小学生になると特に女子はオシャレに興味を持ち始めます。好みもはっきりしてくるので、どんな服を選べばいいか迷いますよね。
好み?動きやすさ?何を重視して選べばいいの!?
プチプラでオシャレな服が欲しいけど、どこで買ったらいいの?
小学生女子で低学年の服を選ぶ時、気をつけたいポイントは5つあります!!
5つのポイントを意識することで、好みを大切にすることはもちろん小学生低学年の特性に合った服を選ぶことができますよ。
そこで今回は、小学生女子で低学年の服を選ぶときに気をつけたいポイントと共におすすめの購入方法もご紹介します。
また、小学生女子で低学年に人気のプチプラブランド5選も詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください!!
小学生女子の服で低学年が気をつけたい選び方は!?
小学生女子で低学年の服を選ぶときに、気をつけたいポイントは5つあります!!
小学生向けの服のブランドは沢山ありますが、デザインや素材など何を重視して選べばいいか悩むところです。
特に小学生女子は、低学年でもオシャレに興味が湧きこだわりが強くなる時期です。好みのものを選んであげたいけれど動きやすさも大事ですよね。
また、低学年は高学年に比べ体の使い方や手先の器用さが成長段階なので、一人で服を着るのに時間がかかってしまいます。
ここからは、低学年ならではの特性に注目しながら気をつけたい服の選び方をご紹介していきます。
着替えやすい物を選ぶ
小学生になると体育の時間があるため、自分で着替える機会が増えます。
手早く着替えられるよう、着替えやすい服装を選ぶことが大事ですよね。
背中にファスナーがあるものや、リボンなどの飾りが着いていて結ばなければならないものは子供にとっては着替えにくいでしょう。
またサロペットはデザインとしては可愛い反面、上下が繋がっているのでトイレを使用するのにかなり手こずってしまいますのでオススメしません。
ボタンが少ないものや、伸縮性のあるものを選ぶとスムーズにお着替えできます。
汚れが目立ちにくい物を選ぶ
小学生と言えどもまだまだ低学年なので、服の汚れとは切っても切れない仲です。
給食の時間に食べ物をこぼしたり、図工でペンや絵の具をつけてしまったりと学校生活で服を汚してしまう場面は多々あります。
外でも全力で遊ぶ年代なので、運動場や公園で遊んで泥だらけになることもしばしば。
汚れがついた服を綺麗に洗濯するのってなかなか大変ですよね。
白い服は汚れが目立ってしまうため、原色や黒など濃い色の服を選ぶようにしましょう。
サイズの合った物を選ぶ
子供は成長が早いので大きめを買いたくなりますよね。
しかし、ズボンの裾が長いと走った時に靴に引っ掛かりこけてしまう危険性があります。
私も、もったいないからと大きめのズボンを買ったことがあります。
案の定ぶかぶかで走った時に裾が引っかかってこけてしまい、ズボンが破けてしまった経験が…。
また、上着の袖が長いと着るのに時間がかかってしまったり汚れやすくなったりします。
体のサイズに合ったものか、極力大き過ぎないものを選ぶことをオススメします。
ポケットのある物を選ぶ
幼稚園や保育園と違い、小学校ではハンカチは基本自分で管理する所が多いでしょう。
またヘアゴムや消しゴム、紙切れなどの小物を持つ機会も小学校になると増えます。
ポケットがついてる服であれば、必要な物を入れられ、使いたい時にすぐに使えるので助かりますよね。
ただ、ポケットに物を入れた状態で洗濯をしてしまうと後が厄介なので洗濯時は要注意です!
好みのファッションテイストを取り入れる
小学生女子は低学年でもファッションにこだわりが強くなります。
自分の好みの服じゃないと着てくれなかったり、朝のお着替えが嫌になり時間がかかったりしてしまいます。
可愛い系、カッコイイ系、スポーツ系など好みを重視することは必須条件と言えるでしょう。
小学生女子の服はどこで買う?
小学生女子の服を購入するとき、どこで買うか迷いますよね。
小学生女子の服は、実店舗やネットショップでの購入がおすすめです!!
試着できる実店舗と、いつでも気軽に買い物できるネットショップ。
そんな実店舗とネットショップのメリットデメリットを中心に紹介していきます。
小学生女子の服をどこで買うか迷っているあなたは、ぜひ参考にしてくださいね!!
実店舗で購入
購入するなら実物を見て買いたいと思われる方も多いはず。
生地の素材などを確認できるのが店舗ならではの良さです。
店舗での購入はネット購入と違い、到着まで待たなくていいというのもメリットですよね。
また、店舗なら試着もできるので気に入ったものを納得した形で購入できますし、店員さんにコーデやサイズ感などを相談できるのも魅力です。
子どもと一緒にコーデを考えるのも楽しい時間となります。
デメリットとしては、お店まで行かないと買えないことや、欲しいブランドが家から遠いと行くだけでも大変といったところでしょうか。
ネットショップで購入
店舗でゆっくり選びたくても子供が飽きてじっと待ってくれない…なんてよくあることです。
うちの子も私が子ども服をお店で選ぶのにいつも時間をかけ過ぎてしまったためか、服だけに限らずスーパーなどのお店に行くことまでも嫌がるようになってしまいました。
ネットショップだと欲しい物をゆっくり選べるし、24時間いつでもどこでも購入できるのは大きなメリットです。
また、子どものペースで本人が好きなものを選ぶこともできますね。
送料がかかることもありますが、まとめ買いすることで送料無料になるケースも多いです。
店員さんに話かけられたり、おすすめされた時に断るのが苦手という方にはネットショップは非常に安心で助かります。
デメリットとしては、試着ができないことや、商品が到着するまで色合いや素材などが写真でしか確認できないこと、また手元にくるまでに時間がかかることがあげられます。
どこで買うか迷っているあなたは、メリットデメリットを理解した上で購入方法を決めてくださいね。
小学生女子の服プチプラブランド5選を紹介!
