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絞り袋の代用品は身近にあるもので出来る!?ジップロックやビニール袋を使った方法をご紹介!!

お役立ち
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お菓子作りやお料理で使う絞り袋、いつも使わないから持っていないけれど、すぐに使いたいという時ありませんか?

私は絞り袋を持っているのですが、一度使うと洗って乾かし…と手間がかかるのでついつい後片付けが楽な代用品を使ってしまいます。

絞り袋の代用は、ジップロックやビニール袋など、家にある身近なモノを使って簡単に作れます!

絞り袋の代用品を作る方法を覚えておくと、必要な時にすぐに作れて便利なので是非オススメします。

ケーキや絞りだしクッキー、マカロンやドーナツ、絞り袋を使うお菓子はたくさんあるので、自分で作って楽しみたいですよね。

お友達にも手作りのお菓子をプレゼントすれば喜ばれるはずです。

これから、絞り袋を代用品で作る方法や、代用品を使う時の注意点についてもご紹介していきます!

絞り袋の代用オススメ5選!

絞り袋の代用でオススメなものは、「ジップロック」「食品用ビニール袋」「ラップ」「クッキングシート」「マヨネーズの空容器」の5つです!

ケーキ作りや絞りだしクッキーなど、絞り袋が必要なお菓子作りの時に、絞り袋が無かったら困りますよね?

もし、絞り袋の代用品を自分で作ることが出来れば急に必要になった時に困らない!!と思いませんか?

絞り袋の代用は、身近にあるモノで簡単に作ることができます!

そこで、絞り袋を自分で作る時にオススメの代用品を5つご紹介します‼

絞り袋を自分で作る時にオススメの代用品は、以下の5つです。

  • ジップロック
  • 食品用ビニール袋
  • ラップ
  • クッキングシート
  • マヨネーズの空容器

ご家庭に置いてあるものばかりなので、絞り袋の代用は、あなたの家にある身近なモノで作ることが出来るのではないでしょうか?

作り方も簡単なので、あっと言う間に絞り袋の代用品を作ることができますよ!

絞り袋を代用品で作って、お菓子作りをしてみませんか?

代用品を使うことで、いつもとは違う新しい発見があるかもしれませんね!!

絞り袋の代用はジップロックがオススメ!

ジップロックは、厚手の素材でしっかりとしていて、サイズの種類も豊富なので絞り袋の代用にオススメです!

ジップロックは、絞り袋の代用として使いやすいので特にオススメします!

厚手の素材でしっかりとしていて使いやすく、サイズの種類も豊富なので絞る量にも対応しやすいのです。 

厚手の素材なので、生クリームのような柔らかい素材のもの、絞り出しクッキーやチュロス、シュー生地のようなしっかりとした生地のもの、どちらでも代用しやすいですよ!

サイズの種類も豊富なので、絞る量に合わせて袋のサイズを調整することもできます。

袋のサイズが大きすぎたり小さすぎたりすると絞りにくいですよね…。

初めからクリームの量に合った絞り袋を作ることができるのは便利ですね!

  1. ジップロックのどちらかの角を絞り口に見立てる
  2. クリーム(生地)を入れて、空気を抜いてジップを閉める
  3. 絞り口に見立てた所をカットして完成

使う時はクリーム(生地)を入れたら、空気を抜いてジップを閉めます。

ジップロックの上側は、輪ゴムでくくると使いやすくなります。

クリーム(生地)が切ったとたんに出てこないように、切る場所より手前を折り曲げるといいですよ!

絞る時は、クリーム(生地)が温まらないように注意しながら丁寧に絞ってください。

絞り袋の代用にビニール袋が使える!

絞り袋の代用には、素材を入れるだけですぐに使えるビニール袋が便利です!

「ジップロックはちょっと勿体ないな…」というあなたには、絞り袋の代用にビニール袋をオススメします!

