愛知県にあるレゴランドのウォーターメイズは、夏季限定の水遊びアトラクションで毎年大変好評ですよ!
毎年夏休みは子供との思い出作りに、どこに行こうか何をしようかと悩みますよね。
レゴランドのウォーターメイズは、巨大バルーンが水中に浮かんでいたり巨大スライダーが設置されていたりと、子供が楽しめる内容が充実しています!
せっかく行くなら予約は確実に取りたいですし、お得な情報を仕入れてから行きたいですよね。
実は事前予約が必須で、人気があるためすぐに予約が埋まってしまうのです。
この記事ではレゴランドウォーターメイズの詳細、予約をスムーズにする方法などを中心に、利用する際のお役立ち情報をまとめています。
あなたの参考になる情報を沢山あつめていますので、ぜひ最後まで読んでください♪
レゴランドのウォーターメイズとは?
レゴランドのウォーターメイズは、2022年7月にオープンした夏季限定の水遊びアトラクションです。
レゴランドのミニランドエリアにあり、8つの冒険ゾーンの中に6つのアトラクションプールが設置されています。
また、レゴランドのコンセプトでもあるレゴブロックを約32万個使用して作った青いドラゴンのオブジェがシンボルとなっています。
高さが約2.3mもある巨大なドラゴンなので、とても迫力があり子供も喜びそうですね!
私の子供はレゴが大好きなので、ドラゴンから離れなくなるような気がします。
2023年度に開催されたウォーターメイズの詳細を以下にまとめました。
開催期間 | 2023年7月14日(金)から9月3日(日)まで |
制限時間 | 40分 |
定員 | 300人/回 |
対象年齢 | 3歳以上 |
料金 | 無料(パーク入場料は別途) |
ウォーターメイズは一時間ごとの入れ替え制となっており、予約しないと利用できません。
対象年齢は3歳以上ですが、5歳までは大人の付き添いが必要です。
この場合、大人1人につき子供2人まで可能となっています。
また、夏季限定のアトラクションであるため開催期間は年度によって変わります。
2024年度の開催期間や詳細についてはまだ公表されていないので、あなたが気になっていればホームページを随時確認しておきましょう。
ウォーターメイズには8つのエリアがある!
ウォーターメイズは一方向に進む巨大な迷路のプールになっています。
プールの水深は子供の膝くらいなので、おぼれる心配はありません。
8つのエリアがあり、それぞれ違ったアトラクションが楽しめますので、子供が最後まで飽きることなく過ごすことができるでしょう。
ウォーターメイズにある8つのエリアについて、特徴をふまえてご紹介します!
- ウォーターメイズの入り口部分で、レゴブロック約6万6千個を使用した高さ3.5m横4mのゲートが待ち構えている
- 直径15mで円形状の巨大なバルーンが水中に浮かんでいる
- 巨大バルーンはつるつると滑るので、バランスを取るのが難しいが飛び跳ねたりできる
- 直径11mの海賊船とプールまで伸びる巨大スライダーが設置されている
- 全長7mと全長7.7mの2種類のスライダーが設置されている
- 迷路になっていて道がいくつかあり、水に浮かぶ遊具が設置されている
- 直径11mのプールとグレースの滝に続く高さ3mからのスライダーが設置されている
- 高さ5mから見下ろす青いドラゴンが見守る大きな滝。滝の中には宝箱が隠されている
- グレースの滝のみ他エリアに比べ、水深が少し深い
- 水遊び専用の大きめレゴがたくさん浮いている
- 大きめレゴは組み立てることができるので、普通のレゴ遊びができる
どのエリアも子供が飽きることなく遊び尽くせそうですよね。
遊べる時間が40分なので私は少し短いなと感じていましたが、口コミを見ると十分楽しめる時間設定でした。
付き添いも水着必須!
ウォーターメイズは3歳から5歳までは大人の付き添いが必要です。
エリア内を付き添う場合、絶対に濡れますので必ず水着が必要となります。
ただし、エリアに入らず外から見守る場合は、水着に着替えなくても問題ありません。
ウォーターメイズは壁等に囲まれていないので、私のように水着になりたくなければ、エリア外から子供を見ることができます。
ちなみにスタッフの方もたくさん見守ってくれているので、安心して遊ばせられますよ。
レゴランドウォーターメイズの予約方法は?
