pub-6943241156091895
※本ブログはアフィリエイト広告を利用しています。


センサーライトの穴開けない取り付け方法7選!壁やカーポートへの取り付け方法とダイソー商品も徹底解説!

お役立ち
スポンサーリンク

家の廊下やクローゼットなど、「ここにセンサーライトがあったら良いな」と思う場所はありませんか?

我が家には、照明がついていない物置や廊下など、賃貸アパートなので壁に穴開けないでセンサーライトを取り付けたい場所があります。

穴開けないでセンサーライトを取り付ける方法には「コンセント、シーリング、両面テープフック、マグネット、結束バンドで固定する」「置き型タイプを使う」などがあります。

それぞれの穴開けない取り付け方法について、気をつけるポイントやおすすめの設置場所を詳しくご説明します。

また、カーポートにセンサーライトを取り付ける際の注意点や、ダイソーで購入できるセンサーライトについてもまとめました。

あなたの用途や設置場所にピッタリの方法を選んでくださいね♪

センサーライトの穴開けない取り付け方法7選!

センサーライトはとても便利ですが、「賃貸アパートで壁に穴を開けたくない」、「外壁を傷つけずに設置したい」など、穴開けないで取り付けできたら良いですよね。

センサーライトを、穴開けないで取り付ける方法には「コンセント、シーリング、テープフック、マグネット、結束バンドで固定する」「置き型タイプを使う」などがあります。

それぞれの取り付け方法には、適した場所やセンサーライトのタイプが異なりますので詳しくご説明します!

コンセントを利用する

センサーライトをコンセントに差し込んで固定しておく方法です。

電源がコンセントから供給されるため、電池を交換する必要がなく長く使うことができます。

室内のコンセントは足元にあることが多いため、部屋につけるセンサーライトの設置にぴったりですね。

設置したい場所にコンセントが必要なので、設置する自由度は低くく、屋外では使えません。

シーリングにつける

天井についている、照明器具をつけるシーリングに設置する方法です。

広い面積を照らすことができ、電源はシーリングから供給されるため電池交換の必要がなく長く使うことができます。

玄関や廊下などは、シーリングがついていることが多く、わざわざスイッチを押さずに明かりがつくととても便利ですよ。

設置する場所の自由度が低いこと、他の方法と比べるとシーリングにつけるタイプのセンサーライトは高価であることがデメリットとして挙げられます。

テープで固定する

両面テープで平らな壁や家具などに貼り付ける方法です。

設置したい場所を選ばず、壁や家具に穴開けないでどこにでも固定できることがメリットです。

クローゼットの中など、コンセントやシーリングのない場所にセンサーライトをつけることができます。

テープの種類によっては、壁紙が剥がれたり傷ついたりすることがあるため、注意が必要です。

フックなどに掛ける

センサーライト自体に穴が開いたものやフックがついたものを、ドアノブやハンガーパイプに掛ける方法です。

玄関にあるシューズボックスの取手や、クローゼットのハンガーパイプに掛けて置けますよ。

掛けておくだけなので屋内外を問わず設置がとても簡単な方法です。

置き型タイプを使う

置き型タイプのセンサーライトを使えば、必要な場所に置いておくだけで簡単に使うことができます!

貼り付けるタイプのセンサーライトと比べて、置き型タイプのセンサーライトはおしゃれなデザインが多く売られていますよ♪

玄関にあるシューズボックスの上や、天袋の上などにピッタリのセンサーライトです。

マグネットで貼り付ける

マグネットがついたセンサーライトを、鉄製の壁や家具などの磁性体がある場所に貼り付けて固定する方法です。

設置が簡単で固定力も高く、落ちにくいことがメリットですね。

玄関ドアはマグネットがつく場合が多いですし、収納棚についている細い金属にも設置することができるんです♪

マグネットがつかない場所には、金属のプレートを貼り付けておくことができれば設置できます。

結束バンドで固定する

センサーライトに結束バンドを通し、支柱など細い部分に固定する方法です。

屋外の雨どいやカーポート、手すりなどに固定するのに向いています。

設置する際、しっかり固定できていないとライトが落下し、壊れてしまう可能性があるので注意が必要です。

センサーライトを穴開けないで取り付けする壁への方法

センサーライトを穴開けないで取り付けする方法は7種類ありますが、壁の種類によっておすすめの方法が異なります。

壁紙(クロス)には専用両面テープ、タイルには両面テープかフックをつけての取り付けがおすすめです!

それぞれの壁へのセンサーライトの取り付け方をご説明しますので、あなたの家の壁にぴったりの方法を選んでくださいね。

壁紙(クロス)

壁紙に穴開けないでセンサーライトを取り付けるには、両面テープが簡単で便利です。

使う両面テープによっては壁紙が剥がれたり傷ついたりするおそれがあるので、専用両面テープを使いましょう!

