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サンタクロースの終わらせ方は!?手紙や自然な流れをつくる方法をご紹介!

子ども
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毎年12月が近付くと、子どもが居る家庭では、クリスマスプレゼントの内容や、サンタクロースからの渡し方を考え始めますよね。

しかし、子どもたちが成長するにつれ、サンタクロースの終わらせ方を考えるタイミングがやってきます。

子どもの夢を壊さないサンタクロースの終わらせ方はあります!

親としては「子どもの夢を壊したくない、いい終わらせ方はないか」と悩んでしまいますよね。

子どもたちが傷つくことなく、サンタクロースを良い思い出にできる終わらせ方には、ちょっとした工夫があります。

一体どのような方法なのか、この記事で詳しい内容をご紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。

サンタクロースの終わらせ方を考える時期は?

幼稚園児や小学校低学年くらいまでは、サンタさんという存在にワクワクしてそれだけで楽しいですし、親としても微笑ましく感じますよね。

その反面、ある程度の年齢になるとクリスマスプレゼントをくれるサンタクロースは子どもが何歳まで続けるべきかという迷いがでてきませんか?

基本的には子どもが知ったタイミングでいいと私は考えていますし、子どもの受け止め方もあるので絶対に何歳まで!と明確なことは言えません。

しかし、親側にも心の準備が必要です。そこで、信じている年齢と、終わらせるタイミングについて調べてみました!

サンタクロースを信じている年齢は?

サンタクロースを信じている年齢についてネットで調べた結果、10歳以降はサンタクロースを信じる割合が5割以下まで下がっているという意見が多数でした!

意外と早く割合が下がってくるのだなと私は感じたのですが、その理由として友人や従兄弟との会話等、周囲から情報を得たことにより知ってしまうケースが多いようです。

他にも、中学生あたりがサンタさん卒業のタイミングだったという人も多いようです。

サンタクロースを終わらせるタイミングのオススメ

中学生になると、公共交通機関も大人料金で乗り始め、行動範囲も広がりますよね。

欲しいものもおもちゃではなくスマホやブランド物と金額もグレードアップしていくので、このタイミングは親としても終わらせ方の理由があって決めやすいですね。

その為、終わらせ方を考え始める時期は、信じなくなり始める10歳、中学生に上がるタイミングの12歳、正体がバレた時がベストと考えます。


下に弟や妹がいれば、さらにその年齢も合わせてサンタクロースが来る期間を定める必要もありますよね。

その場合、親子だけでなく兄弟も納得できる自然な流れを用意してあげられたら、子どもを悲しませず卒業できるのではないでしょうか!

子どものいい思い出としても残せるとっておきの終わらせ方を見つけたのでご紹介します!

サンタクロースの終わらせ方は自然な流れが決め手!

皆さんはサンタクロースが親だと知ったとき、どのような気持ちだったか覚えていますか?

友人等との会話だけでなく、子どもたちもネットで検索できる時代になった今では、サンタクロースの正体がバレてしまう可能性はさらに高くなりますね。

その為、子どもたちがショックを受けず、自然な流れでサンタクロースから卒業できる終わらせ方を考えました!

プレゼントを贈るのはサンタクロースから親へ交代する

サンタクロースがくれるプレゼントは卒業ですが、次年度から親がサンタクロースに代わってプレゼントを贈るという終わらせ方です。

次年度からは親になるというと、まだサンタクロースを信じている子どもたちの夢も壊さず次年度まで1年ありますから自然な流れで受け入れやすくなりますよね。

今年はサンタクロースがくれるプレゼントは最後だからと特別な思い出にもなるかもしれませんよ!

サンタ・ミッションを真似してみる

2016年にFacebook(現在のMeta)にアメリカ・テキサス州の高校教師レスリー・ラッシュさんが投稿した「サンタの正体の明かし方」が大反響を呼びました。

ラッシュさんの考えたのは、その名もサンタ・ミッションです!ラッシュさんには2人の息子さんがいて、長男さんが実際に体験したエピソードを綴っています。

その内容は、子どもたちを傷つけないよう、少しだけ特別な話をするという自然な流れから始まります。

最終的にはもらう側から贈る側へのレベルアップとして捉えることのできる素晴らしいものでしたので少しご紹介します!

サンタクロースの存在に気付き始めたラッシュ家の長男は、ある日レスリーさんから特別な任務を与えられます。

特別な任務とは「サンタクロースに昇格し内緒でプレゼントを渡す」というものです。 

長男は、身近な人で困っている人がいないか探し始めます。

そこで、近所の方が毎朝裸足で新聞を取りに行っているのを見て、こっそりスリッパをプレゼントすることにしたそうです。

翌日こっそり確認するとそのスリッパを履いて新聞を取りに行く姿を見て、息子さんは大喜びだったそうです。

サンタクロースはいなかったという終わらせ方ではなく、今度は自分がサンタクロースになるという、物語の続きをみているような画期的な終わらせ方ですね。

年の離れた兄弟がいる家庭ならば、上の子がサンタクロースへ昇格し、クリスマスにプレゼントを贈る側として実践させることもできます。

これなら下の子どもにバレず、上の子も楽しめて「もらう側だったサンタクロース」を自然な流れで受け入れて終わらせることができますね!