レゴランドのウォーターメイズはオープン当時からとても人気があります。
予約制になっていて人数も制限されているので、予約さえ取れてしまえば人の多さを気にせず楽しめますよね。
気になるウォーターメイズの予約方法ですが、当日事前予約制となっています。
2022年の予約方法には有料の事前予約があったようですが、2023年では無料の当日事前予約制のみになっていました。
ウォーターメイズの当日事前予約方法は、次の2種類になります。
レゴランドの公式HPに夏季限定でウォーターメイズの特設予約ページが設けられていますので、そちらから予約をしましょう。
ただし、午前の回は午前9時に予約開始となり、午後の回は午前11時に予約開始となります!
レゴランドの開演時間は10時なので、案内板のQRコードからだと午前の回の予約は間に合わない可能性があります。
予約をするのであれば公式HPから行った方がスムーズにできるのでオススメです!
予約はすぐに埋まる可能性がある
レゴランドのウォーターメイズは非常に人気があるので、予約はかなり取りにくいようです…。
特に7月土日の予約は夏休みの週末ということもあり、予約開始から一瞬で予約が埋まる状況だったようでした。
予約の際にスムーズに予約をとるためのポイントを以下にまとめています。
もし私が予約を取るのであれば、おそらく夫にも手伝ってもらいながら自分はスマホとパソコンの2台で挑戦する気がします!
あなたが午前の回を予約したいのであれば、午前9時に公式HPから予約をしましょう!
予約が取れなかった時の対処法
せっかく予約したかったのに、取れなかったら残念でなりませんよね。
また、私のように遠方住まいでレゴランドに行ける日が限られているなら、希望日に予約を取れると助かります。
2023年度では、レゴランド内に売っている指定のTシャツやスポーツタオルを購入すると、ウォーターメイズの入場確約(1人500円)を購入ができる特典がついていました。
そしてこの特典ですが、1枚のTシャツまたはスポーツタオルの購入で、入場確約特典を複数購入できるのです!
これだと安心して家族全員分の予約を取ることができますね。
ただし特典の予約枠には限りはあるので、売り切れる可能性もゼロではありません。
2023年度の特典販売期間は6月中旬からだったので、あなたが予約を絶対に取りたければ公式HPを随時確認しておきましょう!
レゴランドのウォーターメイズで更衣室は利用できる?
レゴランドのウォーターメイズで遊ぶなら、できれば更衣室は利用したいですよね。
更衣室はレゴランド入り口から右奥に3つあり、無料で利用することができます。
具体的な場所ですが、レゴランドのサブマリンアドベンチャーの左手側とアドベンチャーエリア内に用意されています。
なので、ウォーターメイズが目的でレゴランドに入る場合、まずは右奥のアドベンチャーエリアに向かうとよいでしょう。
また、更衣室内はベンチとコインロッカーがあり、場所によっては靴を脱いでから利用する所もあります。
ただし、更衣室内にはカーテンなどのしきりがないので、視線が気になるようでしたらラップタオルなどを準備しておくと安心ですよ。
この章ではウォーターメイズの更衣室に関するロッカーやトイレ、シャワーの有無についてご紹介しますので、最後まで読んでイメージトレーニングをしてみてくださいね。
貴重品は有料ロッカーへ
レゴランドの各更衣室には、コインロッカーが設置されています。
利用料は400円で、一度お金を入れると戻ってきません。
また、更衣室によっては外にしか両替機が設置されていないので、両替が必要であれば事前に準備しておきましょう。
ウォーターメイズには靴箱が設置されており、靴箱の上に荷物を置いて遊びに行く方も多いようです。
この靴箱にタオルやペットボトルなどの水分補給を置いている方もいます。
ただし、誰でも触れてしまえる環境なので、貴重品は有料ロッカーに入れて管理しましょう。
更衣室内にトイレはない
子供はいつトイレに行きたいと言い出すかわからないので、できれば始まる前に一度行かせておきたいですよね。
ただし、残念ながら更衣室内にトイレは設置されておりません。
トイレは更衣室のあるアドベンチャー内1か所、カーゴエースの隣にあり、こちらが更衣室から一番近いです。
また、キッズトイレも設置されていますので小さな子供でも安心して使えます。
我が家の子供も大体プールに入った直後に「お母さん、トイレに行きたい…」と言われ走り回るパターンが多いので、安心するためにも事前に済ませておきましょう。
シャワーは更衣室の外にある
遊び終わったら、シャワーで体を流してから帰宅したいですよね。
シャワーは更衣室の外壁についていて、自由に使うことができます。
また、更衣室内にはドライヤーなどもないのですが、全身ドライヤーは3分間300円(税込み)で使用できます。(2024年1月現在)
全身ドライヤーはボックス型の作りになっており、子供2名と大人1名くらいは入れそうです。
全方向から風がくるので乾くのが速いという口コミも多いので、是非とも利用したいですね。
レゴランドウォーターメイズで持ち物のオススメは?