それでは小学生女子低学年におすすめのプチプラブランド5選を紹介します。
devirockデビロック
ジャンル | カジュアル |
サイズ展開 | ベビー服~160cm |
価格帯 | 800円~4,000円 |
販売方法 | ネットショップ |
デビロックは子ども服通販サイトの中でも特に人気のあるブランドです。小学生女子の服も種類豊富に販売されているのでおすすめですよ!!
カジュアルでかわいい&オシャレな物が多く、また価格帯も他のプチプラブランドと比較してもかなり安い方に分類されます。
Tシャツ類に関しては1,000円未満がほとんど!なのに生地の質にもこだわってるので着心地がいいとの口コミが多い。
インスタなどのSNSでコーデを上げている方も多いですよね。
まだまだ汚しやすくすぐにサイズアウトしてしまう小学校低学年にとっては、家計に優しいかなりオススメなブランドです。
apres les coursアプレレクール
ジャンル | ナチュラル、フェミニン |
サイズ展開 | 80cm~140cm |
価格帯 | 1,000円~3,000円 |
販売方法 | 実店舗 ネットショップ |
可愛らしいナチュラル系の優しい雰囲気のデザインが特徴。
パステルカラーやくすみカラーが多く、リボンやフリル、シースルーなどおしゃれなデザインも多いので、お出かけコーデとしても使えます。
小学生女子だけでなく、小さな女の子がいるママ友にプレゼントとしても喜ばれやすく満足度の高いデザインですよね。
普段着以外にフォーマルな服も取り扱っているので、結婚式などでも大活躍。
可愛いけど主張しすぎず、尚且つきちんと感も出したい時に、デザインも価格も満足できるブランドです。
Beeビー
ジャンル | フェミニン |
サイズ展開 | 90cm~150cm |
価格帯 | 680円~4,000円 |
販売方法 | ネットショップ |
Beeは韓国の子供服ブランドです。定番からトレンドまで幅広いジャンルを低価格で扱っています。
くすみカラーが豊富で、デザインもカジュアルで可愛い物が多い人気通販ショップです。
口コミでも高評価が多いので、海外のブランドの中でも安心して購入できます。
コスパの良い価格設定なのですが、アウトレット商品まで販売しているのでさらにお買い得に買うこともできちゃいます。
公式サイトの他に、楽天でも取り扱っているので楽天ユーザーならポイントを貯めることもできます。
西松屋
ジャンル | カジュアル |
サイズ展開 | ベビー服~160cm |
価格帯 | 1,000円以下 |
販売方法 | 実店舗 ネットショップ |
プチプラ子供服の代表といえば思いつくのはやはり西松屋じゃないでしょうか。
特にTシャツは500円を切る物が多く、値札に目を疑った方も少なくないはず。
「子育て応援西松屋」を謳っていますが納得のフレーズです。
ベビー商品も豊富なので赤ちゃんの時からお世話になっている人も多いんじゃないでしょうか。
全国に1,000店舗以上あり、気軽に買いに行けるのが良いですよね。
もともと安い価格設定なので、セール時は破格の値段に驚きます!
シンプルなものからデザイン製のあるものまで種類が豊富なので、「そうそう、こういうの欲しかったんだよね!」と気に入ったものが見つかりやすいブランドです。
GUジーユー
ジャンル | カジュアル |
サイズ展開 | 80cm~160cm |
価格帯 | 1,000円~3,000円 |
販売方法 | 実店舗 ネットショップ |
カジュアルかつシンプルでトレンド感のあるものが好きならGUがオススメ。
値段の割に生地が丈夫なので洗濯を繰り返してもヨレヨレにならず、動き回っても破れにくいのも魅力です。
店舗でもネットショップでも購入できるので、我が家はネットショップで見て気に入ったものを店舗に見に行ったりすることも。
またレディースも取り扱っているので親子でリンクコーデを楽しむこともできます。
まとめ
- 小学校低学年の服はサイズアウトが早いため、デザインだけでなく機能性も踏まえ、さらに低学年の特性を考慮すれば選びやすくなる
- 小学生女子は低学年でもオシャレにこだわりが強いので、好みのファッションテイストを取り入れることも大切
- 小学生女子の服を購入するときおすすめなのが実店舗とネットショップ
- 実店舗のメリットは、「試着ができる」「店員に相談できる」などあり、デメリットは「家から遠い場合が大変」などである
- ネットショップのメリットは「いつでも購入可能」「ゆっくり欲しいものを探せる」などあり、デメリットは「試着ができない」「商品が届くまで時間がかかる」などである
- 小学生女子に人気のプチプラブランドは「デビロック」「アプレレクール」「ビー」「西松屋」「ジーユー」の5つである
- 最近の子供服は口コミも高く機能性の高い、コスパのよいブランドが多いので安心して選べる
以上、小学校女子低学年向け服のブランド紹介でした。
価格がお手頃なものを集めましたので、ママが気に入ったブランドの中からお子さんに選ばせることでお子さんの自主性も育てられるかと思います。
本人が気に入った服だと忙しい朝の準備もママが声をかけずとも自分でやってくれるかもしれませんね。どうぞ、参考にされてみてください。
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