ランドセルの背中パッドが100均にあるのか気になりますよね。
私は低学年の息子がいますが、1年生の時は背中パッドを購入せず、汗まみれになって帰ってくる様子を見てその必要性を感じました。
結論から言うと、ランドセルの背中パッドは100均にあります!(2024年4月現在)
背中パッドを使うとランドセルを綺麗に保ちやすいのもいいところです。
100均でお安く手に入ると嬉しいですが、使い勝手や保冷効果なども気になるところですよね。
そこで100均の背中パッドや、保冷剤タイプについて徹底調査しました。
ランドセルの背中パッドがおすすめな理由も紹介するので、購入検討中のあなたは是非参考にしてくださいね♪
ランドセルの背中パッドは100均にある?
ランドセルの背中パッドが100均で買えたら嬉しいですよね!
結論から言うと、ランドセルの背中パッドは100均で手に入ります。(2024年4月現在)
ランドセルの背中パッドをまずは試してみたいあなたは、お手頃価格が嬉しいですよね。
そこで100均のセリアとダイソー、キャンドゥーを調査したので、それぞれ詳しく紹介していきます!
セリア
セリアでは背中パッドの取り扱いを確認することができませんでした。
気になるあなたはお近くの店舗をチェックしてみてください。
ダイソー
ダイソーでは、ランドセルパッド(ブラック、クールタオル使用)が220円(税込)で販売されています。(2024年4月現在)
サイズは【26×30.5×0.4cm】となっていて、ダイソー公式ネットストアでも購入可能です。
商品の説明には、独自の蒸れ防止構造で洗濯も簡単と記載があり、私は1つ買ってみたいと感じました♪
色もブラックでどんなランドセルにも合わせやすく、汚れも目立ちにくいところも嬉しいポイントですよね。
気になるあなたはお近くのダイソーや、ネットストアをチェックしてください。
キャンドゥー
私の自宅付近にあるキャンドゥーで探しましたが、背中パッドの取り扱いを確認することができませんでした。
気になるあなたは、お近くの店舗をチェックしてみてください。
ランドセルの背中パッドに保冷剤タイプは?
ランドセルの背中パッドには、保冷剤が入ったり冷やしたりするタイプのものがあります。
温暖化の影響もあり年々気温が上がっているので、少しでも暑さ対策を意識したいところですよね。
私はいつも子供が登下校中に熱中症にならないか心配で、首に巻くタイプの保冷剤を使っていましたが、背中パッドも追加するつもりです。
ランドセルの背中パッドでも暑さ対策ができると、さらに安心ですよね!
ランドセルを背負って登校するだけでも一苦労だから、少しでも快適にしてあげたいところです。
そこで今回は保冷剤を入れられたり、冷やすことができるランドセルの背中パッドを3つご紹介します!
