赤ちゃんが産まれることは、とっても嬉しくおめでたいことですよね。
しかし、赤ちゃんが産まれるときは、たくさんのベビー用品を用意しなければいけません。
事前にベビー用品を完璧に揃えたと思っても、生活が始まるといらなかったものが出てきます。
意外かもしれませんが、ベビー用品でいらなかったもの第1位は、ベビーベッドです。
ベビーベッドや大きい物を使わなかった場合、収納場所を確保するだけでも大変ですよね。
また、ベビーベッドや大きい物を処分するには、粗大ゴミとして有料で収集してもらう必要があります。
購入してから、必要がなかったと後悔したくありません!!そこで実際にベビー用品を使用して、いらなかったものを記事で詳しく紹介していきます。
ベビー用品でいらなかったものランキング7位まで紹介!
ベビー用品は、たくさんのメーカーから販売されていて商品の種類も豊富です。初めて出産するときは、何を買えばいいのか悩みますよね。
これから、ママ達が実際に使ってみていらなかったベビー用品を詳しく紹介していきます。
第1位はベビーベッド
先ほどもお伝えしましたが、ベビー用品のなかで、ベビーベッドがいらなかったという意見がもっとも多かったです。
私は、2人目が生まれたときに、初めて折りたためるベビーベッドを購入しました。
上の子が3歳児だったので、安全のため赤ちゃんをベッドに寝かせていました。
しかし、上の子はベビーベッドに上るので結局2ヵ月ほどしか使わず、その後は折りたたんで収納したままになっています。
ベビーベッドは、折りたためるベッドもありますが、折りたためない物は大きくて邪魔になってしまうケースがあります。
そのため、1人目でペットも飼っていない家庭の場合、ベビーベッドは産まれてから購入しても遅くはないですよ。
第2位はベビー布団
赤ちゃんは、1人で寝るよりお母さんと添い寝をする方が、ぐっすりと寝てくれることがあります。
また、同じ布団で寝ることで、お母さんは夜中の授乳が楽になります。
私も子供が生まれたばかりの頃は、ベビー布団を使っていました。
しかし、子供と同じ布団で寝る方が楽で、すぐにベビー布団を使わなくなりました。
2人目もベビー布団は使わず、私の場合いらなかったと感じています。
赤ちゃんと生活していて、必要に感じた際に購入してもいいのではないでしょうか。
第3位はベビースケール
産院では、ベビースケールを使って授乳量をチェックしますよね。ベビースケールを使えば、体重の増減がわかりやすく、1家に1台あれば便利です。
しかし、乳児健診や予防接種など赤ちゃんは体重を量る機会が多いので、家でベビースケールは必要ありません。
ちなみに、大人用の体重計でママが赤ちゃんを抱っこして体重計に乗れば、赤ちゃんの体重が量れます。
ママと赤ちゃんが一緒に乗った体重から、ママの体重を引けば、赤ちゃんの体重です。ベビースケールと比べれば正確ではないかもしれませんが、だいたいの体重が測れますよ。
第4位はマザーズバッグ
マザーズバッグは、哺乳瓶やオムツなどを仕分けて入れられる便利なバッグです。しかし、マザーズバッグを購入した方のなかには、必要がなかったという意見もあります。
私も、マザーズバッグは購入しましたが、1~2回しか使っていません。
購入したバッグが悪かったのか、近場のお出かけには大きすぎて、遠出のお出かけには小さすぎて使えませんでした。
マザーズバッグではなくても、家にある大きめのバッグで、代用ができますよ。
第5位は小物の靴下とミトン
新生児や赤ちゃんが小さいうちは、外出することが少ないので、靴下をはかせることがほとんどありません。
赤ちゃん用の靴下は、かわいいので見るとつい購入したくなりますが、様子を見て、1ヶ月検診後に購入してもいいのではないでしょうか。
さらに靴下をはかせても、赤ちゃんの足はつるつるで小さいため、すぐにぬげてしまいます。かわいい靴下をはかせても、無くなる可能性が高いです。
