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味玉を日持ちさせる方法は!?冷蔵庫保存のコツもご紹介!!絶品レシピやアレンジレシピ満載♪

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味玉はトッピングとして人気です。ラーメン屋さんの味玉はぽってりとした黄身がとろりととろけだし、なんて美味しいのでしょう!実は自宅でも簡単につくることができます。

味玉は冷蔵庫に保存することで日持ちさせることができ、保存方法にもコツがあります。

漬け液を煮沸してから保存したり、たまごを固ゆでにしてから漬け液につけたりすることで、冷蔵庫保存した味玉を数日間安全に食べることができます。

この記事では味玉の保存期間や日持ちする保存についてお話していきます。

そして味玉の基本となるゆで卵の茹で方から、味玉レシピ、そして変わった味玉のアレンジレシピまで情報満載でご紹介しますよ。

味玉の日持ちはどのくらい?

味玉は、ゆで卵をたれに漬け、味をしみこませてつくります。

ゆで卵が固ゆで卵の場合の日持ちは、冷蔵庫で1週間程度ですが、半熟卵の場合は冷蔵庫で3~4日が目安です。

個人的には割ると、とろっととろける半熟味玉が好みです♪

卵の日持ちは、サルモネラ菌が繁殖せず安全に生で食べることができる期間として決められています。

常温で売られていることが多い卵ですが、購入後は冷蔵庫で保存しましょう。

卵は結露を防ぐために常温で売られていますが、購入後は自宅で10℃以下の環境で保存されることを前提とした賞味期限となっています。卵の状態別での日持ちを見ていきます。

割った生卵その日のうちに調理して使いきりましょう。
ゆで卵冷蔵保存で殻付きの場合2~3日、冷蔵保存で殻をむいた状態で半日~1日保存が可能です。すぐに食べない場合は半熟卵でなく固ゆで卵にすると、火がくまなく通っているので菌の繁殖をおさえることができて安心です。
味玉(煮卵)冷蔵庫で3~4日ほど保存が可能です。すぐ食するのではない場合は、半熟でなく固ゆでにすると安心ですね。固ゆで卵の場合は冷蔵庫で1週間ほど保存することができます。

味玉を日持ちさせる冷蔵庫保存の方法

味玉を自分で作るのなら、できるだけ日持ちが長い方法を知りたいですよね。

冷蔵庫を使うことで、味玉の日持ちを延ばすことができます。ただし、保存方法により味玉のいたみが早くなってしまうこともあります。

まず、味玉を保存する際に、しっかりと冷ましてから冷蔵庫に入れましょう。

熱いまま冷蔵庫に入れると、湿気が発生して味玉が傷んでしまい日持ちが短くなってしまいます。

味玉を冷蔵庫で保存するときには、風味を保つためにも、可能な限り早めに食べ切るようにしましょう。

また、一度取り出した味玉は、再び冷蔵庫に戻すことは避けてくださいね。冷蔵庫から常温に戻した味玉は、いたみやすくなってしまいます。

賞味期限や味玉がいたむ原因を考えたとき、日持ちさせるためのポイントは以下のようになります。

・ゆで卵をむくときは水につけずに剥く
・漬け液にお酢やお酒を使う
・漬け液は濃くする
・漬け液をいちど沸騰させる
・固ゆで卵にして漬ける

お弁当に味玉を入れるときは、固ゆで卵にしたほうがいたみが少なくて安心です。美味しい味玉をより長く安全に食べたいですね♪

味玉の日持ちレシピ

味玉は自宅で作ることもできますよ。醤油とみりんと砂糖があればすぐにできるのです。

外で食事をするとき、味玉はラーメンやつけ麺などに乗っているイメージがありますよね。

その他にも、ボリューミーなチキンサラダと和えたり、スパイシーなカレーのトッピングに添えたり、またラタトゥイユとも相性が良いです。

牛丼とは最高の組み合わせ!などなど味玉の可能性はとどまることを知りません。簡単なレシピからご紹介します。

すべてのはじまりゆでたまご

基本となるゆで卵をつくりましょう。ゆで卵と一口に言っても、火の通り具合や黄身の柔らかさ加減が人によって様々ですよね。

まずはゆで卵の作り方をご紹介します。卵は常温にしてから茹でた方が良いかとか、水から茹でた方が良いかとか、様々な説があります。

この記事では「冷蔵庫から出したばかりの生卵を沸騰したお湯に入れる」という前提でお伝えしていきます♪

  1. お鍋に十分な量の水を入れ火にかけます
  2. 沸騰したら、冷蔵庫から取り出した卵を入れます(卵は割れないようにそっとお玉などでゆっくり投入してください。殻をつけた状態で保存したい場合は、ヒビが入ると日持ちが短くなってしまいます)
  3. 黄身が偏って固まってしまうのを防ぐため、菜箸で優しくコロコロ転がします(最初の2分ほどこの作業をすると、きれいに中央に黄身が来て切ったときにきれいです)
  4. 黄身が好みの固さになるところで火から下ろします。黄身を半熟にしたい場合は火から下ろした卵をすぐに冷水につけます(お鍋に入れたままにすると余熱で好みの黄身の柔らかさより固くなってしまいます)
  • 7分…半熟。黄身の中心部分はとろとろで、半分に切ると黄身はもったり流れてくる
  • 8分…普通。黄身は固まり、半分に切っても流れ出てこない
  • 9分…やや固ゆで。黄身は外側がしっかりと火が通っていて、中央部が鮮やかな黄色のまま
  • 12分…固ゆで卵。全部にしっかりと火が通り、黄身は鮮やかな黄色でなく白みがかった黄色

ゆで卵ってほんとに難しいですよね。私は時間を大まかにしかみないので毎回固さが違ってしまいます。

いちど自分のベストゆで時間を探してタイマーの横に書いておくなどしたら良いかもしれないですね。

さて、あなたの卵のベストゆで時間を探ったら、つぎはつけ汁バリエーションのご紹介です。

基本の絶品味玉

まずは基本のつけこみ味玉の作り方をご紹介していきます!!

