キッチンペーパーって、台所で意外と場所を取りますよね。
キッチンペーパーは、使いたい時にサッと出せるようにしておきたいけれど、意外と場所を取る…というのが私の悩みでした。
そんな時、ダイソーで便利なキッチンペーパーホルダーが販売されているのを知りました。
我が家では、ダイソーのキッチンペーパーボックスをキッチンの吊戸棚に付けて、「キッチンペーパー意外と場所取る問題」を解決!
デッドスペースを活用したうえ、取り出しやすくなったのです!
調べてみると、ダイソーのキッチンペーパーホルダーには、そんな悩みを解決してくれる商品がいくつもあったのです!
山崎実業のtowerや、ニトリにそっくりのキッチンペーパーホルダーも見つけましたので、ご紹介します♪
ダイソーのキッチンペーパーホルダーが超優秀!?シンプルでおしゃれなtowerに激似の商品も!
ダイソーでは、色々なタイプのキッチンペーパーホルダーが売られています。
ロールタイプのキッチンペーパーを立てておくものや吊るせるもの、ボックスタイプのキッチンペーパーを吊るせるものや、ティッシュボックスのようなものなど、形は様々です。
多数あるキッチンペーパーホルダーの中から、私が調べてみて便利だなと思ったものが以下の3つです!
- キッチンペーパーボックス
- 吊戸棚用キッチンペーパーホルダー
- 吊戸棚用バスケット&キッチンペーパーホルダー
この3つは、とにかく省スペースなのが特徴です。どれも吊戸棚下のデッドスペースを活用して、賢くキッチンペーパーの置き場を作ることができます。
中でも私がおすすめするのは、1つ目のキッチンペーパーボックスです。
ダイソーのキッチンペーパーボックスは、形は違いますが山崎実業のtowerシリーズの洗面戸棚下ペーパーボックスホルダーとほとんど機能が同じです。
私はこのダイソーのキッチンペーパーボックスを使っているのですが、初めて存在を知ったとき、もっと早くこの商品に出会いたかった!と思いました。
キッチンペーパーボックスは、キッチンの吊戸棚下のデッドスペースを有効活用し、さらにキッチンペーパーが取り出しやすいのが特徴です。
ダイソーのキッチンペーパーボックスは、カタカナのコの字に似た形をしており、吊戸棚に引っかけて使います。
ボックスタイプのキッチンペーパーを上から下に引き抜く形でとても取り出しやすく、残りが少なくなっても重力で常にキッチンペーパーが下におりてきます。
ボックスタイプのキッチンペーパーにありがちな、残りが少なくなると次のペーパーが箱の下に落ちてしまい取り出しにくい…ということがありません。
吊戸棚に引っかける部分にはしっかりとした滑り止めが付いているので、キッチンペーパーを取り出した際にボックスごと滑り落ちてくることもありません。
「ボックス」と名前が付いていますが、厳密には箱の形をしておらず両サイドが開いているので、無くなったら横から差し替えるだけでOK。詰め替えも楽ちんです。
ボックスタイプのキッチンペーパーを使っているなら、もうダイソーのキッチンペーパーボックス一択では…?と思うほど気に入っています!
200円商品ですが、今のところダイソーで買ってよかったナンバーワンです!
吊戸棚用キッチンペーパーホルダーと吊戸棚用バスケット&キッチンペーパーホルダーはロールタイプのキッチンペーパー用ホルダーで、どちらもその名の通り吊戸棚に引っかけて使います。
吊戸棚用キッチンペーパーホルダーは、フックになっている部分を吊戸棚の底板に差し込むだけの簡単取り付けで、滑り止めシール付きです。
耐荷重は800gまでで、他のダイソーのキッチンペーパーホルダーは300~500gまでの商品が多い中、ダントツの耐荷重です。
ロールタイプのキッチンペーパーでそんなに重いものはありませんが、引っ張るときにかかる負荷を考えると、800gは安心の耐荷重ですね。
吊戸棚用バスケット&キッチンペーパーホルダーは、ダイソーで売られているPE棚用吊り下げワイヤーバスケットという商品に、キッチンペーパーホルダーがドッキングしたような商品です。
キッチンペーパーホルダーの横にワイヤーバスケットが付いているので、キッチンペーパーのストックを置いても良いですし、ラップやアルミホイルを置くこともできてとっても便利!
