あなたは、モンベルの抱っこ紐が「サブ抱っこ紐」として大活躍することをご存知ですか?
子供が2歳ぐらいまでの間は、抱っこ紐を使う機会は多いですよね。
けれど、子供連れだと荷物が多くなるので抱っこ紐を必要な時だけ使いたいと思ったことありませんか?
モンベルの抱っこ紐は、軽量でコンパクトに折り畳めて持ち運びに便利なのでそんなあなたの願いを叶えてくれます!
しかし、モンベルと聞くとアウトドアブランドのイメージが強いですよね?
アウトドアブランドでありながら、なぜ抱っこ紐で人気があるのでしょうか?
人気の理由を、実際に使った方の口コミをメリット・デメリットに分けてご紹介していきます。
モンベル抱っこ紐は6ヶ月から2歳ぐらいまで使えるので、あなたも「サブ抱っこ紐」として一つ持ってみてはいかがでしょうか?
抱っこ紐はモンベルが軽くて持ち運びに便利!
モンベルの抱っこ紐は、軽量でコンパクトに折り畳めるので「サブ抱っこ紐」として使えます!
モンベルの抱っこ紐、「ポケッタブルベビーキャリア」は軽量でコンパクトに折り畳むことができ、持ち運びに便利な大人気商品です。
ポケッタブルとは、名前の通りポケットに入れて持ち運べるほどコンパクトに折り畳めるという意味です。
一時期は人気がありすぎて、完売が続き、入手できないこともありました。
そんなモンベルの抱っこ紐にある魅力を4つご紹介していきます!
モンベル抱っこ紐の重さ
1つ目は、1番の人気理由である軽くて持ち運びやすいところです。
重さは、372gです!350ml缶とほぼ同じぐらいの重さなので持ち運びもしやすいですね。
一般的な抱っこ紐だと、平均の重さが500g程はするのでだいぶ軽いのではないでしょうか?
さらに、収納袋付きなのでそのまま袋から出して使うことができます!
普通の抱っこ紐だと、収納袋を別で用意する必要があるので楽ですね。
折り畳んだ時のサイズは、A5ぐらい【高さ15㎝×幅22㎝×奥行き7㎝ 】で、ほとんどかさばりません。
モンベル抱っこ紐の値段
2つ目は、10,000円未満とコスパが良く、手を出しやすい値段であることです!
抱っこ紐の購入を考えた時、なるべく安く抑えたいところですよね。
モンベル抱っこ紐の価格は、なんと6,490円(税込)です!!
アウトドアブランドでこの値段はかなりお手頃ではないでしょうか?
10,000円未満で手に入るのであれば、サブ抱っこ紐としても手を出しやすいですね。
モンベル抱っこ紐のカラー展開
3つ目は、デザインもシンプルで落ち着いたカラー展開で男女問わず使いやすいところです!
カラーは、ブラック・ネイビー・タン(ベージュ)の3色です。
デザインもシンプルで落ち着いた色味なので、男女問わずさまざまな服装に合わせやすいです!
普通、抱っこ紐のロゴは正面についていることが多いですよね?
モンベルの場合は、タグの部分にロゴが小さく書いてあります。
保育園や幼稚園の送り迎えをする時に、スーツ姿のパパが使っても違和感がありません。
モンベル抱っこ紐の素材
4つ目は、メッシュ素材で通気性が良く乾きが早いところです!
腰ベルトや肩の部分、赤ちゃんの背中部分といった肌に触れるところはメッシュ素材になっています。
通気性にも優れ、蒸れにくくなっているので夏でも快適に使うことができます。
汚れてしまっても、洗濯機で丸洗いができ乾くのも早いです。
乾きが早いので、部屋干しをしても翌朝には使うことができます♪
使い方は、「対面抱き」と「おんぶ」の2通りあります。
おんぶもできるので両手がふさがりやすいキャンプやハイキングでも使いやすいです!
「前向き抱っこ」や「横向き抱っこ」はできない作りになっているので、注意しましょう!
まだ小さいうちは、おんぶはいつからできるのか気になりますよね?
次の章では、おんぶがいつからいつまでできるのか詳しくご説明していきます!
抱っこ紐のモンベルはいつからいつまで使える?
モンベルの抱っこ紐は、腰がしっかりと座る6ヶ月ぐらいから2歳ぐらいまで使えます !
一体いつから使えるのか、購入を予定していると気になりますよね?
モンベルの抱っこ紐は、「対面抱き」、「おんぶ」共に腰がしっかりと座る6ヶ月ぐらいから使うことができます!
6ヶ月ぐらいと言っても、見た目はまだまだ小さいです。
個人差はありますが、初めての子供だといつから使えるのか心配ですよね?