サンタクロースの正体を知った子どもたちが、ショッキングな思い出にしてしまわないように、伝え方にも配慮することが大切です。

我が家の場合、夫の祖母が子ども会で使っていたサンタクロースの衣装をたまたま生まれた頃にいただき、それを毎年着てプレゼントを渡していますが、とても喜んでくれます。

まだ子どもが幼いご家庭であれば、サンタクロースとプレゼントがイコールにならないよう、楽しむための行事とするのもいいかもしれませんね。

しかし、サンタクロースを終わらせるのは大きな節目でもあります。

「演出が苦手だからがっかりさせちゃいそう」「やっぱりちゃんとした区切りがほしい」「他の方法はないか?」と思う方もいますよね。

実は、サンタクロースからお手紙をもらうこともできるんですよ!その内容についても調べました!

サンタクロースの終わらせ方は手紙もオススメ!

先ほどのように演出するのに苦手意識があったり、仕事や育児で忙しい合間に、時間を割いてサンタクロースについて説明していくのは難しい場合もあります。

中には、すでにサンタクロースの正体に気づいていて「それ以上話さないで!」なんて言われて話すどころではないということもあるかもしれません。

サンタクロースの終わらせ方には、手紙を使うという方法も効果的です!

サンタクロースから手紙が届くなんて素敵だと思いませんか?最後の節目にサンタクロースから直々に手紙をもらったり送ったりするという体験はドキッとしますね。

サンタクロースがプレゼントをくれるだけの存在ではなく、卒業前に手紙でやりとりする存在となるのは感慨深いものがありますね。

サンタクロースから手紙をもらう2つの方法を紹介します!

親の直筆メッセージ

サンタクロースからの手紙ということで、親の直筆メッセージで手紙を作る方法です。好きな内容で書ける上に、費用もかからない方法です!

一体、どのような内容を書けばいいのか、迷ってしまいますよね。

以下にサンタクロースから手紙を直筆する際のよくある内容をまとめたので参考にしてみてください!

  • 今までのプレゼントについて、渡せたことへの感謝
  • 大きくなったのでサンタクロースからはプレゼントは渡せない
  • 次からクリスマスプレゼントは親に交代してもらう
  • もっと小さな子どもたちに届けなければならない
  • 子どもの成長について(性格や頑張っていることなど)
  • 渡せなくなっても見守っているし、心の中にいる

子どもの幸せを願う気持ちは皆一緒ですね。もうサンタクロースは来ない、という現実は知らせつつも、子どもの成長を喜び、感謝や愛が伝わる終わらせ方ですね。

中には英語で書くなど、最後までサンタクロースを貫いて書く方もいるようですよ!

検索すると無料の例文をを出しているサイトもあるのでチェックしてみてくださいね。

サンタメールを依頼する

本格的なものが欲しい!という方は、サンタクロースからの手紙の外注をおすすめします!私が調べた3つのサイトをご紹介します。

サンタクロースの絵柄のテンプレートを使用でき、内容も200文字程度まで入力でき、印刷だけなら無料でできるのが特徴です!

子どもへの最後のサンタクロースからの手紙として内容をたくさん書いてあげたいという方にはオススメです!

サンタクロースの故郷、フィンランド・旧ラップランド州公認のメッセージが届きます。

子どもの名前が入れられて、60文字以内でオリジナルメッセージも乗せることができます。

日本語や英語の選択だけでなく、ひらがなのみのメッセージや簡単な漢字が入ったメッセージなども選ぶことができます。

こちらはフィンランド中央郵便局公式のサンタメールです。なぜ日本・フィンランドになっているのかなと思いますよね。

その理由は、毎年世界中からサンタクロース宛てに手紙が届きますが、中でも日本の子どもたちの手紙が一番多すぎて、返事が出せなくなってしまったからだそうです!

こちらも50文字以内でオリジナルメッセージを乗せることができます。対象年齢に合わせた内容、言語を選択できます。

特徴として、サンタメールに返信用のハガキがついていて、返信するとサマーレターとして翌年の夏にサンタクロースから返事が届きます!

以上2つの手紙を使った方法と、オススメの3つのサイトをご紹介しました!どの手紙も愛情がこもったものです。

サンタクロースの卒業と同時に手元に残すことのできる大切な一通となるのではないでしょうか。

まとめ

  • 子どもの夢を壊さないサンタクロースの終わらせ方はある
  • サンタクロースを信じている年齢は、10歳を目安に5割以下となる
  • サンタクロースを終わらせるタイミングは、信じなくなり始める10歳、中学生に上がる12歳、正体がバレた時などがオススメ
  • サンタクロースの終わらせ方には、子どもがショックを受けないように自然な流れを作ることがポイント
  • 自然な流れを作るには、親からクリスマスプレゼントを渡す、サンタ・ミッションを真似する方法がある
  • サンタクロースの終わらせ方は、手紙を使う方法も効果的
  • サンタクロースから手紙を貰うには、親からの直筆メッセージや、サンタメールを依頼する方法がある

この記事では、自然な流れで卒業できるサンタクロースの終わらせ方をご紹介しました。

サンタ・ミッションやサンタメールは私の子どもが卒業を迎える時にも活用してみようと思っています!

どの方法でも、子どもたちのことをよく知っている親が考えた方法であればきっと子どもたちは納得してくれるはずです。

子どもたちの中のサンタクロースが、温かい思い出として残ることを祈っています。

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