ビニール袋は、もともと袋になっているのでジップロックと同じく、素材を入れるだけですぐに使えます。

しかし、ビニール袋はジップロックよりも柔らかく破けやすいので、生クリームのような柔らかい素材のものを絞る時にオススメします。

  1. ビニール袋のどちらかの角を絞り口に見立てる
  2. いらないところは巻いてセロテープで止める
  3. 三角形になるように作れば完成

ビニール袋を2重にすると、強度が増して破れにくくなりしっかりしますよ!!

ビニール袋は、食品用のビニール袋を使ってくださいね!

絞り袋の代用でビニール袋を使う時は、ビニール袋が柔らかいのでクリーム(生地)を入れるとき少し難しいかもしれません。

ビニール袋を代用する時の使い方をお伝えするので、参考にしてください。

ビニール袋を少し深めで広い口のコップに入れ、ビニール袋の上側は、コップの口に向かって外向きに広げると中にクリームが入りやすくなります。

あまりクリーム(生地)を入れすぎると扱いにくいので、ビニール袋の半分くらいまで入れて、もう一つ同じように作るといいですね。

早く出しすぎると素材が溶けて柔らかくなってしまうので、使う直前まで冷蔵庫で冷やしておいて下さいね。

また、ビニール袋の上側は、空気を抜いてから結ぶか、輪ゴムで止めると扱いやすいです。

絞るときは、クリーム(生地)が温まらないよう注意しながら丁寧に絞りましょう。

私がビニール袋で代用した時、面倒くさいのでビニール袋1枚でクリーム(生地)を絞ると見事に破れたことがありました。

2重にしておけば、破れることはなかったのにと後悔しました。

絞り出す時も、あまり丁寧に絞れていませんでした。思い切り絞ったのも破れてしまった原因ですね…。

皆さんは、くれぐれも気を付けて丁寧に絞って下さいね!!

絞り袋の代用はラップやクッキングシートも便利!

絞り袋の代用として、ラップやクッキングシート、マヨネーズの空容器も使うことができます!!

これから、それぞれの代用方法をご紹介していきます。

絞り袋の代用品を扱う時の注意点もご説明するので、是非参考にして下さい!

ラップで絞り袋を代用

ラップは皆さんも毎日使っているのではないでしょうか?ラップもまた、絞り袋の代用として使えます。

けれど、ラップ自体が柔らかくフワッとしていて破れやすいので、丁寧に取り扱うようにして下さい。

ラップを絞り袋として代用する時は、生クリームのような柔らかい素材を絞るのに向いています。

フワッとしていて破れやすいので、たくさんの量を絞るのには向いていません。

絞る量の目安としては、片手で持てるぐらいの量です。

量が多ければ、小分けにして何個か作ると使いやすいですよ!

  1. 30㎝幅のラップを40㎝くらい広げる
  2. ラップの中央を少しよけて、クリーム(生地)を適量おく
  3. ラップが横長になるように半分に折り、クリーム(生地)の上からラップがかかった状態にする
  4. 真ん中を指で押さえ、端の方のラップを持ち、クルクルと絞り袋の形に巻いていく
  5. 空気が入らないように、上側をねじって輪ゴムで止める
  6. 絞り口の先を、使いたい大きさにはさみで切れば完成

使う直前までは冷蔵庫で冷やしておき、順番に使いましょう。

絞るときはクリーム(生地)が温まらないように注意しながら丁寧に絞りましょう。

私はクリーム(生地)を絞る時、少し手を冷やしてから絞ります。クリーム(生地)が温まるのを少しでも遅めることができますよ!

クッキングシートで絞り袋を代用

クッキングシートは、大抵がロール状になっているので必要な分を引き出して使えます。

薄手の紙製品で表面も滑らかなので、手になじんで片手でもいやすいです。

なので、クッキングシートは細かい作業にとても便利です。

小さな絞り袋を作れるので、クッキーにアイシングする時にもオススメです!