私は出産祝いやおさがりで靴下を頂きはかせていましたが、いつの間にか無くなってしまって全く残っていません。
ミトンは、爪で顔をひっかかないよう予防するための手袋です。しかし、すぐに外れてしまうこともあり、あまり意味がないです。
また赤ちゃんは、指をなめることや手を動かすことで脳の発達を促します。ミトンを付けていると指先の発達が遅れるという意見もあります。
第6位はバウンサー
バウンサーは、赤ちゃんが動くと自然に揺れるようになっています。乗せておくと機嫌が良くなると言われていますが、赤ちゃんによっては乗せて固定されるのを嫌がる子もいます。
バウンサーを購入した方のなかには、買ったけど赤ちゃんが嫌がるので、全く使えなかったという意見もあります。
私は電動タイプのベビーラックを使用していたよ。
ベビーラックは新生児のときにベッドとして使用ができます。
電動タイプのオートスウィング機能を使えば、自動で揺れるようになっていて、寝かしつけが楽でした。
また、付属のテーブルを付ければ食事もできるので長い間使えました。
バウンサーとベビーラックは機能が似ているので、よく比較されています。バウンサーかベビーラックの購入を迷っている方は、ベビーラックがおすすめですよ♪
第7位は耳で測る体温計
子供はよく熱を出すので、体温計は絶対に必要です。
しかし、子供用に作られた耳で測る体温計は、使いづらいです。
赤ちゃんの耳は小さいので、体温計をどこまで差し込めばいいのか、また差し込む角度も難しくコツが必要です。
結局、脇で測るタイプの体温計が使いやすいです。私は脇で測る体温計で、先端が曲がるタイプのものを使用しています。
体温計を測っている間、どうしても子供が動いてしまうので、先端が曲がるタイプはやわらかくて使いやすいです。
ベビー用品のレンタル先3選
赤ちゃんが生まれるとたくさんのベビー用品が必要となります。ベビー用品のなかには、少しの期間しか使わない物もあります。
また、ベビー用品の大きい物は、使わなくなってからの処分が大変です。
そこで、使いたいときだけ借りられて、使わなくなったら返却ができる魅力的なレンタルについて解説します。
まず、ベビー用品のおすすめレンタルショップをご紹介します。(2021年10月現在)
ナイスベビー
赤ちゃんに使うものだからこそ、レンタルするベビー用品は、清潔なのか不安に思いますよね?
ナイスベビーでは、安全性の高い方法でしっかりと消毒されています。メンテナンスが徹底して行われているので、清潔で安心です。
ナイスベビーでは、単品のレンタルとまとめてベビー用品をレンタルできるサービスがあります。
なかでも、1ヵ月で抱っこひも4種類を同時に試せる、お試しパックが人気です。抱っこひもは、1番よく使うベビー用品ですので、実際に何回も試せるのは嬉しいですね。
ベビレンタ
ベビー用品の品揃えが豊富で、コンビやアップリカなど有名なメーカーの商品をたくさん取り扱っています。
またベビー用品の新品、中古品の販売もしており、ベビー用品の買取も行っています。レンタル以外の販売や買取のサービスも充実しています。
ベビレンタでは、1週間からレンタル可能で、価格も良心的です。
ちなみにベビレンタでも、メンテナンス専門のスタッフが丁寧に洗浄、除菌、滅菌消毒を行っているので、安心してレンタル商品を使えます。
ホクソンベビー
ホクソンベビーでは、レンタル商品と販売商品、どちらも1週間1000円(税込)で、お試しができます。注意点ですが、送料は別料金です。
お試しした後に販売商品を購入した場合は、商品の代金からお試しの際、支払った料金を差し引いてくれます。
また出産前にレンタル商品を申し込めば、2週間分レンタル料が無料になるサービスもあります。
出産する前にレンタルしたい商品が決まっている方は、是非利用してみて下さい!!