壁紙にセンサーライトを取り付ける際には、剥がれにくくするためにまず両面テープを貼る場所の壁紙の汚れを取りましょう。

センサーライトに両面テープを貼ったら、上からしっかりと押さえてライト本体とテープを密着させます。

剥離紙を剥がし、センサーライトを壁につけたら真っ直ぐに押し付け密着させて下さい。

両面テープの本来の固定力が得られるまでに1日程度かかるため、1日は触らずに置いておきましょう。

タイル

表面がなめらかなタイルにセンサーライトを穴開けないで取り付けるには、両面テープかフックでの取り付けがおすすめです。

両面テープ付きのフックでも、表面がなめらかなタイルならしっかりとセンサーライトが固定できます!

タイル表面につける専用の両面テープも販売されていますし、専用でなくても厚みがあり耐久性が高い両面テープを使うと長く使えますよ。

壁紙と同様に、センサーライトを取り付けたい場所の汚れはしっかりと落としてから取り付けを行いましょう。

使用する両面テープの長さが短いと、センサーライトの重みを支えることが出来ず落ちてしまうので、長めにテープを使うことがポイントです。

センサーライト穴開けないで取り付けはカーポートにも可能?

屋外のカーポートにも、センサーライトがあると便利ですし防犯にもなり良いですよね。

カーポートに穴開けないでセンサーライトを取り付ける際には、「取り付ける方法」「電源の取り方」「センサーの種類」「防水加工の有無」の4つのポイントを考慮すると失敗しません!

それぞれの注意点について詳しくご説明しますので、カーポートにセンサーライトを穴開けないで取り付ける前にぜひ一度目を通してくださいね。

取り付け方法

カーポートに穴開けないでセンサーライトを取り付ける方法には、「マグネットで固定する」「支柱に結束バンドで固定する」の2つの方法がおすすめです。

カーポートの支柱、窓のサッシや物置などセンサーライトを設置すればカーポートを照らせる場所が磁性体の場合におすすめの固定方法です。

設置、取り外しが簡単にできるので、取り付け位置の変更や電池交換も難なく行うことができます。

「照らす場所が違いセンサーライトを移動させたくなった」、「ソーラーパネルの充電がうまくいかないので、太陽が当たる場所に移動させたい」という場合に便利ですよ。

カーポートの支柱が太すぎない、カーポートの近くに雨どいやフェンスなどがある場合におすすめの固定方法です。

結束バンドは100円ショップで安く購入することができ、一度取り付ければ外れにくいメリットがあります。

ナイロン製の結束バンドが一般的ですが、より強度を高くしたければステンレス製の結束バンドを使うと良いでしょう。

電源の取り方

電源の取り方には、「ソーラーパネル」、「コンセント」、「乾電池」の3つがあります。

設置する場所によりどの方法が良いかが異なりますので、場所に応じて適したものを選んでくださいね。

ソーラーパネルから太陽光で蓄電し、点灯させる方法です。

一度購入すれば電池の交換や充電などをせず長く使えるので、コストパフォーマンスに優れています。

太陽光が届かない、天候が悪い日が続くと電池が切れてしまうことがあるので、日当たりの良い場所にあるカーポートへ取り付けるセンサーライトにおすすめです。

電源コンセントに差し込んで使う方法で、コンセントがあれば差し込むだけなので簡単に設置できます。

停電しなければずっと使用できますが、屋外にコンセントが無いと使えないので設置場所が限られます。

これからカーポートを設置するのに業者に工事を依頼するなら、あらかじめコンセントの設置工事もお願いしておくと良いですね。

センサーライトに乾電池を入れて使う方法で、どこにでもライトを設置できるメリットがあります。

定期的に電池交換をする必要がありますので、一度取り付けたら外すのが難しい高い場所など以外におすすめです。

消費電力の少ないLED電球タイプのセンサーライトを使うなどすると交換頻度を下げることができますよ。

センサーの種類

センサーライトのセンサーには、「照度センサー」と「人感センサー」の2種類があります。

それぞれ特徴がありますので、あなたがカーポートにセンサーライトを取り付ける目的に合ったものを選びましょう!

周囲の明るさを感知し、暗くなった時に点灯、明るくなると消灯するのが照度センサーを用いたセンサーライトです。

暗い時に常に明るくしておきたい、足元を照らしておきたい場所などに適しています。

周囲に電気や電灯などがなく、夜間は真っ暗で足元が心配なカーポートにおすすめです。

商品によっては、どの程度暗くなったら点灯するかを設定できるものもあり、省エネにつながります。

人の動きに対応して照明が点灯したり消灯したりするのが、人感センサーを用いたセンサーライトです。

人が帰ってきたタイミングで点灯させたい、不審者に対し点灯させ防犯効果を得たいカーポートに適しています。

人感センサーは熱量の変化を感知するため、小動物にも反応します。

また、風によって起こる熱量の変化でも点灯することがあるので、エアコンの室外機の近くに設置すると点灯してしまう場合もあり、注意が必要です。

防水加工の有無

カーポートにセンサーライトを設置する場合には、「設置場所が雨で濡れるか」を必ず考慮しましょう!