どうしても心配な時は、健診の時に一度先生に相談してみましょう!
先生にいつから使っても良いのか聞くことで、安心して使うことができますね。
いつから使えるのか分かれば、今度はいつまで使えるのか気になるところです。
モンベルの抱っこ紐は、2歳ぐらいまでは使えます !
2歳ぐらいと言っても、体重はだいぶ重いので対面抱きをするのはさすがに疲れます。
そんな時は、お子様の成長スピードに合わせておんぶに切り替えてみてはどうでしょうか?
おんぶだと、キャンプなどで作業をしたい時にも前が空くので動きやすいですね♪
抱っこ紐のモンベルの口コミを知りたい!
モンベルの抱っこ紐の口コミを調べると、サブ抱っこ紐としては使えますが、長時間の使用には向いていないことがわかりました!
モンベルと聞くと、アウトドア用品のイメージが強いけど抱っこ紐はどうだろう?
アウトドアブランドならではのこだわりがあって意外と使いやすいよ!!
モンベルと聞くと、アウトドア用品のイメージが強いですよね?
私も、アウトドア用品のイメージが強かったので、抱っこ紐が人気と知って少し驚きました。
抱っこ紐のブランドイメージがないと、耐久性や長時間使用できるのかも気になるところです。
また、アウトドアブランドならではのこだわりとはどんなところにあるのでしょうか?
実際に、モンベル抱っこ紐を使った人の口コミをメリット・デメリットに分けてご紹介していきます。
口コミを見て、サブ抱っこ紐選びの基準として是非参考にしてください!
モンベル抱っこ紐のメリット
- 軽くてコンパクトに折り畳める
- 肌に触れる部分はメッシュ素材で通気性がいい
- フードが付属している
- 収納袋は着用時に小物入れになる
- デザインがシンプルでカラーも落ち着いていて男女問わず使いやすい
折り畳んで持ち運びがしやすく便利なところが、人気がある一番の理由として挙げられました。
メインで使っている抱っこ紐は、大きさによりますが、かさばってしまう事が多いですよね。
軽くてコンパクトに折り畳めるのは、アウトドアブランドならではのこだわりとも言えます!
また、デザインがシンプルなところもアウトドア用品らしさがありますね。
カラーも落ち着いていて、男女問わず使いやすいのも嬉しいところです。
フードが付属しているので雨が降ってきてもサッと被せることができます。
子供が寝てしまった時も、首のかっくん防止にもなるので便利ですね!
買い物など少しの間だけ使いたい、ぐずった時用にサブ抱っこ紐として常備しておきたいという時に大活躍してくれます!
モンベルの抱っこ紐はコンパクトで場所を取らないので、車に常備しておくのも良いですね♪
モンベル抱っこ紐のデメリット
- 長時間(1時間以上)の使用には向いていない
- 腰が座る6ヶ月ぐらいからしか使えない
- 腰や肩の部分にクッション性がない
軽くてコンパクトに折り畳める分、無駄な部分を削ぎ落としているのでクッション性がありません。
厚みがないと子供の体重もずっしりとかかってきます…。
1時間以上つけて歩くと、腰や肩に負担がきて疲れてくるという声が多かったです。
長時間つけて歩くことが多い場合は向いていないということがわかりましたね。
抱っこ紐を使う時間が長く、しっかりとした厚みがほしい方にはあまり向いていないかもしれません。
短時間での使用には向いているので、キャンプやハイキング、ちょっと買い物にいく時などにサッと取り出して使えるので便利です♪
まとめ
- モンベルの抱っこ紐、「ポケッタブルベビーキャリア」は軽量でコンパクトに折り畳むことができ、持ち運びに便利
- 重さは372gで、350ml缶とほぼ同じぐらいの重さ
- 価格は6,490円(税込)と、10,000円未満でコスパが良く手を出しやすい
- カラーは、ブラック・ネイビー・タン(ベージュ)の3色展開
- デザインもシンプルで男女問わずさまざまな服装に合わせやすい
- メッシュ素材で通気性が良く乾くのも早い
- 使い方は、「対面抱き」と「おんぶ」の2通りある
- 腰がしっかりと座る6ヶ月ぐらいから2歳ぐらいまで使える
- キャンプやハイキング、ちょっと買い物にいく時など短時間での使用には向いている
- 腰や肩の部分にクッション性がなく、長時間(1時間以上)の使用には向いていない
子供と出かける時の荷物は少しでも軽くしたいですよね??
モンベルの抱っこ紐は、軽量でコンパクトに折り畳めて持ち運びも便利です。
キャンプやハイキング、ちょっと買い物にいく時用に一つ持っておくだけでとても便利ですね♪
モンベルの抱っこ紐を、エコバッグのように持ち歩いてみてはいかがですか?
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