柔軟剤をやめてみたらどうなるのか気になる時ってありますよね!
柔軟剤をやめることには、メリットとデメリットがあります!
柔軟剤は香りづけや衣類を柔らかくするだけではなく、静電気を抑えてくれる効果があります。
正しく使用するとその効果を実感できるのですが、正しい使い方ができていないと、効果が薄まってしまうこともあります。
私は子供が産まれた時に買い物に行けず、柔軟剤をやめてみたことがありました。
結果、香りは薄くなりましたが、手間やコストが減ると感じたので柔軟剤をやめてみようと考えました。
ですが色々調べるうちに、柔軟剤の正しい効果をしっかりと理解できていなかったと気がついたのです!
柔軟剤をやめてみたらどうなるのかを知っておくと、柔軟剤が必要か判断しやすくなるので詳しくご紹介していきますね♪
柔軟剤をやめてみたら感じたこと4つ
柔軟剤をやめてみたら、詰め替えの手間やコストが減りますが、いい香りも減ります。
私が柔軟剤をやめてみたことで気がついたのは、以下のポイントです。
- 詰め替えの手間が減った
- 節約になる
- 匂いが薄くなった
- 静電気が気になるようになった
柔軟剤をやめてみたいあなたは、私が気がついたポイントをぜひ参考にしてみてください♪
詰め替えの手間が減った
柔軟剤をやめてみて感じたこと1つ目は、詰め替えの手間が減ったということです。
私はズボラなので、洗剤やシャンプーなどあらゆる詰め替えの作業が面倒に感じてしまいます。
柔軟剤を使わないことで詰め替えをしなくて良かったことは、家事の負担が減って楽に感じました。
節約になる
柔軟剤をやめてみて感じたこと2つ目は、節約になるということです。
柔軟剤を買うコストがなくなるので、日用品代を少し節約することができます。
節約したいあなたは柔軟剤をやめてみることで家計が助かることもありますよ♪
匂いが薄くなった
柔軟剤をやめてみて感じたこと3つ目は、匂いが薄くなったということです。
柔軟剤でいい香りがついていたのが、洗剤の香りだけになったことに気がつきました。
洗濯物を着た時に、いい香りで癒されていたのでそれがないと寂しかったです。
静電気が気になるようになった
柔軟剤をやめてみて感じたこと4つ目は、静電気が気になるようになったことです。
静電気を感じたのはセーターで、乾燥機まで使用するとより強く感じるようになりました。
柔軟剤には静電気を起こりにくくする効果があるので、静電気が苦手なあなたは使用した方がいいですね♪
柔軟剤をやめてみたメリットとデメリットとは?
柔軟剤の効果は香り付けだけではなく、衣類を柔らかくしたり、静電気を抑えて花粉やウイルスの付着を予防することができるものもあります。
柔軟剤の効果を実感するためには、柔軟剤の投入するタイミングが重要で、最後のすすぎの時に投入します。
縦型の洗濯機を使用していた時は面倒臭くて洗剤と柔軟剤を一緒に入れてしまっていたのですが、それでは効果が薄れてしまいます。
柔軟剤を使用する場合には、必ず柔軟剤用投入口に入れるようにしましょう。
そんな柔軟剤をやめてみたメリット、デメリットには以下のようなものがあります。
【柔軟剤をやめてみたメリット】
- 節約効果
- 手間が減る
- タオルの吸水性が良くなる
【柔軟剤をやめてみたデメリット】
- いい香りがしなくなる
- 静電気が起きやすくなる
- 硬くなる
柔軟剤をやめてみたメリットとデメリットを知っておくと、柔軟剤を使用するかの判断に役立つので詳しく説明しますね♪
メリット1節約効果
柔軟剤をやめるメリットとして、節約効果があります。
柔軟剤がなくても匂いや静電気が気にならない場合は、柔軟剤の使用を減らしたりやめたりすることで日用品代を節約することができます。
私は毎日ではなく2日に1回柔軟剤を使用したり、素材によって柔軟剤をやめてみたりして節約につながっています。
メリット2手間が減る
柔軟剤をやめるメリットとして、手間が減るということもあります。
朝の忙しい時間に柔軟剤を投入する手間が省けたり、詰め替えの手間が省けることはメリットと言えます。
メリット3タオルの吸水性が良くなる
柔軟剤をやめるメリットとして、タオルの吸水性が良くなることもあります。
柔軟剤によってタオルがコーティングされると、タオルの吸水性が悪くなってしまうことがあるためです。
タオルの吸水性を重視したいあなたは、タオルの洗濯の際は柔軟剤の使用を控えることがおすすめです。
デメリット1いい香りがしなくなる
柔軟剤をやめるデメリットは、いい香りがしなくなることです。
柔軟剤には香り付きのものが多いので、香り目的で使用している人も多いですよね。
柔軟剤をやめると柔軟剤のいい香りがつかなくなるので、洗剤のみの香りとなります。
デメリット2静電気が起きやすくなる
柔軟剤は静電気を抑制する効果があるので、使用しないと静電気が起きることがあります。
柔軟剤は、静電気を抑制することで花粉やウイルスが衣類につくことを防いでくれる効果があります。
柔軟剤を使う場合に比べて、花粉やウイルスがつきやすくなってしまうので、花粉やウイルスが気になるあなたは上着類への使用がおすすめです。
デメリット3硬くなる
柔軟剤を使用しないと、衣類が硬くなる場合があります。
柔軟剤には衣類を柔らかくする効果があるので、柔軟剤をやめることで衣類が硬くなってしまうのです。
柔らかい肌触りや、衣類のふんわり感を求めるあなたは気になるデメリットですね。
柔軟剤をやめてみた場合に洗濯のコツはある?