雨にぬれる場所にあるカーポートでしたら、「防水加工」されたセンサーライトが安心です。

防水加工されていないセンサーライトが濡れてしまうと、漏電等により故障してしまう場合がありますので注意が必要です。

電子機器の防水、防塵の規格を示す表記に「IP規格」というものがあります。

IP00~IP68という表示で対応規格を示すもので、十の位が防塵、一の位が防水の指標を表します。

カーポートなど屋外に設置する場合は、一の位の数字が5以上が理想ですので、商品を購入する際はチェックしてみてくださいね。

センサーライト室内用はダイソーで買える!

センサーライトはいくつか設置したいので、安く簡単に買えると嬉しいですよね♪

みなさんおなじみの100円ショップ、ダイソーにも穴を開けないで設置できる室内用センサーライトの取り扱いがあるんです!

ダイソーで購入できるセンサーライトは、電源の取り方が電池、充電式、コンセントと多様で、用途に合わせて選ぶことができますよ。

室内用のセンサーライトを4つご紹介しますので、気になったらお近くのダイソーをチェックしてみてくださいね。

センサーライト

ダイソー公式オンライン

サイズは【5.9cm×3cm×8.9cm】で光の色は昼白色、330円(税込)で販売されています。(2024年3月現在)

別売りの単4乾電池を3本使用しますので、使う際は電池も用意してくださいね。

壁に掛けられるようにフックとシールがセットでついていますので、壁に穴を開けないですぐに設置することができますよ♪

裏面にはスイッチがあり、「常時ライトが点灯しているONモード」「センサーも感知しないOFFモード」「センサーが作動し自動で点灯と消灯をするAUTOモード」の3つからモードを選ぶことができます。

センサーライト

ダイソー公式オンライン

サイズは【19cm×2.1cm×2.3cm】で、330円(税込)で販売されています。(2024年3月現在)

別売りの単4乾電池を3本使用しますので、使う際は電池も用意してください。

裏面はマグネットがついているので、スチール面の壁や家具ならすぐにつけることができますし、ライト自体も軽いので、両面テープを使って壁にもつけられますよ。

ライトについているスイッチで、「常時点灯」、「センサーが作動し自動で点灯、消灯」「消灯」の3つのモードに切り替えることができます。

光の色が暖かみのある電球色で、柔らかい印象を受けました。

人感明暗センサーLEDライト

ダイソー公式オンライン

サイズは【8.5cm×2.3cm×8.5cm】で、330円(税込)で販売されています。(2024年3月現在)

ダイソーには昼白色と電球色の2種類がありますので、用途に応じて選ぶことができるんです♪

裏面にはマグネットがついており、穴も空いているのでスチール面への貼り付け、フックに掛けるなど複数の設置方法を選べますよ。

ライトの側面にスイッチがあり、ONにするとセンサーで点灯するモードになります。

USB充電式で、電池を交換する必要がなく、充電も昼間のうちに済ませておけば良いので便利だなと感じました。

LED明暗センサー付きナイトライト

ダイソー公式オンライン

サイズは【6.6cm×6.6cm×4.92】で、330円(税込)で販売されています。(2024年3月現在)

コンセントに差し込み給電するので、電池交換や充電の手間がかからない優れものです!

スイッチはなく、暗くなると自動的に点灯し、明るくなると自動的に消灯します。

光の色は電球色ですがしっかり明るく、夜間の暗い室内を歩く際に足元を照らしてくれ不安が解消されました!

「コンセントに差し込みっぱなしで、火災が気になる…」というあなたにも安心な絶縁カバー付きです♪

まとめ

  • センサーライトの穴開けないで取り付ける方法には、「コンセント、シーリング、テープ、フック、マグネット、結束バンドで固定する」などがある
  • 穴開けないセンサーライト設置方法のうち、コンセントやシーリングにつける方法は、電池交換などの手間が要らず簡単に設置できるが、設置場所が限られる
  • センサーライトをテープで固定する方法は、設置場所を選ばないが、テープの種類によっては壁紙が剥がれたりするので注意が必要
  • センサーライト自体に穴が開いたものやフックがついたタイプは、ドアノブやハンガーパイプに掛けて簡単に取り付けできる
  • マグネットがついたセンサーライトは、設置が簡単で固定力も高く落ちにくい
  • 屋外の雨どいやカーポートなどの支柱には、結束バンドを使ってセンサーライトの設置が可能
  • センサーライトをカーポートに取り付ける場合、支柱や周りが磁性体ならマグネット、支柱や雨どいが太すぎなければ結束バンドを使うとしっかり固定できる
  • 屋外に取り付けるセンサーライトは、防水加工されたものが故障の心配がなく安全に使うことができる

センサーライトの穴開けない取り付け方法はたくさんあり、それぞれメリットやデメリットがあることがわかりました。

我が家のクローゼットと廊下にも、ピッタリのセンサーライトを買い便利に生活できるように工夫します♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました