ですが、クイックルワイパーシートは様々な種類が販売されています。
今回は「クイックルワイパー立体吸着ウェットシート」とダイソーのフローリング用ウェットシートを比較していきますので参考にしてみてください。
値段 | 枚数 | 1枚あたりの値段 | |
ダイソー | 110円(税込) | 30枚 | 約3.7円 |
クイックルワイパー | 460円(税込) | 16枚 | 約29円 |
ウェットシートもダイソーの方がクイックルワイパーよりも格段に安いです。
床掃除のシートは消耗品であるので、ダイソーの安さはかなり魅力的ですね!
つづいて、ウェットシートの使用感について調査していきます!
まずはクイックルワイパーですが、「立体吸着ウェットシート」と名前がつくだけあって、ドライシートと同様に、凹凸がかなりしっかりとあります。
また、かなり水分や薬剤を含んでいるようで、触るとかなり湿っており、また薬剤で若干泡のようなものが出てくるのがわかります。
つづいてダイソーのウェットシートについてですが、ダイソーのシートについてもドライシートと同様に凹凸が少なく、フラットな印象です。
クイックルワイパーに比べると薬剤の入りは少ないような気もしますが、水分がしっかりと感じられます。
ですが、ダイソーのウェットシートはクイックルワイパーに比べると乾くのが早いです。
性能的にはダイソーのウェットシートよりも、クイックルワイパーの方が上と言ってよいでしょう。
ですが、シートは枚数を使うため、ダイソーの値段はかなり魅力的であるといえます。
クイックルワイパーの本体が高性能のためダイソーのウェットシートとの組み合わせでしっかりと掃除をすることができますよ。
シートは消耗品であるため、使い分けたり、組み合わせたりしながら使用できるとよいですね。
ダイソーでクイックルワイパーの収納ができる!
クイックルワイパーは伸縮機能がないため、短くするには分解をするという方法しかありません。
立て掛けても倒れてきたり、分解するとバラバラになるので収納に困ったりしますよね。
分解せずにそのまま収納できればよいのにな。
そんなあなたには、ダイソーの「ワンキャッチ」という商品を使ったクイックルワイパーの収納がおすすめです!
私は、クイックルワイパーを上手に収納できずに困った経験があります。
また、我が家では分解したクイックルワイパーで子供たちの戦いごっこが始まるという危険なこともありました(笑)
そのまま収納できれば掃除をする際にもすぐに始められるので楽ですよね♪
まずはダイソーの「ワンキャッチ」についての商品紹介からしていきますね。
- 値段…110円(税込)
- 耐荷重…500g
- 色…オフホワイト
- ほうきやモップの直径は3cmまで可能
ダイソーの「ワンキャッチ」は両面テープによる取り付けになっています。
ツルツルの面であればつけることができますが、ザラザラとした壁などには取り付けることができないので注意が必要です。
クイックルワイパーは幅を取らないので、目に入りにくいデッドスペースにとりつけてみるのがおすすめですよ♪
使い方はとっても簡単です。クイックルワイパーの柄をアームにカチッと押し込むだけです♪
使うときには柄を引っ張るだけで簡単に取り外すことができます。
勢いよく引っ張ると取れる場合もあるので、できればワンキャッチ本体をおさえつつ、クイックルワイパーを取り出すとよいでしょう。
「ワンキャッチ」を取り付けることで、ズボラな私でも掃除頻度があがるので、忙しいあなたにもおすすめです♪
まとめ
- フロアワイパーはクイックルワイパーよりダイソーの方が1000円程安い
- クイックルワイパーの本体は独自の特殊な立体カーブをしており、面全体で汚れをしっかりと吸着してくれる
- ダイソーのフロアワイパーは2段階収縮、クイックルワイパーは分解して好みの長さにつなげることで長さ調整をする
- フロアワイパーは長く使うことができるため、性能の高いクイックルワイパーがおすすめ
- シートはクイックルワイパーよりダイソーの方が8倍ほど安い
- クイックルワイパーのシートは凹凸がしっかりとあり、汚れをしっかりと絡めとる
- シートは消耗品のため床掃除にはクイックルワイパー本体とダイソーシートの組み合わせがおすすめ
- クイックルワイパーの収納にはダイソーの「ワンキャッチ」がおすすめ
- ツルツルの面に設置し、クイックルワイパーの柄をカチッとはめこむだけで収納できる
いかがでしたでしょうか。値段の違いも大きく簡単にどちらも試すのは難しいかもしれませんね。
そんなときの床掃除道具選びの参考にしてみてください♪
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