他のレンタルショップと同様ホクソンベビーでも、しっかりと洗浄、滅菌消毒がされていますが、万が一不良品があった場合は、無料で交換してくれます。
続いて、レンタルにおすすめのベビー用品を紹介していきます。
ベビーベッド
ベビーベッドは、使用する期間も短く価格も安くはありません。
ベビーベッドは、便利な折りたたみ式もありますが、折りたためないものは処分が大変です。そのため、使わなくなったらすぐに返却できるレンタルがおすすめです。
ベビーラック
ベビーラックは、メーカーにもよりますが、だいたい40000円前後の値段で販売されています。とても便利で必要なアイテムですが、使用する期間だけレンタルした方が、安く済みます。
ベビーゲート
家に階段がある場合、転落防止のためベビーゲートは必要です。
しかし、ベビーゲートは幅が狭いものもありますが、高さはあるので使わなくなると収納に困ります。
レンタルショップには、さまざまなタイプのベビーゲートがありますので、お家に階段がある方は、是非チェックしてみて下さい。
ベビーバス
ベビーバスは、必ず使うベビー用品ですが、生後1ヵ月~2ヵ月くらいまでしか使いません。1ヵ月~2ヵ月のために購入するのはもったいないので、レンタルを活用しましょう!
ベビー用品の買取ショップおすすめ2選
おもちゃなどのベビー用品は、買い取ってもらえないこともありますが、ベビーカーやチャイルドシートなどは高く買い取ってもらえる可能性が高いです。
さらに状態が綺麗な場合は、高く買い取ってもらえることがあります。
ベビー用品を査定に出す前は、綺麗に掃除をしておきましょう。
それでは、おすすめのベビー用品買取ショップをご紹介していきます。
ベビレンタ
ベビレンタはおすすめのレンタルショップで紹介しましたが、買取もおすすめです。ベビレンタでは、宅配買取のみで、送料、査定料が無料です。
ベビーカーやベビーベッドなどをメインに買取していて、高価買取が期待できます。
ベビー用品ぴよこ
買取ショップは、買取対象商品をベビーカー、ベビーベッド、チャイルドシートなどの高価な商品のみとしているところが多いです。
しかし、ベビー用品ぴよこでは絵本や室内すべり台などのおもちゃも買い取ってもらえます。
さらに宅配買取の申し込みをすると、着払い伝票と梱包キットが送られてくるので、とても簡単です。
宅配買取以外に、出張買取もあるよ。
しかし、全国の出張買取を行っている買取ショップは、ほとんどありません。だいたい、出張買取を行っているが、関東地域のみまたは関西地域のみとなります。
ベッドなどの大きいものを出張買取してほしい場合は、お住いの都道府県から買取ショップを調べてみましょう。
また、買取ショップによって査定額が大きく変わる場合もあります。
少しでも高く買い取ってほしい場合は、複数の買取ショップに査定を依頼しましょう。
まとめ
- ベビー用品でいらなかったもの1位はベビーベッド、2位はベビー布団
- ベビー用品でいらなかったもの3位ベビースケール、4位はマザーズバッグ
- ベビー用品でいらなかったもの5位は小物の靴下とミトン、6位はバウンサー
- ベビー用品でいらなかったものは7位は耳で測る体温計
- ベビー用品のレンタル先でおすすめ3選はナイスベビー・ベビレンタ・ホクソンベビー
- ベビー用品のレンタルでおすすめ4選はベッド・ラック・ゲート・バス
- ベビー用品買取おすすめショップ2選はベビレンタ・ベビー用品ぴよこ
今回、記事で紹介したベビー用品でいらなかったものは、買ったけど必要がなかったものと、最初は使用していたが、あとから邪魔になったものとあります。
あとから邪魔になる大きいものや使用期間が短いけど必要なものは、レンタルがおすすめです。
ベビーカーなどの高額なものも、購入するよりレンタルする方が安く節約になりますので、おすすめです。
これから、ベビー用品を購入する予定の方は、ぜひ参考にしてください♪
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