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ベランダタイルで掃除しやすいのは?おすすめの素材と掃除方法を紹介!

お掃除
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あなたのご自宅では、ベランダの床に何か敷いていますか?

ベランダタイルで掃除しやすいのは人口木とプラスチックです。

何も敷かないベランダより、タイルを敷いた方がおしゃれで、快適に過ごせそうと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私も晴れた日のベランダでお気に入りのエクステリアに囲まれてコーヒーブレイク…など憧れてしまいます。

しかし、ベランダは屋外のスペースのため雨で濡れたり、ほこりやごみ等の汚れがつきやすかったりする場所でもあります。

掃除しやすいベランダタイルを敷いて、ベランダをあなた好みの空間にしたいですよね♪

今回はベランダタイルで掃除のしやすい素材や掃除方法、敷いて後悔してしまった方の声もご紹介します!

ベランダタイルで掃除しやすい素材は?

ベランダタイルは屋外に設置するものなので、撥水性や耐久性に優れている素材がおすすめです!

2種類の素材が、ベランダタイルでも汚れがつきにくく、掃除しやすい事がわかりました。

デザインやカラーも豊富なので、作りたいベランダの雰囲気に合わせて木目調やレンガ柄などを選べば手軽にお好みのスタイルに出来ます。

  • 人口木
  • プラスチック

それでは、人口木とプラスチックそれぞれの特徴を見ていきましょう。

人口木

人口木とは、天然木の風合いに似せて作られた合成素材のことです。

人口木には樹脂が含まれているため、耐久性が高く、紫外線にも強く色あせにくいといった特徴があります。水捌けがよいので表面に汚れがつきにくく掃除しやすい素材です。

ベランダにウッドデッキを敷きたい方は、天然木よりも安価な人口木のベランダタイルがおすすめです!

天然木は値段も高く、熱や湿気にも弱い為日常のこまめなメンテナンスが必要でベランダタイルにはあまり向いていません。

プラスチック

プラスチック製のベランダタイルは水分や湿度に強く、高い耐久性があります。

また、プラスチック製は軽量のため、設置や取り外しが簡単です。レンガ柄等、デザインやカラーも豊富ですので好みの雰囲気にあったものを選ぶ事ができます。

汚れは隙間にたまりやすいので掃除のしやすさを考えると目地の詰まっているデザインにしてみてください。

ベランダタイルには、他にも天然木、天然石や陶器のタイルがあります。

どれも素敵ですが、ベランダに置くための加工が必要で、価格も高く日常のメンテナンスが大変という特徴もあります。

掃除しやすい素材を優先する場合は、人口木やプラスチック製の方が間違いなくおすすめです!

ベランダタイルの掃除方法とは?

ベランダタイルは表面の汚れを落とす日常の掃除と、タイル裏面とベランダの床自体を定期的にお手入れをする必要があります。

この章では、日常的な掃除方法と、時々しっかり掃除する方法について詳しくご紹介します!

ベランダタイルの掃除方法をしっかり把握し、適切にお手入れしてくださいね♪

日常的に行うタイル表面の掃除

ベランダタイルの目地にゴミが溜まりやすいのでこまめに掃き掃除を行います。汚れ具合によっては水拭きや洗剤を使います。

  1. ほうきや掃除機で表面にあるゴミをとる
  2. 汚れが気になる部分を水拭きする
  3. 頑固な泥汚れや鳥のフンには中性洗剤を使ってデッキブラシをかける

時々行うタイル裏面と床の掃除

日常的にはベランダタイル表面の掃除をしますが1年に1回以上はベランダタイルの裏面やタイル下の床を掃除しましょう。

  1. 日常の掃除方法で汚れを取り、タイルの表面をキレイにする
  2. ベランダタイルを剥がしてタイルの裏面を洗う。蓄積した泥汚れやほこり、枯れ葉などもつきやすいのでしっかり水洗いします
  3. 汚れが落ちにくい場合は中性洗剤につけ置き洗いもおすすめです
  4. ベランダ自体の床を掃除する。水とデッキブラシで行います。黒ずみがひどいところは重曹水を流してデッキブラシをかけるとキレイになります

マンションやアパートの場合はベランダに水を流して良いか確認してから行いましょう。

NGの場合は、スプレーで散布して拭き取るだけでもキレイになりますよ♪

ベランダタイルで後悔?敷く時の注意点

ベランダタイルを敷いたことのある方の中には、後悔した!という方もいます。

この章では、ベランダタイルで後悔したポイントについて詳しくご紹介します。

せっかくベランダタイルを敷くのに、後悔はしたくないですよね。注意点をまとめました。

  • ベランダタイルの目地に入り込む汚れの掃除が大変
  • ベランダタイルの下の掃除のために剥がすのが大変
  • 排水溝が詰まる
  • ベランダタイルの裏面の汚れに注意
  • 虫の住処になりやすい

人口木やプラスチックは撥水性が高いという特徴があります。

しかし表面の目地やジョイント式のタイルの場合は合間に隙間があり、汚れが入り込んでしまうと掃除がやりづらいという面があります。

また、1年に1回以上はベランダタイルの下の掃除が必要ですが毎回全部を剥がして、タイルを洗って、ベランダを掃除して…。

ベランダタイルの掃除は、しっかり洗おうとするとたまにしか行わないとはいえかなりの労力です。

定期的にベランダタイル下の溜まったゴミや汚れを取り除かないと排水溝が詰まり、大雨の際にうまく排水が出来ずに水が溜まってしまうこともあります。

室内に水が侵入してくるなんて事態になってしまうかもしれません。

ベランダタイルの裏面の汚れですが日常的にベランダタイル表面の掃除、定期的なタイル下の掃除を行なっていてもついつい見落としがちなベランダタイルの裏面。

表面とは違って影になっているため乾きにくく、カビなども生えやすいです。

常に湿っている場所は「虫」の住処になりやすいです。

その虫とは…そう、なるべくなら出会いたくないゴキブリです。人によってはこれが1番の後悔ポイントかも。

ゴキブリが大好きな高温多湿になってしまいがちなベランダタイルの裏面、要注意です!

まとめ

  • ベランダタイルで掃除しやすい素材は撥水性と耐久性に優れている人口木とプラスチックがおすすめ
  • 天然木や天然タイルのベランダタイルは値段も高く日常のメンテナンスが大変
  • ベランダタイルは木目調やレンガ柄などデザインやカラーは好みの雰囲気に合わせて選べる
  • ベランダタイルの表面は掃き掃除を日常的に行う
  • 表面の汚れで落ちにくいものは、まず水拭きをする
  • 水拭きでも落ちない汚れは中性洗剤とデッキブラシで洗う
  • ベランダタイルは1年に1回以上のタイル裏面やタイル下の掃除を行う
  • ベランダタイルの目地や隙間にはゴミや汚れが溜まりやすいので要注意
  • ベランダタイル下や裏面の掃除を怠ると高温多湿を好む虫の住処になりやすい

ベランダタイルを敷いてみたいけど、掃除が大変そう、掃除しやすいものがあるのか気になっているあなたに掃除しやすい素材、掃除方法、注意点をご紹介しました。

ベランダタイルを撥水性や耐久性に優れた素材を選べば、好みの雰囲気に手軽に変える事ができ、掃除しやいためおすすめです。

しかし、日々の表面の掃除や1年に1回以上のタイル裏面や下側の掃除は必要です。

放置してしまうと排水溝が詰まってしまったり、高温多湿を好む虫の温床になってしまうこともあるので要注意です。

私はベランダをちょっとした休憩スペースにしたいと考えているので人口木のベランダタイルを検討しようと思います♪

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