材料

・卵…2個
・醤油…小さじ4
・水…小さじ3
・みりん…小さじ3
・砂糖…小さじ1

たれの材料をすべて混ぜていちどしっかり沸騰させます。火を止めたら完成です。卵をつける前に粗熱はとっておきます。

しっかり沸騰させることで、菌の増殖を防ぐことができます。

ジッパーバッグなどに殻をむいた卵とたれを入れて空気を抜いておきましょう。冷蔵庫で保存し、味は1時間から3時間でなじみます。

翌日食べたいしっとり味玉

つけ込む時間が長いので味が濃くなりすぎないように調味料の分量を次のようにします。

材料

・卵…2個
・水…小さじ4
・醤油…小さじ3
・みりん…小さじ2
・砂糖…小さじ1

作り方は同じです。ゆで卵をつくり、冷水につけておきます。たれの材料をすべて混ぜていちどしっかり沸騰させます。

殻を剥いたゆで卵をつけ汁につけてつくります。ジッパーバッグなどに入れて、粗熱が取れたら冷蔵庫で保存します。

冷蔵庫で保存しながら味をしみこませ、翌日も美味しくいただけますよ。

お酢で長持ち味玉

材料にお酢を加えることで少し日持ちが長くなりますよ。とはいえ、作ってから清潔な容器で冷蔵保存をし、半熟の味玉だったら4~5日で食べ切ってくださいね。

材料

・卵…2個
・しょうゆ…小さじ2
・お酢…小さじ1
・砂糖…小さじ1/3

作り方は同じです。ゆで卵をつくり、冷水につけておきます。たれの材料をすべて混ぜていちどしっかり沸騰させます。

殻を剥いたゆで卵をつけ汁につけてつくります。ジッパーバッグなどに入れて、粗熱が取れたら冷蔵庫で保存します。2時間ほどで味も色も染みこんで美味しく食べることができますよ。

まさかの超簡単めんつゆ味玉

ゆで卵をめんつゆに漬ければ味玉ができてしまうのです!こちらも日持ちは同じで、半熟の味玉だったら3~4日で食べ切ってくださいね。

材料

・卵…2個
・めんつゆ…大さじ2程度

作り方は同じです。ゆで卵をつくり、冷水につけておきます。そして殻を剥いたゆで卵をめんつゆにつけるだけ!

めんつゆは3倍濃縮推奨です♪ジッパーバッグなどに入れて、粗熱が取れたら冷蔵庫で保存します。30分程度から味や色がつき、2時間程度経つときちんと味が卵に染みこみます。

濃すぎる味を好まれない方はつけ込んでから6時間ほど経ったら液から味玉を取り出し、味玉のみで保存してくださいね。

カレーうどんな味玉

材料

・卵…2個
・めんつゆ…小さじ3程度
・水…小さじ2
・カレー粉…小さじ1/2

ゆで卵をつくり、冷水につけておきます。その他すべての材料を火にかけて沸騰させたら、火から下ろします。

ジッパーバッグなどでゆで卵をたれにつけ込んで冷蔵庫保存します。3日程度を目安に召し上がってくださいね。

誰もの記憶に残るカレーうどんのイメージが広がります。たれにすりおろしにんにくを加えても美味しいですよ。

爽やかな風を運ぶジェノベーゼ味玉

材料

卵…2個
パスタソースバジル…大さじ2程度

ゆで卵をつくり、冷水につけておきます。ジッパーバッグにパスタソースを入れ、その中に殻を剥いたゆで卵を入れます。

冷蔵庫で保存します。3日程度を目安に召し上がってくださいね。バジルの爽やかな風味が初夏の風を運んできてくれ、おしゃれな味が楽しめます。

やさしくて上品な塩麹味玉

材料

卵…2個
液体タイプの塩麹…大さじ2程度

ゆで卵をつくり、冷水につけておきます。液体タイプの塩麹をジッパーバッグに入れ、その中に殻を剥いたゆで卵を入れます。

冷蔵庫で保存します。3日程度を目安に召し上がってくださいね。麹のうまみが染みこんでやさしい塩味の上品な味玉になります。

まとめ

  • 味玉の日持ちは卵が半熟の場合は冷蔵庫で3~4日程度、固ゆで卵の場合は冷蔵庫で1週間ほど保存可能
  • 味玉を日持ちさせるには、きちんと冷ましてから冷蔵庫に入れる
  • 味玉を日持ちさせるためには、漬け液をつくるときに材料を沸騰させること
  • お弁当に味玉を入れるときは、固ゆで卵にした方が安心
  • 味玉を作るときに基本となるゆで卵は沸騰して茹ではじめから7~12分で好みに差がある
  • 味玉は卵、醤油、水、みりん、砂糖があればすぐできる
  • 味玉のバリエーションとして、カレーうどん味やジェノベーゼ風、そして塩麹など様々な味が楽しめる

味玉は自分で簡単につくることができ、味のバリエーションも試すことができそうです。

高タンパクでヘルシーな食材である卵を活用しない手はありませんね。

味玉を自宅でつくり、日持ちを長くする保存方法で、健康的でポジティブなクッキングライフを楽しみましょう♪

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