赤ちゃんがハイハイを始めると行動範囲が広がるので、ベビーゲートがあればいいなと思う時ってありますよね。
そんな時に便利なのがベビーゲートの置くだけタイプです。
置くだけタイプなら1つ持っておくと設置も簡単で場所を変えて使いやすいですし、壁に傷もつかず掃除の時も便利ですよ!
私自身も子供がハイハイを始めた頃、キッチンに入ってきて危ない思いを何度もしました。
しかし、色々なベビーゲートがあるのでどれが私の家にあっているのか分からず、ベビーゲートの購入までに時間がかかってしまいました。
実際、ベビーゲートを使用してからとっても負担が減ったので、もっと早く買っておけばよかったと後悔しています。
そこでベビーゲートの購入を考えているあなたに、おすすめの置くだけタイプをご紹介します!
ベビーゲートの置くだけタイプおすすめ6選!
赤ちゃんがハイハイを始めると危険な場所が増えますよね。キッチンや階段、ベランダなど家の中でも目が離せなくなります。
子どもを危険から守るために便利なのが、ベビーゲートです。
ベビーゲートはネジで固定するタイプや突っ張るタイプもありますが、手軽な置くだけタイプのベビーゲートは特におすすめですよ。
置くだけタイプのベビーゲートなら、壁を傷つける心配もなく設置も簡単なのでストレスなく使用できます。
そこで今回は、置くだけタイプのベビーゲートおすすめ6選をご紹介します。
それぞれの特徴をしっかり把握し、あなたのお家環境にあったベビーゲートを見つけてくださいね。
日本育児「おくだけとおせんぼおくトビラ」
ベビーゲート置くだけタイプのおすすめ1つ目は、日本育児の「おくだけとおせんぼおくトビラ」シリーズです。
対象年齢は6ヶ月~満2歳ごろまでで、希望小売価格は15,488円(税込)です。
このシリーズは扉を開閉できるところが魅力的で、またがなくてもいいところも嬉しいポイントですよ。
日本育児「おくだけとおせんぼ」
ベビーゲート置くだけタイプのおすすめ2つ目は、日本育児の「おくだけとおせんぼ」シリーズです。
こちらはSMLの3種類のサイズがあり、使いたい場所に合わせて大きさを選ぶことができます。
こちらはまたぐタイプですが、お子さんにドアを開けられる心配はありません。
折り畳むとコンパクトになるので、使わない時はしまいやすい点もおすすめです。
「おくだけとおせんぼ」の希望小売価格をサイズごとにまとめました。
サイズ | 価格 |
S | 12,100円(税込) |
M | 15,180円(税込) |
L | 16,280円(税込) |
対象年齢は、6ヶ月から満2歳ごろまでとなっています。
日本育児「おくだけドアーズWoodyII」
ベビーゲート置くだけタイプのおすすめ3つ目は、日本育児の「おくだけドアーズWoodyⅡ」シリーズです。
こちらもSMLの3サイズ展開で、使いたい場所に合わせて大きさを選ぶことができます。
木の優しい印象でおしゃれなベビーゲートなので、ナチュラルテイストなお家に合わせやすいです。
「おくだけドアーズWoodyⅡ」の小売価格をサイズごとにまとめました。
サイズ | 価格 |
S | 18,700円(税込) |
M | 20,900円(税込) |
L | 25,300円(税込) |
日本育児「キッズパーテーション」
ベビーゲート置くだけタイプのおすすめ4つ目は、日本育児の「キッズパーテーション」です。
こちらはパネルを組み合わせて大きさを変えることができるので、自由度が高いところがおすすめです。
間仕切りとしてやキッチン前などにも使うことができますし、カラフルで可愛いです。
対象年齢は、6ヶ月~満2歳まで、希望小売価格は21,780円(税込)となっています。
リッチェル「パーテーションにも使えるベビーサークル」
ベビーゲート置くだけタイプのおすすめ5つ目は、リッチェルの「パーテーションにも使えるベビーサークル」です。
こちらはパーテーションとベビーサークルの2通りの使い方ができる点が魅力的です。
私はベビーサークルとベビーゲートを1つずつ購入しましたが、ベビーサークルの収納が場所をとって困りました。
このベビーゲートはベビーサークルとして使わないときはパーテーションやテレビ前などにも使用できる点でおすすめです!
対象年齢は5ヶ月~2歳頃で、パネルが6枚8枚10枚のサイズ展開(上の画像は8枚)です。価格は以下の通りです。
パネル枚数 | 価格 |
6枚 | 24,200円(税込) |
8枚 | 30,800円(税込) |
10枚 | 38,500円(税込) |
株式会社中塚小児車工業所「Nebioソノバdeゲート」
ベビーゲート置くだけタイプのおすすめ6つ目は、株式会社中塚小児車工業所の「NebioソノバdeゲートF」です。
他の商品と比べて低価格なのが大きな魅力です。また、白いのでインテリアとも合わせやすいですね!
対象年齢は生後24ヶ月以内の使用で、価格は9,800円(税込)となっています。
ベビーゲート置くだけタイプはレンタルがおすすめ?