ロールタイプのキッチンペーパーを使っていたら、絶対に欲しい商品です♪
ダイソーのキッチンペーパーケースはボックスタイプの出しにくい問題が解決!ニトリの10分の1で買えちゃう!?
ここまで、ダイソーで買える吊り下げるタイプのキッチンペーパーホルダーをご紹介しました。
実は、ここまで紹介したキッチンペーパーホルダーは、ボックスやロールが見えてしまうものばかりでした。
キッチンペーパーはしっかりとケースに入れてパッケージやロールを隠して生活感を出さないようにしたい!という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなあなたには、ダイソーのキッチンペーパーケースがおすすめです!
ダイソーのキッチンペーパーケースは、ニトリで売っているアクリルティッシュケースのような形をしており、白色で中身が見えないようになっています。
そして、このキッチンペーパーケースは、フタの部分が固定されておらず、ボックスに入れたキッチンペーパーの上にフタを乗せるだけのタイプです。
ボックスタイプのキッチンペーパーって、残りが少なくなるとペーパーが取り出し口の下に落ちてしまって、取り出しにくくてイライラしたという経験ありませんか?
私は何度も残りが少なくなったキッチンペーパーが取り出し口の下に落ち、塗れた手を箱の中に入れるせいで、余計にペーパーを濡らしてしまったことがあります!
ダイソーのキッチンペーパーケースなら、キッチンペーパーが減るとフタも一緒に下におりるので、常に取り出し口からペーパーが出ている状態を保つことができます。
ニトリで買うと999円(税込)の商品が、ダイソーなら110円(税込)。
ニトリの約10分の1のお値段で手に入れることができるのです!
生活感を隠し、ボックスタイプのペーパー出しにくい問題を解決したい方に超おすすめの商品です♪
ダイソーのキッチンペーパーにコスパ抜群の商品がある?!洗って使えて1枚3.6円!
キッチンペーパーを、食材の水切りだけでなく、食器を拭いたり水回りのお掃除に使ったりしているという方も多いのではないでしょうか。
でも、食器の水分を拭いただけで捨ててしまうのはコスパが良くないですし、エコじゃないですよね。
ダイソーに、洗って使えるコスパ抜群のキッチンペーパーがあるのをご存じですか?
実は、ダイソーには洗って2~3回使うことができる、洗えるキッチンタオルという商品があります。
洗えるキッチンタオルは、適度に柔らかいのに水に強いので破れにくく、とっても便利なのです。
キッチンペーパーと布巾の中間のような商品で、吸水性があり破れにくいのが特徴で、キッチンペーパーと布巾のいいとこ取り!
ロールタイプとポップアップタイプがあり、ロールタイプは60枚で220円(税込)、ポップアップタイプは30枚で110円(税込)です。
どちらも1枚約3.6円で、2~3回使えるので超ハイコスパ。
ダイソーの洗えるキッチンタオルには、以下のような使い道があります。
- 食材の水切り
- 食器を拭く
- 台ふきんとして
- 水回りのお掃除
- 家じゅうのお掃除
食材の水切りに使って、キッチンで流し台にはねた水をササっとお掃除し、最後に雑巾代わりにお家のお掃除に使ったらそのままポイ!汚れた雑巾を洗って干す手間もない上に衛生的です!
我が家では、ポップアップタイプを流し台の下に常備して、毎日使っています♪
まとめ
- ダイソーのキッチンペーパーホルダーは、吊戸棚用が便利で省スペース
- ボックスタイプのキッチンペーパーホルダーのおすすめは、ダイソーのキッチンペーパーボックス
- ロールタイプのキッチンペーパーホルダーのおすすめは、ダイソーの吊戸棚用バスケット&キッチンペーパーホルダー
- ダイソーのキッチンペーパーケースは、ニトリに激似で値段が約10分の1
- ダイソーのキッチンペーパーケースは、中身が見えないので生活感が隠せる
- ダイソーのキッチンペーパーケースは、中身が減るとフタが下がるので最後まで取り出しやすい
- ダイソーの洗えるキッチンタオルは、キッチンペーパーと布巾のいいとこ取りで、2~3回洗って使うことができる
- 洗えるキッチンタオルは、1枚3.6円で食材の水切りや布巾として、掃除にも使えてハイコスパで衛生的
ダイソーはキッチン用品が充実していますが、キッチンペーパーホルダーの種類の豊富さに驚きました!
ご自宅に合ったものを見つけて、水回りを快適&清潔に保ちましょう♪
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