- スケーターの背中パッド
- セイバンのランドセル用背あてパッド
- ICECARRY
それでは背中パッドのおすすめを1つ1つ見ていきましょう♪
スケーター背中パッド
ランドセルの背中パッドでおすすめの1つ目は、スケーターの背中パッドです。
保冷剤を入れるポケットが付いていて、メッシュ素材で柄も可愛いのでお子様が気に入ること間違いなしです♪
Amazonや楽天で購入可能で、ディズニーキャラクターやキティーちゃん、ドラえもんの柄もありました。
ポケットがついているので、夏は保冷剤、冬はカイロなどを入れて夏も冬も使えるところがおすすめポイントです。
洗濯機は使用不可ですが、手洗いの洗濯が可能なので清潔に保てるところもうれしいですよね。
ふちのないランドセルには使用できないので注意が必要です。
気になるあなたはぜひチェックしてみてくださいね♪
セイバンひんやり背あてパッド
ランドセルの背中パッドでおすすめの3つ目は、セイバンのひんやり背あてパッドです。
セイバンといえばランドセルのメーカーとして広く知られていますよね。
セイバンのランドセルをお持ちの方は、ひんやり背あてパッドがぴったりです。
背中に当たる部分には吸水速乾素材COOLMAX® fabricを使用。
天使のはねストアから引用
凍らせた専用の保冷剤を背あてパッドのポケットに入れてご使用いただくことで、背中が蒸れやすい夏場でも涼しく快適にご使用いただけます。
この商品が開発された裏側には、ある小学生が市長に「毎日暑くてランドセルが重い」ということを伝えたということがあります。
軽さにもこだわって作られていて、保冷剤2個を含めて168グラムです。
小学生の思いを汲み取って開発されたセイバンのひんやり背あてパッドは、暑い夏に頑張って登校する子供たちの役に立つこと間違いなしですね♪
ICECARRY
ランドセルの背中パッドでおすすめの3つ目は、ICE CARRYです。
ここ数年28度以下で凍るICE RINGが流行っていますが、そのICE RINGと同じ技術で作られているのが、このICE CARRYです。
私は以前Breezeという子供服のお店でICE RINGを見かけて、これは是非とも欲しいと感じました。
理由は、見た目がかっこいいということや、28度で凍るので保冷剤いらずなことがあります。
お値段がSサイズで5,940円(税込)、Mサイズが6,490円(税込)と少しお高めですが、下校時も涼しく帰れる可能性が高いのでその価値はあるといえます。(2024年4月現在)
重さはSサイズで約235グラム、Mサイズで約360グラムです。
私はICE RINGは持っていて、首を冷やすだけで大きく変わったので、ICE CARRYで背中を冷やすともっと涼しそうです。
気になるあなたは、ぜひチェックしてください♪
ランドセルの背中パッドがおすすめな理由4つ
私がランドセルの背中パッドをおすすめする理由を以下の4つ紹介します。
- 蒸れ対策になるから
- 繰り返し使えるから
- ランドセルを綺麗に保つことができるから
- 暑さ対策ができるから
ランドセルの背中パッドは、汚れ対策だけでなく蒸れ対策にもなるので、汗をかきやすいお子様にとてもおすすめです。
保冷剤入りやポケット付きのものなどを選ぶことで、暑さや忘れ物の対策にもなりそうですね。
鍵を入れるポケット付きのものもありましたよ♪
私はまずは料金の安いダイソーのものと、洗い替えに保冷タイプのものを購入するつもりです。
ランドセルの背中パッドを購入検討中の場合は、これらのおすすめポイントを参考にしてみてくださいね♪
まとめ
- ランドセルの背中パッドは100均にある
- ダイソーで「ランドセルパッド」が220円(税込)で販売されている(2024年4月現在)
- ランドセルの背中パッドには保冷剤を入れられるものや、冷やす機能があるものもある
- 保冷機能ありの背中パッドでおすすめなのは、スケーターの背中パッド、セイバンのひんやり背あてパッド、ICE CARRYなど
- スケーターの背中パッドはポケットがついているので冬場はカイロを入れて使用することも可能
- セイバンのひんやり背あてパッドは、小学生の意見をもとに作られ軽さにもこだわっている
- ICE CARRYは28度以下で凍るので、下校時も涼しく利用できる
- ランドセルの背中パッドがおすすめの理由は、蒸れ対策になる、繰り返し使える、ランドセルを綺麗に保てる、暑さ対策になるなど
ランドセルの背中パッドが100均にあるとわかると、まずは試してみたくなりますよね。
わんぱくなお子様がいてパッドが壊れるのが心配な場合でも、100均なら手を出しやすいですよね。
私のおすすめは、保冷効果の高いタイプを1つと、100均のものを1つずつ使い回すことです。
私の子供はわんぱくなので、まずはダイソーでランドセルパッドを探しに行くつもりでいます♪
背中パッドの購入を迷っているあなたの参考になると嬉しいです。
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