置くだけタイプのベビーゲートはレンタルを利用することもできます。
購入前に試してみたい方や短期間の使用を想定しているあなたはレンタルの方がおすすめです。
レンタルの場合は5000円前後からあるので、本体価格と比較して決めるのもありですね!
置くだけタイプのベビーゲートを長く使いたい場合は購入を検討したほうがおすすめです。
私の場合は長く使用することを考えたので購入しましたが、結果的にとても重宝して長く使用しているので購入して満足しています。
あなたがレンタルか購入で迷っている場合に参考になるように、置くだけタイプのベビーゲートのレンタルと購入の比較を詳しく解説します!
レンタルがおすすめな場合
次のような場合は、ベビーゲートのレンタルがおすすめです!!
- 買う前に試したい
- 短期間の使用を想定している
様々なベビーゲートを試したい場合は、一つ一つ買うよりもレンタルを利用する方が料金も抑えられます。
もうお子さんが対象年齢の2歳ごろの場合や、帰省の際に一時的に使うなどの短期間の使用を想定している場合にもレンタルは便利です。
私も帰省の際にチャイルドシートをレンタルしたことがありますが、レンタルは一時的な利用に大変便利だなと感じました。
購入がおすすめな場合
次のような場合は、ベビーゲートの購入がおすすめです!!
- 長期の使用を考えている
- 気兼ねなく使用したい
- こだわりのベビーゲートがある
レンタルの場合、壊さないように…と丁寧に扱いがちですよね。壊したり汚したりなどを気にせず使用したい場合や、長期での使用を検討されているあなたは、購入がおすすめです。
また、おしゃれさや見た目へのこだわりがある場合、レンタルでの取り扱いがない商品もあるので購入を検討しましょう。
価格の違いは?
レンタルか購入かで迷っている場合は、本体価格とレンタル価格を比較してみましょう。
短期使用やお試しの場合は、新品を購入する場合に比べてレンタルの方が費用は低く抑えられます。
ですが1年以上レンタルとなると本体価格より高くなるので、1年以上同じ商品を使用したいあなたは購入がおすすめです。
商品名 | 本体価格(メーカー希望小売価格) | レンタル(2週間) | レンタル(1ヶ月) | レンタル(6ヶ月) |
日本育児 「おくだけとおせんぼオクトビラSサイズ」 | 12,100円(税込) | 4,510円(税込) | 5,060円(税込) | 7,700円(税込) |
日本育児 「おくだけとおせんぼオクトビラLサイズ」 | 16,280円(税込) | 6,050円(税込) | 6,820円(税込) | 9,680円(税込) |
日本育児 「キッズパーテーション」 | 21,780円(税込) | 5,390円(税込) | 5,830円(税込) | 8,250円(税込) |
レンタルの価格は2週間、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月など細かく決まっていて、追加料金で新品指定や延長もできます。
もっと詳しい価格や情報を知りたい方はNicebaby公式サイトをチェックしてみてくださいね!
ベビーゲート置くだけタイプは倒れない?
ベビーゲート置くだけタイプは倒れにくいように作られています。
ですが、お子様の年齢や使用のしかたによっては倒れることもあるので正しく使用しましょう。
また、置くだけタイプは階段上には使用できないため注意が必要です。
ベビーゲートが倒れてしまうと安全性を確保できないので、倒れない使い方と注意点を詳しく説明していきますね!
倒れない使い方
ベビーゲートの置くだけタイプの倒れない使い方としては、対象年齢までの使用と、取説をよく読んでから使うということが大切です。
付属のセーフティープレートやスタンドをしっかり使用しましょう!
注意点
多くのベビーゲートは6ヶ月~2歳ごろまでが対象年齢となっているので、2歳を超えて使用する際には注意が必要です。
私も上の子が3歳の時に下の子が生まれて、上の子にベビーゲートのドアを開けられたり、乗られたりと大変な思いをしました…。
ですので、上の子が2歳を超えての使用の際は注意が必要です。
また、階段上には置くだけタイプのベビーゲートは使えないので、ネジ固定式などのガッチリ固定できるものを選びましょう。
倒れてしまうととても危ないので、ベビーゲートが倒れないように正しく使用しましょう!
まとめ
- 赤ちゃんの行動範囲が広がってきたらベビーゲートの置くだけタイプが便利
- 置くだけタイプのベビーゲージは「おくだけとおせんぼ」シリーズや「キッズパーテーション」などがおすすめ
- 短期使用や試したい場合はレンタルがおすすめ
- 長く使うなら購入がおすすめ
- ベビーゲートの置くだけタイプは正しく使用したら倒れにくい
- ベビーゲートの置くだけタイプは、倒れにくいが成長とともに倒されることもある
- ベビーゲートの置くだけタイプは階段上には使えない
赤ちゃんがハイハイを始める頃は家事との両立も大変になってくる頃。
私はベビーゲートがあって本当に助かったので、検討しているあなたはぜひ参考にしてみてください。
ご自宅に合うベビーゲートを見つけられる一助となれたら嬉しいです!
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