  1. クッキングシートを長方形に引き出して、三角形になるように折ると二等辺三角形が出来る
  2. 二等辺三角形底辺の真ん中を中心にして、クルクル巻くと円すいが作れる
  3. 余った上側の部分は、内側へ折り込むと固定される
  4. クリーム(生地)を入れたら、上側を折りたたみ閉じる
  5. 絞り口の先を、使いたい大きさにはさみで切れば完成

クリーム(生地)を入れすぎると出てきてしまうので、あまり多めにいれない方が失敗しにくいです。

私がクッキングシートでアイシングをする時は、いろいろな色のアイシングを作ります。

好きなキャラクターやハート形のクッキー、いろいろな色のアイシングをクッキーに書いていくと楽しいですよ♪

マヨネーズの空容器で絞り袋を代用

マヨネーズの空容器は、チューブ部分をそのまま絞り袋の口として使えるのでとっても便利ですよ!!

あらかじめ、使い終わったマヨネーズの容器を洗って準備しておきましょう。

容器がしっかりしているので、生クリームはもちろんですが、しっかりした生地でも安心して使うことができます。

  1. 使い終わったマヨネーズの容器をきれいに洗い、乾燥させておく
  2. 容器の底を切り、中にクリーム(生地)を入れる
  3. マヨネーズを出す時と同じように、ゆっくり丁寧に絞り出す

マヨネーズの容器は、上側を閉じることができないので、傾けるとクリーム(生地)が出てきてしまいます。

絞る時は上からクリーム(生地)が出ないように、量を調整しながら入れて下さい。

マヨネーズのチューブは先が細いので、文字を書く時にも活躍しそうですね!

けれど、マヨネーズの空容器が使いたい時にいつでもあるとは限りません。

使い終わったら、きれいに洗っていつでも代用できるように保管しておくといいですね。

絞り袋の代用品を使う時の注意点

絞り袋の代用品を使う時に注意したいことは、絞りたい材料が温まらないうちに絞り出すことです。

材料を絞り出すときは、絞り袋に片手を添えてもう一方の手でしっかりと持ってギューっと絞ります。

けれど、丁寧に絞ることばかり考えていると、ゆっくりなペースになってしまいます。

丁寧すぎてゆっくりなペースで絞ってしまうと、手の熱が材料に伝わり柔らかくなってしまいます。

あまり柔らかくなりすぎると、クリームがきれいに絞れなくなってしまうので注意して下さいね。

生クリームはすぐに柔らかくなりやすいので、直前まで冷蔵庫で冷やしておくと扱いやすいですよ。

冷蔵庫から出したら、柔らかくなってしまわないうちに丁寧に絞り出して下さい。

もし柔らかくなってしまった時は、一度冷蔵庫へ戻して、使いやすくなるまでお待ち下さい。

また、チュロスや絞り出しクッキー、シュークリーム生地のようなしっかりした生地の場合は、冷やし過ぎると固くなってしまいます。

冷やし過ぎて固くなってしまうと、「代用品で絞った時になかなか絞れない…。」「力を入れすぎて絞り袋が破れてしまった!!」なんてことになってしまいます。

しっかりした生地の場合、絞り出す直前に冷蔵庫から出して様子を見てから丁寧に絞り出して下さいね。

丁度良い固さになるように調整しながらだと、きっと上手く絞れますよ!!

まとめ

  • 絞り袋の代用にオススメなのは、「ジップロック」「食品用ビニール袋」「ラップ」「クッキングシート」「マヨネーズの空容器」の5つ
  • ジップロックは厚手なので、クリームでもしっかりした生地でも使える
  • ビニール袋は、2枚重ねると強度が増して破れにくくなる
  • ラップは、片手で持てる量が絞りやすさの目安
  • クッキングシートは、手になじんで片手でも扱いやすく、細かい作業にとても便利
  • マヨネーズの空容器はしっかりしているので、クリームでもしっかりした生地でも安心して使える
  • 絞り袋の代用品の扱い方は、丁寧に絞ることが大事
  • 絞り袋で絞る材料は、使う直前まで冷蔵庫で冷やして置くといい

絞り袋が無くても身近なモノで代用できることがわかりましたね。簡単に出来るので作ってみて下さい。

絞り袋の代用品を作っていろいろなお菓子作りにチャレンジしてみてはどうでしょうか?きっと素敵なお菓子が出来上がりますよ!!

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