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子供乗せ自転車の電動なしとありはどう選ぶ?メリットとデメリットを紹介!値段の違いを徹底調査!

子ども

子供がいると自転車は、保育園への送迎や買い物にとても便利ですよね。

ただ、子供乗せ自転車で最初に悩むのは「電動ありか電動なしのどちらにするか」ではないでしょうか?

快適で楽という視点で言えば電動アシスト式のほうがいいですが、値段が高い為、電動なしの方が安くて購入しやすいです。

電動なし自転車のメリットとしては、バッテリー交換は不要の為、タイヤやチェーンなど基本的な部分が壊れない限り長く乗れます。

子供乗せ自転車の場合、走行距離や重さなどによっては、電動なしでも充分に活用できます。

子供乗せ自転車の電動ありと、電動なしのメリットやデメリットについてもご紹介していきますので、是非参考にしてください!

子供乗せ自転車で電動なしのメリットは!?

子供乗せ自転車を選ぶ際、メリット、デメリットが気になりますよね。

電動なし、ありのメリットデメリットをそれぞれご紹介しますので、購入の参考にしてくださいね。

電動なしのメリット

電動なし自転車のメリットから紹介していきます。電動なし子供乗せ自転車の魅力は、購入価格がかなり抑えられることです。

子育てをしていく中で、出来るだけ出費はおさえながら活用したいですよね。

電動なし自転車は、平均4万ほど購入可能ですが、電動ありの場合は13万円ほどかかります。

8万円の差が出るので、出来る事なら安く済む電動なしの方がおすすめです!

子供乗せ自転車をより手軽に使いたいパパやママは、電動なし自転車をぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

  • 電動ありに比べて価格が抑えられ、少なくとも8万円ほど安く購入できる
  • バッテリー交換が無い為、基本的なタイヤやチェーンの破損がなければ長く乗れる
  • バッテリー充電がいらない為、使いたい時にすぐ乗れる

電動なしだと疲れるのではないか?と心配になるかもしれませんが、急な坂道や長距離(片道30分以上)でなければ大丈夫です。

もしもあなたが車を持っているのであれば、買い物の時と送り迎えの時と使い分けができるので、ガソリンの節約にもなります♪

そしてバッテリーを使いませんので、バッテリー交換が不要で、長く使う事ができますし、バッテリーにかかる充電や交換費用もありません。

その為、1台あればいつでも手軽に乗る事が出来ますし、お下がりで親戚にあげたり、貸してあげたりしてもすぐに乗れるのも最大のメリットです。 

電動なしのデメリット

次にデメリットの紹介です。長距離を運転する予定の方は要注意です!

  • 急な坂道、信号待ちが多いと10分漕ぐだけで疲れる
  • 向かい風の日は体力を使うので大変
  • 子供が成長すると重くて大変

短い距離だとしても、体力に自信のない人には電動なしはつらいですし、子供の体重が重くなるとより大変になってしまいます。

強風で向かい風の日や、もしも風の強い地域に住んでいるのであれば、よく考えた方がいいですね。

電動ありのメリット

子供乗せ自転車を、電動ありにした場合のメリットを紹介します。

  • 買い物と送り迎えを同時にしても、楽に乗る事が出来る
  • 坂道や長距離でも運転しやすい
  • 子供が2人いるのであれば、電動ありが楽ちんでおすすめ

坂道がある、遠くまで(片道30分)走ることも考えている、また自転車の使用頻度が高い人は、電動あり付きの子供乗せ自転車がおすすめです。

電動あり付きの子供乗せ自転車であれば子供を乗せてもラクに走れるメリットがあります。

電動自転車を買って良かった!と言われる方の多くは、子供が2人いるご家庭だったり自転車メインで使ったりしています。

子供が2人いる家庭や、今は一人だけど兄弟が欲しい、もしかすると増える可能性があるというのならば、アシスト付きが良いですね。

電動ありのデメリット

次は電動ありのデメリットです。実はバッテリーに関するデメリットが多くあります。

  • 車体が重く、押して歩くのは大変
  • バッテリーの充電が月に数回必要(電気代がかかる)
  • バッテリーの寿命が来たら、バッテリーを丸ごと交換する必要がある

電動ありの自転車はバッテリーあってこそです!その為、充電を忘れたままにすると、電動アシストが機能しない状態になってしまいます。

また、バッテリーは容量によりますが2~3キロかかる場合もあります。充電の為に月に数回運ぶのも大変ですよね…。
                                                電動式のバッテリーは、定期的に充電していたとしても、本体の寿命がきてしまえば充電も出来ずに使えなくなってしまいます。

バッテリーの買い替えも出来ますが、バッテリーも安くて3万円ほどしますので痛い出費です。(2023年2月現在)

自転車は毎日使う物なので、妥協して買うと「やっぱりあっちにしておけば良かった…。」と後悔することがありますので、納得して購入するのが大事です。

電動なしを選ぶ大事なポイント!