柔軟剤をやめてみた場合に使える洗濯のコツがあれば知りたいですよね!
柔軟剤をやめてみた場合の洗濯のコツには以下のようなものがあります。
- タオル類は干す前にしっかり振ること
- 天日干しを長時間しないこと
- 乾燥機を使用すること
柔軟剤をやめてみた時でも、ふんわりした衣類にできる洗濯のコツを詳しくみていきましょう!
タオル類は干す前にしっかり振る
干す前にしっかりと振ることで、タオルの繊維を立ち上がらせた状態で乾かすことができるのです。
私も試してみたのですが、乾いた時のふんわりとした仕上がりに驚きました。
やり方は、干す前にタオルの両端を持ってバサバサっと何回か振ってから干すのです。
この方法は簡単に実践できるので、ぜひ一度試してみてください♪
天日干しを長時間しない
天日干しを長時間してしまうと、洗濯物が乾ききってしまうことで、ごわつきが出てしまったり硬くなったりしてしまいます。
これは柔軟剤を使用していても言えることなので、洗濯物が乾いたらなるべくすぐに取り込むようにしましょう。
真夏の晴れた日などは、特にあっという間に乾くので長時間干し続けるとカラカラになってしまいますよ。
天日干し自体は太陽の紫外線で殺菌効果があると言われていて、ぜひ晴れた日には外干ししたいところですが、長時間にならないようにしましょう。
乾燥機を使用する
乾燥機を使用することで一気にまんべんなく温風が行き渡り、繊維が立ってフワフワな仕上がりになります。
特にわかりやすいのがタオル類で、柔軟剤を使用しなくてもフワフワに仕上がりましたよ。
家に乾燥機がないあなたも、コインランドリーの乾燥機を使用するとフワフワな仕上がりにすることができますよ!
乾燥機を使用することでフワフワな仕上がりになるので、肌触りの気になるシーツやタオル類は乾燥機の使用が特におすすめですよ♪
ウールなど、素材によっては乾燥機NGのものもあるので、洗濯表示を先に確認してください
柔軟剤をやめてみたけどフワフワなタオルがいいあなたは一度試してみてくださいね。
まとめ
- 柔軟剤をやめるのはメリットとデメリットがある
- 柔軟剤をやめてみたら感じたことは、詰め替えの手間やコストが減ったこと、匂いが薄くなったこと、静電気が起きるようになったこと
- 柔軟剤の効果には、香り付け、衣類を柔らかくする、静電気の抑制などがある
- 柔軟剤をやめるメリットは、節約効果、手間が減ること、タオルの吸水性がよくなること
- 柔軟剤をやめるデメリットは、いい香りがしなくなること、静電気が起こりやすくなること、硬くなること
- 柔軟剤をやめてみた場合の洗濯のコツは、タオルは干す前にしっかり振ること、天日干しを長時間しないこと、乾燥機を使用すること
- 乾燥機を使えない素材もあるので、使用前に洗濯表示をよく確認すること
柔軟剤をやめてみたら楽になったことや、コストの面で嬉しいポイントもありました。
しかし花粉やウイルスの付着を防ぎたいあなたは、使用することで得られるメリットも多いと感じました。
タオルなどの吸水性を重視したいあなたは、柔軟剤なしでの洗濯を試してみるのもおすすめです♪
状況によって柔軟剤を使い分けて、快適な暮らしが送れますように…
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