レゴランドのウォーターメイズを初めて利用する場合、オススメの持ち物があれば準備しておきたいですよね。
ウォーターメイズを利用するなら、水着やタオルはもちろん、ラッシュガードやスマホの防水対策などを準備しておくと助かりますよ!
レゴランドウォーターメイズを利用する場合、持ち物で必要な物は以下の3点になります。
タオルは靴箱の上にも置けるので、準備しておくと濡れた状態で更衣室に行かなくて済みますね!
水着やタオル以外にも、あると便利な持ち物をご紹介します!
レゴランドウォーターメイズの開催時期は夏場なので、日焼け対策は必須ですよね。
水面は紫外線を反射させやすいので、照り返しが日焼けを悪化させる原因にもなっています。
ラッシュガードや帽子を準備しておくと、日焼予防や熱中症対策にもなりますので準備しておきましょう!
また、わが子の写真を撮るのにスマホを使うなら、必ず防水ケースを使用しましょう。
特に首から下げられるタイプの物だと、両手が使えるので便利ですよ。
ちなみにスマホの防水ケースでのオススメはこちらの記事に記載していますので、参考にしてくださいね♪
サンダルはウォーターメイズの中では使用できないのですが、終わったあと濡れた状態のまま靴を履いて更衣室に戻らなくて済むので、あると便利ですよ。
レンタルや販売している物はある?
残念ながらタオルや水着などのレンタルはありません。
ただし、レゴランド内のショップで販売はしているようです。
また、更衣室隣に自動販売機が設置されており、そちらにはタオルや日焼け止めが販売されています。
万が一忘れてしまったら、ショップや自販機を確認してみましょう。
水中眼鏡や浮き輪は必要ない
水中眼鏡は利用している子供もいましたが、水深が子供の膝くらいなのでなくても良さそうです。
また、浮き輪についても同じ理由で使える場所がありませんでした。
水の中にもぐる場面がほぼないため、どちらも用意する必要は無く手間も省けそうですね!
まとめ
- レゴランドのウォーターメイズは、2022年7月にオープンした夏季限定の水遊びアトラクション
- レゴランドウォーターメイズは一時間ごとの入れ替え制となっており、予約しないと利用できない
- ウォーターメイズは8つのエリアに分かれており、遊べる時間は40分と決まっている
- ウォーターメイズは3歳から5歳までは大人の付き添いが必要で水着着用も必須
- ウォーターメイズの予約は当日事前予約制となっている
- 当日レゴランドの公式HPからか、もしくはレゴランド入口の案内板に記載されているQRコードから予約する
- 予約は非常に取りにくいので、アドレスのコピーや夫婦で取るなど対策を考えておく
- 更衣室は利用できるが、コインロッカーは400円の有料
- 更衣室内にトイレやシャワーはないが、近くにあるので確認しておくとよい
- レゴランドウォーターメイズを利用する場合、ラッシュガードやスマホの防水ケースはあると便利
レゴランドウォーターメイズに関するお役立ち情報をご紹介しました。
ウォーターメイズ以外でもレゴランド内はアトラクションがたくさんあるので、子供も大人も大満足の時間が過ごせるでしょう。
きっと思い出に残る夏休みになるはずなので、夏のお出かけでの検討候補にしてみてはいかがでしょうか。
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