子供乗せ自転車の電動なしに乗る場合は、距離や時間、環境を考えて決めるのが一番大事なポイントです。

電動ありの場合、重さや距離は気にしなくても大丈夫ですが、電動なしの場合は注意が必要です。

子供乗せ自転車の、電動なしにする場合のポイントは以下の通りです。

  • 片道20分~30分以内の距離
  • 坂道が少なく平坦な道が多い
  • 子供と荷物を同時に乗せない(重い荷物をあまり載せない)

以上の内容の場合、子供乗せ自転車の電動なしでも十分に活用できます。

普段使いの自転車としても長期的に使う予定なら、電動なしモデルの子供乗せ自転車の方が最適と言えます。

まず子供の成長後にチャイルドシートが不要になれば、自分で自転車から取り外すことが可能ですし、電動なし自転車はあまり重くないので、押して歩く時も楽ちんです、

子供乗せ自転車で安いのはどれ!?

子供乗せ自転車の、電動アシスト付き自転車は価格が高く、簡単に購入はできませんよね。

電動なし自転車と電動あり自転車では、約10万円の違いがあります。子育て世帯の10万円はかなり大きいです。

電動アシストは、付いていた方が格段に便利で楽ですが、結局のところお財布との相談になってしまいますよね…。

そこで、子供乗せ自転車の安いモデルをいくつかご紹介します。値段は時期により変更される場合がありますので、ご注意ください。(2023年2月現在)

安い電動なし自転車はディアレスト!

ネットや店頭によって価格の違いはありますが、安い価格のモデルを探しましたので、ぜひ最後までご覧ください!

安い電動なし自転車は、DiaResto(ディアレスト)のヘッドレスト付きチャイルドシート搭載モデルで、価格は44,528円(税込)です。

ディアレストの商品は、26インチのタイヤの為、1漕ぎで大きく進む事ができます。

チャイルドシートのヘッドレストと、ステップの部分は位置を変える事が出来る為、子供の成長に合わせて変えられます。

子供乗せ自転車で、チャイルドシートが付いているのに5万円しないのは安いですし、タイヤが26インチと大きめサイズが嬉しいですね♪

安い電動あり自転車はスイスイ!

安い電動あり自転車は、SUISUI Breeze(スイスイブリーズ)は、10万円以上する電動なし自転車の中でも100,628円(税込)と、比較的安く購入出来ます。

5.8アンペアと小さ目サイズの為、あまり重さを感じずに乗る事ができます。

平坦な道での走行距離は30kmですが、エコモード設定がハンドル操作できる為、設定すると1回の充電で35kmの走行距離を走る事ができます。

運転しながらハンドル操作ができるのは、本当に嬉しい点ですね!

通常だと子乗せタイプの自転車で、電動ありとなしの場合、本体価格の差は5~11万円程度です。

坂道や運転する場所の環境によって変動はあるもの、各商品の違いもありますので、ぜひ店頭スタッフとも相談してみるのがおすすめです!

子供乗せ自転車は中古で買ってもいい!?

子供乗せ自転車は、普通の自転車よりも子供を乗せる前提の設計となる為、どうしても値段が高くなってしまいます。

その為、中古でもいいから安く手に入れたいというのも本音ですが、おすすめは出来ません。

出品者がどのように使っていたかが分からないですし、使った年数によっては劣化スピードが速まります。

中古品を取り扱うお店であれば、状態を見てから陳列してくれますが、ネットだと実物を見られないですし、配送状況にもよりますので、不安になってしまいます。

まずは、出品者に細かく質問しながら、子供乗せ自転車として劣化は無いのか、電動ありタイプであればバッテリー交換までの年数などをチェックした方が良さそうです。

中古品販売だとしても、子供乗せ自転車が新品未使用品の物もたまにありますので、是非細かくチェックしてみてください♪

まとめ

  • 子供乗せ自転車の電動なしは、自転車本体の重さがあまりなくて楽ちん
  • 子供乗せ自転車の電動なしは、電動ありに比べて安いが、坂道や長距離にの運転には不向き
  • 子供乗せ自転車の電動なしは、バッテリーの心配がなく、いつでも好きな時に載る事が出来る
  • 子供乗せ自転車の電動なしで安いものは、ディアレストの商品で44,528円(税込)だった
  • 子供乗せ自転車の電動ありで安いものは、スイスイの商品で110,628円(税込)だった
  • 子供乗せ自転車の中古品が販売しているが、出品者がどのくらい使っていたかによって劣化スピードが変わる為、要注意
  • 中古品の子供乗せ自転車を買う場合には、事前に詳細を教えてもらったりバッテリーの年数など確認した方が良い

自転車は高い買い物なので、値段が安いものを選びがちです。ですが、安いからといって安易に買うのは後悔しか残りません。

私は、お財布状況が許すなら子乗せ電動あり自転車を選んだ方が格段に安全性と安定性が高いので、快適に乗れる事がわかっているし間違いなく購入するでしょう。

ですが、自転車を乗る環境や、子どもの年齢などで電動なしでも大丈夫な場合と出来ない場合があります。

買ってから後悔しても仕方ないので、買う前に自分が1番求める条件に適した自転車をチェックして子供との自転車ライフを楽しんでくださいね!

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